○予選Ａ組　横浜Ｗ・柏の葉が６勝同士でトーナメント進出。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 横浜Ｗ         8   6   2   0  .750   0.0  .276  4.25    9    1   47   35(+12)
　1 柏の葉         8   6   2   0  .750   0.0  .291  3.88    3   20   46   35(+11)
　3 那須           8   4   4   0  .500   2.0  .265  4.86    6    6   38   38
　4 さいたま       8   2   6   0  .250   4.0  .269  4.82    5    6   22   41(-19)
　4 幕張           8   2   6   0  .250   4.0  .282  4.48   11    7   34   38(-4)
　                   Ｗ        柏        那        さ        幕   
　  横浜Ｗ           −      1 − 1    1 − 1    2 − 0    2 − 0            
　  柏の葉         1 − 1      −      2 − 0    2 − 0    1 − 1            
　  那須           1 − 1    0 − 2      −      2 − 0    1 − 1            
　  さいたま       0 − 2    0 − 2    0 − 2      −      2 − 0            
　  幕張           0 − 2    1 − 1    1 − 1    0 − 2      −              


○予選Ｂ組　投打の咬み合った土浦が１位。２位争いは得失点差で横浜Ｌとなる。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 土浦           8   6   2   0  .750   0.0  .275  2.82   10    6   38   23
　2 三浦           8   5   3   0  .625   1.0  .238  4.96   17    4   42   39(+3)
　2 横浜Ｌ         8   5   3   0  .625   1.0  .299  3.73   15   16   48   29(+19)
　4 秋屋           8   4   4   0  .500   2.0  .255  6.00   17   15   41   47
　5 東海村         8   0   8   0  .000   6.0  .189  6.88   10    6   24   55
　                   土        浦        横        猿        核   
　  土浦             −      1 − 1    2 − 0    1 − 1    2 − 0            
　  三浦           1 − 1      −      1 − 1    1 − 1    2 − 0            
　  横浜Ｌ         0 − 2    1 − 1      −      2 − 0    2 − 0            
　  秋屋           1 − 1    1 − 1    0 − 2      −      2 − 0            
　  東海村         0 − 2    0 − 2    0 − 2    0 − 2      −              


○予選Ｃ組　防御率１点台の東船橋が１位通過し、トーナメント常連の湘南が続く。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 東船橋         8   6   2   0  .750   0.0  .230  1.52    8    8   29   12
　2 湘南           8   5   3   0  .625   1.0  .250  3.58    9    6   34   29
　3 高崎           8   4   4   0  .500   2.0  .222  3.52    3    8   20   28(-8)
　3 弾丸           8   4   4   0  .500   2.0  .228  2.90    8    9   29   24(+5)
　5 渋川           8   1   7   0  .125   5.0  .182  3.73    4    0   10   29
　                   鮪        湘        高        弾        渋   
　  東船橋           −      0 − 2    2 − 0    2 − 0    2 − 0            
　  湘南           2 − 0      −      1 − 1    0 − 2    2 − 0            
　  高崎           0 − 2    1 − 1      −      1 − 1    2 − 0            
　  弾丸           0 − 2    2 − 0    1 − 1      −      1 − 1            
　  渋川           0 − 2    0 − 2    0 − 2    1 − 1      −              


○予選Ｄ組　１位船橋は投手陣を打撃陣がカバー。大利根は逆に投手陣が踏ん張って２位。

　  チーム        試  勝  敗  分  勝率    差  打率  防御 本塁 盗塁 得点 失点
　1 船橋           8   6   2   0  .750   0.0  .291  5.83   11   10   55   46
　2 大利根         8   4   3   1  .571   1.5  .216  1.82   11    3   29   16
　3 茅ヶ崎         8   4   4   0  .500   2.0  .238  3.82   10   13   31   31(±0)
　3 武蔵中原       8   4   4   0  .500   2.0  .276  4.82   15    5   54   42(＋12)
　5 特攻           8   1   6   1  .143   4.5  .247  6.55   11    7   30   64
　                   船        利        茅        武        拓   
　  船橋             −      1 − 1    2 − 0    1 − 1    2 − 0            
　  大利根         1 − 1      −      0 − 2    2 − 0    1( 1)0            
　  茅ヶ崎         0 − 2    2 − 0      −      1 − 1    1 − 1            
　  武蔵中原       1 − 1    0 − 2    1 − 1      −      2 − 0            
　  特攻           0 − 2    0( 1)1    1 − 1    0 − 2      −              



