BlueLine_2
Last update : 2001 07/31
活動日誌
BlueLine_1

現在の状況

研修終了。本社で業務に復帰(泣)
3月分の日記および呉旅行の成果発表については鋭意編集中。


7月31日 再び暑くなる。

昼銀座寿司。
夜送別会呑み。
仕事が回らないんじゃよ〜。

うぐ。 非逸般人と行くカラオケほど辛いものはない...。

t=18:30
(ただし帰宅時刻は24:40)

あっと言う間もなく7月終了。
このペースだと...1日あたりの残った魚を7匹として... 有給って何のことだか知らないので月21日出勤として... 流石に弩級出勤はしないとして... 月あたりの残った魚は...............147匹か...。

<私信>
蕎麦旅行の件について。
財布の中身:余裕あり。
休日の予定:未定なり。休みが休みであることを希望するのみなり。


7月30日 風があって日陰は涼しい。

机の上に30cm以上も積み上がった要処理ファイルの山を削るべく、 朝から格闘。
息抜きに一服付けて帰ってくると、 ファイルの山が5cm増高しておった。
俺やってけるのかな〜、と凄ぇ不安になる一瞬。

昼銀座鰻。
夜社食。

t=24:15


7月29日 にくにくにく.

茄子も出たということで、 愚弟に焼肉を奢りに世田谷まで行く。
出掛けに投票も済ませる。
投票場所が神社の社務所ということだったので あらぬ事を色々想像していたのだが、 いたのは区役所の職員と思しき お兄さん方だけであった。
無念無窮。

愚弟宅に行き、そばの駅前で焼肉屋を探す。
どこも「茄子も出たし家族で焼肉」な方々で一杯である。
えぇいプチブルどもが(笑)

愚弟お勧めの鶏肉焼肉の店に入る。
つくね絶品。
鶏肉のおかゆも美味かった。
で、2人分で8000円ほど払って気分良く週末を終える。


7月28日 煩2号作戦.

司令部からの下命は、
襲撃目標:秋葉原「Cure Maid」
集結時刻:1300時
終結場所:書泉ブックタワー7F
であったのである。

かくして1100時に起床、書泉グランデ6Fを目指す。
そうである。指令書に「書泉」の字を見た瞬間、 「いつもの場所 = グランデ6F」と勘違いしたのである。
よって集結時刻に大遅刻をかます。
ごめんなさいもうしません。>各位。

で、所定の目標を襲撃、大敗を喫する。
次回煩3号作戦を「ケ号作戦」として改称の上実行すべしとの 計画には即座に師団長閣下の裁可が下り、 参加諸隊は捲土重来の意気に燃えるのであった。

で、某ビルとか某々ビルとかを上から下まで制覇する。
何か月給取りになっていつでもアレコレ買えると思うと、 逆に財布の装甲が厚くなるから不思議なもんである。
よって色々目に付くものはあったが、 特にこれと言って何も買わず。

で、呑みに移る。
平日は何せアレなもので、 こうして駄弁るのが嬉しくてしょうがない。
随分愚痴ばかりこぼしてしまいましたが、ご寛恕の程を>各位。


7月27日 晴れるも涼しい。

昼は銀座で丼セット。
夜社食。
丼物ばかりだな。

社内の他部署におつかいに行くついでに、 社内の友人の所へ行って駄弁る。
お互い頑張りましょう。

週末だけあって皆さん早帰りである。
そんな中、船舶20隻分のデータをDBに打込むために 1人居残って作業する。
たったの3時間で終わったぞ畜生。
t=24:15
今週の平均退社時刻:24時ちょうど。


7月26日 曇。

昼は銀座で海鮮丼。
夜社食。
t=24:15


7月25日 雷雨。

昼は銀座の割烹であなご卵とじ丼。
夜社食。
晴れるより雷雨の方がずっとマシだよね。
(早朝から駐車場に並ぶような日を除く)。

t=24:06
会社最寄り駅で財閥内他社の友人と会う。
「今週は仕事少ないから終電で帰れて楽だよ〜」 とのこと。
お互い頑張りましょう。


7月24日 はれたひ。

昼は虎ノ門でパスタ。
夕は社員食堂。
研修中に積み上がったファイルの山を減らそうと努力するも、 減らすそばから積み上がるくらいだから賽の河原。
無力感に教われたので「早めに」帰る。

t=23:30


7月23日 はれた日。

職場復帰第一日目。
昼は銀座で寿司。
研修中の安穏な日々に堕落したためか、午後3時の魔法の時間の眠たさが 身に応える。

18時頃から職場で呑む。
おかげさまで晩飯を食い損ねる。
しかも、職場を後にしたのは日付が変わる3分前。
仕事してて遅かった方が 精神衛生上宜しいことだけは間違いない。

t=23:57


7月22日 秋葉行。

ここのところ買い逃した同人誌が多いので、 その調達のため秋葉原へ。
こんなこともあろうかと財布には福沢先生お一人しかお招きしていなかったため、 特にこれと言った無駄遣いもせず。
同人誌5冊を買っただけで平和に帰る。


