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■RO雑記 特別編 その4
マネージャー ちょっと遠足に-2003/03/10-

不死鳥は炎の中から蘇ります。しかし半焼けでは再生も不可能です。
意味ありげなこと言っていますが、結局装備の大半を捨て、ギルドを抜けてしまったルーフェンでございます。ごきげんよう。

で、一人で新たな生き方を探すべく、モロクのピラミッドダンジョンに潜ったところ、以前にお会いしたみしゅさんから連絡が・・・。

 「マグヌスプリさんとグラストヘイム監獄に行きませんか?」

何と言う甘美なお誘いでしょう。
ゾンビプリズナーどもをマグヌスで撃ち倒す光景は何度見ても心地よいものです。
何よりプリースト2人はある意味負担が軽くていいものです。お互いの足りないスキルを補いあえばいいわけですから。
世のマグヌス習得済のプリーストの方々、「マグヌス10LV+キリエを6LV」なんて中途半端をやるくらいなら、支援プリを探しなさい。
・・・ここに落ちてますから(涙)

というわけで監獄に行っていつものようにいつものごとく。
危険な敵(ゾンビプリズナー、ハンターフライ)を排除してもらってウィスパのみを叩かせてもらったり、マグヌスに重ねてサンクチュアリを重ねたりと結構楽しめました。
やっぱりすごい効率が出たようで、マグヌスプリさんはレベルが上がっていました。プリーストの後半はやはりここですかね。
まあ、不公平PTだったので私にはあまり経験値は入りませんでしたが、
お金もレアも経験値も関係ありません。楽しければそれでいいんです。
まあ、少しは入ればそりゃ嬉しいですけど・・・。

で、すっかり調子に乗った我々はグラストヘイム古城2階へ突入。

いざ古城2Fへ
支援をしつつ、矢と罠でレイドリック、カーリッツバーグ、うろつく者を始末していきます。
ハンター、INTプリ、支援プリとまあ、現段階での理論上最強の組合せなわけでして・・・すみません、みしゅさん頼りでした。
でまあ、結局最後はこうなるわけでして・・・。
数の暴力でした
もっと強くなりたいですねぇ。肝心なときにSPが切れるようなへっぽこはお呼びじゃないですよ。
まあ、レアは出ませんでしたが、それなりにお金も入りましたしまずは順調だったかと。

で、清算時にプリさんの別キャラのBSさんにみしゅさんがファイアブレイドの製造を依頼していたようでして。
こういう時こそ、プリーストの支援スキルの出番です。グロリアとブレスをかけ続ける私。いざ!

カンカンカン・・・成功!

神の御加護でございますな、実に・・・と思ったら、突然のBSさんの一言。
 「属性石入れ忘れたっ!」
かくして銘入りとはいえスロットのない、無属性ブレイドが1本完成したわけで。
あまりの事態にうろたえ、座り込む男二人・・・。

なんてことー
いや、本当に笑いごとじゃないですって。本当に。
気を取り直してもう一度。今度はウィンドブレイドに挑戦。鍛冶の神に捧げる賛美歌が流れ、そして・・・。

カンカンカン・・・失敗!

いや、まあ・・・製造は時の運でしょうか。
その後はPvPに出かけて大規模テロの片棒を担いだりしてなかなかに有意義な時間を過ごしました。
みしゅさん、どうもありがとうございました。

なおこの翌日、デスペナでマイナスになった経験値を取り戻すため、こっそりとピラミッドダンジョン2Fでソルジャースケルトンを殴るプリーストがいたとかいなかったとか・・・。


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