Update 02/08/03


シルビア定点観測ポイント

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 このコーナーは、超レアもののS14シルビアが、いつでも見ることの出来る場所(駐車している等)を探しだし、紹介していこうという、今までだれも考えのつかなかった(誰が考えるか!)画期的なコーナーです(シルビア・マニアにはよだれもんのコーナーですなぁ)。
 とはいえ、ここに掲載していこうとするシルちゃん達は、当然ではありますがよそ様の車ですので、多少のルールを決めて載せていきたいと思います。


 ルール

・あくまでも路上から見える範囲(庭への侵入は厳禁)からナイスなアングルをねらう
・ナンバーを修正して掲載する
・こっそり撮る(おいおい)

 このルールに則って壮大なシルビア・ウォッチング・ドライビング・マップを作りたいと思っています(あぁ、マニアは涎が止まらなくて困っているだろうなぁ)。

 と、ここまで書いてきましたが、このコーナーを完成させるために実は重大な問題があるのです。それは、

デジカメを持っていないっ!のだっ!!

 お約束の落ちではありましたが、デジカメはなんとしても今すぐ欲しい一品ですので、じっくりと画質の良いものを探したいと思っていますから、しばしお待ちを。


POINT0


洗車後のシルビア君

 さて、このコーナーの最初を飾るにふさわしい(?)私の車が登場です。本当はナンバープレートだけを加工して見え無くすればいいんですけど、そのようなグラフィックソフトを持っていないので、当分はやむを得ず全体をぼかしての掲載となりますので、その辺はご勘弁のほどを。この写真は自宅前で撮った物です。私の車は、星野インパルに依頼し最大500psを発生し・・・ということは微塵もなく、どどどドノーマルなQ’sでございます。いじった所も、フロントグリルとウインカーランプの交換ぐらいで、かわいい物です。中身はプラグを新品に交換しただけですが、これはなかなか効果があり、アクセルをちょっと踏んだだけですぐキックダウンしがちだったエンジンがしなくなり、なめらかな加速に替わりました。ボディカラーのグリニッシュブルーは他の車にはない深みのある色で、洗車時の美しさといったら・・・(すりすり)。3ナンバーといえども大きくなく小回りが利くので不便を感じたことはありません。

 と、まぁこんな感じで他の車も取り上げていこうと思っているんですが、このコーナーのタイトルにあるように定点観測ポイントと言うからには、当然の事ながら、それを見ることが出来る場所を地図などを使って紹介していかなければならない、といった問題が出てきます。果たしてそんなことが出来るのか?私の住所をホームページ上で発表するのか??うーむ、悩んでしまう。 すわっ、いきなりタイトル変更か?そして第2弾はあるのか!?このコーナーの運命やいかに・・・

ついに、目撃!!幻のシルビアを!!!

 中期型S13シルビアにはボディカラーとして、6色(クリアシルバースーパーレッドパープリッシュブルーパールホワイト・スーパーブラック・グリニッシュブルー)があり(初期型にはワインレッドがあった)、そのうちの5色は普段よくすれ違っているので見ていました。しかし、ただどうしても今まで見ることか出来なかったボディカラーがあり、私のなかで幻のシルビアとして、一度でいいから見てみたいとずっと思っていたのでした。それは「パープリッシュブルー」という色で、カタログで見る限りは濃い青と行った感じで載っているだけで実際に走っている実物の色はどんな物だろうと思っていました。

 そう思い続けて約2年・・・。ついに、目撃しました!水戸のとある国道沿いでいつもとはちょっとイメージの違うシルビアだなぁ、と思ってよくみると、それは紛れもなく幻のパープリッシュブルーそのものでした。始めて見た感激とともに、確かにちょっと派手目なあの色はあまり乗る人もいないかなぁ(笑)と、妙に納得してしまいました。

シルビアはそのままでよい!?

