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毒婦から超毒婦へ | -2002/12/16- |
こんにちは。マネージャーのルーフェンです。
当店の上席スタッフ、華憐がこの度めでたくアサシンへの転職を果たしましたので、そのご報告をいたしましす。
華憐はすでに転職条件を満たしていたのですが、最後の「解毒」を覚えるために頑張っていたようです。
となれば、我々としてもぜひ協力を、というわけで。
効率の良い敵とソルスケCを求めてピラミッドに赴き・・・。
これはですね、囲まれていたマジさんを助けようとしたところ、ハエの羽で飛ばれた結果なのですよ。まったく不慮の事故としかいいようがありません。
(あの野郎、今度会ったら・・・)
その後はフェイヨンダンジョンの地下4階で仕切り直しです。
いつもの店員たちとパーティを結成してソヒーを美味しくいただきます。アクティブモンスターが少ない分、地下3階よりも生存率は高いようですね。
私もようやく「キリエ・エルレイソン」が4レベルになったので、それなりに支援ができます。
ムナックやボンゴンに狙われても、最初の一撃はバリアが防いでくれますので、対処も楽になります。PTメンバーに損害らしい損害がでないところもいいですね。
そして、アーチャースケルトン。高い回避率を誇るアサシンにすら当ててくる弓は、「フーニューマ」で防御。矢さえ防げばザコでしかありません。
お遊びで覚えたスキルですけど、意外と重要です。
最後はオークダンジョンへ赴き、お金と経験値を稼ぎます・・・だったのですが。
オークスケルトンとオークゾンビの数が多い上に、アコ&剣士&シーフのパーティが全滅しかかっていたり、自分達のパーティも囲まれたりでサンクチュアリを連発する羽目に。
あまりの忙しさにSSをとっているヒマがありません。
50個あった青ジェムが13個になった頃、戦いは終わりました。華憐はジョブレベル41で転職です。
一端プロンテラに戻った我々は店長とよーさんを呼んで砂漠へ出発です。
砂漠にはあのサンドマンがいて我々を邪魔してまわったのですが、それなりに全員のレベルが上がっている以上、そんなに苦労はありません。
で、どうにかアサシンギルドに到着。私はここを訪れるのは2度目になります。
いつも思うんですけど、ここはどうして人が多いのでしょう?
多くの方達が見守ってくださるなか、いよいよ転職です。
アサシンはあまり外見の劇的な変化がありませんねぇ。
お祝いをしていただいた方々、ありがとうございました。
その後は転職時恒例の「古木の枝」を使ってのモンスター召還だったのですが、特記するほどでもありません。
なぜなら5本も使ってでたモンスターは、ピッキ、ファブル、ファミリア、ピッキ、ルナティック・・・勘弁してください。
ま、なんにせよ転職できてめでたしめでたし、ということで筆を置かせていただきます。
「これで大幅な戦力アップだな」(店長)
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