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カーニバルイベント | -2003/06/30- |
のっけから真っ赤な呪い状態でこんにちは。リーフェンでございます。
PvPの中で白蓮玉Cの効果が実装された模様でして、その効果は呪いの間はLUKが0になってしまうようですね。
マイグレーションプラン期間中のお祭り騒ぎ、カーニバルイベントをいかがお過ごしでしょうか?
まあ、どうせ巻き戻ってしまうんだから、と他サーバーでプレイするのもいいでしょうが、どうせなら楽しんでみませんか?
狩にいくのもいいですけど、今回は楽しめそうですよ。
さて、僕はまず資金のほとんどを使って白ポーションをありったけ買い込むと、PvPに向かって突撃!!
AGI型のアサシンさんやハンターさんやらを捕まえては一騎打ちを挑み、
オーバートラスト→ハンマーフォール→メマーナイト
のコンボで快勝!
スタン中は回復剤の連打すらできなくなりますし、攻撃は必中なのでここがチャンス。早くメマーナイトをLv10にしたいものです。
激しくお金がかかりますが。で・・・。
勝利の余韻に浸ったまま、ラウンドガール役をしてくれた方とイチャつきます。
なぜかハンター娘さんと甘い一時。
とまあ、PvPだけでも面白くはないので、腐れ縁のアナよ、ちょっとこっちにこい、というわけでゲフェン鍛冶ギルドへ。
カーニバル期間中は鋼鉄が1個1000zで売っています。
これで武器の製造成功確率を検証している方が多く、僕としてもやはり何か一品作ってもらいたいところ。
目指すはやはりソードメイスなんですが、こいつの製造には鋼鉄100個+鋭い鱗が20個必要です。フェンかソードフィッシュを狩るしかないようですね。
鋼鉄はあっても他の材料がなくては話になりません。
というわけで、なぜか鍛冶ギルドにいた8人でパーティを結成。鋼鉄やハンマーを持ってイズルード海底ダンジョンの4Fへ出発。
やはりみなさん半端ない実力の方ばかり。ぼこぼことモンスターをタコ殴りにしていると、うっかり当初の目的を忘れてしまいそうなくらい楽しい。
しかし、まずは鱗を集めることが肝心。僕はハエの羽を使ってランダム移動。単独行動でモンハウに突っ込んではCRで殲滅、と。白ポーションのおかげで死ぬことはありませんし。
そんなこんなで1時間ほどで150個ほどの鱗を集めることに成功。
さて、いよいよ製造です。町に帰ってからやったんでは面白くない、というわけで、デビアスの出現する台座に陣取って製造開始。PT一番の技量を持つ製造BSさんが挑みます。
成功したのは水ソードメイスと風ソードメイス。
5日間だけ使える幻の武器でした。
まあ、これ持ってミノタウロス殴ってきましたが、かなり強かったですよ、ええ。
イベント期間中はモンスターの配置に変更が加えられたりしているようですが、僕はアルデバランに向かって歩いて移動中、ひどいめにあいました。
まずはこいつ。
グラストヘイムの階段ダンジョンに現れる難敵、ウィンドゴーストでした。まあ、強いアースメイスのおかげでこいつはまだ大丈夫。今度本格的に狩ってやるから、待ってろよー。
さらに、なんかドシンドシン音がするかと思えばこれですか。
そして極めつけはこれ。
1撃1700とか出されたら生き残れませんって。
夜になってイズルードの町がモンスターの襲撃を受けたとの報告が。
プロンテラのカプラ前でのんびりしていたのですが、ペコペコに乗った騎士さんが駆け込んできたので、一緒にイズルードに向かうことに。
始まったばかり、というか同時にフェイヨンとモロクも襲撃されたようで、イズルードは人数が足りません。敵の第一波に対する先鋒部隊(僕を含む)でも30人ほどしかいません。
そして出現したモンスター。半漁人、ペノメナ、アノリアン、ストラウフ。
イズルードの町はたちまちのうちに阿鼻叫喚。乱れ飛ぶ大魔法、次々と倒れるPTメンバー。
まるで圧倒的なローラーに潰されていくかのようです。
第二次世界大戦のドイツ軍、1945年あたりの東部戦線マニアにはたまらんシチュエーションですなぁ。
プリさん:「弱いので援護くらいしかできません」
アサさん:「オレがしばらく壁になる、ヒールください」
騎士さん:「死力を尽くせ、増援が来るまで!」
うおぉぉ! 熱い展開だ。行くぞー!!
結果:ペノメナ3匹で死亡。 誰か力を下さい・・・
実はこれ、あまりの激戦にSSをとり忘れたのが痛かったです。
結果的に襲撃は第三波まで行われ、人間側の勝利で終わりました。珍しく興奮できたイベントでした。
あとイベントは一日ありますので、また更新するかもしれません。
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