パート21〜30の目次さ。
 
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パート21 洗車をした。
 
パート22 さわやかな朝だった。
 
パート23 バス・電車の法則
 
パート24 へで君、海に行く
 
パート25 いったい全体何をした?
 
パート26 社内旅行の幹事
 
パート27 直接的バツ 
 
パート28 2000年の最悪初夢 
 
パート29 世界一高いスキー?

パート30 書を守るもの?

 
 



パート30
書を守るもの? 
2000/06/18
 
 ぐぐぐ、グッドナイト〜。3ヶ月ぶりのへで君日記だべ。ん?三ヶ月前も同じ始まり方だったって?そうだべか?
 
 物欲の部屋を見てもらってもわかるように(?)、おいらは本屋が好きです。本が好きなのかどうかは別にしても、本屋や古本屋が好きです。昔ほどではないですが、頻繁に(古)本屋をのぞきます。だいたい週4日ぐらいは寄ります。(^^ゞ んで、(限定されているのだけれども)様々な(古)本屋に通っていて最近気づいたことを書こうかなぁ、なんて思ったりします。
 
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その1.新書本が劣勢?
 一昨年あたりまで、新書本の棚は必ず文庫本の棚の半分ぐらいの容量を保っていた。しかし、昨年当たりから、どうも新書本のスペースが狭められているように思える。これは本屋、古本屋を問わずである。新書本の発行部数が減ったのようにへでには思えるのでそれが原因なのだろうか?
 
その2.文庫の漫画本が増えすぎ
 5,6年前に手塚治虫の「火の鳥」だか、「ブラックジャック」を文庫サイズで出版したら大ヒットした。そして、当然のことであるが二匹目のドジョウを狙って、かつてよく売れた漫画が次々文庫本化されている。おいらも「超人ロック」を
集めてみたり、衝動買いで「宇宙戦艦ヤマト」を買ってみたりしています。んが、種類が増えすぎました。毎月新刊本と同じぐらいでているような気がします。近所の書店の文庫本の棚の8分の1はマンガ文庫です。いっそのこと新刊のマンガも文庫サイズで出せば紙の節約になるんじゃない?
 
その3.売れる本しかない
 少し前だが、郊外に大型書店が出店しているという記事をどこかで読んだことがある。車で走っていると確かに何十台もの車が止められる大型の書店を見ることがある。へでの家から自動車で10分ぐらい走ったところにもそのタイプの大型店があったので入ってみた。んが、すぐに飽きてでてきてしまった。なぜなら大きな書店なのに、近所にあるそこそこの大きさの書店と品揃えが変わらなかったからだ。買いたかった「週間少年チャンピオン」もなかったし。通路は広いんだけどね。通路を狭くしたらコンパクトかも。
 
その4.新しい本しかない
 へでは、現在でも探している本があります。一つ目は「ゼロヨンQ太」のおいらが持っていない巻。特に最終話が載っている本。もう一つが「藤子不二雄ランド ドラエもん1巻」。てんとう虫コミックのドラエもんとは収録されているものが違うらしい。
 この辺はかなりマイナーなのでなくてもしょうがないかもしれないが、それにしても消えるのが早い。物の本によるとチェーン店となっている古本屋は仕入れてから3ヶ月経っても売れない本はセールス品として100円ぐらいの安価で売られるらしい。こうして本の回転をあげているらしい。それからしばらくして売れなかったら・・・・どうなるのかは知らない。損を承知で捨てられるのかもしれないし、別の店舗に運ばれるのかもしれない。
 しかし、この方法だと古い本はすぐ消えてしまう。古本屋は古本屋ではなく、1年ぐらい遅れた本屋の感覚になる。5年ぐらい前の本なんかは手に入らないかもしれない。ある意味普通の本屋より回転が速いかも。
 
その5.浮浪者ネットワークはすごい
 電車の網棚やゴミ箱から週刊のマンガ雑誌を持ち去って、路上で100円で売っている人たちがいる。へでが最初に見たのは5,6年前。渋谷駅の通路だった。それからすごい速度でこの商売が広がって行き、ここ2,3年は電車の網棚に雑誌をほとんど見かけません。みんな持って行かれているんでしょうねぇ。古本屋さんでも同じ値段で売っているし。
 ところで、先日古本屋に浮浪者の頭(?)みたいのが雑誌を売りに来ていた。そのときにお店の人と話していた会話を要約すると、
頭  「朝のうちにいってくれなきゃ。集められないよ」
店員「えぇ、えぇ」
頭  「二号店にも持っていかないといけないんだからさぁ。今日は二号店は誰?」
店員「*****です」
頭  「*****ならわかってくれるんだろうけどさ。ヤングジャンプは今日は全然集まらないんだよ」
店員「そうなんですか」
頭  「やっぱり出来がいいんだろうなぁ。最近おもしろいからね。持って帰っちゃうんだよ。みんな。チャンピオンなんかもういらないぐらいあるんだから」 
店員「・・・・・・」
頭  「注文は朝のうちにしてくれよ。ヤンジャン(ヤングジャンプを)百冊なんてとても集まらないよ。朝のうちにいってくれればどうにかするからさぁ。それと二号店と別に頼んでよ。よろしく」
 つまり、この頭みたいなおっさんに頼めば百冊はオーバーだと思うけど、二,三十冊なら夕方ぐらいまで集められるってことだ。きっと、へでが入った古本屋以外にもおろしているはずだからきっと浮浪者同士でつながりがあるに違いない。考えてみれば2,3年ほど前に先を争うように階段を駆け上がっていた浮浪者どもがいたが、最近は見かけない。本を集めるテリトリーも決まっているのかもしれない。
 
