もともと、ロズベルグとかヨハンソンとかの北欧系のドライバーの走りが好きだ
ったんですけど、1990年のマカオGPでのハッキネンの走りを見てから、彼
にとりつかれてしまったんです。
彼だけが違う世界の走りをしてるように見えました。
すぐにでもF1でチャンピオンを獲れるヤツだって...
しかし!マカオを制したのは...あのシューマッハ!!!
もうムカツキましたね。『普通ぶつけるかよ、フェアじゃね〜よ!』ってね。
あの瞬間にシューミーに対しての評価が決定したわけ...
きたねーヤツって
だもんで自分の中では、あの年のマカオと富士F3での評価は、
壱番:ハッキネン
弐番:アーバイン
参番: サロ  
だったわけ。シューミーに関しては、ツキだけの男ってね。最終ラップの事件が
あって余計にそう思っちゃっいましたね。
なぁんかミカくんの話だったのに、シューミーへの愚痴になってるし...(^^;;;
まあ、走りの存在感はものすごくあるのに、荒さが見えないドライビングにシビ
レたものでした。
F1に上がったあとも、デビュー3戦目にして入賞して、当時のチームメイトだ
ったハーバート以上の成績を残して、数年後には初勝利&チャンピオン...を確
信させてくれたもんです。
でも、まだ未勝利(;_;)。
運の悪さもあったけど、それも実力のうち。数少ないチャンスを確実につかんだ
者がチャンピオンになれる世界だから。そういう部分を含めてハッキネンは当時
のドライバーの中で一番の資質を見たんだから...それは今も変わってないし。
で、95年のオーストラリアGPでの大クラッシュからの復活。
これから、ハッキネンの走りが変わったように思うんですよ。以前より激しく攻
めこむようになった、というか、走りに迫力が増したというか...
これを見て『本物になった』と思った。
こういう言い方はなんだけど、"本物"は、命にかかわる事故の後に速くなると
思う。(現在のF1ドライバーは、より安全になったレースによって、大きなク
ラッシュを経験せずにステップアップしてくるから、事故によって極端に遅く
なるようなドライバーもF1に乗るようになったからF1に"本物"が少なくな
ったと思うし、誰を乗せても同じという考え方になってきたんだろう。かとい
って、事故で遅くなるドライバーを否定するつもりはないです。遅くなるのが
普通だと思うし)
それで昨年の、お世辞にも良いとはいえないマクラーレンのマシンで13戦完走
ランキング5位なんだからね。
今年は、絶対いけるって、自信を持って断言したいです!



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