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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2001/10/07 MIPSとARMのH/PC2000用バイナリが更新されていませんでした。 最新のものに差し替えました。 0.97k->0.98の変更点 voice.txtの未定義音色を補完 ボリュームコントローラを実装 消費ワークメモリを300kBytes圧縮 再生リストの項目削除が正しく動作していなかった問題の修正 再生時の音切れ対策 再生終了時のバッファ管理を変更(WHDR_PREPAREDエラーの回避) 最大同時発音数関連の修正
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使い方のドキュメントはまだありません(^^;; どなたか作っていただけると嬉しい....
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Mimidiは音色情報を任意長のWaveTable(基本波形イメージ)とエンベロープデータ(連続音量変化情報)によって管理し、生成した各チャンネルの音声情報を加算合成しダブルバッファリング処理のPCMとして再生します。
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デバッグ版(Mimidi 0.98/dbg 2001/10/06) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() デバッグ版は、実行中Mimidiをインストールしたフォルダに mimidilog.txt というログファイルを書き出しますので、不具合状況のレポートと一緒に添付して私(k-akixx@lares.dti.ne.jp)までメールしてください。 宜しくお願いいたします。 動作確認状況(2001/09/26) A-60/Jornada690(こうすけさま) A-55V(時代遊人さま) E-55(グラスさま) GENIO-e(maetakaさま) MP-C102/DocomoSigmarion/GFORT(高 明浩さま) E-750(EGUCHONさま) ポケットポストペット(らぶりぃさま)高負荷 不動作確認状況(2001/09/26) MobileGearII for Docomo(グラスさま) |
・デバッグ版は動作ログを吐くため、若干処理が重くなっています。
明らかにMimidi側の負荷は軽いのに、音切れが発生する場合があります。Waveリアルタイム再生の都合、最低500ミリ秒に1回(テンポ120の曲の場合。速いテンポではもっと短い時間になる)Mimidiに処理を開け渡してもらわないと、音切れの原因になります。 通常のWindowsの場合は約50ミリ秒に1回程度は殆どのタスクに時間が割り当てられるのですが、WindowCEでは重い処理を行っているタスクが時間を占有する場合があり、Mimidiの再生負荷に関係なく音切れが発生することになります。 解決方法として、スレッドのプライオリティ(優先順位)を高めてMimidiが要求するタイミングで処理時間を奪うと言う手もあるのですが、他のタスクのスクロールがカクカクするようになったりとあまり良いこともないようです。 |