信長をやっておりました(ぷ
自宅にて:
えー、只今関東平野で北条氏康と死闘を繰り広げております(w
何の話かというと、「信長の野望 天翔記PK」の廉価版が出たのを機に買ってしまったのですよ。
その後、48時間ぶっ通しプレイをした後時間の感覚が曖昧になっております。
で、サッカーの日本代表はどうなったのよ?(w<
あー、このゲームはPC-9801時代に20回全国統一したことがあるからなぁ。
このレベルまでやりこんだのは「銀河英雄伝説IV」と「シヴァルツシルト」くらいのもんだが。
現在は3回目の全国統一に向けて上杉(長尾)家でプレイ中。
さすがに難易度が最上位だと同盟の申し込み→拒否→戦争となるので、城を取ったり取られたり、武将の首を切ったり切られたりだ。
傷口を塞ぐのが手一杯。こちらとしては「内応」「鉄砲隊」「暗殺」の三本柱で凌ぐしかない。
ま、そろそろ右手の人差し指がマウスのクリックしすぎで痛くなってきたので止めますか(w
余談だが、マ大佐のお気に入りの武将はだいたいこの3人。
黒田官兵衛
昔々、海援隊で武田鉄也が「二流の人」と歌われたこともある最後の最後にツキのなかった人。
関が原の真っ最中にこの人、天下を取ってやろうと九州で蠢動。一ヶ月は続くと思われた戦がわずか一日で終了してしまったために不発に終わってしまう。
竹中半兵衛と並んで豊臣秀吉に仕え、張良、陳兵になぞらえられた軍師。
竹中半兵衛が欲に乏しい「ゲームの達人」だったのに比べ、この人は欲が多かったようだ(w
二流の人だが能力は一流。
立花道雪
落雷にあって歩行不可能となっても九州の大友家を支えた名将。
その強さもさることながら、何より素晴らしいのは部下への心遣いで、手柄がなくて落ち込む配下に槍などを贈って「あせって無駄死にするな、生きてわしのためにもっと働いてほしい」と言うなど枚挙にいとまが無い。彼の部下たちは喜んで彼のために死んだとか。
家督は長女の闇千代(ぎんちよ)と結婚した高橋家の立花宗茂が相続した。
上杉謙信
御存知、越後の龍。武田信玄や北条氏康との死闘(つうかこの人、関東信越地方でしか戦っていない)で有名。
数年前に、角川がクソくだらねぇ映画を作ってよくも台無しにしてくれたなコノヤロウな武将。あの南蛮具足は格好良かったんだけどねぇ。
領土欲がなく、破邪顕正を掲げて常に正義の戦いを行い、引き分けはあっても負けはなし、というとんでもない人。だいたいどんなゲームでも最強の武力はこの人のもの。ただ、野望が低いから行動力が少なくてねぇ(w
あまり知られてはいないが信長軍とも一回だけ交戦している。結果は? 無論圧勝だったそうな。
うーむ、久々に書くと文章もバラバラだなぁ。これからすこしずつリハビリしますわ。
自宅にて:
さすがにこの年で徹夜でゲームがきついので、薬局に赴き、ユンケル黄帝液などを買う。少々高いやつをチューチューやってみた。
で、ふと気になったので、ユンケル黄帝液のサイトを除いてみると・・・。
>Q.「ユンケル」ってどういう意味?
>A.語源はドイツ語のユンカー(JUNKER)、「貴公子」という意味です!
そういやハインツ・グデーリアン将軍もプロイセンのユンカーの出だったなぁ。
しかしこの液体に関しては、私の知識と少々違うぞ(w
第二次世界大戦のドイツ空軍「ルフトヴァッフェ」のオフィシャルサポート飲料、その名も「ユンカー」が発祥だそうで。
航空機メーカーのユンカースが推奨した機上食の一つで、連日の出撃要請で疲労したパイロットに与えた「戦意高揚剤」の一種だとか。
今では至極当然の兵士ドーピングをやってしまうとは、士気の維持に並々ならぬ意識があったとも言えるが、随分と貴重なパイロットを使い潰したんだろうなぁ。
・・・これ以上書くと「ナチ死ね」とかメールが来そうだから止めておこう。
自宅にて:
いや、その・・・。
まあ浪人の身とはいえ色々忙しかったのですよ。ネットにもアクセスしていなかったし。
起きる→信長→コンビニに買出し→信長→疲れたので仮眠
の繰り替えし。やっぱよくないよなぁ。
スマン、皆の衆!(笑
それでは眠ります、オヤスミナサイ。
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