□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ToClip for Windows / 更新履歴 寺尾 進 t-susumu@mvh.biglobe.ne.jp http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 1998/01/30 Ver.1.00 ・初公開版 1998/02/03 Ver.1.01 ・"/v"オプションなしの時も、クリップボードにコピー後、 直前アクティブだったウィンドウにフォーカスを戻すよ うにした。(等処理の改良も含む) 1998/02/04 Ver.1.02 ・Word・Excel等のMDIアプリケーションへの貼り付けを可 能にした。 1998/03/16 Ver.1.03 ・右クリックポップアップメニューで"貼り付けモード"の 切替を可能にした。("/v"オプションを廃止) 1998/04/14 Ver.1.04 ・ポップアップのホットキーを[CTRL]+[T]から[CTRL]+[Q] に変更。 ・ホットキーでポップアップメニューを表示した時、マウ スカーソルの位置に表示するようにした。 ・貼り付けモードの時、テキストでなく英字の「v」が入力 されてしまう場合があるバグを修正。 1998/04/17 Ver.1.05 ・クリップボードの履歴機能追加。 (現バージョンは256文字以上のテキストには未対応) ・任意のホットキーを設定できるようにした。 1998/04/18 Ver.1.06 ・クリップボードの履歴件数を設定できるようにした。 ・非貼り付けモード時、[CTRL]を押しながらメニュー選択す ると貼り付けを実行するようにした。 1998/04/21 Ver.1.07 ・クリップボード履歴の表示文字数を設定できるようにした。 ・クリップボード上のテキストを右クリック-[テキスト追加] で簡単に追加できるようにした。(NNブックマークのように) 1998/04/21 Ver.1.08 ・右クリック-[オプション]の件数及びタイトル文字数を変更 後[ENTER]キーでダイアログを閉じると設定が有効にならな いバグ修正。 1998/04/23 Ver.1.09 ・履歴を保存し次回起動時にも有効になるようにした。 ・起動時に履歴をクリアするオプションを追加。 1998/04/24 Ver.1.10 ・オプション履歴件数の変更内容が次回起動時に有効になら ないバグを修正。 1998/04/29 Ver.1.11 ・履歴の文字数を255文字から32,000文字に拡張。 ・ホットキーで表示させたポップアップメニューをキャンセ ルした時、デスクトップ上の一番上のウィンドウがアクティ ブになるようにした。(使い易くなったと思います) ・ポップアップメニューが表示されている時にホットキーを 使うと動作がおかしくなる不具合を修正。 1998/04/30 Ver.1.12 ・ポップアップメニューを表示した時にIMEを閉じるように した。 ・タスクトレイのアイコンをクリックして表示されたポップ アップメニューをキャンセルした時、デスクトップ上の一 番上のウィンドウがアクティブになるようにした。 ・Ver.1.11でポップアップメニューの表示が多少遅くなった のを回避。 1998/05/04 Ver.1.13 ・テキスト編集ウィンドウの外観変更。 ・テキスト編集ウィンドウの位置・サイズを記憶するように した。 ・クリップボード履歴のメニュー表示位置(一番上又は一番下) を指定するオプション追加。 ・その他細かい不具合の修正。 1998/05/07 Ver.1.14 ・テキスト編集ウィンドウのメニュー構成を変更。 ・その他細かい不具合の修正。 1998/05/11 Ver.1.20 ・登録テキストの最大文字数を32,000文字に拡張。 ・テキスト編集画面で、<区切線>を上下に移動するとアイコ ンが替わってしまうのを修正。 ・テキスト編集画面で、アイテムを削除するとフォーカスが どこかへいってしまう不具合修正。 ・オプションで[履歴表示位置]を"上に表示"にして[履歴機能 を使用する]のチェックを外すと動作がおかしくなる不具合 修正。 ・その他細かい不具合の修正。 1998/05/15 Ver.1.21 ・貼り付けモードで「V」が入力されてしまう時がある不具合 の暫定対策として、貼り付け仮想キー(Ctrl+V 又は Shift+ Ins)を選択できるようにした。 ・クリップボード履歴のタイトルに新しい順にナンバーリング を表示するようにした。 ・クリップボード履歴の表示順序を指定するオプション追加。 ・クリップボード履歴のタイトルのみ、改行コードは「\n」、 TABコードは半角スペース4個、"&"は全角の「&」に変換する ようにした。 1998/05/16 Ver.1.22 ・クリップボード履歴の表示順序を"降順"にした場合、メニュ ーの表示とクリップボードに送られるテキストが一致してい ない不具合修正。 1998/05/25 Ver.1.30 ・[SHIFT]+メニュー選択で編集を可能にした。(履歴も編集可) ・[CTRL]+[SHIFT]+メニュー選択でデータの削除を可能にした。 ・ToClip Editorから「タイトル」を無くし、テキスト編集 ウィンドウで編集できるようにした。 ・メモリ消費量の低減。 (各ウィンドウを閉じた後、メモリを解放するようにした) ・その他細かい不具合の修正。 1998/05/29 Ver.1.31 ・TpClip Editorに引用符付加機能を追加。 (メニューバー: [編集]-[引用符付加]) ・ToClip Editorで編集時に、データを保存していない時でも [テキスト]-[下のウィンドウへ貼り付け]を実行できるよう にした。(データは強制的に保存される) 1998/06/01 Ver.1.32 ・ホットキーで左メニューを開いた時、アクティブウィンド ウの左上に表示させるオプション追加。(デフォルト) ・ToClip Editor等の画面が表示されている時にタスクトレイ のToClipアイコンをクリックすると、IMEが正常に作動しな くなる不具合を修正。 1998/06/02 Ver.1.33 ・メニュー折り返し表示オプション追加。(デフォルトは解除) ・テキスト登録最大件数を50から100件に拡張。 1998/06/03 Ver.1.33a ・オプションのホットキー用テキストボックスの幅が狭く、 設定し辛かったのを修正。 1998/06/04 Ver.1.34 ・登録テキストを任意の位置で折り返し出来るようにした。 ("テキスト編集"の[ファイル]-[新規作成]-[折り返し]で "線あり""線なし"の指定が出来ます) ・登録テキストの折り返し表示オプション廃止。 (1.33での設定は無効になります) 1998/06/04 Ver.1.35 ・登録テキストに折り返しを入れると、それ以降のメニュー のタイトルと実際クリップボードへ送られるテキストが一 致しない不具合修正。(また、やってしまった・・・) 1998/06/11 Ver.1.36 ・テキスト編集ウィンドウの"区切線""折り返し"の表示方法 を変更。 ・オプションの"履歴機能を使用する"のチェックを外しても "折り返し表示"が有効になっていたのを修正。 1998/06/18 Ver.1.40 ・テキスト編集で履歴の編集を可能にした。 ・履歴を登録テキストへ追加できるようにした。 ・テキスト編集にビューを追加。 ・右メニューにクリップボード監視スイッチを追加。 ・[オプション]-[クリップボード履歴]-[表示位置]が"ユー ザー指定"の時、テキスト編集の"履歴"の位置通りに表示 するようにした。 1998/06/18 Ver.1.41 ・テキスト編集で新規テキストが作成できない不具合を修正。 1998/06/18 Ver.1.42 ・テキスト編集でテキスト以外のアイテムを移動するとエラ ーが発生する不具合を修正。 1998/06/19 Ver.1.43 ・テキスト編集のツリービューのちらつきを少なくした。 1998/06/20 Ver.1.44 ・左メニューをキャレット位置に表示させるオプション追加。 1998/06/22 Ver.1.45 ・貼り付け処理の改善。 1998/06/23 Ver.1.46 ・MS-Wordで極端に貼り付け成功率が落ちたのを改善。 1998/06/24 Ver.1.47 ・テキスト編集画面で、履歴から登録テキストへの追加を、 ドラッグ&ドロップでも可能にした。 ・履歴に特殊文字を記録しないようにした。 (特殊文字:「-」「||」「|」「%ClipHitory」) 1998/06/25 Ver.1.48 ・左メニューをホットキーで表示させた時、キャレット位置 を元の位置へ戻すオプションを追加。(デフォルト) ■ 使用上の注意 ■ Word、一太郎などでご使用の場合は、このオプションを 解除する事をお勧めします。フォーカスの移動が非常に 鈍くなります。