山陽系ローカル線制覇(その1)


鉄道趣味復活以来、出張などを利用して中国地方のさまざまな路線を乗りつぶしてきました

そしてこの地方で残るは山陽本線にまつわる路線の赤穂、吉備、呉、岩徳線と内陸へ進む福塩、美祢の両線のみとなりました

いよいよ中国地方JR線完全制覇にむけて、ムーンライトながらに乗り込みました

 

夏休み最終日8月31日のながらに乗ります、しかしその車内は恐ろしいほどの混雑

ぶり!自由席になる小田原からは先行の普通列車からさらに多数の人が乗り込み

車内は通勤ラッシュなみでトイレにもいけないほどの大混雑!!

一晩中立っていた人がほとんどで可哀想でした、朝方にはみなさんもうろうとしていま

した、私はキャンセル待ちで取れたので助かりました

大垣に着くともうすぐ見納めのしらさぎボンネット!車体の傷みが凄いですがまだまだ

美しいですね、その雄姿をカメラに収めて米原に向かい新快速姫路行きに乗継です

 

しかしこの新快速223系、いつ乗っても快適&圧倒的な速さ!

特別料金なしで乗れる唯一の130キロ運転車、この新快速130キロ運転開始で

多くの関西私鉄が苦境に追いやられたという話も聞きます

米原から姫路までは相当の距離ですがこの電車のおかげでいつも快適に移動でき

ます、東日本なら遅いスピードで、ロング車に平気で乗せそうな距離です(苦笑)

 

まずは赤穂線を制覇し岡山から吉備線に乗ります、しかしこの両線とも車窓は地味で見所もほとんど

ありませんでした

しかし吉備線にはなんと国鉄色キハ28が1両入っていて驚きです、山陰の石見ライナー撤退後移動

してきたのでしょうか?

幸運です、当然このキハ28に乗り込みあっという間に吉備線終点の総社に到着です

総社は吉備線と伯備線のジャンクションの他に井原鉄道も接続していますが駅前も駅構内も人気が

なく閑散としていました、ここからはせっかくなので井原鉄道にも乗ることにしました

次は福塩線の乗車なのでちょうどいいところを走っているというのもありました

 

井原鉄道の車両は西日本のキハ120と瓜二つです、ですがこちらはトイレ付でボックス

席も多くなっています(車体もわずかに長いようです)

なぜ同じ車両でありながら西日本はトイレなしオールロングな内装にするのでしょう?

コスト削減なのはわかりますが同じ赤字の井原鉄道はこうして導入しているのです

西日本関係者がここを見ているわけないのですが一考してほしいです(笑)

昼下がりとあって車内はガラガラのまま出発しました

 

井原鉄道はほとんど高架で山里の風景で平凡でしたが乗客はじつに少なく3セクでもかな

り経営も厳しいようです、イベントのチラシが各駅に貼ってありました、なんとかがんばって

ほしいです

今度は福塩線を乗り継ぎ府中までやってきました、だいぶ山が迫っていていい町です

ここからは非電化区間にはいります、ここででましたキハ120!オールロングではないです

がボックス席は4つしかありません、まぁ空いていたのでよかったのですが・・・

 

福塩線は府中を出ると山岳に入ります、しばらくはいい景色ですがそのうちたるんで

きます(苦笑)しかし沿線は電化区間とうってかわって民家も少なくローカルムードは

かなり高く”寂鉄派”にはいい感じですね、写真は終点の塩町です

ここで芸備線備後落合行きと行き違い、思わず飛び乗りそうになってしまいました

あの備後落合まで目前のところまで来たのですから・・・

またいつか、あの山間のひっそりとした分岐点に降り立ちたいです

 

その2へつづく

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