M32/M4 ディティール写真集

ディティール編

砲塔天井ハッチのアップ。旧型ガンリングハッチと同一である。ハッチストッパーの形状に注意。 車体右後上面。逆U字型の金具はトウバー収納用。
車体後方の複雑な構成がよく分かる。ライトガードの取りつけ方法、グローサーカバーのディティールなどに注目。 スペアホイルラックのアップ。部品構成、取りつけ部などがよく分かる。
車体前半部分も付加部品によって複雑な表情を見せている。フレーム取りつけ部の形状、位置などに注意。 砲塔上面前方からの写真。天井の溶接跡がかなり目立つ。
前方から見た車体前部。トウバーの収納方法、リールのディティールなどに注目。 ケーブル引出し口のアップ。
上方から見た車体前部。普段はよく見えないケーブルガイドの裏側などがよく分かる。 操縦手ハッチのアップ。この写真でも櫛形デバイスが確認できる。ハッチ脇の小金具はウインドスクリーン取りつけ用。
ライトガードのアップ。これを見れば各社エッチングパーツがいかにでたらめかがよく分かる。実物は上辺部分が地面と平行ではなく、上向きになっているので正面から裏側が見える。これは部品切り出しの際にエッチングパーツで見るような複雑なことをしていないためである。 副操縦手/前方機銃手ハッチのアップ。開閉補助スプリング、ハッチストッパーがよく分かる。こちら側にはウインドスクリーン取りつけ金具がないことにも注意。ハッチの間にあるのは迫撃砲のマウント。
やや左舷側から見た車体前部。謎の櫛形デバイスが見える。用途はいまだに不明であるらしい。 M32特有のピントルフック取りつけ部のアップ。それとともにディファレンシャルハウジングの表面テクスチャーやピントルマウントの形状などにも注目。
ディファレンシャルハウジングの鋳造番号が明瞭に写しこまれている。この番号にはさまざまな意味があるらしいが詳しいことは不明である。 機銃ボールマウントの周辺。防水カバー取りつけフックその他が明瞭に見て取れる。
ケーブルガイドの側〜裏面がよく把握できる。

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