また、ウィンドウが非アクティブからア クティブになった時の入力対象コントロールが決められ ているアプリ(Becky!やNIFTY MANAGERのメール作成画面 など)をご使用でない場合も設定する必要はありません。 1998/06/25 Ver.1.49 ・1.48で、右ホットキー使用時に直前アフティブだったウィ ンドウへフォーカスが戻らない不具合を修正。 1998/06/26 Ver.1.50 ・エクスプローラーなどでファイル名の変更時に使用した 場合(実際にファイル名の変更は出来ない)、固まってし まう事があるのを修正。 1998/07/02 Ver.1.51 ・[F・1]を押しながらメニューを選択した時に、引用符を付 加してクリップボードへ送るようにした。 (引用符はオプションで設定されているもの) 1998/07/06 Ver.1.52 ・右クリックでも引用符を付加するようにした。 − オプション設定 − [オプション]-[その他]の"右クリックで付加"のチェック を外すと解除出来ます。 1998/07/10 Ver.1.53 ・マウスカーソルをデスクトップの左上に置いた時に左メ ニューを自動で表示させるオプション追加。 (最大化されたウィンドウでコントロールメニューを頻繁 に使う場合にはこのオートポップアップが煩わしいかも しれません。そういう時はオプションの"ウィンドウ最 大化時無視"をチェックして下さい) 1998/07/14 Ver.1.54 ・画面の4隅でオートポップアップ出来るようした。(選択可) ・オートポップアップの反応範囲を設定できるようにした。 ・"ウィンドウ最大化時無視"が有効な場合、"左上隅"と"右 上隅"は無視するようにした。 ・オートポップアップ使用時のCPUの負担を減らした。 ・ToClipを常駐させているとMS-Wordが落ちてしまう事がある 為、オプションに"MS-Wordのデータは履歴に起こさない"を 追加した。 1998/07/17 Ver.1.55 ・テキスト編集ウィンドウの機能を拡張した。 1) 複数アイテムの削除を可能にした。 2) 履歴から複数アイテムを登録テキストへ追加出来るよ うにした。 3) "下のウィンドウへ貼り付け""クリップボードへ送る" の二つのコマンドを追加した。 4) 複数アイテムをクリップボードへ送る最に、各テキス トの最後に改行を追加するオプションを追加した。 5) テキスト編集ウィンドウが表示されている時でも、履 歴機能が有効になるようにした。 ・タスクトレイのアイコンを左クリックした時の動作を、設 定出来るようにした。 ("左メニューを表示"又は"テキスト編集画面を開く") ・テキスト編集ウィンドウで履歴のアイテムを登録テキスト へD&Dした時、アイテムの無い場所でマウスのボタンを放す とエラーが発生する不具合を修正。 1998/07/31 Ver.1.56 ・他のポップアップメニューが表示されている時にホットキ ー又はオートポップアップでToClipのポップアップメニュ ーを表示させた場合、他のポップアップメニューが画面に 残ってしまうのを修正。 ・ToClipのポップアップメニューが表示されている時にそれ 以外の場所を右クリックすると、他のポップアップメニュ ーが一瞬表示されて直ぐに消えてしまうのを修正。 ・履歴にTABコードが多く含まれているとメニューが長〜くな ってしまう為、TABコードをメニュータイトル用に変換する 最、スペース4個から1個に変更。 1998/08/05 Ver.1.57 ・"貼り付けモード""クリップボード監視"の状態がタスクト レイのアイコンで分るようにした。 ・Lotus Notesで履歴が残らなかったのを修正。その結果、MS -Wordのデータが履歴へ追加されてもエラーが発生しなくな りました。(オプションの"MS-Wordのデータは履歴に残さな い"は必要無い気もしますが念のため残しました) ・テキスト編集画面を開いている時に履歴機能が上手く動作 しない事があるのを修正。 ・ポップアップメニューを表示した時に砂時計が出てちらつ く事があるのを修正。 1998/08/26 Ver.1.58 ・履歴メインで左メニューを表示させるオプションを追加。 ([オプション]-[ポップアップメニュー]-[履歴をメインに、 登録テキストをサブで表示する]で設定。) 1998/08/31 Ver.1.59 ・履歴の"記録する件数"と"メニューに表示する件数"を別々 に設定出来るようにした。履歴は多めに残したいけど、メ ニューは少なめにしてスッキリさせたい時にお使い下さい。 ([オプション]-[履歴]-[メニュー表示件数]を追加) 1998/09/04 Ver.1.60 ・ToClip Editorのフォントを簡単に設定できるようにした。 (メニューバーの[表示]-[フォント設定]) ・ToClip Editorを開いた時に、IMEを起動するオプションを 追加。(メニューバーの[表示]-[IMEをONにする]) ・テキスト編集画面からアイテムを開く時のショートカット キーを、[Shift]+[Enter]から[Enter]へ変更。 ・他のアプリのホットキーと重複したホットキーが設定され ていると、起動時にタスクトレイのアイコンが表示されな い不具合を修正。 ・その他細かい修正。 1998/09/06 Ver.1.61 ・1.60でテキスト編集画面からアイテムを開く時のショート カットキーを、[Shift]+[Enter]から[Enter]へ変更した影 響で、名前の変更の決定に[Enter]キーが使えなくなって しまった為、再び[Shift]+[Enter]へ戻した。 1998/09/08 Ver.1.62 ・オプションの履歴タブへ「重複データを削除する」を追加。 これをチェックすると、クリップボードへ送られたデータ と一致するものが履歴にある場合、その古いデータを削除 した後、先頭へ新しいデータを追加します。 ・「貼り付けモード」用のアイコンを変更。 ・ToClipの各ウィンドウを閉じた時に、メモリをきちんと解 放できていなかったのを修正。 1998/09/09 Ver.1.63 ・テキスト編集画面が開いている時にタスクトレイのアイコ ンをクリックしてもToClipがアクティブにならなかったの を修正。 1998/09/11 Ver.1.64 ・テキスト編集画面へファイルをドラッグアンドドロップし た時、登録テキストへ追加又はクリップボードへ送るよう にした。詳しくはReadme.txtの「使用方法」を御覧くださ い。 ・右メニューに[履歴をクリア]を追加。 ・オプション画面から[履歴をクリア]ボタンを押した時に、 確認メッセージを表示するようにした。 ・右メニューの[テキスト編集]を一番上へ移動。 ・「重複データを削除する」がチェックされている場合、テ キスト編集を開いている状態での履歴の取り込みが正常に 動作していなかったのを修正。 ・オプション画面を開いた時に、「履歴をメインに、登録テ キストをサブで表示する」にがチェックされていても、履 歴タブの「表示位置」「折り返し表示」が使用可になって いたのを修正。 ・テキスト編集画面で履歴フォルダを開いた直後に、ツール バーが使用不可になっていたのを修正。 ・その他細かい修正、変更など。 1998/09/13 Ver.1.65 ・テキスト編集画面へドロップできるファイルの拡張子に 「.C」「.CPP」「.H」「.ASM」「.INC」「.JAVA」「.PAS」 「.DPR」「.BAT」を追加。 ・ToClipの各ウィンドウが開いているときにホットキーを 押すと画面がちらつくのを修正。 ・一部の処理でメモリが解放できていなかったのを修正。 1998/09/14 Ver.1.66 ・テキスト編集画面で登録テキストの順番入替をすると、履 歴のデータに影響してしまう不具合を修正。 1998/09/14 Ver.1.67 ・ToClip Editorからメニューの[テキスト]-[クリップボード へ送る]及び[下のウィンドウへ貼り付け]を実行すると、履 歴に追加されてしまう不具合修正。 1998/09/25 Ver.1.68 ・テキスト編集画面メニューに[ファイル]-[データ保存]を 追加。ToClipは終了時にデータ保存を実行しますので、 異常終了時などはそれまでの状態が無効になってしまう 場合があります。特に登録テキストを編集した後は保存 することをお勧めします。 ・ToClip Editor に[引用符削除]コマンドを追加。指定し た引用符が行の先頭にある場合のみ削除します。履歴デ ータの引用符を削除したい時に利用して下さい。 ・[引用符を付加する前の状態に戻す]コマンドを削除。 ・[引用符付加]で32,000文字を超えた時のエラー対策をし た。 1998/11/10 Ver.1.69 ・オプションに"タイムラグ"を追加。これは、クリップボ ードの内容が変更されてから履歴に追加するまでの時間 です。ToClip が常駐していると ToClip Hyper (HTMLタ グ入力支援ソフト)の機能が一部上手く働かない為追加 しました。