○予選Ａ組　横浜Ｌ・特攻の２チームのみが勝ち越しを決めて決勝トーナメントへ。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 横浜Ｌ         8   6   2   0  .750   0.0  .301  3.93   14   11   48   32(+16)
　1 特攻           8   6   2   0  .750   0.0  .282  3.59   10   13   43   29(+14)
　3 那須           8   3   5   0  .375   3.0  .261  6.91   10   14   43   53(-10)
　3 幕張           8   3   5   0  .375   3.0  .293  5.87    5    9   41   45(-4)
　5 横浜Ｗ         8   2   6   0  .250   4.0  .263  6.17   10    4   39   55
  　                 横        拓        那        幕        Ｗ   
　  横浜Ｌ           −      0 − 2    2 − 0    2 − 0    2 − 0            
  　特攻           2 − 0      −      1 − 1    2 − 0    1 − 1            
  　那須           0 − 2    1 − 1      −      0 − 2    2 − 0            
  　幕張           0 − 2    0 − 2    2 − 0      −      1 − 1            
  　横浜Ｗ         0 − 2    1 − 1    0 − 2    1 − 1      −              


○予選Ｂ組　秋屋余裕の１位通過。混戦２位争いは防御率１点台の東船橋が勝ち取る。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 秋屋           8   7   1   0  .875   0.0  .247  3.04   10   15   37   27
　2 東船橋         8   4   4   0  .500   3.0  .233  1.60    6    5   21   13
　3 武蔵中原       8   3   5   0  .375   4.0  .223  3.76   11    6   34   35(-1)
　3 大利根         8   3   5   0  .375   4.0  .229  2.51   10    8   17   21(-4)
　3 湘南           8   3   5   0  .375   4.0  .221  4.96    8    9   25   38(-13)
　                   猿        鮪        武        利        湘   
　  秋屋             −      2 − 0    1 − 1    2 − 0    2 − 0            
　  東船橋         0 − 2      −      1 − 1    1 − 1    2 − 0            
　  武蔵中原       1 − 1    1 − 1      −      1 − 1    0 − 2            
　  大利根         0 − 2    1 − 1    1 − 1      −      1 − 1            
　  湘南           0 − 2    0 − 2    2 − 0    1 − 1      −              


○予選Ｃ組　船橋底力を見せつけ１位。２位通過は得失点差で東海村に決まる。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 船橋           8   6   2   0  .750   0.0  .252  2.39   14    3   36   21
　2 東海村         8   5   3   0  .625   1.0  .232  2.43   13    3   29   22(+7)
　2 弾丸           8   5   3   0  .625   1.0  .218  3.65   14    4   31   28(+3)
　4 柏の葉         8   3   5   0  .375   3.0  .241  2.92    6   16   30   24
　5 渋川           8   1   7   0  .125   5.0  .161  6.35    8    2   17   48
  　                 船        核        弾        柏        渋   
　  船橋             −      1 − 1    1 − 1    2 − 0    2 − 0            
　  東海村         1 − 1      −      1 − 1    2 − 0    1 − 1            
　  弾丸           1 − 1    1 − 1      −      1 − 1    2 − 0            
　  柏の葉         0 − 2    0 − 2    1 − 1      −      2 − 0            
　  渋川           0 − 2    1 − 1    0 − 2    0 − 2      −              


○予選Ｄ組　土浦全勝でトーナメント進出。茅ヶ崎は対高崎戦２勝で２位通過。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 土浦           8   8   0   0 1.000   0.0  .349  2.00   18   10   69   16
　2 茅ヶ崎         8   5   3   0  .625   3.0  .263  3.88   17    8   38   33
　3 高崎           8   4   4   0  .500   4.0  .292  4.69    8    8   51   40
　4 さいたま       8   2   6   0  .250   6.0  .231  9.38    3    0   27   79
　5 三浦           8   1   7   0  .125   7.0  .202  6.26    7    6   35   52
　                   土        茅        高        さ        浦   
　  土浦             −      2 − 0    2 − 0    2 − 0    2 − 0            
　  茅ヶ崎         0 − 2      −      2 − 0    2 − 0    1 − 1            
　  高崎           0 − 2    0 − 2      −      2 − 0    2 − 0            
　  さいたま       0 − 2    0 − 2    0 − 2      −      2 − 0            
　  三浦           0 − 2    1 − 1    0 − 2    0 − 2      −              