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 こんなもんです。ほかにも気づいたらまた第二弾をやるかもしれません。では、また。

 
 

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パート29
世界一高いスキー? 
2000/03/05
 
 ぐぐぐ、グッドナイト〜。3ヶ月ぶりのへで君日記だべ。昨日、今日でへで君はスキーに行って来ました。お土産はないよ。
 
 それはともかく高いスキーでした。富士山の近くに日本HOWランドという遊園地のようなものがあり、その中にスキー場があります。そこに行きました。友人の別荘が近くにあるのでそんなところに行きました。宿泊費がただになるので安いはずだったのです。
 
 んが、甘かった。一日目の午後しか滑らない予定だったのでリフトの半日券か、回数券でも買おうとしたら、なんと一日券兼入場券しかない。でも、3000円だ。安いからいいや、と思ったら、友人からの鋭いつっこみ。
友人「どこを見ているだ?4000円だぞ」
へで「3000円て書いてあるじゃないか」
友人「今日は休日だぞ」
へで「どこどこ?」
友人「下だよ」
 確かに休日料金が書かれている。休日料金は1000円アップの4000円。うぎゃ〜。高い。でもそれしかないのでしょうがないので買った。割引券があったから300円安くなったけど。

 昼飯を食って、板とブーツを借りに行った。料金を見るとなんと4500円。普通2000円ぐらいじゃないのぉ。と思ったが、どうしようもないので借りた。
 
 滑り始めると、スキー場に着いたときから降っていたみぞれが強くなってきた。よし、いい感じになってきたぞ。んが、みぞれだと思っていたら、いつの間にか雨になっていた。雨ですぜ。スキー場なのに。だが、スキーウェアは防水のはずなので滑り続けた。
 
 1時半頃、雨はやまず、風は強く、はっきり言って寒い。へでは根を上げて、友人に休憩をとることを提案した。普段は、「なんですぐ休むんだ。もったいじゃないか」といわれるのだが、今回は「よし、休もう」といってくれた。
 休憩所に入り、スキーウェアを脱いでみる。友人は中のシャツまでぐっしょり濡れていた。防水が効いていなかったらしい。へでは袖口の当たりがちょっと濡れていたがパーフェクトな防水(?)のおかげで被害はなかったようにみえた。だが、手が異常に寒かったのでグローブを触ってみると濡れている。指の当たりを握ってみたら、なんと水がでてきた。もしや、と思い外にでて絞ってみると、ジャー、と水がでてきた。グローブが絞れてしまいました。
 
 30分ほど休憩して滑りなおした。しかし、雨はまだやまず、結局3時頃には滑るのをやめてしまった。
 
 ということで、滑ったのは3時間ほどで、8200円。1時間で2700円。滑った回数、8回。一回の滑りで1000円ちょっと。あ〜、すごい高いスキーになった・・・。
 
 

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パート28
2000年の最悪初夢 
2000/01/01
 
 あああああああああ。腹が痛い。一単語で書けば「腹痛」。去年の末体調が悪かったので早く寝たかったけど様々な事情から寝れなかった。それが原因でこの腹痛が来ているのだろう。。。
 つまり今は疲れている。そんなときは夢を見やすい物である。そして、見てました。初夢を・・・・。もう、最悪。
 
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 (前略)というより忘れた
 数人で井戸を降りることになった。井戸の壁を手と足を踏ん張って大晦日の日にちょこっと見た「ドラエモン」のように降りた。その時物知りの眼鏡をかけた奴が壁に戦車の絵が彫られていることを教えてくれた。それも何種類も正確に教えてくれた。
 井戸を降りきりると横穴が広がっていた。少し歩くと向こうに明かりが見える。まるで去年の末に買った「退魔針8巻」の一場面のようだ。
 敵の偵察部隊だ。2,3人だが小銃を持っている。どうしようか相談していたが、すぐに後ろの本体が突入してきた。
 へで達はレストランで四つん這いになり、並ばさせられた。その周りを敵が囲み小銃を突き立てられていた。敵は「カキクケコ(仮名、本当はへでの会社のある部署の名称)の×××だ」名乗る。へではカキクケコが暴走していることを知る。
 車に乗せられた。そして高速を走りはじめた。へでは別の車でそれを追う。仲間を乗せたワゴン車とその後ろを走る敵の車は高速を非常にのろのろと走っている。あれだけ牛詰めで乗っければしょうがないことだろう。電話でカキクケコに連絡を取るが、責任者が不在のようだ。
 右手に病院が見える。体調も悪いし、逃げる意味も込めて入ることにする。高速から駐車場にはいるときに診察時間の看板を見る。午後3時までとなっていた。現在3時20分。もう見てもらうことはできない。腹が痛いのに。
 なにはともあれ落ち葉がつもる駐車場に乗ってきた自転車を止める。左手の建物の受付の上にある診察時間を再び見るが、やはり診察は3時まで。窓口は開いており、奥では白衣を着た女性が働いているが、薬や診察費の支払いのためにいるのだろう。
 追っ手が来たようなので、駐車場の所にある薬などを陳列してある棚の陰に隠れる。この棚から薬などを手にとり受付のところで金を払えば買えるのだろう。しかし、商品が少ない。寂れているような感じもする。
 へでの名前が呼ばれた。何かへで以外の名前のような気もしたが、確かにへでの名前だ。診察も受けていないのに薬がでていた。それも大量に。灰色のビニール袋に入っていたがその膨らみ方はラグビーボールほどである。ちなみに数日分らしい。どの薬がどんな物かという訳の分からない説明を聞いているうちに、薬剤師が右手を伸ばして棚から、「これも追加しましょう」とか言って新たに錠剤数十錠を追加した。いったいどれだけ飲めばよいのだろう?
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 こんな夢を見ました。こんな初夢で今年のへではどうなるのでしょう?
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パート27
直接的バツ 
1999/12/05
 
