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【2004年12月06日】
どもたかです。

テレビ的にも一般的にも全く流行っていない言葉が流行語大賞を取る今日この頃いかがお過ごしでしょう?

先週行ったK1GPですが。レポート提出要望があったんで、とりあえず報告しまーっす

まじで凄かったっす!

判定の内容がな




ネタバレしてるので、結果を知らない方は注意願います。


<オープニング>

女性格闘家達がなんかバット折してました。
結構失敗してましたが、微笑ましく見てましたよ。
で、「チョン・ジヒョン」登場。
開会宣言。可愛いので、微笑ましく見てましたよ。
ここ微笑ましく見とかないと、


どうせ最終的にブチ切れるだろうから

オープニングVTRの作り方はまずまず


<第1試合:ジェロム・レ・バンナ vs 天田ヒロミ>

リザーブマッチです。
トーナメントの勝者が負傷したら代わりに出場できるって奴です。
まぁー、K1の中でも数少ないKOのみをひたすら狙っているバンナの登場なので期待です。

で、実際の試合はバンナがボコボコにするかと思いきや何気に天田が善戦。
バンナのパンチ力が弱くなったのか、天田が我慢強いのか、結構打ち合う。

で、気付いたらなんか天田が足を痛がってる。
で、そのまま天田のKO

ちょびっと消化不良のまま終了

うーん、残念。


<第2試合:ガオグライ・ゲーンノラシン vs マイティ・モー>

一番期待のカード
体重差50キロのめちゃめちゃのカード

実際の試合はやはりモーの圧力が凄い。
一発喰らうと試合が決まる。そんなパンチをブンブン振り回す。

でも、ガオグライ良く見てる!!
そんな時

戦慄の飛び右ハイが思い切りカウンタで炸裂!!

モーなんか泡を吐く!!

すげー!!

さすがは生活の全てを戦う事に注ぐムエタイ戦士。

ちなみに本日のベストバウトで御座います



<第3試合:レイ・セフォー vs 武蔵>

塩試合代表の武蔵。
なんとなく想像はついてましたけど、武蔵ひたすらロー。
逃げながらひたすらローそしてクリンチ。

やっぱ出たよ

かたや今回のセフォーは結構良い動き
手数を結構出して、セフォー有利のまま判定へ。
その前に突然谷川さんのコメント。
「武蔵の方が有利です」

ん?

そこで突然アナウンス。

「0.5ポイント差はドロー」

なんだそりゃ?

って思ってたら、突然のドロー。

なんか、今回も怪しいぞ

って思ってたら延長で武蔵優勢勝ち。

なんでやねん!

谷川さん曰く「1Rと3Rのわずかなローキックのポイントで勝利となったのでは?」とコメント。

おいおい

でも、判定がうさんくさいについて、こんなもんは序章です

ちなみに、セフォーは試合後に 「フェアなジャッジをして欲しい。誰かの意図で判定が捻じ曲げられている」と、素敵なコメントをしてます。

あと、藤原さん

「素晴らしい試合ですね」って毎回言ってません?

あと、アナウンサ「(判定の為に)印象を残したい」ってのはいかんよ。
KOを狙わんかい。プロなんだから。


<第4試合:ピーター・アーツ vs フランソワ・ボタ>

最近良い感じになってるボタ。良い感じかなぁーとぼけーとしてたら

アーツ足を痛める

で、スタンディングダウン。で終わり。

ボタ、ヒザをアピール

違うだろ

<第5試合:レミー・ボンヤスキー vs アーネスト・ホースト>

紹介VTRの段階から「4TIMEチャンピオン」ひたすら連呼してうるさい39歳おっさんのホーストの登場
新旧チャンピオン対決ということで注目度が高い一戦。


1Rはホーストがじわりじわりと連打とローで攻める。
2Rも序盤ホーストがローで攻める。後半レミーがヒザを含めた形で攻める。
3Rはいきなりハイキックでレミーが有利に。
で、判定。非常に微妙だったせいかドロー判定。
延長1Rではお互い打ち合う。うーん、微妙。なんとなくホーストのアッパーが入っているよな。
で、判定。
なんでか3−0でレニーの勝利。

おーまじかい




<第6試合:シリル・アビディ vs ゲーリー・グッドリッジ>

アンディ・フグと同じクイーンのテーマ曲でゲーリー登場。
なんか微妙にさびしい。
試合内容はゲーリーがアビディをボコボコにして終了。

やっぱKO勝利は面白いっす。


<第7試合:ガオグライ・ゲーンノラシン vs 武蔵>

期待のガオグライ再登場
なんとなーく武蔵さん余裕を見せてる気が。。
ガオグライが相手でも塩試合を展開する武蔵さん凄いっす。

1Rは微妙に武蔵か?

