ガストロキルス(和名:カシノキラン属)(Gastrochilus:Gchls.)
カシノキラン(japonicus) 村上園芸「夏の蘭展」での購入7株の1つ。なかなか可愛い株だし、日本の蘭はどうもうまく行かないものの、何とか育って欲しいと思い購入。 実は、うまく行けば外で育てられて楽やないかな、と思っての「スケベ心」からである。(2004/06/12) |
カトレア(含む親類)(Cattleya:C.)
Miyuki ”Abe”
エンチョーにて少し前から見切るのを待っていて、タイミングよく入手、 暖かくなってきたら、あれよあれよと言う間にシースができ、蕾が上がって開花!! カトレア(SC、SLC、BLC、Pot
など)は結構な数の鉢が揃ってきたけど、自分の手で咲かせた記念すべき第一号である。 今年は、バルブも前年を上回る出来、しかも7輪も咲いてくれた。もう少し花弁が開いて咲いてくれると、もっと素晴らしいんだけど。(2004/09/20) |
スキンネリ var セルレッセンス ’オーキッドグレード’ (skinneri var coerulescens 'Orchidglade') 豊橋の蘭展でカトレアの原種苗の安いのを発見、小さいが新しいバルブがとても綺麗だった(2002/02/16) |
深紅(仮称)
株は素直で花も深紅、残念なのはラベルが無い事(2003/03/01) 実に綺麗な「赤」である。開花後1週間くらいで完全に開いて、太陽光の下ではそれは素晴らしい「赤」である。購入当初はこれほど綺麗に感じなかったのに、自分で咲かせたと言う思い入れが出てくるんやろか?(2004/03/07) |
宝塚(仮称) 小島さんから頂いた株。バルブの並びが教科書通り、小さいバルブから徐々に大きくなって整然と並んでいる。て事は、今年のバルブは鉢からはみ出す???植替え要って事か!!(2003/03/22) なかなかの色、かすかな香りの花が咲いてくれた。しかも2輪も。いい写真も撮れた。1年でうちの環境に慣れてくれたのかな?(2004/05/01) |
ドロサ (dorosa) 3つの新芽付きのカトレアの原種苗(2003/04/06) 「コナカイガラムシ」に蝕まれながらも頑張った蕾がひとつ。何とか咲ききるか!!(2003/11/25) 咲いた咲いた!なるほど「ワルケリアナ」の血を引いいているのが良く分かる、ぺったんこのリップの形をしている。残念なことにワルケほど香りは強くない。かすかにワルケを偲ばせる香りがあるにはあるが、時間帯なのか何んにも香らない時が多い。(2004/01/08) |
インターメディア オルラタ (intermedia 'Orlata') 藤枝蘭の里にて一つだけ購入、カトレアの有名な原種だったので。実生なのか一株一株花が微妙に違っていた。根っこが元気な株を選ぶ。決して大型のカトレアではない。(2003/04/29) 何と、春に花が終った後伸びてきたバルブにシースが現れた。もし蕾が入っていたら今年2回目の開花となり、快挙!!快挙!!(2003/09/14) 9月に出てきたシースがほんまに、ゆっくりゆっくり育っていって、忘れた頃に蕾が出てきて、日に日に大きく育って、遂に咲いてくれた。実にいい花である。姿かたち、色合い、惜しむらくは香りがないこと。まあ、贅沢を言うたらバチ当るかも知れんわ!!(2004/03/28) あまりの可愛さに、やたらと写真を撮り捲った。撮ったら載せなあかんやろ。ほんまに「intermedia」だけにこだわって、色んな種類(変種)を集めたくなるのも分かるきがする。(2004/03/29) |
シーブリーズ ’フェルラス プライド’ (Sea Breeze 'Fellrath's Pride') 何と4つも花の付いた、しかも咲いたばかりと、2つの蕾付き株が、可哀想なくらい安い値で売られていた。 可哀想で見過ごせなくてGET。結構な有名カトレアみたい。ラッキーッ!!(2003/06/09) |
