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			|  | アコさんを転職させるキャンペーン-2 | -2002/12/10- |  さて、「アコさんを転職させるキャンペーン」の続きになります。
 
		オークダンジョンの異常発生に巻き込まれた私たちのパーティは、死に戻りを経験。私は倉庫からお祝い用のプレゼントを引き出してプロンテラへポタです。撮影後は、私もこの間転職を迎えた大聖堂の部屋へ向かいます。とりあえず大聖堂前に集合。もうすぐ苦労が報われる瞬間がやってきます。
 まずは集合して記念撮影。
 
 現在は二次職の転職はジョブレベル40のみが条件のため、話しかけるだけで終了します。
 将来的にはどんなイベントが実装されるのでしょうか。
 さあ、転職です。
		
		アコさんがスキルポイントを全部使い切るのを忘れていて、「転職できないみたい」と言い出したときには、本気で青くなりましたが。
 一瞬にして
 ガーターベルト麗しいプリースト姿に変身です。ファイアーウォールとサンクチュアリの重ねがけがとてもキレイ。
 シーフとアサシンには解毒以外に芸スキルがないので、嘆いていたようですが、店長もツーハンドクイッケンからのオートカウンターで黄金の硬直状態を披露。
 
		おめでとうフィーバーに続き、ばらまかれるご祝儀。私は記念品として大切に持っていた「ピッグテールリボン」と「透明な布」「カルボーディル」9本などなどを投げました。
 いやー。今回は自分から声をかけたのがきっかけで行動を共にしたとはいえ、実に感慨深いですね。
 
 
		その後は大聖堂の裏庭に移動。全員で感慨にふけります。砂漠オオカミですか!? しかも私がタゲられましたし。で、店長がお祝いイベントだから、と古木の枝を使うと、なんと・・・
 
 1発100ダメージ以上ももらっていますね、私。
 まあ、これで私が死ねば格好のネタだったのですが、店長のツーハンドクイッケンによって抹殺されました。なむー。
 気を取り直して、もう一度。今度こそ出て来いカーリッツバーグ。
 なんか、微妙に運が悪いような気がします。まあ、しばらくコーコーを鑑賞した後、昇天していただきました。
 時価、70000zはこうしてあっという間に消えましたが、たまには楽しいですね、こういうのも。
 幸い周囲に人がいないことを確認してから行ったので、テロにはならかったと思いますよ。
 
		お祝い気分も一段楽したころ、嬉しいことにプリさんが当店(ギルド)への入社を快諾してくださいました。またもやおめでとうフィーバー。ゲフェン西フィールドにある小島に移動して入社式を執り行います。
 周りは海、ヤシの木も生えていて風光明媚な場所です。ゲフェンフィールドは風景の美しい場所が多いですね。
 
 ダンジョン内の戦闘を含めて、今日一日で青ジェムをいくつ使ったんでしょう?
 とにもかくにも今日はこれにてお開き。
 
		私が勝手にナンパ声をかけたにもかかわらず、喜んでパーティ結成でレベル上げに付き合ってくれたギルドメンバーのみなさん、そして呼び出しに応じて戦闘を繰り広げてくれたマドさん、本当にありがとう。 
		この後、この元アコさん、現プリさんは私たちと行動を共にすることが多くなっていますが、それはまた別の機会に、ということで・・・。
 「深淵の騎士、出なかったな。出たら全滅だったが」(店長)
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