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■RO雑記 Vol.4
マネージャー 追想の日々にお別れを-2003/02/17-

お久しぶりです、マネージャーのルーフェンでございます。
さてこの度、私は愛着のあるIrisサーバを去る決心をいたしました。
思えば多くの思い出がありました。今となっては全てが懐かしいです。

店長、華憐、リーラ、よーさん。愛すべき仲間たち。
マドさん、みーさん、姐さん。私の大切な友人たち。
今までありがとう。
こんなへっぽこな支援プリがなんとかやってこれたのも、あなたがたのおかげです。

・・・そろそろ時間ですね。

さて、では
マネージャー 追憶-2003/02/10-

ある日の一こま
ここに、一枚の写真があります。

かつての思い出の日々の記録であり、
私の大切な記憶です。

思えば、まるで子供の夏休みのような、
その瞬間は夢中で遊んだくせに、
二度と取り戻せないことを知って悔やむ
どうしようもなく愛しい日々でした・・・。

最近の私は、ある時期から1レベルも上がっていません。
パーティで公平分配を組んででかけることもなくなりました。
つまらない、と思った時もあります。

それでも続けられたのは、私を受け入れてくれる人がいたから。
かけがえのない、仲間達がいたから。

その繋がりが希薄になったとき、私はどうすればいいのでしょう?

正直、迷っています。

プロンテラの西の花壇で、
あてもなく、ぼんやりと立っているプリーストがいたら、それは私かも知れません。

マネージャー なにやら・・・-2003/02/06-

マネージャーのルーフェンでございます。
 ゼニーチート発覚>長時間メンテ>巻き戻り
という、
 フロストダイバー>レックスエテールナ>ユピテルサンダー
も顔負けの3段コンボの影響で、各方面は大騒ぎのようでして・・・。

え!? 私ですか?
・・・プライベートが忙しく、ここ3日ほどログインできていません。
よって巻き戻りの影響はないのですが、そろそろ禁断症状が・・・。

そういえば、うちの店員も皆忙しいようでして・・・。

打たれ弱いので、支援のし甲斐のある華憐はプライベートが忙しく。
店長はペコに乗って駆け去ってますし。
よーさんは私に愛想をつかして行方不明と。

まあ、何のためのギルドなんだがよく分からない状況なのですが、こういう時こそ辻に精を出すとしましょうか。

世界は広く、人は多いのです。
臨公に参加するのもいいでしょう。
アコ時代に戻って、ソロであちこち行くのもいいでしょう。
そして誰かが帰る場所を守って留守番をするのも、なかなかに楽しいものです。


 「まあ、また週末にな」(店長)
マネージャーの弟 VITとダメージ減少の微妙な関係-2003/02/04-

お久しぶりの更新となります。マネージャーの弟です。
もう騎士に転職できるんですけどね。すっかりVIT型剣士の頑丈さが病みつきになってしまいました。
・・・地下水道と海底洞窟ダンジョンにしか行っていませんが。(ここ笑うととですよ)

パラメータをひたすらVITに振りつづけて、ようやく鋼鉄ロボとしての体裁が整い、そして、ついにはポイズンスポアからの被ダメージが1に!
・・・精錬チーター呼ばわりされたのは誤算でしたが。(ここ笑うとこですよ)

さて、VITが上昇すると、まず最大HPが上がります。次にHPの自然回復量が上がります。回復アイテム使用時の回復量にも影響します。
でも、ダメージ減少ってボーナスあるんでしょうか?

Ragnarok Online板@にゅ缶のVITによるダメージ減少スレでの検証を見てみますと・・・。
VIT50以下 なし
VIT51  最小ダメージ-3
VIT61  最小ダメージ-5(計-8)
VIT71  最小ダメージ-7(計-15)
VIT81  最小ダメージ-9(計-24)
VIT91  最小ダメージ-11(計-35)
VIT101 最小ダメージ-13(計-48)

だそうで。結構あるようですね。
頑張って100以上を目指してみますか。

さて、閑話休題。
ある日、海底洞窟ダンジョン3Fで、オボンヌ2匹と必死に戦っている女シーフさんがいました。あー、頑張ってるなぁ、と思って座っていたのですが、彼女の声が。
 「たすけて」
慌てて僕は全SPをつぎ込み、バッシュを叩き込んでオボンヌを倒しましたが、女シーフさんを助けることができませんでした。
助けられなくてすみません、と僕は謝ったのですが彼女は「いいの」と言った後、
 「迷惑かけてごめんね」
 「でも、これで帰れる」
なぜかその言葉が胸に突き刺さりました。

僕はそのとき彼女の長く放浪を続けていた魂が、ようやく安息の場所に帰っていくような、そんな錯覚を覚えました。
ふとした一言に、心を動かされることってありませんか?