 車を初めて買った人や,買い換えたりした後,たとえそれが大のお気に入りを買ったとしても,しばらくすると外装や内装について気に入らない部分が出てきたり,ここはこう直した方がいいんじゃないかとか思うところがでてくるものです。外観に関して言えば、この部分だけはもう少し変えたい,こうすればもっとかっこよくなるんじゃないか,等々。

 そんな欲求に答えるかのように,外装に関して各社から様々な,パーツ,キットがでていて,シルビアもご多分に漏れず,色々と売っています。そして、それら様々なパーツをつけて走っている車をよく見ます。

 シルビア以外の一部の車の中には,おっなかなか,かっこいいな、と思える車もあるんですが,ことシルビアS14に関していえば,おっこれはなかなかいいな、と思える車にすれ違うことは,ごくまれであるといえます。人の好みは千差万別,様々なので,その人の感性が車の形に現れるのでしょうが,そういうごてごてとしたパーツをつけて,似合う車と似合わない車があると思うんです。

 一昔前の直線を貴重とした車(S13もこれにはいるでしょう)などは,そういうパーツをつければより生える車になることもあり得るでしょうが(私の立場としてはごてごてパーツは嫌いなのですが)シルビアやソアラのように曲線を多用した車にカクカクとしたフロントエアロを付けてもいまいちしっくりこないと思うのです。と、言うより,S13からのあまりの変わりように需要が急激に落ちた「丸い」S14シルビアをなんとか精悍に見せようと,各社がこれでもか、といわんばかりの精悍な顔つきのエアロをたくさん作ってはいますが,しょせん曲線の車の一部に直線的な部分を付け足してもなんかいかにも後から付けました,って感じで,付ける前よりもかえってバランスが悪くなっている車の多いことか(あくまでも、S14において,です)。

 一部メーカーの中に曲線を強調したパーツメーカーもありますが,ある種,曲線ボディにさらに曲線的パーツを付けて見栄えがよくなるデザインというのはとても難しいんではないかと思います(たとえば、あの現行ソアラにどういうデザインのパーツを付けたら少しはましに(あ、失礼)なるか考えると,うーん,これは哲学の部類になるぞ,きっと(笑))。シルビアに関して言えば,あのままのデザインである種,完結していると私は思います(でも、何でみんな買わないんだろ(笑))。

あなたは何色がお好き?

 シルビア後期版はまた微妙にボディカラーが変わりました。今ちょっと手元に資料がないので,説明はできませんが,確か,5、6色ぐらいだったかと思います。もし,私が次に乗りたいシルビアの色は,と,聞かれたら,うんと,そうですね。何色かなぁ。やっぱり,あれかなぁ,クリアスカイブルーって表現すればいいのかなぁ,あんな感じの色に乗ってみたいです。

 もちろんそんな色はラインナップにないのでシルビアでは走っていないんですけど,シルビアとは別の車で,オールペンだと思うんだけど,その色で走っている車を時々見かけます。この色は一歩間違うと悪趣味になるだけに,もしあの色がその車にぴったりとはまれば,それはそれは非日常な世界に私たちを連れていってくれると思うんですが(ちょっと大げさですが)。そういえばトヨタ・セレスにこの色があったなぁ。シルビアにはこの色も似合うと思うんですが,どうでしょう日産どの!(えっl台所事情が芳しくなく,車種縮小だってぇ,大丈夫かシルビアは(焦り))

見分けがつかないぞ!

 このコーナー,タイトルと内容がどんどん離れていってると思うでしょうが気にしないでください。

 さて,最近ワゴン界隈ではカルディナ,アコードワゴン,そしてレガシイがフルモデルチェンジしました。そしてそのどれもが,皆,ライトが大きくなり,みなオルティア顔になりましたとさ,めでたし、めでたし,って,全然めでたくないんだよ!