 うっきっき。狂ったヘでです。昨日おいらはBIO HAZARDとかいうプレステでその名をとどろかせたソフトを購入しました。もちろんパソコン移植版です。最初にパソコンの移植版をみたのは去年か一昨年だったけどその時はお金がなくて買えませんでした。でも、昨日秋葉原に行ったら、2000円でNEWバージョンがでていたので思わず買っちゃいました。うっしっし。
 
 このソフトはDierctX6が必要です。ですが、おいらの古いFM-V DeskPower SU165 君はDirectXを直接入れると調子が悪くなります。そのためビデオボード(?)のドライバ(?)のアップデートをするために富士通のページからソフトをダウンロードしないとダメです。昔、なにも考えずに入れたら画面が真っ黒になってしまった。その時は復旧の仕方がなかなかわからず苦労しました。(^^; 
 
 おいらの記憶では我がマシンはDirectX5は対応しているけど、DirectX6には未対応でした。というわけで富士通のページでダウンロードしようとすると覗いてみると、なんと今回はフロッピー3枚分のドライバをダウンロードする必要がありました。うっひゃーーーーー。驚き桃の木、山椒の木。しょうがないので30分ぐらいかけてダウンロードして、HPの説明通りに3枚のフロッピーに落とし、一枚目のReadme.txtを読むとインストールの途中でDirectX6を入れる必要があることがわかった。ウッヒョー、そんな物持ってないよ。ということでマックロソフトのHPまでいって約4.5メガのファイルをまた30分ぐらいかけてダウンロードしてみました。
 
 よっこらせっと。全ての物が準備できたのでビデオカードのドライバのアップデートを開始ぃ。まずは古いドライバを削除して、DirectX6をインストール。これがまたインストールが動いているのかどうかわからないのにやたらと時間がかかる・・・・・。ようやく終わったようなので(終了メッセージがでなかった)、先ほど作製したフロッピーでドライバのインストールを開始。こいつは順調に進んだ。さて、ゲームをやろうかとも思ったが、すでに2時をすぎている。。。おいらの記憶では11時30分ぐらいからこの作業をはじめているから、たかがBIO HAZARDをやるためにここまで約2時間30分を費やしている。ん〜,寝不足はお肌の敵、寝よう。(-_-)zzz
 
 さて、翌日、BIO HAZARDをインストール。さすがに210メガをインストールするのは時間がかかった。終わった、と思ったら、「DirectX6を入れますか?」と聞いてきた。ガーン!なんだ、CD-ROMに入っていたのかぁ・・・・。でも、もう入れてあるからイイや、と思い、無視。そしてゲームを開始。
 
 と思いきや「ビデオカードのうにゃらかが、準備できなかった。再起動してやり直してね。」と警告がでてきた。夫、Norton君が動いていた。このせいかなぁ、と思ってNortonの常駐ソフトを全てストップさせてやり直した。しかし、結果は同じ。そしてへでは考えた。きっと再起動しないとダメなんだ、と。ということで、再起動して今度こそはと思い、Norton軍団を外して再チャレンジ。結果は・・・・・おんなじ。
 
 どういうこった?もしかして、昨日のDirectX6が不完全にインストールされていると予測して、いったんBIO HAZARDをアンインストール。そしてもう一度インストールして、さらに今度はDirectX6もインストール。さあ、どうだ?