2Rは前蹴りから一気にヒザを!良い攻撃だ。
で、そのあと特に動きなく終了。
3Rはガオグライの華麗なスウェイが炸裂。会場も「うぉー」と歓声が。全体的にガオグライが攻めているよう気がすると思ってたら。さらに華麗なスウェイ。
でも、そこまで決定打のないまま終了。

ガオグライが優勢かなぁーって思ってたら、谷川さんの

「武蔵選手が優勢ですね」

まじか!?

で、判定。

予想通りドロー判定で延長へ

で、とりあえず武蔵ローを連打。

相変わらず塩試合のまま判定に。

で、武蔵優勢勝ち

そんな気はしてたよ

個人的にはガオグライの優勢勝ち。

<第8試合:フランソワ・ボタ vs レミー・ボンヤスキー>

ホースト戦で疲れてるのか、ボタが良いのか、ボタが何故か優勢。回転の良いパンチでコーナーに追い詰める。

意外とやるじゃん、ボタ

で、終始ボタが優勢に進めている中、3R終了ぎりぎりで、レミーのハイが炸裂。
ボタダウン!!

このダウンが効いて、レミーの判定勝ち。

ボタ惜しい


<第9試合:武蔵 vs レミー・ボンヤスキー >

ついに決勝。
奇しくも去年と同じカード。
物凄くモチベーションが上がらない。

試合開始早々レミーの右ストレートで武蔵ダウン。
その後もレミー優勢に攻撃して1R終了。

2Rは最初特に動きのないまま進行。そのうち武蔵がローを多用

で、レニースリップ。

3Rでいきなりレニーの飛び蹴り。
腰が痛そう。
その後レニーのラッシュ。
負けじと武蔵のローのラッシュ。
その後とにかく武蔵逃げ腰。
レニーのヒザが入ったりで、これは決まったか?
で、3R終了

まぁー、1試合目・2試合目。判定怪しかったですけど、武蔵良くやりました。
ファイナリストという言葉ではなく、試合内容から自覚し、今後の練習に励んで欲しいです。

で、録画を止めようとしたら、

なんとドロー!!

なんでやねん!!!!!!!

ダウン < ローキックなのかお前らは!

ブチ切れのレミーさん試合開始早々から猛ラッシュ

ひたすらラッシュ。容赦なくラッシュ。こりゃあかんわ。
ラッシュしすぎてレミーさんダルダル。
で、延長戦終了。
何故か武蔵手を挙げて勝利を確信。

さすがに審判団もこの内容では武蔵をかばいきれんだろう。
と思ったら、

またしてドロー!!

「まじ意味分かんねー」という顔のレミー

っていうか、ファンをさらに減らす気か?>K1審判団

KOされててもドローにする気だろ?

多分ミルコだったら自らリング降りとるよ

再延長で、さらにブチ切れのレミー猛ラッシュ。
思いっきり優勢のまま試合終了。

場の空気を読んでか、なんとかレニーの判定勝利

・・・・。
ひでー大会

ブアカーオvs魔裟斗の糞判定を超える五つ★糞判定の試合です

レニーさん試合終了後 「2ラウンド余計に延長がついてきたのできつかった」

ですって。

とりあえず総評。
1.藤原さんと一茂さんはそろそろ卒業したほうが良いのでは?
2.選手は悪くない。100%判定をした人が悪い。
3.KO。年々減ってない?



