私が選ぶ映画BEST10


私が思うBEST10を選びました。
あくまで個人的なんで、他の方は、
『それは、どうだろ』
と、思われるかもしれません。
なお、ここの映画にはが付いています

1 ニュー・シネマ・パラダイス
映画の映画で、映画の好きな人にはたまらない映画。
映像の良さ、音楽の良さ、ストーリーの良さ。全て◎。
中でも音楽は、わざわざ往復1000円近くの交通費を使って
サントラを買いに行ったぐらいだ。
そして、全てが集約されたあのラストの素晴らしさは、
今も心に残っている。紛れもなく傑作。

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2 ショーシャンクの空に
最近観た映画の中で抜群にいい傑作。
物語の大半が刑務所の中でも、飽きさせないストーリー展開、
伏線が十分に張られ、細部まで考えられた脚本。
なにより、期待せず観たのが良かったのであろう。

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3 バック・トゥ・ザ・フューチャー
とにかく楽しい映画
50年代の事を知らない自分でも
十分に楽しめる無駄の無いストーリーと演出はさすが。
タイムトラベル物では一番ではないだろうか
キャストの良さが光る一本。

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4 いまを生きる
これもそうだが、期待せずに観たために、
不覚にも泣いてしまった映画。
そのせいか、やた好印象を持っている。
他の方はそれほどに思われないが、
まあ、あくまで個人的なものなので・・

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5 ダイ・ハード
最近,CGなどが多用される中で、
これは、オーソドックスなアクション映画の傑作。
映画館では、全く席に座れず、
後ろで二時間立ちながら観たのを覚えている
ユーモアで、伏線が十二分張られた脚本は◎
ぼろぼろになった、おっさんが、愚痴をこぼしながら
がんばっている姿は笑いを誘う

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6 逃亡者
基本的にこの手の設定には弱い。
キャストの二人がいい。
特にトミー・リー・ジョーンズがいい。
他の人が『そうか?』って言われようが、
好きだからしょうがない。
くどいようだが個人的なものだから。

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7 フォレスト・ガンプ/一期一会
アカデミー賞の主要部門を総なめした作品だが
さすがに、それだけのことはある。
あらゆる所に、こそっとSFXを使っているところがいい。
ロマン溢れるストーリーで、
日本でこういうのを撮るとわざとらしくなるんでしょうな。

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8 エイリアン
エイリアン2
甲乙つけがたいので同着ということで・
1はギーガーの美術センスと独特の映像センスを持つ
リドリー・スコットが生んだ素晴らしいSFホラー・
2はシガニー・ウィーバーがたくましく、
ジェームズ・キャメロンの持ち味が十分にでた映画。
どちらも、タイプは違うが傑作となっている。

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9 ターミネーター
冷血無差別のターミネータを演じた
アーノルド・シュワルツェネッガーが いい味を出している。
低予算でもアイデア満点で、矛盾が出ようがおかまいなし、
そんな勢いを感じる
2も良いがそこまでは・・

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10 ルパン三世/カリオストロの城
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
洋画ではないのですが、
私が映画を好きになった、きっかけのような映画で
観た直後は子供心ながらワクワクしたものである
正にアニメの枠を超えたれっきとした映画である

総評

いかに自分ミーハーな映画好きかが分かりました。
しかし、2位の ショーシャンクの空には、
周りの人は知らない人が多くて、
少し、ちょっとうれしい気分になりました。
最後に、やはり、これは個人的なランキングです。


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