 やったー、動いたぞぉ。と思いきや画面が小さい!5cm×5cmぐらいのウインドウが開いてそこにBIO HAZARDのタイトルがでていた。ぼーとみているとデモが動いている。チマチマと・・・・。説明書をよく読むと画面の大きさをF8キーで変えられるらしい。一回押してみた。モニターの半分ぐらいの大きさだ。しかしまだ物足りない。もう一回押してみた。すると、画面一杯に広がった。よし。これでこそゲームだ。そしてスタートを押して、はじまりのでも画面を見始めた。
 
 だが、まだ問題はあった。大きくしたために画面が荒い。さらになぜか画面下のメッセージが半分ぐらい消えている・・・・。これでは読みづらい。F8キーで画面サイズが小さくなるかと思ったら、できない。どうやら大きくしかならないようだ・・・・。説明書を読んでも小さくする方法がわからなかった。しょうがないのでもう一回BIO HAZARDを入れ直すことにした。 
 
 さて、20分ぐらいかけて入れ直し、起動。今度は一回だけ画面の大きさを大きくしてプレイした。まあまあの画質で、メッセージも読めるしよいかなぁ、と思った。が、まだ落とし穴があった。なんかのろいのだ。CPUがのろいのか、はたまたビデオボードが悪いのかよくわからんが(両方悪いのだろう)、のろい。その上、暗いところでは何がなにやら見分けが着かない。地面なのか物なのか、壁か扉か?やりづらいったらありゃしない。ということで、30分ぐらいでやめてしまいました。あああああ。金の無駄遣い?
 
 そもそもDirectXがいけないんだよ。きっと。DirectXを使えるようにするだけであんなに時間がかかるしぃ。時々おかしくなるしぃ。昔から嫌いなんだ<DirectX。どこかでDirectXを使わないでも楽しめるゲームを作ってくれないかなぁ。

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パート26
社内旅行の幹事 
1999/11/05
 
 読んでくれてありがとうございます。へでです。できるだけ頻繁に更新を、とか思っていたこのへで君日記も全然更新されず、読む人もいなくなってしまったことでしょう。その上、(続く)と最後にあってもその次の回は全然違うものであったりしますし (-o-;)
 
 さて、「今日のへで君」にもあったようにへでは現在社内旅行の幹事に任命されています。しかし、問題が山積みです。そのため今日同期の幹事の人と話しているときに、色々言われてとっても不愉快でした。それで、思ったことが一つだけあります。
 
 文句があるならへでに言うな、直接、幹事長(幹事の中の長)に言え、ってことです。
 
 同期の人の(そしてへでも同意はする)文句は大きく二つあります。一つは、幹事長の計画性がない。もう一つは、宴会で新人に芸をやらせるのをやめてほしい。
 
 一個目の幹事長の計画性がない、というのはそのまんまです。7月頃に毎月少しずつお金を集めろ、といわれたものの、それ以後なにも指示がなく、参加人数以上に予約を取っている点です。へで達が幹事に任命されたのは5月頃ですが、7月頃から会議の一つも開かれず、いまだにおおざっぱなことしか決まってません。
 
 二つ目は伝統だそうですが、新入社員に宴会で何かやらせて、盛り上げるらしいです。これが一番へでとしても嫌です。もちろん同期の人もいやがっています。
 
 さて、どちらの文句もへでも認めるのですが、へでは覚悟を決めて、文句は言いません。心の中で決めました。なにしろ、「幹事」ですから。へでとしてはいい加減、他の同期の人にも覚悟を決めて欲しいです。仕事に忙しくて社内旅行の準備に手が回らないのはわかるのですが、やる、と決めればどうにかなると思います。
 
 そして、文句は幹事長に直接言って欲しいです。へでのストレスがたまるし、第一へでに言ってもなにも解決しないので・・・・。
 
 おしまい。
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 <下書き編は省略させてもらいました。>
 



 パート25
いったい全体何をした?
 1999/08/21

  最近マシーンをパワーアップさせているへで君です。7月にはボーナス出ちゃったよ記念として、内蔵ハードディスクを追加して、ハードディスクの容量を一気に7Gほど増加させ、先日は友人から格安でメモリを譲ってもらい、一挙にマイパソの限度一杯の128Mバイトまで増設してみたりしてます(まだお金を払ってない)。11月になったら、へで君お誕生日記念として、CPUの交換なんぞを考えています。
 
 さて、この勢いに乗って某MS社製のOffice2000を買ってしまいました。それも、一番グレードの高いDeveloper Editionを買ってしまいました。ハードディスクの二倍の値段というのはすごいですね。いや、それよりも私の記憶では最も安いスタンダード(Standard)でもハードディスクと同じぐらいの値段ですからね。MSしゃはぼろ儲けしてるでしょう。
 
 なんで高い高いといいながら、一番グレードの高いのを買った方というと、一度買ってみたかったから、です。学生の頃はアカデミックパックで安いのが買えたとはいえ、貧乏だったのでOfficeまでは手が届かなかった。しかし、自宅から会社に通うへで君は安月給ながらほんのちょっと余裕があったのでした。さらに、ハードディスクも増設したからフルインストールもOKだろうという考えもおいらの行動を後押ししました。
 
 昨日、通販(インプレスダイレクト)から物が届き、喜び勇んで箱を開けた。内容物を確認するとCD−ROMが10枚 (@_@) も入っていた。でも、ワードやエクセルが入っているのは一枚だけ。ちょっと期待していた開発用ツールも一枚のみ。詳細なヘルプが3枚。残りは使うかどうかわからないようなパブリッシャーとか、フォトドローとかだった。それにセットアップガイドやプログラマーズガイド、新機能ダイジェストなどの説明書のたぐいが入っていた。
 
