メル:まず、三次駅に隣接しとる三次の観光案内所で用紙を貰うて、たちまち車を置いて、車をおいたCCプラザってところのスタンプから探したんじゃけど、見つけるのにかなり往生しました。 海:2階から吹き抜けで1階の大型テレビを見下ろせるところに、A4の紙とシャチハタくらいのスタンプがあったのよね。 メル:案内嬢に聞いてみたんじゃけど、全然知っとってんなかって、いろいろ誘導されて、ようやく一つスタンプをつけました。 で、返す刀で三次駅のスタンプを探したんじゃけど、これがまた見つからない(汗 海:CCで漫画に使われたカットのところだってのはわかったのよね。 メル:そうじゃね、三次駅は改札のほうから、そとを見るようなカットがあったんで、駅舎の中をいろいろ探してたんじゃけど、結局は外の端っこにある柵へ看板が掲げてあったんよね。 ちいとわかりづらかったな。 原作3巻46頁参照
メル:それから次の場所へ行こうってことになったんじゃけど、この日はぶち暑くて、しかもこの調子じゃあどれだけ時間がかかるかわからんし、歩いとれんということになって、観光案内所で自転車を借りることになったんよ。 海:炎天下ですごく暑かったものね。 メル:で、無事自転車も借ったんで、次に行ったのがNTTの鉄塔。 海:ここもスタンプがなかなか見つからなかったのよね。 メル:一生懸命3人でNTTの周囲を探したんじゃけど、見つからんって騒いどったら、向かいの化粧品店の奥さんが「ここへあるよ」って声をかけてくれて、ようやっとわかったんよ。 海:向かいのお店の軒先にあるとは、気がつかなかったわよね(汗 メル:こまでの3カ所でだいぶ往生したんで、先が思いやられたよ。(汗 原作4巻28頁ほか参照
海:で、つぎは水道橋ね。 メル:ここはわかりやすかったな(苦笑 ヤツが立っとったとこじゃな(w 原作2巻175頁参照
海:巴橋と商店街の入り口は近かったのよね。 メル:十数メートルしか離れとらんかったからな。 商店街の入り口は、原作じゃったら坂の下からの視点みたいじゃね。 原作1巻120頁ほか参照 原作1巻74頁参照
海:このあと、たばこ屋さん探すのに苦労したのよね。 メル:うろうろしとったら、先にパン屋さんが見つかったもんな(w 原作4巻175頁ほか参照
海:で、そのもう一つ先の筋に、歴史民俗資料館があったのよね。 メル:だいぶ疲れたので、ちょいと一休み(汗 クーラーがよう利いて涼しかったな(w ここに朝霧の巫女と稲生物怪録の絵巻との対照表なんかも展示してあって、ああ、こんなの出てきとったなって思うたよ。 スタンプのポイントの説明もしてあったんで、今後のスムーズな運びにそなえて、よく見ておいたよ。 そして、ゆずっちの立て看板があったんで、Bの断固阻止!!(w 原作1巻表紙参照(w 海:誰も覚えてないわよ、ミントさんネタなんか! ほんとメルったら、なんでもやるわね(苦笑 メル:そこに穴があればつっこんでみたいと思うじゃろ(w 海:いや、思わないから(全力で否定 メル:というわけで、怪しげな写真になったな(w 海:はいはい、次行くわよっ。
海: 歴史民族資料館のすぐ先にあったのが、三上たばこ店さんと榊屋さんね。 メル:ここは向かい合って建っとったね。 原作1巻162頁参照 原作1巻163頁参照
海:そこからまたすぐ先が三次フードセンタでした。 メル:店先にスタンプが設置されてたんですぐに押して、せっかくなんで飲み物なんぞ買うて一休みしました。 原作1巻161頁ほか参照
海:歩道橋、バス停、交差点は同じ道路上にあったね。 メル:自転車でえっちらおっちら探したよ。 原作1巻115頁ほか参照 原作1巻162頁参照 原作4巻181頁ほか参照
海:細田食料品店はちょっと探したわね。 メル:地図が示しとるところとちいと違うんじゃもん。 めでたく見つけて、商店でジュースを買おうとしたら、奥さんが「まあまあ、あつかったじゃろう」ってジュースをごちそうしてくださっちゃったんよ。ほんま、ありがとうございました(感謝 海:きさくな奥様だったわよね。前日の百鬼夜行のこととか、ネットに乗ってる資料とか見せていただいて、いろいろとお話したのよね。 メル:ほんま、旅先でこういう風にお話が出来るっていうのは、ええことじゃね。 原作2巻55頁参照
海:それで、最終の神社。 メル:ようやっと最後じゃがな(嬉 せっかくなんで、お社まで上がってお参りしてきました。 手を清めるところが哀愁をさそうな(w 原作表紙ほか参照
海:スタンプも計15個全部たまったから、歴史民俗資料館で台紙を渡して、複製源がをいただきました。 メル:ゆずっちのぶちぬき全身図じゃったよ(w 海:あとは、資料館の展示物をゆっくり見たのよね。 メル:そうそう、ここの資料館は、昔は銀行じゃって、奥にでっかい金庫の扉があったよ。 で、昭和20年代中頃から昭和50年代中頃までは郵便局として使われてたそうじゃよ。 外にまわったら、郵便局じゃったなごりがあったな。 ここに赤バイクとか停めとったんじゃろうな。
海:と、こんなかんじでスタンプラリーは無事終了しました。 紅りぼん鮭さん、修崎千尋さんのページでもまた紹介されると思いますよ。 メル:ということで、りぼにゃん運転おつかれさまでした。修崎さん遠いところお疲れさまでした。 今度は巫女踊り、見逃さないようにしましょう(w(前日の日記参照)