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CHARLYのレースReport2003
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TEAM SUMITA RAVANELLO PAEL IZIMI所属の
okawada@ravanello.comです。
今年も実業団登録4年目。昨年は、昇級したBR-2というカテゴリーにて走り
Pointが足りず、今年度BR-3に降格。なんとか自力ですばやい昇格を目指し
走ります。皆様には、Web・レースを通じで数々の応援を頂いております。
レースレポートは非常に役に立つというご指摘を数々頂き誠に光栄です。
今でも楽しみにしているというご意見を頂いていますが、レースをこなし
練習を行い、Webをタイムリーに更新。フルタイムで働きながらの作業は非常に
困難になってきました。しかしながら、皆さんのご意見から簡単でもいいから
続けなくてはと思い、軽めのレポートを掲載しようと決めました。内容は
皆さんを満足させる物には仕上がらないと思いますが、次のレースでお会い
したときに、何かの機会であったときにでもご指摘頂ければそれで充分な価値が
あるものと信じ、書き続けて行きたいと思います。2003シーズンはまだ折り返しです。
今後ともCHARLYとRAVANELLOをよろしくお願いします。
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なにかご教授ありましたらお願いします。今後のレース・練習の参考にさせていただきます。
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2003 CSC マスターズ・障害者自転車競技大会(第5回サイクルカーニバル In 静岡)
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2003-07-20-21/登録レース/日本CSC北400mバンク/各カテゴリー・種目
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このレースの見所
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2003シーズン、自分の不得手な部分「独走力」「スプリント力」を養うために、積極的にバンク
練習を取り入れた。今回、本業ではないが、タイムリーにそのバンクでの大会・・・しかも
マスターズカテゴリーのレベルの近似したレースがあるということで思い切って参加した。
ピストは初めてなので、まずは各種目慣れることと(おのおの特有なルール)バンクでの
立ち回りを経験するため、ケイリン以外全種目参戦した。同年代での戦いも、受け入れやすい
環境でよかった。
しかしながら、我がチーム監督は、今回参戦の各選手に、惜しみもなく高価な(全世界的にもTOPレベル)
機材提供サポート&全日程ののレースサポートをしてくれた。個人種目のみならず、複数競技種目でも
MAVIC-DISK「コメット&イオ」Campagnolo「ギブリ&シャマル」など、あのオリンピック選手飯島誠の
使用機材を存分に堪能できた試合であった。こんな環境はやはりRAVANELLOなのでしょう!!
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結果
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(1)1kmタイムトライアル(独走)第4位「TIME:1'16'690」
(2)2kmインディヴィデュアル・パーシュート(個抜)第2位「TIME:2'37'753」
(3)400m速度競争 第4位
(4)4km速度競争 第2位
(5)エリミネーション 第4位 途中自己棄権
(6)チームスプリント 別途発表
(7)4kmチームチーム・パーシュート(団抜)第1位「TIME:別途発表」
DHポジションでのバンク走行、理解不足の速度競争やエリミ。不安と緊張の二日間。
でも持ち前のチャレンジ精神で何とか参戦できました。特に4km速度競争では、大きな収穫
、不利なスタート位置からのまくりで3周目までに先頭責任(3回)完了し、3名の逃げグループを
形成。後続を引き離しゴール勝負と初心者では有利な展開を持ち込んだ。ロードマンならではの
展開に満足の結果だった。ゴール勝負は、・・・・??です。が!。
また、エリミでは、車番を間違え自ら戦線離脱。この辺も意識が足りなく、ピストならではの
大ぼけをかましてしまった。全体的には、好タイム&いいレースができ、自分でも満足している。
ピスト競技に全般的に不安やあ恐怖心がすべて無くなった2日間で、収穫のおおい週末となった。
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第37回全日本実業団 Cycle Road Rece 西日本大会
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2003-07-13/実業団登録レース/HIROSHIMA Chuo Shinrin Park 13.6km/Lap*3Lap=40.8km
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このレースの課題
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2003から、東西参戦可能となった東西実業団レース。全日本選手権の開催されたコースでの
初レース。東では自力でBR-2昇格を目指したが、空回り。初心に帰り、このはじめてのコースでの
戦い。どんなことがあっても集団に食らいつき、20位以内高得点圏内目標に挑んだ。
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レポート
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100名以上のエントリー・・・大雨&スタート直後のくだりレイアウトを考えると、最前列からの
スタートは必死。下りきるまで、神経の使わない3番手でクリア。足は使うものの後ろの選手の
疲労から考えると十分効果はある。
コースの前日からの試走・梅雨時期を考慮した戦略、自分の足質を考えた踏ん張りどころ。
ずべて頭に叩き込んだこのレース。スタートはまずまず。BR-3は3周で戦われる短いレース、
序盤から小集団にさせる動きは基本。1周回目を完了で既に集団は14名。後続はおよそ3分差
苦しくとも14名の前後の戦いと絞られた。・・・・・が、ここでアクシデント。神はとことん
苦戦を告げてくる。コンタクトが左右眼球の裏側へ。視界困難。それでなくても強雨と霧で
視界が厳しく、サングラスの曇りもつらいこのレース。長い下りで集団から離れざる得ない
状況へと陥った。足が無いわけでない。泣きながらコンタクトを修正し単独集団を追うが、
状況変わらず。10KM走ったところで後続集団に合流。この差が後悔。何とかこの後続集団で
前を追うが、前の集団から切れたメンバーが追いつくすべはない。その集団でのゴール。
ゴール前、自分の順位は30位前後と認識していた。監督の一人でも多く順位を上げろ!!
との激が今での脳裏に焼く着く。26位完走。高得点圏内20位は20秒程度前。悔やまれる
広島でのレースであった。これからは、悪天候、悪条件も自らの見方にするくらいの
スキルと強運をみに付けたいものです。
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成績:134人スタート/26位/3:36遅れ
◆◇Ravanelloのレースレポートはこちら◇◆
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