スカイラブ(Sky lab) 萎れた花がまだ花茎についたままの見切り株。 残念なことにネット上で情報を探すことができなかった。新しい交配種か?(2003/10/05) 素敵な花を咲かせてくれた。秋咲きのカトレアはうちによく馴染んでくれるみたいで、実に嬉しい事である。(2004/09/17) |
リン スペンサー
’パール’(Lynn Spencer 'Pearl' )HCC/AOS 明石ラン展の蘭友会即売会で購入の7株のひとつ。メモがあって「白花大輪春咲」とある。今年の開花は無理だが、来年には咲いてもらいたいもんだ。(2004/01/24) |
ペニー クロダ
’スポッツ’(Penny Kuroda 'Spots') 明石ラン展の蘭友会即売会で購入の7株のひとつ。ネットで検索しても交配の親として名前は挙がって入るものの、開花画像がなかなか見つからない。海外のページで発見。’Spots'と言うだけあって、点々の入った花が咲くようである。(2004/01/24) |
ワルケリアナ var
プリンセプス(walkeriana var princeps) 明石ラン展の蘭友会即売会で購入の7株のひとつ。各種蘭展で一際素晴らしい香りを放っている”ワルケ”をいつかは欲しいと思っていたが、遂に射程距離内に一株だけ発見。慌てて掴んだ手が汗ばんでいたのを覚えている。 さ〜て、あの素晴らしい香りを放つ花はどうやったら咲くものやら。その前に枯らさず、腐らさずの高いハードルが待っているのだが...。(2004/01/24) |
ビカラー(bicolor) x sib 村上園芸「夏の蘭展」での購入7株の1つ。カトレアの原種で聞き覚えがあり、株も小さかったのでゲット。ネットで調べるとちょっと変わった感じの花みたい。香りがあるとの記述も見つけた。まあ、咲いたら評価してみよう。(2004/06/12) |
グッディエラ(和名:シュスラン属)(Goodyera)
シュスラン(velutina) ほんものの「シュスラン」だったのでゲット。「ホンコンシュスラン」とは別属らしいが、購入時は消毒と寒さで葉っぱは一番汚い時期との事。春から綺麗なビロードのような葉っぱが見られるらしい。(2004/01/25) 暑さのせいか、水の具合か、はたまた日当たりの加減か?瀕死の状態である。(2004/08/29) 秋になって急に元気になった。んな訳は無い。死にそうだとの話をしたら、それならと新しい株を下さったのだ。つまり2世である。1世もまだ死んではいない。(2004/09/12) |
クレマストラ(和名:サイハイラン属)(Cremastra)
サイハイラン(采配蘭)(appendiculata) 料理に使う「ハラン」みたいな葉っぱが1枚と花芽と思われる芽が一つ。地植えできそう...。 ネットで調べてみて分かった。また失敗である。どうも蘭菌への依存が高いらしく、「育てるのは難しい、やめとけ!」とあった。「それならば何が何でも育ててやる!!」なんて気は起きては来ない。買わなきゃよかった。(2004/01/24) 花芽がぐんぐん伸びて、名前の通り「采配」のような花が咲いた。地味〜な花で、変な香り(匂い)がする。花と入れ替わりに葉っぱが茶色くなって終ってしまった。葉の無い株は何とも変な格好である。これがまともな姿なのか、葉っぱは枯れちゃいけないのか不明である。花後の管理は一体どうすんだ??(2004/04/18) |
ワイルドキャット(Wildcat) でかい鉢でお買い得(単に鉢や株がでかかった)だったので購入。ミルトニア、オドントグロッサム、オンシジウムの3属間の交配種との事。買った後で知った。何となくオンシジューム風だとは思っていたが...。(2003/10/05) 随分とりっぱな花を咲かせてくれた。プラポットに水苔植えのまま、育ててきたが元来水の好きなミルトニアの血が濃いのかな?(2004/06/08) |