 今までは,それぞれデザインに多少なりとも個性があった4車であったが,どういう訳か皆同じ顔になってしまった。これはメルツェデス(徳大寺有恒風に言うとこうなるらしい)とクライスラーが合併したことに対する,日本メーカーの答えなのか。それとも前メンバーは顔がすぐ浮かぶのに,新生CCガールズは誰一人として顔が浮かばない事への苛立ちなのか(それは違うと思うな)。やっぱり、ワゴンは子供と一緒にどこかいくための車なのかな。

危機一髪!タイヤ交換!

 お金を下ろすために銀行に行ったんですが,駐車場が車の停めにくい所しか空いてなくて仕方なくそこに停めました。下ろし終わって車をみると,タイヤをめい一杯切ったまま停めていたので,運転席側の前輪のタイヤの幅がこっちを向いていました。よく見ると,なんとタイヤの内側の色が白くなっているではないですか。近づいてよく見ると白い繊維が見えていてスリップサインどころかいつパンクしてもおかしくない状態です。助手席側に回って向こう側のタイヤをみてみるとやはり内側が繊維むき出しです。完全に片減り状態です。

 今まで外側のスリップサインだけみていて「まだ大丈夫だな。」と思っていただけに,片減りしているとは夢にも思いませんでした。これではさすがに危ないので,すぐにオートバックスに行きました。みてもらうと後ろは方減りしていないものの,さすがに買ってから2年たっているので溝もあまりなく,交換時期を迎えているようなので,4輪とも交換することにしました。今までのタイヤサイズは,4輪とも 205/55 R16 だったので,後輪だけ 215/50 R17 にしようと思いましたが,予算の関係で今までのサイズにしました。

 タイヤのローテーションは8000Km〜10000Kmを目安に,FF車なら,左後−左前 右後−右前を,FR車なら,左後−左前 右後−右前 の他に,左後−右前 右後−左前 のパターンでタイヤを取り替えた方がいいようです。一度もローテーションをせずに2年間乗っていたため(その間2万5千Km走行),きちんとローテーションしていれば,もう少しタイヤの寿命が延びたかと思うと,後のカーニバル(日本語訳:祭り)です(4輪アライメントは2万円ぐらいかかるらしい)。

 値段は,そのとき,たまたまタイヤセールをやっていて,タイヤ4輪(ショップブランド)で,5万円+タイヤ交換代4千円+消費税で,下ろしたお金が全部消えてしまいました(泣)。

屋根から雨漏り!さぁどうする!

 雨が降った次の日の朝,シルちゃんに乗ると座面になにやらヒンヤリ感が・・・。そのときはただ,湿っているのかな程度にしか感じず,そのまま出かけたのです。しかし、次に激しく雨が降っている時に車に乗ったとたん,シートはヒンヤリを通り越し,ぐしょぐしょ。ズボンもぐしょぐしょです。うわーえらいこっちゃー,どういうことや。

 最初,サンルーフが開いていたのかなと思い,確認しましたが,ちゃんと閉まっている模様。と、言うことはやはり雨漏りしとるようです。室内からは分からないので,外から見てみると,サンルーフの縁取り部分のゴムパッキンがつなぎ目のところ1センチぐらいぽかんと空いているではないですか。どうやら,雨の日の風の日も暑い日も寒い日も,日本の雅な四季の移ろいにも長い間,屋根のない駐車場で,耐えてきましたが,そろそろ限界だったようです。さてどうしたものかと考えましたが,応急処置と言うことで,以前,車に取り付けたツウィーターの台に使用したゴム板をカッターで小さくサイコロ状に切り、ゴムパッキンの隙間に詰め込みました。それ以来,雨が降っても,雨漏りしなくなったようなので,ひとまず安心です。

 私はあまりサンルーフを使いません。最初、付いていると聞いたとき,おっ,得したなと思いましたが,以外に使わないものです。今では車重増で,燃費を悪くしている原因の一つでしか思っていません(ガラスって結構重いから)。ミニバンや1ボックスカーのように,パノラマルーフなる2面や3面も開くタイプのものなら爽快感も有るでしょうが,一枚ではあまりぱっとしませんものね。

 

7万キロ突破!