 さて、内容物がわかったところで、ワード・エクセルのインストールをはじめた。セットアップガイドによると、、、、なんと、今までとは違うインストーラーになっている。同じインストーラーだったら、なにも考えずにインストールし続けたのだが、しょうがないので読みながら行った。詳細は省くけどインストールするフォルダを選べる場所に来た。もちろんここでへで君は起動ディスクであるCドライブではなく増設したDドライブを選択した。そしてセットアップ開始。セットアップの完了割合を示すウインドウが開いていたが、のろい。本当にのろい。全然グラフが動かない。その上、Office2000の何をインストールしているのかまったく不明。いったいいつ終わるんだ、という感じだった。その上父親の邪魔が入りいったん中止。11時ごろだった。11時30分頃から再開してインストールが終わったのが45分頃だった。ところでひとつ気付いたことだが、完了割合を示すウインドウに最初のうちはキャンセルボタンが出ていたのだが、4分の3ほどインストールを終わったころから、キャンセルボタンが消滅した。そこまで来るとキャンセルできないらしい・・・・・。そして、45分にインストールが終わり、再起動をした。すると今度はIME2000を入れるかどうかを聞いてきた。もちろん入れる。
 
 セットアップを操作していたら、インストールするフォルダを変えられないらしいことが判明した。しょうがないので入れた。5分ぐらいでインストールが完了して再起動した。
 
 そこで気付いたのだが、まず、デスクトップ上にあるファイルのファイル名のフォントが変わっていた。まぁ、ご愛敬かな、と思って知らんぷりをしていたが、デスクトップ左下の方にあるSimCity2000のファイルの関連づけが消えている。「hede city.sc2」のファイルがむなしくウインドウズのアイコンに化けていた。すぐにそいつをダブルクリックして、関連づけをしたけど、アイコンが元に戻らない・・・・。何をしてくれたんだか。もしかして、と思い.jpgや.gifのファイルの関連づけを見たら当然のようにsusieからなんか別の物に変わっていた。勝手に変えるな!!!さらに、IME2000をインストール「されて」しまった、Cドライブの空き容量を調べたら、50Mに減少している。インストール前には200M以上残っていたはずだ。おい、IME以外に何を入れたのだ?IMEは40Mぐらいだろう?なして、そんなに減っているんだ?
 
 何はともあれ、起こってしまったことはしょうがない (;_;) 。何か不要な物を消すことにした。Cドライブを調べた結果、一太郎の画像ファイルが多少あることが判明した。そいつらを削除すれば50M以上の空きができるようだ。眠かったが、JustSystem製品用の「アプリケーションの追加と削除」を起動した。「セットアップ環境の情報を収集しています・・・・」のセットアップ画面がでた状態で止まった。なぜだ・・?
 

 次回に続く

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パート24
へで君、海に行く
 1999/08/08
 
 暑い暑い。夏ですな。暑さで死にそうになって目覚めます。あまりに暑いので海に行ってきました。場所は九十九里。千葉県の九十九里ですねん。涼しそうでしょう。友人と自動車で行って来ました。v(^^)v
 
 横浜から東京湾を回って千葉に行こうかと思ったら、友人が、「海ほたるを見たい」というので、行って来ました海ほたる。土曜日の朝だから(?)なぜか海ほたるはすいていた。かなりすいていた。友人は「最近はすいてきたらしいよ」といっていた。まっ、何はともあれすいていたので入った。前にも一度来ていたが、海が見える以外何がいいとも言えない場所だった。売店は普通のパーキングの倍以上あるけれど。そして、そこには売っていた。カレーあさりマンが。あんまんや肉まんの親戚です。この暑い夏に売っているんです。ちょっと信じられないね。それも350円。誰が買うのか謎だね。
 
 海ほたるを出て、順調に走っていたら、急に大雨。全体的には空は晴れているのにへでの車の上だけ黒い雲がいて、滝のような大雨を降らしている。おいおい、おいらは雨男だからね。ちょっと涼しくなったさ。
 
 雨も突破して海に到着。今晩宿泊する宿に顔を出す。理由は、海の家の割引券をくれると言っていたから。宿に行って「今晩宿泊するヘでですけど、海の家の割引券を・・・」といったら、「一人300円、4人で1200円」といわれた。へでは海の家の相場は1000円だと思っていたのでよかろうと思い、友人には相談せず金を払いました。
 
 浜辺の海の家に行くと大きく看板が・・・。
「おまかせ山田商会」
1994年 〜*¥
1995年 *@+
1996年 ????
と書いてあった。94年と95年はタレントが来たが、96年はやってこなかった。というかこの番組は終わってしまったのでしょう。しかしすごい経営努力だと思った。「おまかせ山田商会」というのは、テレビ東京で山田邦子がなぜか人気が出ていた頃にやっていた番組で、タレントにごく一般的な人がするようなアルバイトをさせてその光景を放映する物でした。私もよく見てました。
 