マッタ(仮称) ピンクのやさしい花が気に入り、¥980からじっと値下がりするのを待って購入。ラベルがあればとっくに買ってたと思う。(2003/02/11) 寒い間ほとんど動きが無かったのに、いきなり花芽(?)が出てきた。さてさて、ちゃんと咲いてくれるんか?(2003/07/03) わずかに一輪ではあるが、ちょいと目を離した隙に咲いてしまった。上を向いているのが正面から見た状態で、ちゃんと見えるのは無理やり真上から撮ったものである。もうひとつ蕾が大きくなるかもしれないが、まだまだ小さい。全く香りは無い。(2003/10/29) |
サギソウ(Habenaria)
サギソウ(radiata)
静岡では失敗したが、家で細々と生き長らえていた球根を、初挑戦で腰水栽培してみた。可愛い芽が5つほど出てきた(拡大したら分かる)。炎天下において水びたし状態である。ボウフラが湧くのでたまには水を総換えする必要がある。(2004/05/03) 遂に開花、やっぱしええねえ!!球根をガンガン増やして、来年は只の土でも植えてみよう。HCなんかでは普通の鉢花として売られてるんやし。(2004/08/08) |
ジゴペタだと思ってた株は実は「オドントニア」だった。そっちへ引っ越したので、今は空席(2004/03/21) |
ショエノルキス(Schoenorchis)
ジェンマタ(gemmata) 2004神戸らん展にて、小島さんが2つ何ぼで2株購入されたものの1つを頂いてしまった。とにかく咲いてるのか蕾なのか分からん小さい花(蕾)の花茎付き。(2004/04/04) 開花した模様。10倍+3倍のクローズアップレンズで撮影してもこの程度にしか写らない。(2004/04/27) |
シラン(Bletia)
シラン(striata) いつの頃から植わって入るのか分からないが、きっとこの家に引っ越した時からあったと思われる。そう考えると初めて育てた蘭なのかもしれない。紫蘭も蘭だと意識し始めて周りの草を引き、近くに余計なものをなくしていくと、年々数が増え一株一株も大きくなってきた。 |
斑入りシラン(striata) シランは栽培が簡単、しかも風情あり、ほんでもって安い。で、口紅シランと供に買ってみた。売り場は普通の草花売り場に置いてあった。(2003/02/16) 斑の入った綺麗な葉が出て来て蕾も見えてきた。(2003/04/13) 開花、葉は斑入りだが、花は普通の紫蘭とほとんど変わらない。ちょっと色が薄いかな?(2003/05/02) |
口紅シラン(striata) シランは栽培が簡単、しかも風情あり、ほんでもって安い。で、斑入りシランと供に買ってみた。売り場は普通の草花売り場に置いてあった。(2003/02/16) 蕾が見えるようになってきた。(2003/04/26) 開花、花だけ見るとカトレアにも見えない事もないような可愛い花だった。(2003/05/02) |
シルホペタラム(Cirrhopetalum:Cirr.)
オーナティッシマム(ornatissimum)
紫と思しき花がらが付いていた、見切り株(2002/12/07) 鉢から飛び出して横を向いた新しいバルブから開花。複雑で微妙な色合い。どうも花弁が全開してないように見える。 こんな花なのか、生育不良なのか?(2003/10/19) |
picturatum 2つ1500、2つ1000まで待てなかった。さすがにシルホ、実に変な花が咲いている開花株。匂い(香りではなく)も変な匂いである。(2003/04/06) 今年は3本も花茎が出て、あの臭い匂いを放ってくれた。薄暗くてじめじめが好きなようである。もちろんびちゃびちゃだと腐ると思うが...。(2004/03/29) |
シンビジューム(Cymbidium:Cym.)
