日記(2002年〜)



2003年11月28日

今年もスキーシーズンがやってきた。毎年恒例の年末スキーまであと少し。
しかし、今年はもしや暖冬?
雪なかったらどうしよう。最近たくさん雪が降ってたからこんな心配久しぶりだ。

2003年11月26日

防衛庁長官・・・あのしゃべりはなんとかならんのか?かなり気持ち悪い。
しかもろくでもないことばっかり言うし。外務大臣とどっこいどっこいか。

2003年9月20日

本棚の整理をしていたら昔読んだいろんな本が出てきた。その中に絶対自分は買わない類の本が1冊あった。
自己啓発本(?)である。いつどこで買ったのか全く記憶にない。捨てようかと思ったが、一応パラパラと読んでみた。
見開きの右に大きく一文、左にその解説。なんじゃこりゃ。

文:小鳥が初めて飛ぶことを覚えるのは、強い兄弟に巣から落とされたときだ。
解説:弱い小鳥ほど早く飛ぶことを覚える。(以下略)

そうか? 確か知る限りでは早くかえってたくさんエサにありついた強い雛から先に巣立つのでは?

文:南極のペンギンが飛べないのは敵がいなかったから。

そうか??水中に順応したからじゃないのか? ヤンバルクイナかなんかと間違えてないか?

文:死にたいと思ってもミニスカートに目がいくうちは大丈夫・・・うう、悲しい。この本は捨てずに置いておこう。 二度と同じ間違いを繰り返さないために。しかし500円か・・・
文:損は神様へのお賽銭。
完敗です。

2003年9月15日

10日ほど前に車のエアコンが壊れてしまった。残暑満喫。 パワステオイルも漏れてるし、車検も近いし・・・
しかし買い換える気にはならないなぁ。最近の車はどうも魅力がないんだよな。 涼しくなったら気合入れて洗車してやろう。

2003年8月2日

久々に日記を書く気になった。しかしまあ見る人もほとんどいないだろうからわざわざアップしなくていいのだが。
最近、長らく住んでいた団地から引っ越した。地理的にはあまり変わらないのだが、かなり広くきれいになった。
引越しに際してたくさんの物を捨てたのだが、まだまだどうしていいかわからないものが山ほどある。 多分捨てても問題ないものばかりなのだろうが、なんとなく捨てにくい。よく言えば思い出を大切にする性格なのだろう。 そうは見えないらしいが。
いろいろなものを捨てながら、これまでにあった出来事を思い出してみた。やや波乱万丈気味である。 そして失った物の大きさについて考えさせられた。考えてみると、今まであまりに多くを失い過ぎた気がする。 そして得たものはあまりに少ない。
以前知り合いの女性に「どうしてそんなしんどい生き方をするのか」と言われたことがある。 そんなこと言われるようじゃまだまだ修行不足か。「いい男」になるための道のりは長く険しい。 ちなみにその女性は今やお母さんである。
だが、自分が他人に誇れるものが一つある。それは友人である。 先輩、後輩を含めて友人には恵まれている。これは大きな財産だと思う。 (このページの存在を知る友人はほぼ皆無だからこそ書ける話だな)
あとは彼女に恵まれればねぇ〜

11月2日

なんとなく自分の名前で検索してみた。するとだいぶ前に塾で教えた生徒のページに自分のことが書かれていた。 しかも「尊敬する人物」の欄に! はたして自分は尊敬に足る人間か?などと思わず考え込んでしまった。
・・・日々努力し、正しいと思うことのみを実践し、弱きを助け、強きをくじき、易きに流れず、鍛錬を怠らず、 群れず、威張らず、甘えず、かつ情に厚い人間にちょっとでもなれるようがんばろっと。

10月6日

この前野池にバス釣り(バス退治?)に行ってみたものの、全く釣れず。季節も天気も悪くなかったのになぜ? しょうがないのでバスで有名なダム湖に行ったら、バスより釣り人の方が多いような状態。日曜だったからかもしれない が、それにしてもあんな状態で釣れると思ってるのだろうか。というわけで、バス釣りは早々にあきらめてコイの釣堀へ。
そこは過去に数回行ったことがある場所で、野池に桟橋を渡して釣堀にしている。水深は1mちょっと、底は砂地で恐らく 平面。借りた竿で、真っ赤なワラビをえさに釣り始めたのだが、釣れる釣れる。2時間ちょっとで20匹以上。腕がパンパンに なった。確か初めて行った時もそんな感じだったなぁ・・・あ、思い出した。温泉の帰りだ。せっかく温泉行ったのに、結局 生臭くなって帰ったんだ、あの時は。

