6/6  リミットメイクできず
時間 天気 気温 水温
7:10〜12:10 晴&曇 猛暑 24℃〜25℃ 無→
今日の釣り
@6/3の反省より無風の時に一工夫した釣りをする
A移動を控えめして、石田&田村でじっくりやってみる
Bトーナメントなんでリミットメイクしたいね

今日は、マルトボートで開催されたバスキチクラブトーナメントに参加しました。
ところがどっこい、5:30から受付だったのだが、目が覚めたら5:30!

やっちゃいました。ここでダメっぷりを早くも発揮。慌てて準備をして一路土浦へ…
桜土浦ICを降りて6号線を経由して土浦港へ。6号を降りた辺りの桜川にはすでに参加者と思われる人が上がって来ていた。この時点で すでに6:45!マルトからここまで上るの約15分かかるんだ!(学習その1)

マルトボートに到着した時、ちょうどオジさんが荷物を持って出る所だった。急いで受付を済ませて出船準備。オジさんは毎回1時間遅れでスタートして 2時間くらいやって戻ってくるそうです。これが毎月1回の楽しみだそうで、本当に嬉しそうな顔つきで言われたので、自分まで嬉しくなった。

ちょうど桟橋を出発した時に、参加者の1人が戻って来た。デッドフィッシュについて確認していた。どうやら針を飲まれたらしく 腹を見せたらだめとか何とか…聞こえてくる。おじさんは、『血がはいってると絶対だめ!』『とにかく水を頻繁に変えてやれば…』って答えていた。(学習その2)

そんなこんなで、やっと釣り開始。石田方面に向かう。今日も風が無い!ここで前回オジさんに教えてもらった言葉を思い出した。 風が無い時と弱い南風の時はシャローも注意してチェックしてみて…ベイトもシャローに寄っているから…辺りを見回すと新川河口から新港の壁のあたりでベイトらしい群れを目撃! あきらかにボラの戯れとは違う。バシャバシャが細かい。その群れに向かってスピナベどっカーン!(ハズレ)バイブどっカーン(またしてもハズレ)ここでは何もおきなかったよ。

■石田のブレイク
ゲーリーのIKA(パールホワイト)テキサスをズルズル(反応無し)。ツネってみたがダメ!そしたら、またしてもさっきと同じようなバシャバシャが オイラの船を取り囲んだ。ボート下の水深は2m〜2.5m。おまけにブレイクに寄っているベイトの群れだ!これもボラじゃないような…オイラには勝利の女神に見えたさ。再度、TDバイブ(金黒)を投げまくる。 するってーと、モワーってロッドが重くなったのでちょっとアワセてみた。ぐいぐいって首をふるバスの反応だ。ラッキー! すっげー元気が良い。たまらんわー…なんて思ったらボートのそばまで来たので、手で取るか抜くか迷ったが抜くことにした。フワーってバスが宙に浮いた時にはルアーとバスが離れてる。 あの瞬間はすっげー長く感じた。バスがボートの上に落ちるまでが、コマ送りで目に焼き付いている。ボートの上に落ちてくれたので助かったよ。
それからが大変っす。急いでライブウェルに水を入O2Wを吹きつけて・・・元気そうに泳いでる。
湖上にはまだベイトらしき群れがいる。さぁ釣るぞ!今度はピックアップの瞬間にガツン!一瞬のうちにラインブレイク一体なんだったんだ。今までベイトのドラグなんて調整したこと無かった。(学習その3)
ちょっと調整して、どんどん投げる!投げる!投げる!コツ!ごーーーーー。今度はドラグが出て出てく!
うねりを上げて出てく。どうもバスっぽくない。5分くらいボートごと引きずられてたら、ハズレた。

しばらくしたら風が吹き出した。今度はブレイクにそって釣ってみたけどだめ。

■田村のブレイク

いつもはずれの所にに入る人を見てたのでその辺りを魚探で見てみたら・・・ なんとそこには2段になったブレイクがあった。(学習その4)アンカーを打って粘ったけどアタリが無いので石田に向かった。

■石田のブレイク

色々とやってみたけど何も無し。もっと工夫が必要だ。

つーか、釣れてないのでこれでおしまいね。



優勝ウェイトは3キロちょい。技研の水深2m付近の捨てアミ。クロシャ常を引っ掛けてしばらくステイしてやっと食ったとか言ってた。後は崎浜の杭。こちらも水深2m。


2位の人は確か、大津新堀でエスケープパドルのスプリットで1本。他の2本はなんと石田って言ってた。石田ホールがどうたらって。(そんなもんあるんだ)ベビシャを使ったって。


3位の人は境川でバズベイトで3本揃えたらしい。うーんストロング!


まぁ、こんな感じですわ。17位か18位です。リミットそろえないとだめだね。次回参戦できたら是非リミットをそろえたいものですわ。
  Time Length Weight Lure
1 8:00 4?cm 830g TDバイブ(黒金)
【本日の収穫】
@自分で釣った魚もなんだが、完全にアフターのガリガリ君だった。アフターから回復へ向かってるバスの釣り方をもっと勉強しないとね。
A魚探の画面ばかり見てると湖上の変化に気がつかないぞ!(要注意)
Bドラグの調整を忘れずに!