週5日の勤務のうち、会社にいるのは2日ほどです。
会社にて:
昼飯時、ボスとザツーダン。映画の話をする。
実はマ大佐の好きな映画というのは「メガフォース」と「DEAD OR ALIVE/犯罪者」である。
「メガフォース」は有名なのでここでは割愛。「DEAD OR ALIVE/犯罪者」はどういうのかというと・・・。
主演は(俺達の若頭)哀川翔、(俺達の兄貴)竹内力という時点で既にVシネマ。
監督は三池崇史、「漂流街」を撮ってハリウッドで注目され、「アンドロメディア」で地に堕ちたというヒト。
哀川翔が刑事で、竹内力がヤクザ、暗黒街の新宿で血で血を洗う死闘を演じるのだが、んなことはどうでもいい。
一言で言うなら「バイオレンスなヤクザ映画、ただしラスト5分は伝説巨人イ○オン発動編」(w
どういうことかというと・・・(ネタバレがあるので、実物をレンタルして見たいという方は見ないでね)
ラスト、哀川翔と竹内力の対決。車ごと爆破される哀川、しかし平然と車から這い出てきて、もげかかった腕を自らもぎ取ったと思うと、背後からバズーカ砲を取り出して構える。
対する竹内力は手から「元気玉」を出して応戦、両者の中央でぶつかるバズーカの弾丸と「元気玉」
ラストは日本が吹っ飛ぶCGで終り・・・ハァ?
ちなみにこの映画のキャッチフレーズは「このラストシーンはあなたの脳細胞を破壊する」だった。
・・・破壊されました(ぷ
外出先にて:
かつて、2002年の3月22日に赴いたこともある某超巨大企業にまたもや赴くことになった。
イヤやのう・・・。
ああいう巨大な会社っていうのは、巨木が内部から空洞化したかのように、組織そのものの生命力が低下している場合が多いのだ。
そして内部に蔓延する官僚主義にうんざりさせられた挙句、「腐っている。ここは腐りきっている」と某金髪の宇宙の覇者みたいなことをブツブツ呟くことになる。
まあ、今の会社は同人サークルみたいなものなので、どちらが良いかとも言えんのだがね(w
で、いよいよ突撃。初対面の年上の女性社員の態度が気に入らなかったので、久々に心の中で毒を吐く。
この・・・年増!(w
2時間も拷問同然の会談に付き合わされましたよ、ええ。文字とおり「針のムシロ」じゃったわい。
どうもこういうのは苦手だなぁ。疲れたので帰って寝よ寝よ。
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