1997.2.27
手紙が来た。　惚れられたみたいだ。
（うそ　うそ　大うそだからね。　「しごとしましょう」とゆう手紙だからね。）
夏か秋か。

1997.3.〜1997.8.
手紙などで状況の連絡を取り合う。
10月か。

1997.9〜10.
自宅で仮うた入れの作業をつづける。
なんてむつかしいうたなんだ。

1997.10.03.
はじめてデータイースト@荻窪へ伺う。
となりのビルが「喜屋ビル」とゆう名で、おののいてしまった。
オーナーさんをはじめ、神宮寺制作スタッフの方々を紹介していただく。
ポストペットの名刺を配ったら、みなさん目をきらきらさせていた。

1997.10.17.
スタジオへ見学と、仮うた録りに行く。
コーラスのビーさんとルーさん（from.スーパーデリック）のハーモニーに感激した。
まろりんの奏でるギターに魅了された。
ミキサーの方の指先に釘付けになった。
ATOMICさんのベースは　"ふうっ"　だった。
小池さんのソプラノサックスは夢の世界へと続いていた。
途中　スタジオの長椅子でお昼寝する。（昼間に弱い体質のため）
うたた寝から目覚めたら、すばらしくパワフルだった。
喜也バミのベースのKANNちゃんから借りっぱなしの白いタンバリンも、ばっちり叩けた。
。。。そして　うたを全部録り終えてしまった。

1997.10.18.
スタジオへTDの見学に行く。
オーナーさんが「うた、録り終えちゃったのね、、、。」とつまんなそうだったので
「いっしょにスタ弁でも食べましょうよ」と、出前で鰻玉丼を頼んだ。
作詞の夏海さんを紹介される。
彼女とは、別の妙な場所で接点接触があったらしい。（こんどあそぼね）
だから　人生っておもしろい。。。