 海の家の中にはいるとまあまあ混んでいる。そしていきなりかごがあった。あれ?荷物を預かってくれるわけではないの?よくよく壁を見回すと、席料600円の掲示が。そして、食事だけの方はいりませんとも。おひおひ。貴重品はどうするんだよぉぉぉ。座席の下にかごに入れ手荷物が置いてあるけどそれがそうなのかぁぁぁぁぁ。コインロッカーがあるぞぉ。そっちに入れろってことかぁ?実に残念だ。想像しているモノと違いすぎる。うにゅにゅ。
 
 さて、気を取り直して、海の家の中を通り過ぎて砂浜に出た。一言補足すると、海岸に出るまでに海の家の列を突っ切らないと砂浜にたどり着けない。なかなか初心者にはヘビーな海岸である。それはそれとして、海を見ると大荒れ。波の高さはザッと30センチ。高いときは80センチぐらいはあった。ボディーボードを持ってきた友人が呆然としていた。
 
 海に来たらどんなに波が高くても入らなければいけない。たとえ注意の黄色旗が立っていても。入ったさ。海に。気持ちよかった。涼しくなった。至福の3時間を過ごした。
 
 そして宿に行ってチェックインして風呂に入った。入ったら先客が誰もいなかった。ラッキーと思い湯船のふたを開けたら、湯が満ち満ちていた。湯に手を入れたその瞬間、アッチィィィィィ〜〜〜〜〜〜とへでは叫んでしまいました。メチャクチャ熱かったのです。友人も続いて手で触れてみるとアツッといいました。しょうがないので体を洗っている間中水を入れていた。んがっ、洗い終えてどんな物かと手を入れてみるとやっぱり熱い。かき回しながら少し待ってみたが、薄まりそうにな意志、次のお客も来たのでおいらはあきらめた。
 
 脱衣所で服を脱いでいると熱い〜という叫び声が何回か聞こえた。その後しきりの扉の隙間から中を覗くと水をじゃんじゃん流すので風呂桶からあふれた水が洗い場の方にたまりはじめていた。
 
 夕飯。食堂に行って食おうかと思った瞬間、壁の掲示が目に入った。「セルフサービスを行っております。食後に食器は洗い場までお持ちください」
 さすが一晩朝夕付き6500円。二人もキャンセルしたのにキャンセル料をとらない、料金も変わらない6500円。安いを基準にへでが選んだ宿。はっはっは。しかし、おかずはそこそこ量もあったし、美味しかった。ご飯もお変わり自由だった。その点は良かった。当然マナーのよいへでは食後食器を運んだ。
 
 夜、近くで花火があるというので来るまで片貝海岸まで行く。そこではお祭りをしていたのだが、お祭り10周年とかで各町内会の人達が、3,4人で引けるぐらい小さい山車を引きながら、踊っていた。それが延々と2時間ぐらい続いたあとに花火があがった。その美しいこと。言葉では言い表せないね。一つだけ言葉で表すとしたら、ハート型の花火があった。それから、砂で作った、トトロと機関車トーマスと何か(忘れてしまった)があった。
 
 花火が終わったのが9時頃。宿に「10時ごろまでにお帰りください」、という掲示があった。車に飛び乗り、さぁ、行こう、と思ったら、当然のように大渋滞。それも宿の方向に向かって渋滞していた。しょうがないので反対方向に進み平行して走る別の道を通ってどうにか帰り着いた。
 
 次の日も海に入った。波は依然高く、放送でしきりに沖の方に行かないように呼びかけていた。ちなみに沖に流されてしまい、救助艇に救出してもらった人も出た。救助艇といっても水上バイクだけど。それから、迷子も1時間に一組ぐらい出ていた。お疲れさん、見張りの人達。
 
 帰り道もへで君が運転をした。東京湾の上の方、東関道などを通って帰ろうとしたら、めちゃ混み。全然動かないので少し戻ってアクアラインを使って帰った。高かった。
 
 神奈川に戻ってから、大黒埠頭付近で運転しながら、一瞬寝てしまった。おそろしや。すぐにパーキングに入り友人に運転を交代させた。
 
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 と長々と書いてきたけど今回の落ちは日焼けです。べっとりと日焼け止めを塗ったけど残念ながらあまり効果がなく、体中がひりひりします。今回の日焼けの特徴としては、腹と足です。へでは通常、背中が一番焼けるのですが、それではおもしろくないので胸を張って生きてきました。その結果、腹がひどく日焼けしています。胸ではなく腹です。最近腹が出てきたのです。。。。。。。
 また、日焼け止めを唯一塗らなかった足は真っ赤になっています。特に足の甲が痛いです。靴を履くのが苦労します。歩くだけでそこの部分が痛くて痛くて困ります。
 こんなことにならないように日焼け止めはいっぱい塗りましょう。

1999/08/09補足:会社から帰ってきて、ズボンを脱いだらアキレス腱が倍ぐらいに膨らんでいた。太い足に細いストッキングをはいている女性のように、靴下が足首に食い込んでいた。どうやら、日焼けのために血が足の方に大量に回ろうとしていたが、靴下に妨げられてアキレス腱で止まっていたようだ。アキレス腱がぱんぱんに膨らんでいる。会社にいるときに気分が悪くなるわけだ・・・・。

