日本酒の部屋へようこそ!!
この部屋では、主に日本酒を呑みながら書いた日記を紹介します。
呑みながら書いていることがほとんどなので、文脈がおかしくてもご容赦ください。


2008.9.28:
 今日はハンバートハンバートのレコ発ライブ(ちょっと時期が遅れちゃいましたが)に行ってきました。場所は渋谷のクラブクアトロ。前はスポーツ用品店が下の階に入っていたような気もしましたが、今日行ってみるとブックオフに入れ替わっていました。並び方も階段に沿って並ばせる方式から入り口近くに整列させる方式に変更になっていたみたい。今日だけの可能性もありますが。
ハンバートハンバート 秋の公演「大宴会」初のアナログもいい
 ライブはもうすっかり場慣れした感じで、観客をMCで笑わせつつ、いい雰囲気でした。1stアルバムから好きになって応援している身としてはアルバムを出すたびにライブ会場が大きくなっていっているのが感慨深いです。金沢文庫の黄色い小さなバーのようなところで観たのが懐かしい。もうあんなに小さい会場でやることは難しいんだろうなぁ。いろいろな人たちに受け入れられるようになって誇らしいところもあり、寂しさもあり、ちょっとだけ複雑な心境です。でも、このバンドはどちらかというと前者かな。
 そうそう、事前にホームページを見に行ったところ、初のアナログを作ったとのこと。しかも、当面はライブ会場のみでの販売となるらしい。で、会場入りして一目散に物販コーナーでゲットしてきました。CDのアルバムの内容からさらにボーナストラックが一曲追加されています。嬉しい限りです。家に戻ってからの遅い時間帯では余り大きな音では鳴らせないのですが、とても柔らかい音に仕上がっているようです。

2008.9.10:
鈴木祥子「SWEET SERENITY」 別に予約もしていたんだけど、ついつい買ってしまいました。我が家では家宝みたいなものですからね。三枚ぐらいで丁度いいのです。
 せっかくだからと、PS3の接続をアナログ出しを止めて光デジタル出力でMSBのPlatinum Link DACへ。まずはCDレイヤーから聴いてみる。めちゃくちゃハイファイな感じでは無い模様。SACDレイヤーにしてみるとより普通度が増す感じに。もう一度CDレイヤーに戻してみると、CDらしいエッジの強い音が実感できました。ギュッと音の密度が上がりますね。SACDレイヤーだとこのあたりの余裕度があって、窮屈にならない。ただ、ごくごく自然な感じになって、音のインパクトは薄いかも。
 ちょっと現在の再生環境で気になるのはCDレイヤーを再生するときにはアップサンプリングが働いて88.2KHzで出力されるのに、SACDレイヤーの再生では44.1KHzになってしまうこと。光デジタルで出しているので仕方が無いとは思いますが、上位フォーマットなのに出力スペックが落ちてしまうのは残念。
 楽曲的にはライブで聴いたことのある曲もいくつかあって、自然とアルバムの雰囲気に入ることが出来ました。もっともっと聴きこまなくては。

2008.9.07:
Playstation3 鈴木祥子さんの新しいアルバム「SWEET SERENITY」(ハイブリッドSACD!)の発売まで後三日。もう後が無いので、こういうものを導入してみました。今更ながらPS3です。SACDが再生できるのは初期型のみなので、オークションで落札しました。PS2のチップが乗っていて互換があるというだけで、生産終了から半年以上経過した今もまだ人気があるようです。ゲーム機としてはとても払いたくない値段ですが、オーディオ機器なら安いもんだ、と思ってしまうのは不思議なものです。
 SACDが再生できるとは言え現在はHDMI1.3a対応の受けてくれる機器が無いので、とりあえずDVDレコーダーに入れたものをさらに光デジタルで出し、MSBのPlatinumへ入れるややこしい接続になっています。相当なんちゃって再生ですね。実際、普通にD-1xe経由で聴いた方がオーディオ的な快感はまだまだある状態・・・。一応PS3でCDレイヤーとSACDレイヤーで雰囲気が変わるのは分かりましたが、秋のショウでHDMI1.3対応の製品もチェックしないと。