とりあえず、次は年末の男祭2にこのフラストレーションを解消して欲しい今日この頃です


《更新内容》
・新システム色々機能実装


【2004年11月17日】
どもどもお久しぶりです。たかです。
相変わらずここはご無沙汰です。

そーいえば、流行語対象のノミネートが発表されましたね。

ノミネートの中でなんとなく会話にでも良くでて、流行語と思われるものは・・・。

「ハッスル!ハッスル! 」

「残念!! 」

「ヨン様」

「ライブドア」

「オレ流」

「冬ソナ 」

まー。こんな所でしょ。

しかし良く見るとおかしなのが、、

「私の人生の中では金メダル以上のメダル」

「田村亮子でも金、谷亮子でも金」

「改革の本丸・疑惑の本丸 」

いや、流行ってないから




《更新内容》
・新システム色々機能実装


【2004年09月29日】
最近自炊しだしたのに、2キロ太ってしまったたかです。(最悪)

先週行ったK1GP開幕戦ですが。レポート提出要望があったんで、とりあえず報告しまーっす

あいかわらずなんだこりゃでした。




ネタバレしてるので、結果を知らない方は注意願います。(順番はテレビ放送順)


<第1試合:アーネスト・ホースト vs グラウベ・フェイトーザ>

実力者同士のカードでまずは視聴者のハートをぐっとつかむ作戦のカード
ホースト圧倒的優勢かと思いきや、フェイトーザが何気に良い動き。
ハイキックの切れ味が結構良い感じです。
うーん、なかなか甲乙付け難い。
で、判定。
なんでか、ホースト3−1フェイトーザのホーストの判定勝ち。
しかも採点が

30-28、30-29、30-28

そんな差付いとらん!!


この辺から微妙に怪しい雰囲気が出てきます


<第2試合:ゲーリー・グッドリッジ vs マイティ・モー>

個人的に期待してるマイティ・モー戦。
ハント同様のサモア人です。
顔が微妙に戦闘竜に似てたりするんですけど、まー、それはそれで。
この試合は恐らくKO決着だろうと思ってたら、やっぱそうなりました。
マイティ・モー良い!アグレッシプさという動きといい動けるデブ ハントさんを彷彿させました。
曙見習え。

で、ラッシュラッシュ。
戦慄のKO勝利。
今大会の台風の目になりそうっすね

しかし、このゲーリー相手に猛烈に殴り勝ったヒョードルさん。
凄いっす。

あと、藤原さん、しゃべりすぎ。


<第3試合:レイ・セフォー vs 天田 ヒロミ>

K1屈指のブヨブヨ対決

こちらもセフォー優勢と思いきや、以外に天田がやるやる。
手数結構出してます。
で、相変わらずのセフォーパフォーマンス。

ハント戦の時は良かったですけど、今回は辛い。

後半はダラダラ。で、パフォーマンス

よけーだらける

で、案の定判定。

天田やったか!と思いきや、

セフォーの完全判定勝利。しかも 30-28

なんでやねん!

<第4試合:レミー・ボンヤスキー vs 曙>

当初ミルコにオファーしていたボンヤスキー戦。
なんだかんだで、「チャンピオンとやらせろ」と直訴して決まった、現在連敗中に曙戦。

相手に「K1を理解して戦って欲しい」とか抜かす曙さん。
そろそろ痩せたかと思ったら、

寧ろ太ってません?

序盤は勢いで押す曙。
でも、的が全くしぼれてなく、コンビネーションもなってない。
で、すぐスタミナ切れ。

試合というよりも、公開サンドバッグ打ち

「なんだこりゃ」とつぶやきながら継続して鑑賞。そしたら

で、

レミーの綺麗なハイキックが炸裂

とりあえず、綺麗に試合が決まって良かったす。

やっぱり、曙が終始繰り出した技は

すり足

でした。

まずは動ける体にしよう



<第5試合:ピーター・アーツ vs マイケル・マクドナルド>

なんかKIDさんに似ているマクドナルド。
で、ぶよぶよしているアーツ。

終始良い動きだったマクドナルド。
しかし、タイミングよくヒザが!!

このポイントが後に響き、結果的にアーツの判定勝利。

うーん、ちょっと残念。


<第6試合:アレクセイ・イグナショフ vs ガオグライ・ゲーンノラシン>

実は一番期待していたこのカード
圧倒的体力差のあるガオグライがどこまでやれるか?
なのにダイジェストかよ!

ダイジェストながらも躍動感ある動きは凄い
極めつけは

マトリックス避け!!

