2000/01/12 beamup.exe 1.0.0 試験項目と試験結果 =================================== 左端に"OK" とチェックしている項目はその項目を動作確認したことをあらわします。 その右が確認した日付でその後が試験項目です。 主な試験環境はクライアントがWindowsNT(SP5)でFTP サーバがSlackware 3.4(Linux) です。 ●概観 OK 01/11 beamup.exe タイムスタンプ、サイズがおかしくないかどうか ●基本機能 OK 01/11 ローカルドライブ変更 ==> C:\ でもC: でも大丈夫だった OK 01/11 ローカルディレクトリ変更 OK 01/11 指定FTP サーバ(FQDN)へコネクト OK 01/11 指定FTP サーバ(ローカルサブネットのホスト名のみ)へコネクト OK 01/11 指定FTP サーバ(IP アドレス)へコネクト OK 01/11 指定ユーザでopen OK 01/11 指定パスワード送出 OK 01/11 パスワード省略時のマスク入力 OK 01/11 ローカルドライブ、ディレクトリ省略可能なこと OK 01/11 リモートディレクトリ変更 OK 01/11 1カラム目の'#' でコメントアウトになること OK 01/11 単独ファイル送信可能なこと OK 01/11 複数ファイル送信可能なこと OK 01/11 送信したファイルのパーミッション、オーナ、サイズ確認 OK 01/11 送信したバイナリファイルを別途ダウンロードし、壊れていないこと OK 01/11 既に存在するファイルを上書き送信可能なこと ●異常系 OK 01/11 FTP サーバ指定漏れエラー検出 OK 01/11 ユーザ名指定漏れエラー検出 OK 01/11 存在しないホスト名へ接続をかけようとした場合(DNS エラー) OK 01/12 FTP サーバが動いていないマシンに接続した場合のエラー ==> ただし、OS のエラーメッセージはわかりづらい OK 01/11 存在しないリモートディレクトリを指定した場合の動作 OK 01/11 存在しないローカルドライブを指定した場合のエラー OK 01/11 存在しないローカルファイルを指定した場合のエラー OK 01/12 存在しないリモートディレクトリへのファイル送信 ==> ただし、OS のエラーメッセージはわかりづらい OK 01/11 間違ったパスワードをキーボード入力した場合 ●ストレス系試験 OK 01/12 サイズの大きいファイルを送信(20.1MBytes) OK 01/12 サイズの大きい同一ファイル(20.1MBytes)を20回連続送信 ●パフォーマンス試験 OK 01/12 ファイル送信が極端に遅くないか ==> 10Mbps のLAN で20MBytes の送信が27秒程度でした ●その他 OK 01/12 Windows95 でも動かしてみる OK 01/11 YAMAHA RTA50i(ルータ) を通過可能か OK 01/12 動作中、CPU に異常な負荷をかけないかどうか OK 01/12 動作中、異常にメモリを消費しないかどうか ==> ピークで2.4MBytes 程度使うようです 20MBytes のファイルを送信するために、20MBytes のメモリを使う ようなことはありませんでした。 以上