 ついに、というか、やっとと言いますか,シルビア君が7万キロを突破しました。めでたいっっl!どうして7万キロ突破がめでたいのかというと,前の持ち主(岩手県在住)と同じ距離を乗ったことになるからです。前の持ち主は3万5千キロでシルビア君を冷たい雪国の中に手放しました。そしてそれを私が,車屋さんの軒先で段ボールに入ってみうみう泣いているシルビア君の飼い主募集の写真を見て,シルビア君を拾い上げたのです。前の持ち主は平成5年12月から恐らく平成8年3月までの2年4ヶ月間乗っており,私は既に3年乗っているわけで,期間としては私の方が長いんですけどね。

 3年間それらしい故障もなく,従順なシルビア君でしたが,これからは色々なパーツの寿命期を迎えるに当たって色々と点検しなければいけない箇所も増えてくると思われます。それに,車雑誌を見ていると,新型シルビアもいいなぁ,売れてるしなぁ,と新車や他の車に目がいくのは当然のことであります。が、しかし他の車にチェンジしないのは,やはり,財布の中身の問題が・・・いやいやシルビア君の魅力がまだまだ薄れないからなのですよーん(汗)。

 

車の色について

 車に乗っていて,すれ違う車の中に,あの色渋いなぁとか、うわぁなんだあのピンクは(笑)といった心の声を上げる時があります。人の好みは色々ありますから,いちいち突っ込んでも仕方ないですが,最近の新車のカラーバリエーションについて疑問があります。コスト問題で,ボディカラーの種類が減っているせいで,色の原色化の傾向があります。青ならまさに濃い青,赤ならホントに誰が見ても赤です。新型シルビアもこの傾向に沿っています。

 昔のように,グリニッシュブルーやワインレッドなどの中間色の色の設定が減って寂しい限りです。若者向けのスポーツカーに私の様な30間近の男が乗る場合,原色の青や赤に乗るのは恥ずかしく,世間様に顔見せできないのです。今度のシルビアは世代返りで、これでもかと言わんばかりに若者向けになって登場しました。逆の例ですが,とある人が20才の若さでNSXを買うときにわざわざ地味な深いグリーンを選択したと言う話を雑誌で読んだことがありますが,この場合は控えめな色の車に乗ることで世間様に多少の言い訳をしているわけです。それと同じく,明るい色でも中間色の色があることでスポーツカーを買う年齢層は広がるはずです。

 というわけで、日産殿,シルビアにグリニッシュブルーを復活してくれ!そしたら買うぞ!(うわぁ,ルノーの社長がこっちを見て,にらんでるぞ!)

あ、あ、当て逃げされたぁぁぁ!

 先日,オイル交換を終え、ガソリンを満タンにし、シルビー快調!と成るはずだったのです。そして今日,休みの日だというのに会社に行こうとして車の前まで来たときに,空前絶後の光景が私の目の前に広がったのです。がぁぁぁん、へっこんどるやないけ!!!!運転席側のリアがベコベコ,バンバーは大破,ボディまでへこんでいます。やられた当て逃げだぁあ。周辺にはランプカバーのプラスティック部品が散らばっています。拾ってみると,自分のとはちがうクリアパーツには「toyota」と入っています。やっぱり当て逃げです。
 私の保険はエコノミーでいわゆる自爆は対象外です。自爆ではありませんが,保険を利かすには犯人を見つけなければ成りません。しかし,当て逃げを探すのは用意ではありません。ぶつかったショックなのかエンジンも掛からなくなっています。しばし,悩んだ後,ディーラーのレッカーを呼びました。とりあえず見てもらった後,問題の見積もりです。「ボディまでいってるから30から35万ぐらいかかるかもしれないねぇ」・・・・・・。言葉もありません。どこにそんな金あるっちゅうねん。ついでに,雨漏りも見てもらうことにし,2週間ほどシルビアとはお別れです。結局,なんだかんだで,一日つぶれました。会社に行く気も失せ,家でぶーたれてました。犯人出てこ〜い!!!!!

