つれづれ日誌

風俗について
 私自身のみならず、男女関わらず「風俗」と言われたら、何を想像するだろう?
男だったら、「ソープ」「イメクラ」「ヘルス」など、射精産業をまず想像するだろうし、女性で有れば素直に「露骨な嫌な顔」をするに違いない。
 風俗ってのは、そこまで露骨にいやがられるものなのか?
 私自身は、「風俗」そのものに嫌悪感と言うのは無い。というより、月イチの割合で吉原の某嬢に通っている。
 私自身の仕事柄、やはりメンタルな面での疲労がかなり強い。 これは、「ふつーの日記」にも若干現れていることだと思うが、
正直な話、私自身の性格は職場では「仮面」と化してしまっている。
お年寄りのお相手をさせていただいてるだけ有り、やはり対応するからには「人生の大先輩」に敬意を払わなくては行けないし、
先行き不安なこともまずいし、しかも相手の機嫌を損ねるなんて尚更のことだから。
 そういった意味で、顔で笑って心で悪態ついて・・・という事は日常茶飯事の事なのだ。
 そんな中で、ゆいいつ心も体も裸で・・・つまり解放される所が、少なくとも「風俗」だったりするわけだ。
恋愛について
 恋愛に関して。恋愛とは、言葉やメディアで一人歩きしているが、実際問題なかなか現実で考えると上手く行かない。
 ここだから告白こそするが、今26歳だが、そこそこ「恋愛」というものは経験しているつもりだ。
 ただ、今の若者(10代後半〜20代前半)の様に、簡単な恋愛「インスタントラブ」は全く持って経験したことが無い。
「付き合って」→「キスして」→「股開いて」プロセスを短期間に・・・という至って(?)簡単な手順は(経験こそしたいものだが)経験したことが無い。
(ここから暴露モード)だが、不倫(いわゆる失楽園)はしたことがあるし、自分の母親と同じ位の女性と恋愛もしたことがある。
 「恋」って言うのは。、まさに「盲目」だと思う。