俺的MVP決定

せっかく勝ったんですけど、なんとなーくガオグライ負傷欠場するのではないかと冷や冷やです。

バンナ出す為に

前にシュルトも同じような目にあってますからねぇ・・・。


<第7試合:武  蔵 vs シリル・アビディ>

去年なんでかファイナリストになってしまった武蔵と、
ジャクソンにぼこぼこにされたことのあるアビディ。

ガオグライ戦の余韻のせいか、あんま覚えてませーん(笑)
双方良い勝負だったという記憶が。。

やっぱり判定で二点も付くほどだった気はしないですけど

まー、いずにしても武蔵の成長は垣間見れました。
何気優勝するやも


<第8試合:ジェロム・レ・バンナ vs フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタ>

圧倒的期待感を寄せてバンナ登場。
しかも、なんか体つきも凄い。

これは圧勝か?
と、思いきや、

ボタのパンチ炸裂!

バンナ動けない

ダウン!!


波乱です。かなりの波乱。
優勝候補と言われたバンナがまさかのダウン。

むしろボタが優勢

そんな時にバンナが首相撲からの膝二連続

一応警告される。

誰かさんはまったく同じようなことしてイエローもらってたような


で、試合終了間近
バンナ出場しないと盛り上がらないとは言え、これは負けだねと思ったら。

「あのダウンはフラッシュダウンだから1点」と唐突に谷川さんコメント

それは何かのフリですか?

で、試合終了。判定。で

ドロー判定

谷川さんばれてますから!!

でも、結局バンナの危険。ボタ勝利
最初からボタの勝利にしとけば。。

後味悪すぎます



マイティ・モーとマッハの主役みたいな人は今後も期待できそうなんで
まー良かったっす。(突っ込みどころ多かったですし)



とりあえず、次は武士道の期待する次第です


その前にドラゴンゲートをリングサイドで見てきます
※格闘ネタばっかだな


《更新内容》
・新システム色々機能実装


【2004年08月24日】
こんちわー出張で北海道に二回行ったにも関わらず、カニもサーモンも食っていない勇み足のたかです

先週行ったプライドヘビー級GP決勝ですが。波乱ありつつもやはり最高でした!!
テレビ放送が月曜のゴールデンにあったんで、あの感動を忘れないうちに追記しときます。




ネタバレしてるので、結果を知らない方は注意願います。


<開場(14:00)>

初めてのZeep福岡で、ほんのりドキドキしながら到着
デート客や家族連れで賑わうホークスタウンで、一際空気が違うその空間。
はいはい、ここね
体つきが一般人と違うよ、君ら。

で、入り口ですが、どうやら、整理券順に並んでいるようです
私はかなり前の方の整理券だったんで、えらい早めに入場できました。

で、素早く良い席をゲッツ!

ワクワクしながら待機。(ってか、試合開始まであと二時間あるし)

<トークショー>

試合開始までに、ゲストを呼んでちょっとトークショーでもしましょうという感じで、
福岡のゲストは大山選手。

登場した時にほんのり盛り上がり、DJの方が、すかさずインタビュー。
このDJさん、何気に空気読めない
中村の相手、シウバとか言うし、大山選手に敗戦の感想ばっか聞かすし(ちょっと可哀想)
「男の中の男」と既に終わった言葉使ってるし

まー、とは言え、気が付くと開始まであっという間だったのは、案外DJの手腕だったかも


<オープニングアウト>

位置が良いせいか、スクリーンがでかいせいか、物凄い見やすいです。
しかも音響もかなり良い!

そんな時に、レフリー紹介。
で、高田さん登場。別の興行ではコスプレしてるくせに、ここでは、やけに真面目
どうした!高田!
で、試合開始前に、決めの台詞。「生き様は言葉じゃない」

微妙ー!!

と、思ったら、オープニングVTRが流れる。
これが凄い!!。
もう映画っすね。演出のセンスは格闘技の興行の中でも群抜いてますね。
中でも、GP1回戦でミルコが負けた時の舞台裏の映像の見せ方とかかなり好きです。
ただ事じゃない臨場感がびっしびし伝わります。
モチベーション上がりまくりっすよ。
「誰の為に戦うのか?」サラブライトマンの曲に乗っけて4人のVTRが流れて
ノゲイラのところで「for friends」。

泣かせるな

最近のカードが凄いだけに、その試合が紹介VTRに使われて、それが試合内容が良いだけに、紹介VTRも良くなって、良い感じに回りまわってる訳っすね。

また、立木さんの声が良い。
立木文彦、レニー・ハート、ケイ・グラント。PRIDEには選手以外に役者が揃ってますねー。

紹介VTRが終わって、「お前ら出てこいやー」って声と共に、ダンダンダダーンと例の音楽。
すごすぎです。演出陣抜かりないです。

ただ、太鼓は蛇足かもしれないっすねー


<第1試合:ムリーロ・ブスタマンチ vs 中村 和裕>

来年のミドル級GPを占うというスタンスで組まれたこのカード。
中村さん武士道に続き、連戦っすね。

1試合目からなかなかの攻防。
特に中村が上になってからの思い切りの良いパウンドはなかなか。

武士道のノゲ弟戦よりも全然良いんじゃないっすかね?

