私にとって軽井沢は故郷のようなもの。
軽井沢のすぐ近くで育ち、大学4年間夏休みのバイトは軽井沢でやった。
いろいろな人とテニスも楽しんだ。
いろいろな思い出が残っている場所である。


カラマツ林

軽井沢の象徴は、なんといってもこれ。

     
カラマツ林を歩く(2007.4.30)                                                      カラマツの下を車で走る(2007.4.30)



離山房

ジョン・レノンがいつも通っていたことで有名になったカフェ。
槙野さんという女主人の方がとても気さくな人で、いつも客に誰彼となく話しかけていて、とてもアットホームな店だ。

     
私は旧軽井沢に入るときも出るときも、この道を使う。この道沿いにあるので、自然とよく立ち寄る(2007.4.30撮影)


         

店の林の中にあるあずまや。ジョン・レノンのお気に入りでいつも昼寝をしていたという。   店内にかかっているレノンの写真



万平ホテル

今年で創業113年という、歴史あるホテル。
終戦直後、進駐軍の宿舎となり、毎日ここに呼びつけられたと、父親とここに遊びに来たとき聞いたことがある。
なんといっても、軽井沢銀座から歩いて10分かからないので、よく立ち寄って食事やお茶をする。


     

軽井沢銀座からカラマツの中をのんびり歩いてくると、ホテルに。 (2007.4.30)            玄関脇の丸いポストが懐かしい。とても気さくなアプローチ。



エントランスホールからの通路にあるステンドグラスがとても良いのだ。


     
今日はティーラウンジでお茶(2007.4.30)                              ティーラウンジからの庭の眺め。軽井沢の春は遅い(2007.4.30)
ここの人気メニューは「すぐりのシャーベット」。私の家の庭にも「すぐり」はあった。小さな酸っぱい実だが、この辺特有のものらしい。


         
資料館が出来ていたので、寄った。   ジョンレノンが欲しがったと言うピアノと猫足のバスタブ。(2007.4.30)




こんなものが


軽井沢銀座と万平ホテルの間で見つけた。  文字が右から書いてあるので、戦前の建物だろう。



軽井沢からの浅間山

             
南軽井沢、森泉郷から。  ゴールデンウィークだと、まだ春浅く、辛夷(こぶし)の花が白くポカリ、ポカリと咲いているだけ。

 





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お気に入りの場所




軽井沢

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