一応 紹介させてもらうので A〜Cの 三段階評価もつけさせてもらいます。
レンタル VIDEOの参考になれば ちとうれしいかも (^−^
ではでは RAI.の体験した世界のご紹介を !!
マッド・シティ− (??分)評価 B
ダスティン・ホフマン & トラボルタ 共演作品ですね。
この映画を観て非常に今恐く感じています。
隣近所の”世間の目”と、”報道”される事により生じる”世間の目”
の違いに 凄く脅威を持ちました。
話はあくまでも映画の中のお話ですが・・・・
実際問題 表沙汰になっていないだけで、
同様の事が起こりうる(起こっている?)可能性を考えてしまいました。
内容と言えば、場所は恐竜の骨なんかを展示している歴史博物館。
そこで警備員として働いていたが、突然職場解雇をされた
”サム(トラボルタ)”が、ショットガン&ダイナマイトで武装して
職場復帰の掛け合いに来た。(この辺がアメリカらしい。 恐いね ^_^;)
サムの訴えを頭ごなしで跳ね除け、
話をする機会すら作ってくれない雇い主の態度に腹を立てた”サム”が、
脅しのつもりで威嚇射撃をしたその先には、
その銃弾を受けた元同僚である”警備員”が・・・・
その時、現場となった”博物館”には多くのチビッコ達と
TVレポ−タ−である”マックス(ダスティン)”が居た。
マックスは、丁度その”博物館警備員”削減問題に点いて取材を
行う目的に来ていたので”TV中継車”で来ていた。
その後の展開は、この事件を”娯楽”としての商品価値を付ける
マスコミの人達と、それを楽しむ側の人達(視聴者)によって
一人の人間の人生(運命)が大きく変っていくのが描かれています。
情報ってホントに 凄い力が有る事を、思い知らされた作品です。
ポストマン (178分) 評価:B
内容的には Aに近いBの評価なのですが・・・・
なにぶん 178分という時間の意味が無かったような作品です。
これが 通常と同じ 120分近辺なら良かったと思いますが、
約3時間というのは この内容では さすがに緊張感が続きません。(^^;
かなりの部分カット出来たんじゃなかったかな。
さて 主演は、ケビン・コスナ−さんです。
物語の世界設定は、 相次ぐ戦争の結果 世界の大都市は崩壊し、
さらに 伝染病が蔓延。
生き残った人々は、災害から身を守る為に”小さな集落”を形成し
暮らしてた。
その世界を、”人種差別主義者ネイサン・ホルン”を頭とする、
過激グル−プ ホルニストが支配している。
そこで どうして”ポストマン”なのかは・・・
ん〜〜 見た後の私でさえ 長すぎて良く分かりません(笑
”手紙”って大切なんだよね とでも言っておきましょうか。
しかし・・・なんだか主人公の魅力が あまり感じられない作品ですね。
というか・・・・基本的に”ケビン”さん あまりいいと思わないので(^^;
確かに格好はいいですが・・・・・映画ですので(笑
ん〜〜これをもっと違う人。
たとえば、もっと力強いイメ−ジのブル−ス・ウィルス(超大雑把おじさん)
もしくは、こういう荒廃した世界の定番 メル・ギブソンなんかだと、
個人的にはもっと楽しめたのになぁ〜。
人種差別主義グル−プ という設定上の意味??
良く分かりませんでした。(笑
誰か教えて〜〜〜
ビ−ン (劇場版) メル・スミス監督(89分) 評価:C
ちょっと お腹を抱えて笑いたかったので借りてみました。
結果は・・・・残念ですね(^^;;
良くこんなもんが人気有ったと思いますよ・・・・・
だって これに ¥2000も払ったのでしょ?
私には 分かりません(^^;;
これなら NHKで無料放送してる分観てるのと変らないよ。
やっぱり コメディ−映画って難しいんですね。
笑えた場面は 遊園地のシ−ンでの”仮想体験ジェットコ−スタ−”での
1シ−ンのみでした(T_T
また、ある絵が中心となって 物語が進んでいくのですが、
ビ−ンがその絵について解説をするシ−ンなんかは結構良かったね。
く・・苦しい・・・ これ以上いい所見つけられなかった(^^;;
私個人としては、もっと違う物を観たほがいいと思うよ・・・・・。
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