 「たまーに格好いい台詞がログに残ってたりしますね」(マネージャー)
マネージャー 幸せな日々-2003/01/14-

こんにちは。やはり三連休で人ではない生活を送ってしまったマネージャーです。
人生、終わってますかね?

さて、人生とは幸と不幸の繰り返しです。
先日、あまりの赤貧にあえいでいたところ、「名射手のリンゴ」をゲットして売り払い、なんとか一息をつくことができました。
神はいらっしゃるのですねぇ。

で、もうこれ以上の幸運はあるまい、と思いまして経験値を得るために店員+ゲストを迎えて修羅場に行ったわけです。
・・・グラストヘイムの修道院と監獄へ。

実は店員のよーさんが恐怖のマグヌスLV10を習得いたしまして、監獄等では荒稼ぎをできるようになったのですよ。
無論、的確な援護を怠ると全滅へ一直線なのですが、経験値がおいしすぎます。

修道院→監獄→ピラミッドダンジョン4Fとハシゴしてまわった我々を待っていたのは・・・なんとレアラッシュ。

 ・グローブ
 ・バイブル
 ・S1サークレット
 ・ラフウィンド×2
 ・オリデオコン原石

たった二日でこの成果。震えがきます。さっさと売り払って、豊かな生活をさせていただきましょう。
お金が大好きなよーさんも狂喜乱舞でした。

で、その翌朝。もうこれ以上の幸運はあるまい、と思いまして経験値を得るために固定PTのハンターさんと二人でフェイヨンDでソヒーを虐めていますと、
おお、ベースレベルが上がりましたか・・・なんかカード落とした!

なんとソヒーCを入手してしまいました。二人で大興奮。久々に血圧が上がりましたね。
いや、もう何も出ないでしょう、今後は。


 「そのあとソルスケからリンゴを2個だしたのは秘密」(華憐)
マネージャー 騎士の鑑(かがみ)-2003/01/10-

こんにちは。マネージャーのルーフェンでございます。
さて、弟がカエルに襲われていたここ2、3日の間、私の周囲は結構いろいろ動きがありまして・・・。

・β2以来からの夢であったエルダーウィローC差しビレタを購入してみたり。

・精錬NPCの一時的な消滅によって、倉庫に貯めていたエルニュム原石が無意味になったり。

・なぜか神官の杖を60000zで購入していたり。

・Alt+oで開くオプションの中に、いつのまにか「opaque」通称”おぱくえ”などというオプションが追加されていることに気づいたり。
(そういえば、東京の銀座にそんな名前のコスメ屋がありましたねぇ・・・)

ベースレベルこそ上がっていませんが、さりげなく装備は強化されつつあります。

何気にシューズを精錬
・・・ええ、知ってますとも。オークゾンビCを刺した、エンジェリックマフラーの効果が未実装だってことくらい(涙)

さて、そんな私が出会ったお話をひとつ。
私は一人で活動をすると、まったくへっぽこなので、弱い敵としか戦えません。
1回だけダメージを2倍にする「レックス・エテールナ」を取得することをあきらめてしまったので、例えオークゾンビでもレベル10ヒール1発で倒せないのです。

そんな私が何を狂ったかピラミッドダンジョン3Fに赴いたときのこと。
狭い通路の向こうから、マミーとソルジャースケルトン数匹に追われたぺコ乗り騎士が走ってきました。
「またトレインですか・・・?」
と疑いの目を向ける私と、たまたま私の横にいたアーチャーの姿を認めた騎士は、「逃げて」と叫んでその場に留まり、戦闘を開始。
しかし、残念ながら倒しきれずに囲まれて、息絶えました。

その騎士はトレインではなく、あと二、三撃を浴びれば死ぬ状況で、本当に追われていたのです。
そして、弱者を守るため−見ず知らずのアーチャーとプリーストが逃げる時間を稼ぐため−に、敵に背を向けることを止め、あえて立ち向かうことを選んだのでしょう。
死の危険を厭わず、倒れた後は潔く消えて・・・。

その貴重な時間のおかげで、私はサンクチュアリを張ることに成功し、なんとか生き延びることができました。

しかし、この一件で騎士道精神の顕現を見た気がして、私は思わず目頭が熱くなりました。
見知らぬ騎士よ、あなたは騎士の鑑(かがみ)でした。


 「最近、VIT型の騎士は何かと評判悪いからなぁ」(店長)

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