- NBC埼玉チャプター第4戦に参戦してきました。
- 3回目の挑戦です…そろそろ欲が出てきています。賞品欲しい!
- 今回こそは複数のバスを持ち込みたい。どうも1本だとすっきりしない。
- 参加者148名(ちょっと多くないかい?)でいよいよスタートです。
- ■今日のタックル(@〜Bはベイト/CDはスピニング)
- @63MH + mura王JIG@3/8oz(岩盤落とし込み用)
- A63M + センコーノシンカー(ゴミ溜まり隙間用)
- B60ML + テキサス@1/8oz(冠水植物用)
- C511L + エコギア4ストレート@スプリット(岩盤落とし込み用)
- D60UL + ミートヘッド@アンダーショット(お約束)
- 7:00 妙な緊張の中スタート
- 今日はいつもと様子が違う。下流に向かって待機しているボートと農協&犬目の各ワンド方面に
- 向いているボートがやたらに多い。いつものように『上流へ行ってくれー!』ってお祈りしちゃった。
- 7:05 犬目ワンド下流側
- なーんと今回は朝一に入りたかったポイントにピンで入ることができたのさ『この勝負もらった!』へへへ…
- 周辺を確認する。おいらの上流側(ワンド奥に向かって)に1人。その先のゴミ溜まりには一般のバサーの
- ボートが1艘。おいらの下流側にはプロが入っていた。下流側は冠水植物が有ってその奥にちょっと流木が
- 溜まっている。おいらとプロの間にはちょっとした張り出しがある。(ちょっと気になる)
- 目の前のガレ場にスプリットをフォールさせる。何かに引っ掛かったらチョイ手前に引いてベールを起こして
- 更にフォールさせる。シンカーが重いのか?着水音が気になる。シンカーをチェンジ。まだ、気になる。
- 最後に付けたのは黒鯛のヘチ釣りで使うガン玉B。(開始から15分…相変わらずモタモタしている)
- 上流の人が移動、下流のプロがそこへ移動後数投していなくなちゃった。
- お立ち台でのインタビューで話す事を考えながら(爆)、ショートピッチで静かに落としてーってスルスルー
- スーッきたっ!早くも神流バスのおでましだ!スイープ気味にフッキング、のった!&やった!…良く走る。
- ここで釣れるバスは何故かいつも元気がいーおかげでヒヤヒヤさせられる。ランディング完了(^.^)
- 早々に1本げっちゅ!…が引きのわりには激ヤセしてて7:25 33cm 350gガリガリ。でもうれぴー。
- 350じゃーね。でも、もしものためにちゃんと考えておこーっと。お立ち台インタビューで話すこと!(再爆)
- おっと、その前にライブウェルに水いれないとね♪
- 7:50 犬目ワンド下流側ゴミ溜まり付近
- 1本取って気分は上々っす。そりゃーそーだ開始早々なんだから。これって精神衛生上とっても良いっすね。
- ゴミ溜まりまで流して行ったけどなーんも無し。冠水植物のかたまりにテキサスを絡めたけど結果出ず。
- 8:10 犬目ワンド下流側ゴミ溜まり
- 曇っているので全く期待はしていない。おまけにゴミや木の屑みたいな物も無い。
- 前回のお礼&挨拶代わりにセンコーを隙間に落とす。どうやらバスは留守みたい。数投で見切る。
- そのまま奥へ流す。カバーの濃い場所はセンコー、薄い場所と岩盤沿いはスプリットと使い分けて
- フォール→着底→ステイ→ピックアップでやったけど結果出ず。さっき釣れた場所が空いていたので早速戻る。
- 新しいバスが入っていることを願う♪
- 8:40 犬目ワンド下流側
- さっき釣れた場所からやや岬よりで、釣れた場所に入られないような位置にボートポジションをとって
- 細かく細かくスプリットをフォールさせていく。さっき釣れた場所とほとんど同じ場所にリグが着水した
- …と同時に何かが起こった。何が起こったのか今は全く覚えていないがラインから目を離してしまった。
- 曇っていて暗いのも重なって完全にラインを見失った。ロッドを立てて…つつっーライン走ってるやん♪
- ちょっと小ぶりだがギリギリキパー8:55 25cm 280g本日2本目!やるねー>俺!
- …うかれいるオイラは次に来る悲劇には気が付いていなかった。
- 後は、釣れた辺りをウロウロ…その後は釣果無し トホホ…(この辺も反省材料かな?)
- 苦悩の時間帯
- ラインを見失った結果フックを完全に飲まれていた。
- 貴重なキーパーであったが対処方法が悪かったため結果的にはリリースすることになってしまった。
- リリース後そのバスをしばらく見ていたのだが、やはり具合は良くないようだった。
- 泳いではいるもののすぐヒックリ返ってしまう。最後は元気に泳いで行ちゃったんだけどね…
- ちょっと複雑な気分ではあったが、なんとなく”ホット”した。
- 280+350=630フック飲み申告をして-20gで610g。このウェイトなら十分にポイント圏内だったと思う。
- 元気に泳いで行ったバスを見ながら280gの重さを痛感しました。
- 対処方法(悪い例:mura王さんの場合)
- 何の配慮もせずに、いつものようにペンチでグリグリと無理矢理外してしまった。
- 当然では有るがバスに与えるダメージは、はかり知れないほど有ったであろう。
- 普通に考えたらそーですよね。軽率と言うか何と言うか…
- 対処方法(良い例)
- ■絶対に無理やりはずさないで、ラインを切ってフックをつけたままにしておく。(フック飲み申告要)
- ※外す場合
- ■必ずカエシを潰してから!
- ■もちろん、ウェイイン直前に行う
- ■『HOOK DISGORGER』(通称:オエオエ棒)を使用してみるのも良いかも
- お立ち台の人達の釣り
- 今回は、上流域はかなり厳しかったのか?行った人が少なかったのか?上位は1人だけだったような気がする。
- 優勝者は下流域の岩盤と冠水植物をライトテキサスとバレット@ノーシンカーで攻略したプロ、2位は農協
- ワンドとどっかのブレイクで手堅くまとめたとか言ってたような…3位と4位はひょうたん島のちょっと
- 上流の埼玉側と群馬側でリーパー@常カットテール@常って言ってました。5位の人が2本目の橋のそばの
- 冠水植物にゲーリーWテール@テキサスだった。
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