写真の通りの乗り物です。ハンドルを握って片足をデッキに置き、もう片方の足で地面を蹴って進む
一般的には”キックボード”と呼ばれてます。でも、調べたところによると”キックボード”はK2社の登録商標らしい
と、言う訳でコのような乗り物の総称としてキックスクートボードが良いらしい。意味は辞書を牽け!
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似たような形状で沢山のパチ物が出まわってる。パチものと言っても形や名前が違うので類似品と言った方が良いのかも?
で、ココでバカにされない為にどれを買ったら良いのかを教えましょう。目指すはMICROとJDRazorとK2!
MICROとJDRazorは殆同じですが、この2点は出来が良い正統派。類似品で多く見られるのはコノ形状を似せたもの。
K2の製品は前側のウィールが2つで、トリックがしやすい構造になっている。
これらを狙えば先ず大丈夫!・・・・・・だったのだが!!
JDRazorのHPを見たら、香港市場で全くのパチ物が出まわってる事が判明!コレは要注意!
一見では殆見分けが出来ないのでココで確認すべし!
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東京近辺では大分だぶついてきたようで、1万円以下なら先ず買い。定価は1万5千円だったと思う。
最近では8千円台も出てきてるが、恐らく半値以下はちょっとあやし過ぎる?と思った方が良いかも?パチ物の事考えるとね
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そのままでも十分楽チンなんだけれども、何か物足りない・・・振動も結構気になる。
ソコでウィール部分を総取り替えがオススメ!転がるスピードも飛距離も倍以上!振動を抑えて快適な乗り心地を貴方にお約束します。(笑)
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STEP 1
先ず、購入しちゃおう。ソフトウィール・ベアリング(ABEC7)・シャフト。
ソフトウィールは多分直ぐに見つかると思うけど、ベアリングやシャフトは、スケートボード専門店か、
ローラーブレード専門店なので取り扱ってるのはず。都内では御徒町のお店がとても親切でした。
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STEP 2
純正のウィールを六角レンチでさっさと取り外そう。物によっては滅茶苦茶硬い物があるので要注意。
ナメったら大変だから、ココは慎重に!どうしても回らなくなったらハンマーでレンチを優しく叩くと
回りやすいとの噂を聞いた。
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STEP 3
ウィールにベアリング・ベアリングカラーをセットする。
図のようにウィールの両側にベアリングをハメ込む。中にカラーを入れるのを忘れないように!
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STEP 4本体のフレームにウィールをセットして完成!取り外した逆の手順でハメるだけなんで迷う事無し。
純正に無い色のウィールに交換すると、子供の請けが異様に良い(笑)
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ノーマル状態では精々ロゴが違うか、ウィールの色が違うかだけ。人のと見分けも付かない。
そんなのは詰らないので何か個性を強調したい。全塗装をするなり、デッキ部の色を変えるなり個性を演出して欲しい。
途中ではあるが、MyKSBを紹介、サイドにブルーメタリックをさりげなく演出(笑)既にハゲましたが・・・
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ついでにMy KSB自慢も募集します。ペイントやた自作機構やら何でもOKです。画像を送って下さい。
苦労した点・改造費等もお願いします。あて先はhiko@bigfoot.comまで
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JDRazorのホームページ
MICROのホームページ
K2のホームページ
一押しのサイト!! 鉄雄乗りにメロメロ
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