2008.8.31:
ちょっと山までちょっと海まで
 盆が終わり、ボチボチ更新すればいいや、と思っていたら、もう8月も終わりに。春先に引越した実家もすっかり落ち着いたようです。窓からは海は見えないけど、ちょっと歩けば山も海も散策できます。しかし、今年はガソリン代の高騰の影響なのか、クラゲが早くから出ているという話の影響なのか、海水浴客がぽつりぽつりしかいませんでした。お陰で行きも帰りも渋滞には巻き込まれずにすんだけど、海の家は悲鳴をあげているんだろうなぁ。
TOKYO ACOUSTIC NITE 2008 Presents「詩のチカラ」SACDジャーナルVol.24
 さて、その盆の帰省から戻った8/16には鈴木祥子さんのライブを観に渋谷へ。「詩のチカラ」というイベントで山弦の小倉博和さんと一緒です。祥子さんは小倉さんに昔のアルバムでサポートして貰っているんですよね。新しいアルバムでも久しぶりに参加されているらしい。サブタイトルは「おぐ・しょこ真夏の団交〜BOXX戦線に異状アリ!」というものでした。
 最初は小倉さん、次いで祥子さん、そして後半は2人で、という流れ。シンプルな構成で、最近テレビで観るようなコラボ企画っぽい演奏内容でした。2人でやったものはレコーディングやツアー当時にやった古い曲を中心としたものでしたが、本当に古さを感じさせない仕上がり。特に大好きな「Long Long Way Home」に収録されている「光の駅」は鳥肌ものでしたねぇ。大人のアレンジ、と言いましょうか、極上の音楽を聴かせて貰いました。ご馳走様です。
 そして、後日CDジャーナルに付いて来るSACDジャーナルを見て「んんんっ?!」と凝視することに。なんと表紙に新しいアルバムのジャケットが!今回の新しいアルバムはSACDハイブリッドで出す、ということになっていて、SACDも聴けるようにしないとなぁ、と思ってはいましたが、こういうものの表紙を飾ることになるとは。もちろん、CDジャーナルに連載している、という繋がりもあるのでしょう。でも、もしかしたら、秋のオーディオショウでデモとかに使われたりする可能性も・・・無くは無いが、多分無いだろうな。

2008.8.07:
 今日は人生で初のBluegrassのライブを観に横浜のThumbsUpまで行ってきました。若干16歳のSierra Hullが来日したのです。どんな歌い手なのかあえて事前に詳細を調べずにチケットを取ってみました。
Sierra Hull & Highway111 Japan Tour 2008
 会場に到着してみると、年配の人の多いこと多いこと。こんなに多いのは初めてです。自分の世代がぽつりぽつりと居る程度とは・・・。やはりメジャーなアメリカンポップスやロックに比べると世代が上なんだろうなぁ。と、考えていると、どこかで見た事のある人が。IASでもイベントに出られているピーター・バラカンさんでした。どうやらSierra Hullのプロモーションでコメントを寄せていたので招待されていたようです。それにしても、Bluegrass好きな人が一箇所にこんなに集まるとは、なんだか不思議な感じです。
 ライブは16歳18歳とかなり若いメンバーを含めた構成で、MCによるとデビューアルバム「Secrets」の曲を中心とした展開となっていました。新人さんとなるとレパートリーが少なかったりもしますが、かなり引き出しは多そう。まだアルバムも買ってなかったので始めて聴く曲しかなかったものの、間近で聴くBluegrassはとても心地よく、各メンバーのソロパートがたっぷりと楽しめました。しゃかりきに演奏している訳じゃないのに、高速なアンサンブルもばっちりというのは相当上手いんでしょうねぇ。
 Bluegrassと言うと個人的にはどうしてもAlison Kraussと比較してしまうのですけれど、声の感じはまだあそこまで魅力的ではないかな、と思いました。ただ、16歳という若さですし、これから上手く齢を重ねることによって熟成されていく可能性はあります。今後の成長に期待、というところでしょうか。
 曲の合間に必ずと言っていいほどチューニングをしていましたが、あれはチューニングが狂いやすい楽器だからなのか、ハーモニーに対するこだわりが強いのか何なんでしょう。Alison KraussのライブDVDでも細かくチューニングしていましたが、Bluegrassというジャンルの決まりごとみたいなものがあるんですかね?
サイン会Sierra Hull 「Secrets」
 終演後はCD購入者にサイン会の特典が。もちろん、購入してサインしてもらいました。演奏を終えて安心したのかも知れませんが、キュートな普通の16歳の女の子でしたよ。また日本に来てね!

