BlueLine_2
Last update : 2000 09/16
活動日誌
BlueLine_1

9月15日 AIR四日目。

「ctrl+A」などの手法は「事後」に採られることを、強く希望するものである。
でもって"SUMMER"、"AIR"へと進む。
そうだったのである。ああ、そうだったのである。
無限の終わりは無限の始まりだったのであり、無限の終わりは、無限の始まりであったのである。
自分の頭の悪さが嘆かわしいのである。 とりあえず「AIR」というゲームは素晴らしかったのである。以上。

音楽が良いのである。こうしてBGMにかけながらHTMLを打っていると泣けるのである。
いたるさんの絵が普通に近付いてきたのである。何となくMOON.の頃が懐かしいのである。
私が絵を描けるようになりたいと思うようになったせいなのか、 いささかデッサンの狂いが見えるのである。 何か勿体無いことをした気がするのである。
ONEやKanonでも見えていたとは思うのだが、もはやハッキンの枠で語れないのである。 もっとも「痕」のごとく、18禁で出すなら18禁ならではのモノは理想ではあるが。 (例によってCS移植も大丈夫そうだけど。)
AIRでシリアスな方向に本を作るのはとても大変そうなのである。 もとより私はそんな大それたことをする気はないので、 サークルの皆さんのお作りになるものが楽しみなのである。



9月14日 AIR三日目。

「ctrl+A」などの手法は「事後」に採られることを、強く希望するものである。
頭の中を整理してみた結果、結論を確かめるべくもう一度観鈴シナリオから。
1度目は印象しか残っていなかった部分が頭の中に甦って来る。 ついでに、自分の頭の悪さを実感する。

北海道旅行合わせで表芸の方を進めているために烈しく眠いので、寝る。


9月13日 AIR二日目。

「ctrl+A」などの手法は「事後」に採られることを、強く希望するものである。
マニュアルと突き合わせてみた結果、「良く分からないがこれがTrueEndらしい」との結論に達し、 美凪シナリオに入る。 2人でこの町を去ることになる。 途中でBadEndっぽいことに感づくが、これはこれでかなり良いエンディングだよね。
Trueへ行く道を考えても分からないので、(<烏並)安直な手段に頼る。 私は別に開発者と勝負しているつもりはなく、「物語」を楽しみたいだけだから問題ない。 それにしても、発売5日目にしてこれだけ情報が流布しているというのは... Webが凄いというよりKeyに対する期待が凄いのか。 これだけの期待を寄せられることから来る重圧は大変なものだったろうなぁ、と妙に感心する。
遠野家での夕食が良い。
で、佳乃シナリオへ。 頭の中のIMEが「佳乃」を「よしの」と変換しようとして困る。
(註)巡洋艦「吉野」
明治時代の防護巡洋艦。建造当時は世界最速の巡洋艦と言われた。 日露戦争中に触雷沈没した不運の艦。
それはそれとして、聖さん萌え〜、そうじゃなくて。 最後の神社を後にする聖さんの後ろ姿が良い。 聖さん萌え〜。

で、"SUMMER"に入って数秒のうちに、頭の中で強力な何かが発動する。
ちなみに旧い月の名で日本海軍の駆逐艦名になっていないのは、葉月・神無月・師走の三月だ。
それはそうと、「そうだったのかっ!」と叫びつつ進む。
お手玉...(泣)
で、"AIR"の字がタイトル画面に現れる頃には相当眠かったのだが、 この状態で眠れる筈もないので突入する。
私は往人と観鈴は当然救われるものだ、と安直にも思い込んでいたので、 エンディングに至って呆然としたのであった。


9月12日 AIR一日目。

「ctrl+A」などの手法は「事後」に採られることを、強く希望するものである。
改めてデモを見て、鳥肌が立つ。
「美凪さんすかね〜」という当初の予想を覆し、まずは観鈴シナリオへ。 わたし的には耕一さんが主人公としては最も良かった人物だと思っているのだが、 往人もなかなかお馬鹿で宜しい。もっとも、この時点では「何つー怠惰な奴だ」との印象があったが。
バス停から再び神尾家に急ぐバックに流れる「夏影」が実に良い。
で、順調に進んでスタッフロールも見て、「?」
まさかこれで終わりとも思わなかったので、最初からやり直す。で、「?」
再び最初からやり直す。やっぱり「?」
良く分からないので寝る。(<烏並)

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Constructed by Kyosuke Fujiwara ,in 1999.