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TAKA-4 H.P.
Release 1.5

  VIEW ・・・・・ Le・Corbusier ・・・・・Maison La Roche-Jeanneret,1923
 

Speace 3    Le・Corbusier / Maison La Roche-Jeanneret,1923


Maison La Roche-Jeanneret,1923

パリ市内、ブランシュ広場の突き当たりに銀行家ラウル・ラ・ロッシュ氏と音楽家であったル・コルビュジエの兄アルベールと階壁で隔てられた二軒の住宅である。現在ラ・ロッシュ邸の方は解放され このように、彼の作品ドローリング、模型、家具等が見学出来るようになっています。ジャンヌレ邸側は 財団の図書研究所として使われています。

          

表札の design。(開かれた手)  

 

ジャンヌレ邸側(財団本部側)外観

 

ロッシュ邸(ギャラリー側)外観。

    

ロッシュ邸側(入口側)

ホール側2Fから 庭側を見る

 

同じく庭側を見る。

2F

ギャラリー。スロープの下からの眺める。

(写真7側)の対面からギャラリー2Fを眺める。

  

展示室。手前の模型は シャンデガール議事堂

ホール上部より3層吹き抜け部分。

ギャラリースロープ部分。

1展示室 2Fより 下室を。

オブジェ

オブジェ


  chais longue 1928   

 あまりにも有名な ル・コルビュジエの椅子でありますが、この椅子のコンセプトが 医者の診察台から来たというのは ほんとだろうか? 


サヴォア邸同様 世界中から建築をめざす若者が訪れるこの建物は パリ市内と言うこともあり けっこう大勢の見学客がいます。 内部に展示されている作品の多さも凄いですが なんと言っても 各壁の色彩の豊かな表情と 背の高い吹き抜け空間と ブリッジに押さえられた低い空間の交代が 音楽的な調和を奏でている事です。 外観が市内の住宅地内と言うこともありあまり 全体良くを捕らえられない事が残念です。(ファサード側のみ) バッチは ここで手にいれられます。

 

参考文献  : 富永譲/ル・コルビュジエ 〜 幾何学と人間尺度


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