7月21日 起きられません。

国会ト書館で調べ物でもしようかと思っていたのだが、 目が覚めたら16時半。なんつーかダメダメですな。

技報に駄目文章を追加。
ここ2ヶ月くらい暖めていたのだが、これ以上良くなる見込みもなさそうなので、 いわゆる見切り発車ということに。
別に某工廠長殿に対抗したわけではないのである。

次回更新は「大和の設計の際に摩擦抵抗の算定に使われたのは、 平賀の式ではなくてフルードの式だったんですよ」 の予定。
要するに、「平賀博士が英国造船協会から金杯を貰った論文は、 海軍部内では受け入れられていなかったんだよ」 というネタである。
不乞うご期待。


7月20日 海の日。

Bright Seasonに参加する予定なるも、 腹が下って動けず。
無念のうちに欠場する。

「軍艦総長・平賀譲」読破。
平賀博士の守旧的で余裕のない設計をしたこととか、 技術に派閥を持ち込んでしまったことには 私はいささか批判的であるのだけれども。
行間から見えてくる平賀博士の「俺はとにかく軍艦の設計がしたいんじゃ〜」という 態度には多いに共感する。つか羨ましい。
ううむ。「遺稿集」も購入せねばいかんのだが。

[私信]
発:「ヨコハマ」造船所
宛:関係各部隊
煩二号作戦ノ件諒解セリ当方ニ出撃ノ用意アリ 追ッテノ指示ヲ待ツ。


7月16〜19日 研修最終週。

埼玉県某市にて、9週間に及んだ研修の最後の週を過ごす。
月曜にいきなりあった体育の疲れが4日間にわたって取れなかったり、 水曜の晩のバーベキューで生肉を食い過ぎて木曜から腹が下り放題だったり、 木曜の晩は最終打ち上げでまたまた焼肉だったり。


7月15日 怪謀研。

海防研@ヨコハマ。
品川駅についてみると「沿線火災の影響」で東海道・横須賀・京浜東北の各線に 重大な遅延が生じている。
遅れてきた電車に乗り込んだ時点で、 集合時刻に間に合う可能性がなくなる。
よって横浜で途中下車して買物をすることにする。
夏の陣に備えて電話帳を調達。 でもって高島屋で財布を買う。
自分で稼いだ金で高島屋で財布を買うことができるとは、 社会人というものは実に良いものである。 これで残業なければいいんだがなァ。 まぁ皆まで言うな。

14時過ぎに謎の搭に出頭。
本日の海防研参加者は提督閣下、志郎さん、じゃむ猫さん、Zidさん、 および遅刻者が例によって私とかっぱさん、 でもって月島もんじゃ以来の大名志望さん。

提督がお持ちの写真は(当然だけど)凄いもの揃いだったり、 志郎さんは(密かに)呪われていたり、 債権が(一応予定通り)回収できたり。

河岸を変えて、例によって古本屋へ向かう。
途中で古本屋を発見、鎧袖一触にしてくれんと艦隊諸艦は突撃を敢行する。 私はここしばらく計算を行っている関係として平賀譲関連の本が欲しかったので、 「軍艦総長・平賀譲」(文芸春秋)を購入。 1000排水トン。
結果。艦隊所属の6隻の艦艇のうち、4隻が被雷。
あの、既に一隻ほど傾きかかったフネがおるのですが。
予定外の被害を受けつつ、主目的地へ到達。
丸スペ「水雷艇のすべて」と光人社の日本海軍艦艇写真集のうち、 駆逐艦関連の3冊を購入。2100排水トン。
艦隊諸艦が良い感じに被弾したところで、 例によって焼肉屋へ移動。
肉を食いつつ駄弁って解散。

焼肉ばっか食ってるなぁ。


7月14日 肉。

消費活動を行って経済向上に資するべく、 橘屋を呼び付けて焼肉を奢る。
13時から20時頃まで、ひたすら駄弁っていたらしい。
研修で密かに応力がたまっていたらしい。


7月9〜13日 研修8週目。

埼玉県某市の研修所にて研修。
途中で給料を取りに本社に行ったのであるが、 6月分給料と茄子と引越代が出ており、 前のアパートの敷金が返還されたのと合わせて50万トンほど予備浮力が 増大していた。
喜ぶのをを通り越して怖くなる。

