第十三話:「天使のかけら…」より
老婆
生まれ変わったら、私もそんな冒険がしてみたいわ。
When I'm re-born, I'd like to go on an adventure like that.
あなたは?
What about you?
美鳳(メイフォン)
生まれ変われるのなら、私は…
If I can be re-born, then I want to be..
美鳳の頬に涙がつたう。
美鳳
…やっばり、猫!
a cat.
いっぱい食べられる、自由な猫。
A free cat that can eat a lot.
(-_-)1話のラストに、主人公の墓が唐突に出てきて、なんかこの作品に対していやな予感をいだきました。結局、作品のテンポ、演出のフィーリングが気に入らず、DUBも含め好きにはなれませんでした。
上の台詞は、17歳に設定された死のタイムリミットを迎えた美鳳がベッドに横たわっている、というラストシーンの前のシーンより抜粋したもの。この作品で唯一つ、好きな台詞なんですが、哀しい台詞ですね(;_;)。
猫というのは、ひなたぼっこしてあくびをしているあの楽そう〜なイメージがあります。そういえば、猫になりたい、というフレーズが出てくる真心プラザーズの「素晴らしきこの世界」という歌がありましたっけ。♪くだらないことから逃げて寝ていたい〜。