ボーイ(仮称) 「蘭たちとの出会い」に出演している、もっとも古くからうちにある蘭のひとつ。もちろん名も無いが、いい香りを漂わせてくれる。初めは一年おきに咲いていたが、腕が上がったのか、この2年間は連続で咲いてくれている。当たり前と言えば当たり前か。(2003/03/21) 昨年2株に株分けしたのだが、その傷も癒えないままに、2株とも開花。すっかりうちに馴染んでしまったようである。1株は貰われていった。元気で暮らせよ!!(2004/04/25) |
シロ(仮称) いつからか家にあった(といっても自分で買ったのには間違いないが...)名も無い株。 今年は花芽の出も早かったし、花芽の数も結構あったのに、ことごとくナメクジの大襲撃に合い、無残な姿を晒すことになってしまった。早々と切り落として、来年に掛けるしかないんかなぁ。(2004/03/27) |
カスイ(仮称) これもいつからうちに居てるのか分からないし、名前もわからない株。他のシンビより少しだけ遅れて花が咲き、極小型の花が短い花茎の先に咲くので、下垂させるしかない。 今年も咲いてはくれたのだが、花茎が短いし一本だけ。何が悪かったんか??(2004/04/25) |
玉花蘭 いつ買ったのかも、もちろんいくらで買ったのかも判らず、家の他のシンビジュームと同様に育てていて、今年の春には咲かなかったので作落ちだとばっかり思っていた。 従って単なる小型のシンビジュームだとばかり思っていたら、知らぬ間に花芽が上がり、開花。 たまたま開花の日に宝塚の花屋で見てきた花と同じだったため、「玉花蘭」と判明。 しかし東洋蘭ていうのは、やたらともったいぶった複数の呼び名があるので、いったい何が本当なのかよくわからないところがある。本名(学名)も不明。 シュンランに似た、かすかに香りのある、おとなしい花である。(2003/08/16) |
コガタ(仮称)
小型のシンビジュームだったので購入 結局作落ち、花芽は出ずに新芽が出て来た。来年用に3つ出てきてるから3本立ちにしよう。それまでたっぷり太らせることにしよう。(2003/01/26) 今年は調子がいい。ナメクジの度重なる攻撃にも屈せず、いつの間にやら花茎が5本も出てきて、カスケード気味に咲いてくれた。単に支柱立てをサボったからとも言える。なんの鉢か確認の為の移動中にひっくり返して、花茎を1本折ってしまった。いい花だけ見ると綺麗なんだが、全体的にはまだ小さなうちにやられたナメクジの食害後が痛々しい。(2004/02/15) |
New Century 'Spica'
開花終了株を購入、ラベルがあったのでいいものやないかと思い購入 昨年のバルブが半分くらいしか育っていない。もちろん花芽など望むべくも無い。新芽くらいでぇや!(2003/01/26) |
Pomposo 'Feel Harmony'
開花終了株を購入、ラベルがあったのでいいものやないかと思い購入 作落ちも作落ち、去年のバルブは出来損ない。膨らみすらない。(2003/01/26) |
テトラホワイト
開花終了株を購入、ラベルがあったのでいいものやないかと思い購入 作落ちも作落ち、去年のバルブは出来損ない。膨らみすらない。(2003/01/26) |
ミニホワイト
小型のシンビジュームだったので購入 結局作落ち、草姿がなかなかいいのでまぁええか!しかし新芽くらい出てきてもよさそうなもんやないの!(2003/01/26) |
駿河らん
開花終了株を購入 作落ちは俺のせいやない。もともとバルブが太ってなかったんや無いのか?バルブらしいものはもともと無いんやけど...。(2003/01/26) |
中国方歳蘭