1999/08/11補足:日焼けしたところがかゆくてかゆくて会社でもかいていた。ちなみに日焼けは海パンをはいていたところ以外全部なので・・・・。耳の皮がむけた。バリバリいいながら。
 
1999/08/12補足:体中がかゆい。腹の皮もむけてきた。

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 パート23
バス・電車の法則
 1999/07/24
 
 お久しぶりの更新です。あっはっは。だんだん熱くなってきました。気付けばプロ野球もオールスターゲームなんていうお祭りをしています。梅雨も明けてしまいました。これからへではばてまくりです。

 夏は嫌いなんですよぉ。今までは夏休みがあったからどうにか乗り越えることができたけど今度は夏休みがない。 (×_×;) な〜んてことだ。小学生や中学生のような40日間の夏休みがない、ということではない。夏休み、お盆休み、名前はいろいろあるけれどへでの勤める会社には普段の土日の休み以外、休みはない。あぁ、これはきっと溶けるよ。体が。どろどろに。8月中旬をお楽しみに。

 さて、へで君は電車にバスに乗っていて気付いたことをへでの電車・バスの法則としてここに掲載したいと思います。これからこのようなことを言っている人がいたら、「うんうん、聞いたことある。へでの法則っていうんだよね」と言ってやってください。(^^)
 

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 その1.扉から離れたところはすいている。
   扉付近で人がぎゅうぎゅうに押されるような状態でもバスなら後ろの方、電車なら扉と扉の中間付近は文庫本を読むスペースがあるぐらいにすいています。きっとみんな扉の近くでないと降りることができないと不安なんでしょうね。
 
 その2.一席あけて座りの法則
   座席に座るとき、必ず一つあけて座ります。そして、座るスペースがなくなると空いている席に人が座りはじめます。
 
 その3.大騒ぎする子ども
   子どもが二人以上いる場合は必ず騒ぎます。うるさいです。うっきっき。きっとお出かけすることが楽しいのでしょう。
 
 その4.静かな子ども
   3番と矛盾しているように思えるけれど違います。
   電車にのみ当てはまることですが、7人がけの席で靴を脱いで膝立ちになり窓の外を眺めています。この場合子どもは一人だけです。
 
 その5.運賃箱に批評する子ども
   バスのみに当てはまる法則です。「運賃箱に整理券と一緒に料金をお入れください」と放送があります。そこで、区切り方を代えて「うんち、んばこ」とさわぎだします。うわ〜、下品ですねぇ。どこのお子さまでしょう。そんなことを言っているのは。
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 こんなとこですねぇ。ぜひ、「へでの法則」として広めてください。m(_ _)m
 
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パート22
さわやかな朝だった。
1999/05/24
 
 今朝は久しぶりにさわやかな目覚めを体験した。昨日、友人と映画「ペイバック」と見て、とてもおもしろかったから、とか、その友人と横浜の東急ハンズを隅から隅まで歩いたとか、その結果、疲れ果てて、よく眠れたから、というわけではない。
 
 疲れたこととまったく関係ないとは言えないが、夢を見て、その夢の結果さわやかな気分になれたのだ。
 
 というわけで夢シリーズ第4弾(?)さわやかな気分になれた夢、です。はじまり、はじまり。
 
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 ということだったのですが、夢を忘れたのでパス。
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 ということで、さわやかな気分で目覚め、会社に行くことになったのですが、その気分は品川でもろくも崩れました。
 わが通勤電車、東海道線でへでは、本を読んでいたのですが、品川駅に到着する寸前、「痴漢しないでください」という声がすぐ後ろから聞こえた。やばっ、俺?どっかさわっちゃってたのかなぁ?なんて思い後ろを見ると、へでのすぐ後ろには男の人しかいません。よかった、おいらではなかった。と思っていると、その男性の向こう側に女性がいます。その人が、「触らないで」などと言い続けています。
 
 ガーン!!!!
 
 へでのすぐ後ろのサラリーマンが(へでから見て)そのまた後ろの女性を触っているようでした。女性は体を動かして抵抗しています。女性の声に応えて、近くの中年のおじさんが、男性をにらみつけた。男性の方は無言。どうやら本当に男性は女性を痴漢していたようだ。女性はとうとう、「次の品川で降りて出るところに出よう」などといいだした。それでも男性は無言。
 
 オイオイ、どうしよう?女性を助けたいのは山々だが、出るところまで出ることになると、会社に遅刻してしまう。ということで、女性を直接的に助けるのはやめました(ゴメンm(__)m)。ただ、サラリーマンは無言のまま逃げそうだったので、品川駅に着いてドアが開いてもわざとゆっくり歩いてサラリーマンが出ていけないようにしました。もちろん、サラリーマンは押してきましたが、乗降のどさくさに紛れて女性の手の届かないところにゆけないようにしました。
 
 ホームに降りても、女性はサラリーマンを問いつめています。そしてサラリーマンは無言。どうなるかと、歩きながら見ていると、女性に助っ人する男性サラリーマンが登場。女性はけっこう美人だったからね。助っ人は参上すると思っていました。助っ人はサラリーマンの腕をつかんでいました。きっと、女性と一緒にサラリーマンを出るべき場所に連れていったことでしょう。
 
