My Garden2ギャザリングの作り方
kumi@lares.dti.ne.jp
わたしもガーデニングを始めたばかりの初心者です。一番最初に植えたのは、黄色いチューリップの球根です。おととしの秋に植えたそのチューリップは、年を越して春にいっせいに咲きました。

ちょうど引越しをしたばかりで疲れがたまっていたのですが、チューリップを見ると元気になれました。
それからです。ひとつづつ鉢が増えて、お花もいろいろな種類を植えました。

今では主人もガーデニングにハマリ、毎日お水をまいたり、鉢のレイアウトなど考えて移動したり。夫婦共通の趣味になったようです。

わからない事も多く自己流ですが、ギャザリング(お花の寄せ植え)を作りたいと思っている方向けに作り方を説明します。

1.用意するもの(値段はドイトなどのホームセンターで、1999年6月に調べたもの)

鉢・・・素焼きの物は水はけが良く蒸れないのでおすすめです。古くなっても雰囲気がいいです。大きなものは土を入れるとかなり重くなるのでプラスチックでも良いとおもいます。(直径30センチ位の素焼きの鉢で1,000円前後)

土(培養土)・・・栄養分が入っている土。(25リットル入りのかなり大きな袋で700円位)

底石(赤玉)・・・水はけがよくなるように、鉢の底にいれる石。600円位(赤玉はもっと安い)

ネット・・・100円〜300円。鉢の底にひきます。プランターによっては付いていることもあります。

スコップ・・・ひとつあればいろいろと使えます。あと便利なのがペットボトルをななめにカットしたもの。土を袋から出して鉢に移す作業の時は、ペットボトルの方が土がこぼれません。

手袋・・・300円位。軍手でもオッケーですが薄手の方が作業がしやすいようです。使いおわったらじゃぶじゃぶ洗って干せば、すぐに乾いてしまいます。

ハサミ・・・土の袋を切ったり、枯れた花を摘んだりいろいろ使います。さびないものが良いです。

マグァンプK・・・最初に土に混ぜ込む肥料。(中サイズで880円)

ハポネックス・・・水で薄めて月に1〜2回ほどまく。(お花の時期は週に一度くらい。)1000倍に薄めるタイプの栄養剤。(最初にわたしは間違って100倍にしていた。注意しましょう!)(中サイズで650円)

オルトラン・・・植物の根元にまくと虫がわかない。(中サイズ780円)

カダンA・・・スプレータイプで手軽に虫退治できます。(大サイズで780円)

2.お花・・・(150円位)もうこれは難しく考えないで、旬のもので、元気の良いお花を選びます。
色は統一した方が簡単です。黄色と紫。白とブルーなどはまとまりやすいように思います。
最初は小さな株でも成長すると一回りも二回りも大きくなります。横に広がるもの、縦に伸びるもの。お花によって違います。
お店の人(いつも忙しそうで聞きにくいけど)を捕まえて聞くのが一番ですが、とりあえずいいなぁと思った(気に入った)お花を選ぶと育てるのが楽しくなると思います。

寄せ植えは面倒だと思う方には、1種類だけ植えることをおすすめします。最初の頃にマーガレットを1種類だけ5株買って植えたら、すごく成長して、大きくなりました。鉢からこぼれそうに咲く白い花はとてもきれいです。

お花は一年だけ咲く一年草と毎年咲く多年草があります。

ハーブは寄せ植えしないで単体で植えたほうがいいようです。ハーブ類はとても強くて、ほっておいても沢山葉をつけます。冬は枯れても春になると又葉をつけます。お料理に使用する場合は、殺虫剤を使わない方がいいとおもいます。ラベンダーは虫をよせつけない効果があるそうです。

3.底の穴から虫が来ないように、適当な大きさに切ったネットをしきます。鉢に底石(水はけよくするための石)を入れます。

4.土を鉢の7分目くらいまで入れて、マグァンプK(粒状の肥料)を適量入れて混ぜます。

5.まずお花をポットのまま置いてみます。配置が決まったらポットから株を抜きます。根がはりすぎていたら数箇所底にハサミで切り込みをいれます。
写真をみると鉢に対してお花がスカスカのようですが、すぐに大きくなっていい感じになります。
すぐ差し上げるプレゼント用に作る場合はぎっしりと植えたほうがきれいかもしれません。アイビーなどのつる性植物を入れると垂れ下がっておしゃれな感じです。

6.全部置いてみて良かったらすきまに土をいれていきます。(あまり上まで土を入れると水やりの時に土がこぼれてしまいます。)
最後にお花の根元をギュっと上から押さえて固定します。

7.お水をたっぷりと遣ります。葉についた土も水で流します。その日は日陰に置き休ませます。

8.次の日から当たりの良い場所に鉢を置いて、水を与えればどんどんと成長します。
マンションのベランダなどは熱がこもらないように、鉢の下に煉瓦などを置いたり、ラックを利用したほうが良いです。
枯れてしまったお花は根から抜いて、そのあとに別のお花を植えます。

<毎日の水やり>土が乾いたらたっぷりと与えます。(下から水が流れ出すくらい)お花に水をかけないように、根元に水をまきます。水をあげすぎると根が腐ることもありますので注意しましょう。気温が上がらない朝か夕方にあげるのが良いようです。

<花柄つみ>枯れたお花は摘んでしまいます。そのままにしておくと虫がついたり病気になったりします。

<虫>たまに殺虫剤をまきます。土の上にオルトランを播いておくと、水やりの時に溶けるのでこれもおすすめです。

今後は変化していくお花の写真を載せていきます。(1999.06.27)

9.一ヶ月経ったお花はこんな感じです。
枯れてしまったお花を除いて、空いたところにアイビーや別のお花を植えました。
それぞれのお花が大きくなり、鉢いっぱいに広がり良い感じに。トレリスに絡ませたルコウソウに赤い花がつぎつぎと咲きます。(1999.07.18撮影)


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