開花終了株を購入 買ってから何の変化も無い。別に死にそうでも無い。まぁええわ!(2003/01/26) 前回の記録から、ちょうど一年である。知らぬ間に花茎がぐんぐん伸びてきて、今にも開花しそうで、なかなかしない。日に当て方がええ加減なせいか、茎が右へ左へとうねっている。(2004/01/25) 遂に開花、なかなかに渋い花である。普通のシンビジュームと開花時期はほとんど同じなのが分かったが、花は特徴があるし、自立できるほど花茎はしっかりしてる。(2004/02/23) |
シュンラン(Cym.goeringii)
蕾らしいのが見える株、「ほっといてもたくさん増えるから」と言われて、お隣りから頂いた株は枯らせてしまったので、2度目の挑戦となる。難しいとは聞いた事が無いが、それじゃあ何で枯れたんや? 可愛らしい花が開花、蕾がもともと付いてたんやから当然と言えば当然。若干いがんでるのが気にいらんけど。香りはなし。(2003/01/26) シュンランはこの近くにも自生している。 従って、庭植えOK。 てな訳で庭に植えてしまった。 庭をも蘭で埋め尽くしたる(2003/07/20) 庭に放リ出されたストレスか、花芽をつけなかったので、開花無し。でも新芽はあるようだし、来年は咲いてくれるんやないかな?(2004/04/11) |
マジックフローラ ’レッドフォールズ’ 念願の下垂性シンビジュームを入手。当然花が萎れた見切り品。「アイスカスケード」を狙っているんやけど、ちっとも見切られない! まずはこれを、来年は咲かせて見せるぞぉ!!(2003/03/08) |
セロジネ(Coelogyne:Coel.)
インターメディア 松坂屋「春の蘭展」にて、苗購入。昨年失敗してるんで、リベンジ、リベンジ!!花芽らしい芽が見える。(2003/01/13) やはり花芽だった。あっと言う間に伸びてきた。(2003/01/26) 遂に咲いた。実に清楚で可愛い花。やはり蘭友会のメンバーの方が育てた株ってのは凄い。丹精込めて育てはったんだろう。さてこの株がこの夏を乗り切って再び開花するか?それはなんとも言えない。何せ前科があるんやし。「株の事は株に聞け」と言うではないか?株に聞いてみよう!!(2003/02/03) |
flaccida 松坂屋「春の蘭展」にて、苗購入。インターメディアと混在して置いてあって、花の跡は見当たらず、新芽も無いが、バルブは十分太っている様子。インターメディアとどう違うのか楽しみ(2003/01/14) 芽が見えていたんだが、花芽だと確信、さてどんなんかなぁ?(2003/04/24) 遂に開花。インターメディアとは違って、リップの色が茶系で、全体的に細身。花も小さい気がするが、同時に咲いてくれないと何とも...。(2003/04/28) 今年も綺麗に咲いてくれた。今年の花茎はしっかりしていて、垂れずにピンと立ち上がっている。これもなかなか。(2004/05/17) |
uniflora 京都高島屋蘭展での、数少ないポリシー圏内株。セロジネと言うには、小じんまりとしてて可愛らしい。 花は先端にひとつだけしか着かない。(2004/01/11) |
lentiginosa 東京ドームにて3株何ぼで購入した一つ。そこらに転がして置いた株をひっちぎってきたような株、早速植え替えたら2株+バックバルブで3鉢になってしまった。(2004/02/28) |
viscosa(graminifolia) 東京ドームにて3株何ぼで購入した一つ。店では「graminifolia」の写真を見せて「同じ同じ」とたどたどしく説明してくれた。ネットで検索すると「そうやない!別もんや!」と言う人もおる様子。(2004/02/28) |
スペシオサ(speciosa) 欲しかったセロジネの有名原種。まけて貰って開花株をゲット。皺くちゃなというか、よく似た花の多いセロジネにしてはビラビラの花がなかなかなんよね。(2004/09/12) |
ソフロカトレア(Sophrocattleya:Sc.)
