音について・・


 最近 DVD を買ったせいか、 音に対するこだわり というものがふつふつと沸いてきます。
 今回はその音に対して語ってみます。

 DVDの良さは 映像 (うちはテレビがそれほど良くないので、びっくりするほどでもないっすけど)
の他、 音響の良さ っていうのがある。
 映画において音響の良さっていうのは映画自体の 楽しむ要素の一つこれがしょぼいと困ってしまう。
 映画館で映画を見たいのはやはり 音響がしっかりしてる からなんですよね。
 それほど私の中で 音響のウエイトは高いっす。

 ビデオのソフトはそれほど買わないけど、 DVDのソフトは結構買ってしまうのは そこらへんですね。(レンタルできるところが近くにないのも大きいですけど)

 その音響の良さを パワーアップすべく、さらに購入したのが なんかのコンバート付き のヘッドフォン。 これがなかなかすごくて、これを装着して バイオハザード2 とかした日には 恐ろしいぐらい臨場感のはがあります。
 マジックミラーから登場するゾンビに 「ふは」生まれて出したこともない声 を出したほどである。
  迫り狂う恐怖 というものを体感でき、ゲームの面白さもかなり倍増である。

 これを利用して AI将棋2000 をすると、またすごい。あたかも女流棋士が 側で「7六歩」 と呼んでくれる臨場感なのだ。
 「カチ」と駒を指すところなんか棋士になったような 感動 があります。
 しかしこの感動だけは いまいち他人に理解できないと のが悲しいところである。


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