玉川建築工業所 ・・・・・・ 山・樹
山・樹
 

地元材の運用はある意味わが社の得意とする部分かもしれません。
写真は渡部邸の伐採、製材課程です。
製材された木材は作業場内でゆっくり乾燥されます。

木の家に住むと言う事は杜の乱開発ではなく、逆に地場産業の育成と森の環境を良くする事に実は繋がります。
残念ながら目先の経済効果と工業製品化されたコマーシャリズムの中のエコロジーに頼らない、もっと自然で循環型社会を形成出来れば嬉しいですね。
しかし今なぜ僕たちはこんなに工業製品化された中で生活してるのに木の家を望むのだろうか。もう一度考えてください。
木の家の持つ本当の意味は性能数値とかデータではなかなか解らない優しさや安心、そして暖かさ(質感)を肌で触れてください。

1.綺麗に整備された森

2.伐採風景

3..伐採 枝おろし


4.伐採は秋から春までの木が
眠ってる間に行われます。


5.運搬


6.運搬

7.製材 直径70cmはある杉
(樹齢〜7,80年以上でしょう)

8.製材


9.製材 木を見極め、適材適所の確認を
しながら製材していきます。


10.製品 構造造作材です。

11.製品 下地材です。
 12.製品 板材です。自然乾燥中です。

 


有限会社 玉川建築工業所
Give me yuor voice!