この時期、テレビでは
怪談特集が決まったように、放送される。
ホラー映画もこの時期結構いい、今回はそのホラー映画について。
私個人、TVでよくやってる、「本当にあった恐い話」みたいなのに、
恐いと思った事がない。だいたい、
お決まりのパターン
というものがあって、金縛りがあったり、声が聞こえたりとか。
で、結局、昔そこで
首吊り自殺
があったとか、そんなパターン。 どっかのラジオで聞いた恐い話で、
「高校生3人が
湖でボートを借りて
、写真を撮ったり、ワイワイ話していたら、
ちょっと
離れた所で浮いているボート
が非常に気になりました。 で、ある日、その湖で遊んでいた時の写真を現像して見ると、 とんでもないものが 写っていました。
1枚目はボードに写ってる友達の後ろの方で写っている、例の親子づれのボート で、3枚目は、 私たちのボートに その親子づれが乗っている写真でした」
と、まあ、こんなお話。実話ではないだろうとは思いつつ、結構恐いと思ったもんだ。
かといって、只意表付くだけの
「13日の金曜日」
は逆に嫌いである。遊園地にあるゴーストハウスと別に変りはない。(遊園地にあるゴーストハウスは個人的には好きである)
映画館で見た
「ジュラシックパーク」も
ストーリーを横
に置いておいても、結構恐かった。 恐怖映画に関しては 邦画 の方が良かったりするのは、私だけの考えかなと思う次第である。 |