特に盛り上がったのが、中村の柔道技
さすがに世界クラスの柔道家の柔道技は凄い!
こりゃ、投げれんだろう。というところから一気に投げてくれます。
これだけでも、見ごたえあり!

結果的に、終始押していた中村の勝利。

ただ小池さん。フロントチョークの時に

「ここからスピニングチョークに行けますか?」

は、ないだろう!!
二つの技の特徴を見直しなはれ。

GP前なんで、目立たなかったですけど、ブスタマンチに勝つって事は凄い事なんすよ。


<第2試合:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs セルゲイ・ハリトーノフ>

いきなりこのカード
ノゲイラが第二試合に登場すると言う事が、この興行凄さを物語ってますね。

ノゲイラに対するのは、二回戦で、シュルトを地上派で放送できないほど残酷に血祭りに上げたハリトーノフ

微妙に予想が難しい。ハリトーノフが引き出し用意してそうなんすよね

で、試合。
序盤いきなり、ノゲイラの三角が決まりかけるも、ハリトーノフのパワーボムが炸裂!
ここで「うおー」と盛り上がる

その後はほとんどスタンドでの攻防。しかしながら、ノゲイラがハリトーノフの一枚上手にいるようで、 試合をコントロールしていたのはノゲイラでした。

結果的にノゲイラの判定勝ち。

印象的だったのが、リングを去るノゲイラがダッシュだった事。


<第3試合:エメリヤーエンコ・ヒョードル vs 小川 直也>

ついに来た。このカード
小川の本当の強さを試される相手です。

当初の噂ではノゲイラだったんですが、予想に反してヒョードル。
DSEやるな!!

で、紹介VTR。DSE気合入ってますねー。出来良いっすよ。かなり。
悲壮感漂いまくって、悲しい過去を背負う紹介をしたと思ったら、圧倒的な存在ヒョードル登場BR>
もう、凄すぎ。
試合開始直前、相変わらず小川さん挨拶しません。ヒョードル何を思うか!

で、試合開始。
ヒョードル猛ラッシュ!!ヒョードルさん本気です!120%本気です。
タコ殴りにされて、たまらず、小川がヒョードルを倒すもの、そこはヒョードル読んでいたか!
物凄い自然な流れで腕を!!

なんと、銀メダリストがタップアウトしてしまいました。
幻想を抱いていただけに残念。

ヒョードルが何枚も上に行ってました。

最後、とりあえず、「ハッスル」するものの、なんか悲しい。


<第4試合:ケビン・ランデルマン vs ロン・ウォーターマン>

福岡でPRIDEがあったりして、気を抜くとこういうカードがメインになったりしますが、
今回はリザーブマッチ。同じレスリング系で、しかも友達同士。

それにしてもウォータマンでかい。

実際の試合は、まー予想通りというか、かなり大味。
しかも唯一の決め技っぽいアームロックでウォータマン勝利

まぁー、ここはこんなところでしょう


<第5試合:ミルコ・クロコップ vs エメリヤーエンコ・アレキサンダー>

猛烈なペースで試合を重ねているミルコの登場。
紹介VTRではママチャリを披露するなど、なかなか憎めない。

で、試合。
しかも、相手はヒョードル弟。案外負けちゃうんじゃ?
と心配をしつつ試合開始

試合が始まると、一気にアレキサンダー圧力を掛ける。
ステップバックしつつ、ミルコはローを効果的に使用。

ミルコのパンチが入ってきたところから一気にラッシュ!!
会場大興奮!
で、おりゃーと投げ飛ばし、「お!グランド戦か?」と思ったら、くいくいっと立たせる。
で、一気にミルコペースに入ったか!と思ったら。。。

ミルコの左ハイキックがクリーンヒット!!

