車体前面が1枚板になった後期型車体に105mm砲を搭載したタイプである。基本的には各種改造キットを用いることで製作可能である。改造キットも各種発売されており、選択肢は多い。どれを選んでも完成度は高く、予算や好みで選べばよいだろう。どれを使うにしろ、車体下部はタミヤのM4前期型を基本にするのがよい。
(別にイタレリを使っても問題は全くないが・・・)
サスペンションをVVSSからHVSSへ変更することで最後期型も製作可能である。HVSSはアカデミーのM51に付属しているものがベストだが、タミヤやイタレリの車体下部への取り付けに多少の改造が必要となる。アカデミーの車体下部をそのまま使用してもよいが、その場合リアパネルを改造してやらねばならない。
方法論としては、
といったものが考えられる。
車体上部および砲塔関連の改造キットには以下のようなものがある。
| メーカー | キット(セット名) | 内容 |
| オードナンス | M4 105mm改造セット | 車体+砲塔 |
| バーリンデン | M4 105mm改造セット | 防盾関係+小部品 |
| アーマードブリゲイドモデルス | 105mm砲塔セット(前期型) | ガンリングマウントハッチの前期型 |
| アーマードブリゲイドモデルス | 105mm砲塔セット(後期型) | キューポラ付きの後期型 |
| アーマードブリゲイドモデルス | M4後期型車体上部セット | 車体上部+小部品 |
| ドラゴンモデル | M4A3 105mm POW | M4A3車体 |
どれを使っても問題はない(いや、ドラゴンのはちょっとダメか・・・)が、一番のお薦めはアーマードブリゲイドモデルスのキットである。組み合わせるとかなり高価ではあるが、完成度は素晴らしい。同社のキットは砲塔内部まで再現されており、そのあたりも選択の決め手になるように思われる。