いない間に自分の机に50cmくらいの書類の束が積もっているのを見てしまい、 職場復帰に絶望する。
しかも8月10日は職場の引越と来たもんだ。無念無窮。


7月8日 喪われた日。

記憶がないところをみると、一日中寝ていたと思われ。


7月7日 七夕。

目が覚めると6時。午後の。
肉が食いたい気分であったので焼肉を食い、 「軍艦越後の生涯 2巻」を購入、読了。 遂に艦艇建造国籍と船魂国籍の関係が明らかにっ!
でも肥前ちゃんの問題は解決してないな... 引き続き今後の研究課題か。
個人的には船魂ちゃんは艦を降りるより、段々カゲが薄くなって来て、 でも艦と運命を共にしちゃう方が宜しい気も致しますか。
あとは、誇り高き米戦艦がそうそう降伏してくれちゃうか 否かには、少々議論の余地があるかも。

結論と致しましては、比叡ちゃん萌え。(榛名ちゃんじゃないよ)


7月2〜6日 研修7週目。

かくして北陸の某県某町役場にて研修。
まぁ、落ち着いた悪くない町なんですが。
北陸本線と主要国道と高速のICがあるくらいで、近隣の町のように 有名になるネタがないのがコンプレックスらしくて。
それはそれで、身の丈に合わせて大人しく生きていった方が いいと思うのだけど。

やっていたことはと言えば、要するに「視察」 「意見交換会」なわけで。
地方も苦労なすってるんですな、てことで。


7月1日 旅。

研修の一環として北陸の某地の町役場にて研修を受けるので、 本日は移動に当てられておる。
予算縮小のため割引チケットを使う関係上、 羽田発0745時の便で飛ぶ。
3人グループで向かうのだが、羽田に0710集合、 ということにし、余裕を持って0600時頃には部屋を出られるよう、 0500時に目覚ましをセットして寝たわけである。

起床。
目覚ましは楽しげに0610時を指しておる。
こんなことが起こる筈がない、ゆえにこれは現実ではない、 すなわちこれは夢である、夢であるからもう一回寝よう、と何者かが主張したが、 15分で準備し、0625時に出発。
絶望的な気分で、駅までの道のりをひた走る。

恐ろしいことに、羽田の発着カウンター到着は0715時。
間に合ったらしい。
早々にチェックを済ませ、手荷物検査を受ける。
筆入れの中のトーンカッターが引っかかる
いや、そりゃ、そんなもん持ち歩いている方が 悪いんだけどさ。
誰がトーンカッターでハイジャックをすると言うのだ。 一体。

ようやく座席に落ち着く。
機内放送。
「当機は整備中に右エンジンに不具合が発見されたため、 出発を少々遅らせます。 ご利用のお客様には大変ご迷惑を...」
好きにして下さい。急ぐ旅じゃないですから。
でもオチるのは勘弁ね。

我が期待も空しく、自衛隊と共用の某空港に無事到着。
レンタカーを借りて観光。

最初に柱状節理の断崖絶壁で有名な某観光地へ。
何かにゅ〜。駐車場無料、土産屋の会計でハンコ貰ってね、 というシステムは非常に腹が立つにゅ〜。
人の多いあたりは、実に観光地的で つまらんな〜という印象である。
しかし、人のいない奥の方に行くと、「いのちの電話」と書いた電話ボックスとか、 お寺の電話番号の書かれた看板とかが立っておる。
これである。わたしがここに求めていたのは、 これなんである。

然る後、曹洞宗総本山であるところの某寺へ。
何かにゅ〜。駐車場無料、土産屋で1000円使ってね、というシステムは 腹が立つのを通り越して明らかに不公正取引にゅ〜。 公正取引委員会に訴えるにゅ〜。(註:ホントにやる予定。 ただし個人的ルートを使用)

でもって織田信長に滅ぼされちゃった 某一族の館跡に行く。
小さな谷の田んぼの真ん中に残った遺跡は、ここから一国を支配していたとは 想像もできない小ささである。 訪れる人も少なく、まさに強者どもが夢の跡、 という感じであった。 新しく発掘されつつあるところで来訪者も少ないせいか、土産物屋も少なくて 静かで宜しい。
一乗谷の朝倉氏遺跡、お勧めですな。 ただし歴史好きの人用。

然る後、県庁所在地で飯を食い、 北陸本線に乗って某町へ移動。
宿に入って寝る。

BlueLine_2 玄関へ

Constructed by Kyosuke Fujiwara ,in 1999.