会場、大声援。一気に盛り上がり

この瞬間を逃さず、ミルコが一気に勝負を決める!!
さらに大声援。

ミルコ強いというより、相変わらず見せてくれる。
負けても勝っても面白い試合をしてくれます。
次頑張れ


<第6試合:ヴァンダレイ・シウバ vs 近藤 有己>

個人的には一番楽しみの試合。
前回スペーヒーに完勝してるだけに、近藤こそという希望を抱かずにはいられない。
選手紹介の時に「ウゥーウゥー」とセコンドで言ってる奴が何気に面白かったですけど、
紹介VTRも面白い。

シウバ何しとん。

で、試合開始。完璧にスタンドの攻防。
微妙に近藤優勢か?と、期待がさらに増大
しかし、ここはシウバ、貫禄というか圧倒的な圧力で攻めまくる

シウバのフックがクリーンヒット!!

溜まらず近藤下がる(後の会見でこのフックで記憶とんだとか)
さらにシウバ連打。で、倒れた近藤に対して。

6発の踏みつけ

こいつ殺す気です

なんだかんだで、完勝のシウバ。
うーん、強い。
この後ジャクソンがリングに上がって、次回タイトルマッチが決定。

またシウバが「なんか頭に来た」というアホな理由で大乱闘を開始するかと期待しましたけど

それにしても、K1にはいないこの狂気じみたこのキャラ。
貴重っすね

<第7試合:アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs エメリヤーエンコ・ヒョードル>

近藤が敗れて、意気消沈の中、ラストマッチ。
いよいよ因縁の戦いっす。

試合開始すると、いきなり試合が動く。
下にはなりたくないノゲイラ。
しかし、絶妙な体捌きでさくっと上になるヒョードル。

そこで戦慄のパウンド!!

GP決勝でようやく伝家の宝刀の登場です。
しかし、ノゲイラ上手く捌く。

ノゲイラも上手い!対策練って来た!

ヒョードルも「こりゃいかん」という感じで、こつこつ蹴ってましたけど、
全体的に試合をコントロールしていたのは、この時点ではノゲイラ。

そんな時に、いきなりレフリー試合を止める。
なんだ、なんだ。って思ってたら、スローが。
両者がタイミング良く前に出て、頭がごちーん。

バッティングっす

やべー。血出てるよ。って思ってたら、

ドクターパクっと傷口を遠慮なく広げる

えぐいよ!!

この瞬間、あー。駄目かなぁって思ってたら、案の定島田レフリーによってノーコンテストの宣言。

まぁー、あれはしょうがないっすよ。あのまま試合やって微妙な勝負になったり、
ヒョードルの選手生命絶たれるのがもっと最悪ですから。

まずは選手のこれからを考えないと駄目っすね。

最後かなりガックシ状態でしたけど、全体的なクオリティは相変わらず高いんで、満足の興行でした。
※カードは史上最強と思えるカードでしたし
今回のイベントかなりイベントかなり良かったんで、またやってくれないっすかね?>Zeep福岡さん


さぁ次はK1GPです(なんか盛り上がらない)


《更新内容》
・新システム色々機能実装


【2004年08月06日】
どもどもお久しぶりです。たかです。
最近ここはご無沙汰です。

前回PRIDEネタ以来の登場ですが、8/15は会場には行けないんですが、Zeep福岡には行こうと思います。

で、最近携帯版みんなのシネマレビューを公開したんですが、
まだ、微妙に構想があります。
ま、その構想(長いプランですけど)をちょちお披露目したいと思います。

1.ブログ機能

自己紹介のところで日記っぽい事を書かれている方って多いんですけど、
それをちゃんとした形で残してみてはどうだろうか?ということで考えている機能です。
問題はリソース対策ってことで、MAXをどういう形で持つか?それとも
時間経つと消える形にするか?という感じです。

まー、おいおい作成していく予定です。

2.映画館上映情報

携帯版が出来ると同時にこの機能も欲しいんすよね。
さすがに全部入力することは現実的に難しいので
ホームグランドの映画館の情報を入力してもらうような形で。

3.姉妹サイト

前に漫画レビューとかドラマレビュー作成しようかと思ったんですけど、
未見の定義に引っかかりやすいのでは?というご指摘を頂いて、
作成中止にしている状態なんですけど、
代わりに「グルメレビュー」であったり「ビーチレビュー」/「スキー場レビュー」という
レジャー系レビューでも作成しようかと思ってます。
まー、個人的に欲しい情報ですので。
ま、そんな感じでござんす


《更新内容》
・更新履歴整理しました。
・新システム色々機能実装


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