悪霊電話相談室2


「チャチャチャチャン 悪霊、電話、そ〜だんしつ ! チャンチャンチャン」

「さ〜先週はやんごとなき事情でお休みしましたが、今週も始まりました悪霊電話相談室
 私が司会をつとめさせていただきます谷山麻衣です。皆さんよろしくねっ。
 それでは頼もしきSPRの・・・」
「前回と同じ出だしだな。麻衣、進歩という言葉を知ってるか?」
「え〜い、ナルはおいといて、居るのか居ないのかリンさ〜ん」
「・・・・・・・・・・・・・」
「りんさぁ〜ん・・・・
 ・・・えっと、リンさん、前回も言いましたが、ラジオですから喋って貰わないと」
「・・・・・・・・・・・・・イギリスも嫌いだ」
「はぁ、前回と同じですな。とほほほ、先が思いやられる・・・。って〜と、次は・・」
「Ya Ya みんな今日のこの日この時をどんな思いで待ってくれた〜!じゃ早速今日の
 一曲目「坊主が屏風に上手な歌詠んだ」 逝くぜ〜!」
「はぁ(けど、どんな歌かちょっと気になる)。もういいです、次は・・」
「樹が無いわ」
「いや、ほら、元々ラジオですから、とりあえず「地霊ね、違いないわ」とか」
「あんた馬鹿にしてるでしょ」
「いやぁ(^^;)、・・・・えっと次は」
「ナルと食事に行った事がある原真砂子です」
「・・・(ムカ)。ど〜ぞ、ナルなんかいくらでもさしあげますわ」
「どういう意味だ」
「その胸に手を当ててよ〜く考えてみなさい」
「思い当たることは何も無いが」
「ふっ、あ〜そうでしょうね(所詮ナルはナルなのさ)。つぎは・・・・」
「あ、わてでっか。ジョジョジョ、ジョン・ブラウンってもうしますでございます」
「ぷぷぷ、ジョンってばまだ馴れないようですね。では今日のオハガキ指令加藤さん
 から『悪霊妄想は貴重だからね〜。あのネタで連載を激希望!!』ってオハガキ
 が (T_T)」
「麻衣、何故泣いている」
「うるさいわね。知らなかったのよ。だって、だって・・・ってネタが違うじゃない
 え〜い、先週の相談、ペンネーム緑の家の住人さんから『もう間に合わない』という
 なんか切羽詰まった鬼気迫るオハガキが来ました。早速お電話を・・・」
「もしも〜し」
「・・・・・・・・・・」
「もしも〜し・・・・・・・・・・・・・ありゃ、だめですね。この2週間の間に
 なにかあったのでしょうか?うむむ、ナル〜」
「知るか」
「あ、待って待って、次のオハガキ、広瀬@教職生さんより「嵩里はタイキ。タイコク
 のキリンだ」という暴露ネタがきてますが、これをどう見る、ぼーさん」
「HA HA 次の曲はバラード「人に九字を切っちゃいけないぜ」逝くぜ〜」
「・・・・ふっ、結局こ〜なのね。今週も全然相談室に成ってませんが」
「俺に弾かせろ〜 まだ一曲もやってないぞ〜」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あの〜、まだおやりになるのどすか」
 (それは誰も知らない)

文句は sakki-@lares.dti.ne.jp
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