10月5日

誕生日のプレゼントをもらった。・・・でも今日じゃないんですけど。

8月30日

10月にセントラルサーキットで走行会決定。あぁ、タイヤ交換しなくては。また出費か。 この前ラジエータ交換したばっかだっていうのに。

8月26日

大学の友人(通称ジョン)が結婚するらしい。結婚か、過去に一度しようと思ったことはあったんだけど・・・ それ以来考えたこともないなぁ。まあ、あせって失敗するよりいいかな。とりあえずおめでとうジョン。

8月24日

滋賀県の安曇川へバーベキューに。総勢9人で繰り出す。ひじょーに疲れた。

8月20日

今年も北海道へイトウ釣りに行ってきました。8月だというのに寒かった。

<初日>
現地に早朝4時到着。そのまま川へ。上流の堰堤で釣れず。テントに戻って一休みしてから別の川へ。去年も釣れた実績のある場所で 50cmと60cmが連続ヒット。ルアーはフローティングミノー(赤金)。
その晩、5月に四国で知り合ったバイク野郎2人と合流。大いに飲んで楽しむ。

<2日目>
雨の中初めてのポイントに挑戦。橋から入ってすぐの場所で大雨の中54cmがヒット。さらに150mくらい釣り上がった 淵で60cmがヒット。この引きは強烈でとても良かった。一緒に入った友人Kは惜しいチャンスを根がかりで逃す。
夜にはみんなで焼肉+やきそば大会。ビールがすごい勢いで減った。

<3日目>
2日遅れてきた友人と合流。二手に分かれて車2台で出撃・・・と思ったら、友人Tが間違えて人のウェーダーまで持っていって しまったため川に入れず。友人Kのナビゲートに専念することに。自信のポイントに案内すると見事初イトウゲット!確か38cm。 さらにその日は午後から友人Oのナビゲート。なんと終了間際の最後の淵で大物がヒット。しかし残念ながら取り込みに失敗。 間近で見ていたKによれば60を超える大物だったとのこと。・・・O初イトウならず。
その晩はみんなでレトルトカレー大会。野菜サラダ付き。

<4日目>
バイク野郎Iと一緒に初めてのポイントへ。水深、水量、渓相ともに最高。70cmクラスを筆頭に何匹も泳ぐのを見た。 しかし釣れたのは40cmクラス一匹。一方Iは絶好のチャンスに痛恨のキャスティングミス。目前に見えていた60オーバー のイトウは淵に消えた。
午後からちょっと足を伸ばして去年釣りそこなったポイントへ。しかし雨後の増水で釣りにならず。

<5日目>
早朝(夜中?)2時から150kmほど離れた海岸にカラフトマス釣りに。みんな釣ってるのに自分だけ釣れず。「送るから」と 言っていた相手に申し訳ない。おまけに竿とリールが波にさらわれて紛失(ついてない)。かわりに名刺入れを拾う(意味ない)。
くやしいので帰ってからまたもやイトウ狙いに出撃。55cmを上げてちょっと溜飲を下ろす。

あれれ、おかしい。7匹釣ったはずなのに、どっかで1匹忘れてる。まあいいか。去年より2匹少ないけど型のアベレージは上がったし。 でもやっぱりメーターオーバーを釣りたい。地元のおっちゃん曰く「まだまだたくさんいる」らしいし。来年の課題にしよう。
気になったのは河川改修。去年密林だった場所が今年は都会を流れる川のごとくになっていた。一体何のためにそんなことをするのだろう。 単に公共事業で金を使いたいだけというのがあまりにも露骨で腹立たしいのを通り越して情けない。森の中を通る1台も車のいない美しい 舗装道路とか、その道路わきの小さな迎賓館のような立派なトイレとか・・・。お役人が誰と癒着してどんな汚い金を手に入れても勝手 にすればいい。自然を壊すのだけは勘弁してくれ。

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