ビューティフォート"エリザベス"(AM/AOS)
開花済み、見切り品、(AM/AOS)に惹かれて購入。 |
ソフロレリア(Sophrolaelia:Sl.)
イザベラ・ストーン(Isabella Stone) もう買うまいと思っていたのだが、ソフロレリアは新属、Sc、Slc、Lcなどカトレアとの交配属はよく見るのに、カトレアが入ってないと極端に出物が少ない (2003/03/08) |
ソフロレリオカトレア(Sophrolaeliocattleya:Slc.)
Ruby Love
開花済み見切り品、とにかくラベル付きのカトレアを手当たり次第購入、もちろんポリシーは守って。(2002/11/12) 昨年は作落ちしたが、今年初花を咲かせてくれた。シース無しで蕾が上がってきて、花茎が伸びきる前に開花しそうになり、慌てて鞘を外科手術、無事開花に至った。お陰で開花後もギプス生活をおくっている。 |
交配名無し (C.walkeriana x Slc.Yoeg Hueichen "Leming") 若干大きめのカトレアの親戚だったので、処分品を購入(2002/11) ようやくにして、花を咲かせてくれたんだが、これが実に素敵な花である。写真の虫食いはご愛嬌。あの素晴らしいワルケの香りを引き継いでいた。花はワルケよりおしゃれかな? 只、株が大暴れするのもワルケからの血みたい。(2004/10/03) |
Estella Jewel 'Kazumura'(エステラ ジュエル ’カズムラ’)
ミディカトレアではかなり有名な種らしい。道理でなかなかいい値がしていたはず。しかしこれも花が終わると見切られるところが実に嬉しい。直射日光で育てないと花が咲かないとある。葉焼けしようが日に当ててさかすぞ〜っ!(2003/03/29) 何とこの時期にシース出現、直射日光には少しは当てたものの、今年の夏は変で、日照不足気味だったのだが、もし花が咲けば今年2度目の開花じゃないか!!がんばれ!!(2003/09/13) ようやく咲いたんだが、どうも半開きにしか思えない。いつまで経っても完全に開かないので、何だか梅雨入り宣言みたいなんだが、年末に開花と断定。 何度も何度も撮影をやり直したんだが、実際の色が出ない。本物は画像の色とは比べ物にならないくらいに綺麗な濃い紫である。(2003/12/29) |
Rocket Burst 'Deep Enamel' 寄せ上¥2000。4株があると思い衝動買い。実は3本とチランジア。唯一ラベルがあり、確認できた。(2003/04/06) 順調にリードが育ち、シースが現れた。蕾が入っていそうに見える。(2003/09/13) 延々5ヶ月も掛かって蕾が現れた。GWの間カラカラに乾いてしまって、長い首がだら〜んと垂れてしまったので、慌てて水を遣って、ギプスをしてやった。(2004/05/05) 開花もゆっくりで、少しづつ開いていった。時間を掛けただけあってか、買った時より1輪多い。快挙快挙!!(2004/05/10) |
Maricana 'Red Nail' 豊橋蘭友会にて2つ1000円、黄色地にリップや花弁の先っちょが赤い。ほんでもって「レッドネイル」ってか?(2003/04/06) かろうじてシースと思しきものが双葉の間から顔をのぞかせたが、ちっとも大きくならない。シースが出ても蕾が出てこない「スカ」があると聞くが、シースそのものが「スカ」かもしれない。「スカシース」が2つほど見える。(2003/10/04) せっかく咲いてくれた花だったが、引越しのドサクサで痛んでしまい、あっという間に色褪せてしまった為、記念撮影のタイミングを逃してしまった。写真は落花寸前の姿。(2004/04/27) |
プチプチ キャンディ(Petitpetit Candy) どんなんか全く判らないが、小さくてふざけた名前だったので購入。今年(2003)の1月から3月に登録されたとAOSのページにあった。どんな花かは不明。(2003/10/05) |