○トーナメント１回戦  横浜スタジアム

  茅ヶ崎                 10 =   4    0    4    0    0    0    2    0    0 
  横浜Ｌ                  4 =   0    0    2    1    0    0    0    1    0 
茅ヶ崎は初回から横浜Ｌ先発洪賢敏を攻め４得点。３回にも横浜Ｌ２番手冬川をＫＯし序盤で試合を決める。
横浜Ｌは茅ヶ崎先発冬川を何とか攻略しようと得点を重ねるが、マウンドから引きずり降ろす事が出来ず。

  東海村                  6 =   3    0    0    0    1    0    2    0    0 
  秋屋                   10 =   0    1    0    3    3    0    3    0   Ｘ 
東海村は初回村松のＨＲで３得点をあげるも、先発小林が４回以降調子を崩し７失点。
秋屋は先発甘粕降板以降「荒−和馬−落合−安藤」の投手リレーで東海村の反撃をかわし勝利。

  特攻                    1 =   0    0    0    1    0    0    0    0    0 
  船橋                    2 =   0    0    0    2    0    0    0    0   Ｘ 
特攻エース竹内と船橋先発４賈大振の投げ合いで投手戦となったが、試合が動いたのは４回。
まずは特攻が四球２つを絡めて満塁から１点をもぎ取る。
だがその裏、船橋が１アウト２・３塁で溝田の打球をショート山脇が失策した間に２得点を奪い、これが決勝点
となる。

  東船橋                  3 =   0    0    0    2    0    0    0    1    0 
  土浦                    5 =   1    0    0    0    2    0    2    0   Ｘ 
予選を全勝で通過した土浦が１回に先制点とると５回７回にも追加点をあげる。
東船橋は４回に勝ち越しその後も先発竹下九が踏ん張っていたが、疲れの見えた７回にツーアウトから４連打を
浴びＫＯ。


○トーナメント２回戦  横浜スタジアム

  秋屋                    5 =   2    0    1    1    0    0    0    1    0 
  茅ヶ崎                  7 =   0    0    0    0    0    0    7    0   Ｘ 
由多の先頭打者ＨＲに始まり、茅ヶ崎投手陣を攻めたてる秋屋は試合中盤までに５得点をあげる。
しかし６回まで２安打に抑えられていた茅ヶ崎打線が秋屋先発鳩村の３者連続四球から３連打で同点。
尚もランナー２塁で続くマックスが逆転のツーランを放ち逆転。
秋屋もエルコンドルのソロで反撃するも、茅ヶ崎５番手の八戸が後続を抑え勝利。

  土浦                    7 =   0    0    0    1    3    0    0    0    3 
  船橋                    4 =   0    0    0    2    0    0    0    2    0 
１点を追う土浦は５回、四球の相馬・連続死球の難波江・セネカで満塁とすると、続く松本が走者一掃の２塁打
を放ち逆転。
先発金元鎮の乱調で痛い失点を許した船橋も粘りを見せ、８回に錦織のツーランで同点に追いつく。
だが、９回表にツーアウト満塁から土浦富田が走者一掃の３塁打を放ち勝利を掴む。


○トーナメント決勝戦  横浜スタジアム

  土浦                    8 =   3    0    1    0    3    0    1    0    0 
  茅ヶ崎                  2 =   0    1    0    0    0    1    0    0    0 
茅ヶ崎先発森はコントロールが定まらず、２つの四球でランナーを背負った後、土浦松本にスリーランを打たれ
２２球でマウンドを降りる。
その後も土浦打線は茅ヶ崎投手陣からコンスタントに得点を重ねていき、予選から無敗で２７１年度関東カップ
を制覇。
土浦先発大藤には６回に４四死球と調子を崩すも、茅ヶ崎打線を３安打に抑えられた。




○ＢＤ２ファイル
271年度DB2ファイル


○ポイント（総計210ポイント）
[271年度関東カップ]
土浦     60
茅ヶ崎   40
秋屋     20
船橋     20
横浜Ｌ    5
東海村    5
特攻      5
東船橋    5
武蔵中原 50