第5話『ヌーディストビーチ』
その日、ぼくはちょ〜ブル〜だったんダ。
「カ……カネを払えよ、……ちょ、ちょっと……!!」
だって、おぢさんってば、チョコッと斬っただけで息しなくなっちゃうんだモン。
「う……うわ……うわああああーーーーッッ!!」
でも、ダイジョ〜ブ。ボク、勇者だモン。
「死……死んでるんじゃないかでポルノ〜??」
もーーッ。ピンクったら、心配性。
「や、やばいでアルヨ、逃げるでゲスヨ〜〜〜〜!!」
な〜に!? 皆してェ。大将なんて、うっかり大阪弁忘れてるじゃないのォ。
「オラは死んじまっただ〜♪」
コラッ。ヤニ男ーッ!!
「と、とにかく人目のつかない所へ運ぶで女体〜!」
「くるんや!! SIMO!!」
三人はボクとおぢさんを「ヌーディストビーチ」って所まで運んできまシタ。まわりは裸のおネーさんたちで、イッ〜パイ。
「ぐひょ〜ッ! こここここ、ここがウワサの『ヌーディストビーチ』か強姦〜!」
はしたな〜い。プンプン。
「来て正解でハレン〜!」
「ま、まてや、ピンク! ……あ〜あ、行ってもうた……。どうする、ヤニ男」
「ネーチャン、金欲しいか? ……よっしゃよっしゃ、ワイハでもザギンでも
連れてったろー!!」
――――――ピンク、國方がパーティーから外れた。――――――
「…………………………」
う〜ん、困った子たちぃ〜〜ッ。
「行ってきまーーす」
あれれ? 大将まで、行っちゃったぁ。
――――――平田がパーティーから外れた。――――――
あ〜ん、ボクを一人にしないでよぉ〜ッ。せめて、ここに転がってるおぢさん、なんとかしてよぉ〜ッ。
「……ちょっといいかな?」
えッ??
「警察だが……」
その日、ぼくはちょ〜ブル〜だったんダ。
だって、二人も殺さなくちゃならなかったんだモン。
次回予告:二人もの人間を殺害し、逃亡するSIMOに明日はあるのか!?
そして、少女小説ふうな文体は直りうるのだろうか??
次回『三歳女児にわいせつな行為』にズーム・イン!!!
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