 めでたし、めでたし。
 
 なんですが、この静かな男女の戦いのためにへでのさわやかな気分は普通ぐらいの気分に戻ってしまいました。
 
 おしまい。
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パート21
洗車をした。
1999/05/09
 
 疲れました。久しぶりに洗車をしてしまいました。
 
 今日のお目覚めは午前10時。遅いですね。父親にも寝ぼすけだなぁ、といわれてしまいました。その通りです。昨日(?)午前3時頃まで起きていたのがいけませんでした。今日は早く寝ます。
 
 さて、目覚めて、飯を食って、ちょっと本を読んで、雷波少年を見ました。雷波少年の熱狂的巨人ファン&阪神ファンを見ながら、全てを捨てテント生活とはすごいな。一人暮らしだったら、部屋も車もすごいことになっているだろうなぁ、と思ったところで、車。そうだ、自動車を先週から動かしていないことに気付きました。このままでは、来週の土日まで乗る機会がないから、バッテリーが上がる危険がある。動かさないといけない!
 
 この使命のために家をのんびりと出て(へで君らしい)、自動車のエンジンをかけて、いつものようにほんの少し国道一号線に向かいました。んが、ちょっと今日は趣向を変えて、国道一号に沿った脇道に入ってそこを走りました。
 
 目的地(目標交差点)を通過し、自宅に帰る途中にオートバックスがあります。雨の日、窓ガラスの水をはじく洗剤のようなものが欲しかったので寄ってみました。日曜と言うこともあり、駐車場にガードマンがいて、それに誘導されて駐車しました。あいにくそこは前向き駐車の場所でした。へで君の自宅の駐車場は狭いのでバックで駐車するのはなれています。しかし、前向き駐車は苦手で切り返しをしないとダメでした。
 
 お店に入って、洗剤軍団を探すと、ありますあります。色々な種類が。ワイパーも売ってます。へで君は知りませんでした。以前ガソリンスタンドで買えましたが、そのときの値段から考えると多分ここで買って自分で付け替えた方が安上がりであろうことを学習しました。(^_^;) 
 
 ワイパーも買い換えたかったのですが、お財布の中身と相談した結果、割引されて2リットル100円のウインドウオッシャー液とウインドの水はじき剤(?)、塗るだけでOKの簡単ワックスを購入しました。
 
 さっそく家に帰って、飯食って、ワックスの威力を試すために、近所で洗車をしました。メチャクチャ汚れていました。もう、2,3ヶ月洗車をしていないのですから当然ですね。ほこりをはらって、スポンジに水をたっぷりつけて、汚れを流し(水をジャージャーかけられないところなのだ)、新しいスポンジにカーシャンプーをつけてゴシゴシゴシ。さあ、水で洗い流そう、と思っていると、もう乾きはじめていた。急いでスポンジ水で洗い流した。もち洗い流すとすぐに雑巾でボディーを乾拭きしました。引き続き窓ガラスをウインドー専用洗剤を使用してきれいに拭いた。今までならこれで洗車終了でした。
 
 でも、今日はこの後ワックスがけ〜(^・^)。説明をよく読んで、ふむふむ、専用の布きれにワックスを2センチぐらいつけ(直径?高さ?)、塗りつければいいのかぁ。さっそくあまり目立たないような場所で試す。特に色落ちなどはないようだ。では、ボンネットに塗ってみよう。
 
 (1分後)塗った。塗ったぞ。確かに塗ったぞ。でも何が違うんだ?輝きか?光沢か?色?
 
 何も変わっているように見えないぞぉ。
 
 いいや。もう。カーシャンプーできれいになったような気がするから。や〜めた。次のガラス水はじき剤を試そう。なになに、ティッシュにつけるか、ガラスに直接吹き付けて、伸ばして、白く乾いたら、よく絞った雑巾で拭くのか。OKやってみよう。
 
 ティッシュに吹き付けるのはめんどくさいのでガラスに直接吹き付けてティッシュで伸ばそう。シュッシュッシュッ。しかし、臭い液体だなぁ。アルコールというかなんというか。もしもご近所から文句を言われたらどうしよう・・・・。誰も来ませんように。
 
 拭きフキふき。いいのかなぁ、これで。全然塗れているような気がしない。リアウインドーはもっと大量につけてみよう。
 
 シュッシュッシュッシュッシュッシュッ。これはつけ過ぎか?まあいいや。拭きフキふき。う〜ん。あっという間に白くなってしまった。やっぱりつけ過ぎか?最後の仕上げ、水雑巾で拭こう。
 
 ギュッギュッギュッ。おぉ、確かに水をはじいているぞ。でも、これはガラスにむらがありすぎるような気がする・・・。もしかしたら雨の日に走行すると水をはじくところとはじかないところがまだら模様になるかも。
 
 でも疲れたからもういいや。お〜しまい。家に帰って雑巾を洗おうっと。
 
 という日曜日でした。お〜しまい。
 
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