通常はデフォルトの1ミリ秒でお使い下さい。 1998/11/12 Ver.1.70 ・オプションにテキスト編集ウィンドウを開くホットキーを 追加した。 ・テキスト編集とToClip Editorウィンドウの最大化状態を 保存出来るようにした。 1998/12/07 Ver.1.71 ・ToClip Hyper(HTMLタグ入力支援)からクリップボードへ 送られるタグを履歴に残さないオプション追加。(挟み込 み処理前のテキストは履歴に残ります) ※ToClip Hyperをご使用でない場合は全く意味のないオ プションです。通常はデフォルトのままお使い下さい。 1998/12/15 Ver.1.72 ・テキスト編集ウィンドウのテキストビューのフォントと スクロールバーの表示/非表示を設定できるようにした。 ・ツールバーをエクスプローラ風にした。 ・Win98の256色環境でタスクバーのアイコンの形がおかし くなるのを修正。 1999/01/27 Ver.1.73 ・オプションの貼り付け仮想キーの種類を増やした。 (Tera Term Pro の Alt+V に対応) ・右メニューで、貼り付け仮想キーの設定ができるように した。 1999/02/16 Ver.1.74 ・オートポップアップで表示されたメニューを自動で消す オートキャンセル機能を追加。これは、[隅からXXの範囲 で反応]がゼロの時のみ有効です。 ・オプションに[MS-Excelのデータは履歴に残さない]を追 加。ToClip常駐時にExcelでセルのカットアンドペースト を実行すると「クリップボードの内容が消去できません」 というエラーメッセージが表示されることがあります。 Excelが落ちる程ではないようですが、気になる場合はON にして下さい。 ・[履歴に残す件数][メニューに表示する件数]の最小値を 5から1へ変更。 ・メニューの[ヘルプ]から、Kisさんに作成して頂いた 「ToClipマニュアル」及び作者のホームページを開ける ようにした。 1999/03/16 Ver.1.75 ・スクリーンセーバーが起動している時は、オートポップア ップが効かないようにした。 ・文字をクリップボードへ送る処理が完了する前に、貼り付 け処理を行ってしまうことがあったのを修正。 1999/03/19 Ver.1.76 ・オートポップアップで、メニューが表示されるまでの時 間と、オートキャンセルするまでの時間を設定できるよ うにした。 1999/05/21 Ver.1.77 ・オプション[ToClip Hyper から送られたタグの履歴に残さない]で、ToClip LT のデータも残さないようにした。オプション名は[ToClip Hyper、LT からのデ ータは履歴に残さない]へ変更。 ・ToClip Editor の[ファイル]-[保存]と[保存して閉じる]にショートカットキー を割り当てた。 ・ツールバーのイメージを一部変更。 ・アイコンを変更。 『アイコン。』http://hp.vector.co.jp/authors/VA013969/ の のPiaさんに作成して頂きました。 1999/05/23 Ver.1.77a ・テキスト編集ウィンドウで、メインメニューとコンテキストメニューの [クリップボードへ送る]のショートカットキーが一致していなかったのを修正。 1999/06/04 Ver.1.78 ・ToClip が起動しているとノーツ用ユーティリティ「まいきゃび」が起動しない 現象への対処をした。 ・256色環境でバージョン情報のアイコン表示がおかしくなるのを修正。 1999/08/04 Ver.1.79 ・オプションに[クリップボードへ送った履歴を先頭へ移動]を追加。 このオプションがONの時はToClipからクリップボードへ送った履歴が先頭へ 移動します(先頭のアイテムになる)。[重複データを削除する]がONの場合のみ 有効です。 1999/08/06 Ver.1.80 ・テキスト編集ウィンドウから複数のアイテムをクリップボードへ送る時に、 表示されている状態とは逆の順序で送れるようにした。テキスト編集の メニューの[クリップボード]-[複数アイテムを降順で送る]で設定します。 ・履歴のポップアップメニューにショートカットキーを割り当てるようにした。 アイテムの先頭から35番目までは「1〜0」「A〜Z(T以外)」で、 36番目以降はショートカットキーなしでアイテム番号を表示します。 ・タスクトレイのアイコンを非表示にするオプションを追加。 