○トーナメント１回戦  千葉マリンスタジアム

  大利根                  4 =   0    0    0    2    0    0    2    0    0 
  横浜Ｗ                  6 =   0    0    0    0    2    0    0    4   Ｘ 
８回裏横浜Ｗは群雲権の２塁打、神田・流の四球で満塁とすると、続く木立の打球がライトへ飛び同点に追いつく。
なおも走者２・３塁で代打三廻部が走者一掃の３塁打を放ち試合を決める。

  湘南                    3 =   0    0    0    0    0    2    1    0    0    0 
  土浦                    4 =   0    0    0    0    0    0    0    0    3    1 
３点を追う土浦は９回裏１番からの好打順で得点を重ね同点に追いつき延長戦へ。
１０回表湘南は２つの四球でノーアウト１・２塁とするが、続く長次郎、夢三郎が三振。代打山田がピッチャーゴロで得点できず。
その裏土浦は９回の勢いに乗って４本のシングルヒットを放ち逆転勝利を飾る。

  柏の葉                  2 =   2    0    0    0    0    0    0    0    0 
  東船橋                  1 =   0    0    0    0    0    0    1    0    0 
初回柏の葉の左門が四球＆盗塁で２塁に出ると、馬之助・アドニスの連打で２得点をあげる。
７回に東船橋ミキにソロＨＲを打たれるも、柏の葉抑えのエース久慈良が後続を抑え２回戦進出を決める。

  横浜Ｌ                  5 =   0    0    0    0    0    1    1    3    0 
  船橋                    2 =   0    0    0    2    0    0    0    0    0 
船橋は４回にボイド・和泉田のソロＨＲで２得点をあげるが、試合が後半戦に入ると横浜Ｌ打撃陣が船橋投手陣を攻め立てる。
横浜Ｌは６回にまず１点を返し船橋先発張弼重をマウンドから降ろし、続く７回にもパスボールから得点を入れ同点に。
８回には長谷川のヒットでヒルトンが１塁から生還し逆転し、続く是永のツーランＨＲで試合を決定づけた。



○トーナメント２回戦  千葉マリンスタジアム
  土浦                    8 =   0    1    0    0    0    5    0    1    1 
  横浜Ｗ                  2 =   0    0    0    0    0    0    0    1    1 
６回表１番から始まった土浦打線が爆発し、長短打併せて７安打を放ち５得点をあげる。
横浜Ｗも終盤に土浦先発来栖から得点をあげるもマウンドから引きずり降ろす事が出来ず完投負けを喫する。

  横浜Ｌ                  6 =   0    1    0    0    0    0    5    0    0 
  柏の葉                  4 =   0    1    0    1    2    0    0    0    0 
５回終わって１対４と柏の葉ペースで試合は後半戦を向かえたが、ラッキー７に横浜Ｌ打線が柏の葉を捕らえる。
まずは九鬼が出塁すると続くヒルトンが３塁打を放ち得点をあげ蟹沢をマウンドから降ろす。
代わった鈴芽は長谷川を三振に仕留めるが、是永・豊川と連打を浴び、最後は夏川のＨＲで試合を決められてしまった。



○トーナメント決勝戦  千葉マリンスタジアム

  横浜Ｌ                  7 =   0    0    0    3    0    1    1    0    2 
  土浦                    6 =   0    0    0    2    0    1    1    2    0 
決勝という事で互いに総力戦となり、横浜Ｌが得点をあげればその裏に土浦も点を加えるという試合運びが続く。
その流れが変わったのが８回、土浦が３本のヒットを重ね２得点をあげこの試合初めて逆転。
だが９回表に九鬼のツーランＨＲで再び横浜Ｌが逆転し、これが決勝点となり１点差で横浜ＬがＲＢＯファイナルに続き優勝を決める。


○ＢＤ２ファイル
273年度DB2ファイル


○ポイント（総計210ポイント）
[273年度関東カップ]
横浜Ｌ   60
土浦     40
横浜Ｗ   20
柏の葉   20
大利根    5
湘南      5
東船橋    5
船橋      5
武蔵中原 50