今日を凌げば楽しい休日の始まりです。
会社にて:
バーニングした仕事も一段落。会社においても時間に余裕ができた。
で、以前から書こう、と思っていたネタを一つ。
えー、よくネットを漁っていると「サウンドカードの音質比較」とかいうページがありますが・・・。(注)
MP3を聴いている時点でダメ(w
MDで音質評価してるようなモンですぜ。
MP3のデータがどういう理論で生成されるかを理解されている方は、言わんとしていることが即座にわかってもらえるかと。まあ、エンコーダの違いによる比較ならまだ納得もできるのだがなぁ。
閑話休題。
音楽CDのバックアップに関して一つ。CloneCDであれ何であれ、通常のライティングソフトでコピーをすると微妙な”ズレ”が生じることはご存知だろうか?
つまりは完全なものができないというわけで。いくらCDU-924Sを使おうが、CDU-948Sを使おうが、意味が無いわけで。
これは困った。
そんな時には強い味方。Exact Audio Copyの登場である。
早い話がCDリッパーなのだが、MMC対応のCD-Rドライブでライティングができたり、なかなかに便利。
ただし、使い方は少々難しい。
CDドライブごとにOffset値を調べて入力するという作業が発生するのだが、これを行うことによって、ドライブ固有の”ズレ”を修正し、正確なコピーを行うことができるのだ。
最近はもっぱらコレでWAVEファイルを抜き出し、CUEシートを作成。WaveSpectra等でファイル単位のチェックを行い、CDRWIN+CDU-924SでCD焼き、という一連でオリジナルCDの作成を行っている。
ん〜素晴らしい(ぷ
ま、音楽関係というのは肥大化した自己満足の世界だからなぁ。
しかし手間をかけただけの価値はあると思う。慣れるまで時間がかかるが非常に便利なのでオススメ。
ただしこのソフトウェア、Lite-onのドライブは苦手のようなのでご注意を。
(注):特定の誰かのことを指しているわけではありません。悪しからず。
ところで、20bitマスタリング版のCDが再生できるCDドライブってないのかなぁ?<あるわけねぇよ
会社にて:
会社においてもCD-Rが欲しいなぁと思っていたので、この間、電脳ぺんぎん卿からいただいた名器名機TEAC CD-R55Sを持ち込んで検証。
卿からは「Windows2000上で動作が怪しい、動いたら使ってよし」と言われていたので、とりあえずファームを最新の1.0Rにでもしてみますか。
で、TEACのサイトを漁ってみると・・・。
>リビジョン 1.09R
>ドライブのファームウェアの不具合により、システムが不安定になる場合があるので、修正しました。
アウア。そういうことかい。
あっさりとファームのアップデートに成功したので、再起動。
うむ。認識はしている模様。試しにNeroで一枚焼いてみると何の問題もなくOK。
なーんだ。面白くも無い(w
会社にて:
昼休みに同僚のマッチとリエぽんと盛り上がった話題。
それは・・・ガンダム占い(w
生年月日と血液型でやるやつで、まあ、一時期はやった動物占いの亜種みたいなものだろう。しかし、占いの結果がモビルスーツで表示されるというのがたまらん。
で、データを入力・・・。
マッチは「デザートザク」 コメント:(なんでデザートザクなんだよ! 弱ぇよ)
リエぽんは「ジムコマンド」 コメント:(ジムコマンドって強いんですか?)
そして私は・・・「ジオング」!
Xeonユーザーが「ジオング」とは光栄の極み!!(コリャケッサク
いや、本当なんだって。ネタじゃなくて。
今日から「Xeong」に改名するかもしれん(w
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