オプションウィンドウの[その他]タブの[タスクトレイのToClipアイコンを 表示しない]で設定します。このオプションが有効な時にTc.exeを実行すると 右メニューを表示させることができます。 1999/08/23 Ver.1.81 ・引用符を付加・解除の操作で、テキストの最後に改行記号が無い時でも、 必ず改行記号が追加されてしまうのを修正。 ・[クリップボードへ送った履歴を先頭へ移動]が有効な時に、ポップアップ メニューの右クリックによる引用符付加を実行しても、処理したテキストが 履歴に残らない仕様に変更した。この場合、[クリップボードへ送った履歴を 先頭へ移動]も無視します。 1999/10/07 Ver.1.82 ・オプションの[その他]タブに[各ウィンドウを閉じる時にIMEをOFFにする]を 追加。ToClip Editor などでIMEをONにするとポップアップメニューを開く 度にIMEがONになってしまうのを防ぐためのオプションです。ちなみに1.81 以前では常のONの状態でした。かな入力の状態だと動作がおかしくなるため 選択できるようにしました。 1999/10/08 Ver.1.83 ・[ヘルプ]-[オンラインマニュアル]で、ローカルな「ToClip マニュアル」 を開けるようにした。「ToClip マニュアルのインストール」参照。 ・オプション-[ポップアップメニュー]タブの[左ホットキー使用時はキャレット を元の位置へ戻す]は表現がおかしいので[貼り付け時キャレットを元の位置へ 戻す]へ変更。 ・MS-IMEの[カナキーの自動制御]が効かなくなる現象に対処した。 オプション-[ポップアップメニュー]タブの[貼り付け時キャレットを元の位置へ 戻す]がOFFの時のみ有効です。 1.82で行なった対処は効果がありませんでした。f(^^;) 2000/01/04 Ver.1.84 ・左ポップアップメニューの[Shift]+選択で内蔵エディタを開いた時にウィンドウ が一番上に表示されないことがあったのを修正。(Win98で確認) ・メッセージボックス表示時の音が変だったのを修正。(Win2000で確認) 2000/05/13 Ver.1.85 ・日付、時刻へ変換する特殊文字(10種類設定)を使えるようにした。書式の詳細は 同梱の日付時刻.txtをご覧下さい。 2000/11/10 Ver.1.86 ・Win2000で、<タスクトレイアイコン>→<左メニュー>→<貼り付け>に失敗する場合 があったのを修正。 2001/03/14 Ver.1.87 ・Tcmhook.dllの読み込みに失敗した際、正しく終了できなかった不具合を修正。 ・Tcmhook.dllが見当たらないか、読み込みに失敗した場合は、オートポップアップ 機能を無効にし、その他の機能は正常に使えるようにした。 ・タスクトレイにアイコンをセットする処理を少し改良。 2001/10/31 Ver.1.88 ・テキスト編集ウィンドウへファイルのドラッグアンドドロップした際の、拡張子 の制限をなしにした。また、ファイルがショートカットの場合は、そのリンク先 のファイルを読み込むようにした。 ・テキスト編集ウィンドウの[表示]-[ドロップ時確認メッセージを表示]の設定が、 保存されていなかった不具合を修正。 ・タスクトレイへのアイコン登録に失敗した時はToClipを終了するようにした。 ・この他細かい修正及び改良をいくつか。 2002/08/21 Ver.1.89 ・Win2000/XPで貼り付け仮想キーのShiftが無視されてしまう不具合を修正。 2003/05/03 Ver.1.90a ・オプション-[ポップアップメニュー]タブに[貼り付けタイムラグ]を追加。 XP+IME2002で貼り付けに失敗する時などに調整してみて下さい。作者の環境では 「100」で貼り付け出来ているので、その値をデフォルトにしました。 2004/04/13 Ver.1.91 ・[重複データを削除する]は、アルファベットの大文字と小文字を区別する 仕様に変更。 ・タスクトレイへのアイコンが登録できない場合に対処してみた。 ・長く起動していると履歴を取得できない場合に対処してみた。 ・クリップボードに巨大な文字列がある場合のもっさり動作を少し改善。 2004/04/18 Ver.1.92 ・内蔵エディタで貼り付けを実行するとフリーズする不具合を修正。(v1.91で入っ た不具合) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□