戻ってきました !

 2週間の時を経て,あいつが帰ってきました。長かった。傷跡は見た目にも分からないくらいきれいになっていました。板金塗装なるものを初めてやってもらいましたが,以外ときれいに直っていたのでちょっと驚きでした。気が動転していて,事故直後の写真をデジカメに納めていなかったのですが,修理工場の人が写真に撮っていてくれたらしく(しっかり明細に5枚で500円と入っていた,高いぞ!),改めて見ましたが,やはりかなりのスピードでぶつかっていたことが分かります。相手の車もダメージが相当きついはずです。
 さて、問題の料金ですが,端数カットで36万でした。簡単に書きましたが,内心,穏やかではありません。軽なら頭金ぐらいには成るぞ。私の無い袖から振った,なけなしのお金であります。どうしても当て逃げした奴が許せない!
 そしてサンルーフからの雨漏りの件ですが,サンルーフのガラス自体を交換しないと完全には直らないとのことで,金額を聞いてみると「7万5千円ぐらいです」とな。そうですか,それは良かったね。とりあえずサンルーフを取り囲むゴムパッキンだけ取り替えてもらいました。今までの経験から,雨が降っていても必ずしも毎回雨漏りがイスを直撃していた訳ではなく,車の止めた場所による微妙な車の傾きによってであったので,ゴムパッキンの交換だけでも多少の効果はあると思います。今後に注目です。シルビー君はまだまだ走れるのだ!
 それにしても,満タンにしていたはずなのに,給油目盛りが1ゲージも減っているのは何故?

プラグ交換したよーん!

 当て逃げショックは、まだ、続いています。日曜日の朝にぶつけられたせいか,休みの日はちゃんと駐車場に停めるようになりました。実は,駐車場がアパートから離れているため,いつもアパートがある団地の中の道路に路駐していました(駐車禁止ではない所です)。アパートの部屋は8室あるのに,アパート前の駐車場には4台しか停められないという納得いかない状況で,仕方なく10分ぐらい駐車場まで歩いています。
 駐車場の回りは畑がひろがり,洗車をしても風が吹くと砂埃などで直ぐ車が汚れます。困ったものです。
 さて,念願のプラグ交換をしました。4年前に交換したきりでしたので,前から気になっていたのですが,近所のカーショップではシルビー用のプラグが長い間売り切れだったせいもあり,なかなか交換のきっかけがつかめませんでした。
 久しぶりに沼南町(千葉)のR16沿いのオートウェーブに行ったところ,4本だけ残っていたので早速交換してもらいました。交換したらアクセルをゆっくり踏んでもなめらかに加速するようになり,快調です。
 直ぐ近くにスーパーオートバックスが出来ていたので(で、でかい)寄ってみたのですが,なんて事はない,でかい理由は,映画館や中古車屋,アウトドアショップ等が中にあるためで,本体自体は,その一部といった感じでした。それでもやっぱり近所のオートバックスよりかなり広いので,十分時間はつぶせます。また行って見よっと。

ありがとう!シルビア!

 平成8年4月から乗って来たシルビアと最後のお別れをしてきました。3回の車検を経験してもなお、しっかりと動いてくれました。 ロングドライブも事故もなく確実に目的地まで連れて行ってくれました。とても頼りになる車でしたが、手放すことにしました。 偶然とはいえ、日産も今月(平成14年8月)でシルビアの生産を終了することになっており、いろいろと感慨深いものがあります。 いろいろと書きたいことはありますが、兎にも角にも、長い間、ありがとう、シルビア!