全米興行収入映画BEST10


今回はまじめなランキングです。
とりあえずの全米ランキングです。
('97-9-25現在)

1 スター・ウォーズ
最近の特別編で一位に躍り出た映画。
帝国軍と反乱軍と戦いのストーリー。
あらゆる映画の良い部分を取り混ぜた、SF映画
ルーカスは新しいエピソードを発表。


興行収入4億6000万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
2 E.T.
ずっと一位だった映画。
取り残されたE.T.と少年との心暖まるストーリー
日本でも爆発的ヒット。いまだに一位。
(もののけ姫に破られそうだが)


興行収入4億500万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
3 ジュラシック・パーク
ご存知大ヒットした恐竜映画。
CGをフル活用し、現在に恐竜を生き返らせた。
キャラ設定は弱いが恐竜の大迫力は何ともいえない。
(ただ、同時期の『REX』を恐竜映画とは認められん)


興行収入3億5500万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
4 フォレスト・ガンプ/一期一会
ロマン溢れるストーリー。
大ヒットした上に、アカデミー賞を総なめ。
日本ではガンプ関係の本も売れた。
私のBEST7位でもある。


興行収入3億2500万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
5 ライオン・キング
ディズニー映画で一番ヒットした映画。
『ジャングル大帝』に良く似てて、
手塚治虫側は
『ディズニー映画に似ているのは光栄』
と、心の広いところを見せる。
(この事は個人的に非常にうれしい)


興行収入3億1500万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
6 スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
これまた、特別編込みの順位。
一応これで解決したが、
ルーカスは新しいエピソードを発表。
公開は再来年か?


興行収入3億1000万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
7 インデペンデンス・デイ
'96年大ヒット映画。
最先端の特撮で今までに無い映像を表現。
ただ、ストーリーは相当単純で矛盾だらけ。


興行収入3億500万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
8 スター・ウォーズ/帝国の逆襲
シリーズ二作目。
これもまた、特別編込み。
シリーズが進むごとによって、特撮の技術が上がっている。
ストーリーは三作目に続くような形。


興行収入2億9000万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
9 ホーム・アローン
クリス・コロンバス監督の大ヒットコメディー
今は何処へ行ったのか、あのカルキン少年が主演。
少年が泥棒を撃退するドタバタコメディー(言い回し古い?)


興行収入2億8500万ドル

−−―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―−−
10 ジョーズ
スピールバーグ監督の大ヒットパニック映画。
巨大サメと男達の死闘を描いた。
この頃の演出の方が今より良いと思うのは私だけだろうか。
このシリーズは無論この作品が一番良く、
どんどん、落ちていく様が何ともいえない


興行収入2億6000万ドル

総評

どんどん一本に対する制作費が上がっているので、
このBEST10はどんどん変わるでしょう。
(悲しい事ですが・・)
制作費を上げずに映画本来の質を上げてもらい。
そう、私は思う。
しかし、映画もビジネスなんだなー(しみじみ)



ホームページに戻る
メニューに戻る