2008.7.28:
 一昨日の続きです。出デンさんが地元の商店街に阿波踊りを観に行くというので、XANさんとともに付いていきました。阿波踊りなんてテレビでは毎年目にしているものの、生で観たことは無いので興味津々です。タクシーを拾って10分程度で現地に到着。
阿波踊り
 到着すると既に人が商店街には溢れていて、大いに賑わっていました。地元の祭りだと思っていたら、結構近隣のエリアから参加されている連(チーム?)も多かったです。高円寺とか、渋谷とか。しかし、何故この地で徳島の阿波踊りが根付いたのか??たまたま徳島出身者が多く住みついたのでしょうか。
 じっとり暑い中20組ぐらい観た所で、終了を待たずに近くの飲み屋さんに移動。お刺身とか貝とか焼き物とか美味しかったです。鯨もねっとり旨かったし、日本酒も久しぶりに飲めてラッキーでした。帰る前に何か飲み物でもどう?とお誘いいただいたので、出デンさんのお宅にもお邪魔することに。
出デンさんシステム秘蔵のアーム
 余り時間が無かった&お酒も入っていたので音の記憶は怪しいのですが、聴き疲れしない自然なサウンドと感じました。音楽を楽しむには十二分に情報量は出ています。ご本人は「オーディオ的に誇張されているのはイヤ」と言われていたように、オーディオ的な快感を浴びるようなことは無いものの、安心して音楽に浸れます。この点は非常に共感を覚えますね。我が家もオーディオうんぬんよりも自分がいかに気持ちよく聴けるか?がポイントですから。XANさんとも「オーディオ的にはどうかと思う点もあるけれど、今は音楽を楽しみたい」と後日メールで意見が一致しましたし。
 XANさん、出デンさん、遅くまでありがとうございました。また涼しくなった頃に相互訪問したいですね。

2008.7.27:
 昨日は数年ぶりとなるXANさんのお宅にお邪魔してきました。XANさんとはいつの間にか同じAvalon Eidolon Diamond使いになっていて、その奏でるサウンドには以前より興味津々だったのです。そして、自分では使っていないSACDも聴かれています。Avalonで聴くSACDも気になるところ。
 XANさんのお近くにお住まいの出デンさんも参加されて、出デンさんご持参のJAZZのお宝DVDを観てからオフ会はスタート!出デンさんとお会いするのももう5年ぶりでしょうか。お変わりないようでなによりです。
XANシステム全景Audio Physic 「Strada」
 前と同じ部屋により大きいスピーカーが入ったのでどうなっているのかと心配しましたが、前からそこにあったように自然にEidolon Diamondは佇んでおりました。XANさんと言えばグラスマスターのオーナーというイメージでこの日も到着するまでそれがあると思い込んでいましたが、夏仕様ということでAudio PhysicのStradaにその座を譲っておりました。ちょっと残念。また今度来るときの楽しみにさせて頂こうっと。
 最初はSACDの声楽を聴かせて頂きましたが、音の輪郭がとても軽やかで自然です。誇張するところが何も無い感じ。SACDだからといってこれ見よがしなオーディオ的な快感は感じられませんが、落ち着いて聴けます。もちろん、細かい音の表現は十分になされています。後で持ち込んだAlison KraussのライブのSACDも聴かせて貰いましたが、SACDだからと言って全体がすっきり薄く、空間が広めに聴こえるような心配は内容で安心しました。
 逆にCDはCDらしさと言えばいいのでしょうか、少し輪郭が強調されたような音調です。CDのマスタリング自体も空間表現と音の存在感は両立しないよ!とばかりにCDというフォーマットの表現をしていることが明確に分かります。我が家だとCDしか聴けないのでここまでCDに寄った表現は出来ないのですけれど、SACDと上手く住み分けられているんでしょうね。SACDか・・・、今後の動きが不透明ですが、音の魅力はありますね。
Connoisseur 3.0謎の手ぬぐい
 アナログはXANさんの真骨頂!と言わんばかりに安定した再生でした。もうプレーヤーの調整もしっかりされているんでしょうけれど、その動きを見ているだけでどっしりと安定感が感じられるんです。あ、いい音で鳴るな、とすぐ分かるように。うちとは大違いだ・・・。この日はそのアナログで是非聴かせて貰おうと鈴木祥子さんのアナログ10インチを持ち込んだんです。オフ会で鳴らしたり、鳴らしてもらったりするのはこれが初めて。いやー、しっかりとした実態感があって、かつ解像度も十分に備わっていて良かったです。うちももうちょっと頑張らないとな〜。続く。

2008.7.06:
鈴木祥子「」 鈴木祥子"SHO-CO-SONGS VOL.1~1988~1990"発売記念ツアー"SHO-CO-SHALL BE RELEASED 〜いろいろあったよ20年〜" ツアー終了記念アフター・パーティー」に行ってきました(長いタイトルだね)。ツアーそのものはいつもの南青山MANDALAでチケットが取れなかったのですが、こちらは地元横浜と言うこともあって、がんばって取りました。そんな会場は横浜市民にはおなじみの横浜ムービル内にある「ThumbsUp」!玄人好みのアーティストがやってくるライブ会場です。
 前半はレコプレ(レコードプレーヤー普及委員会の略称)のイベントで、本日はLaura Nyro特集。1994年の来日公演を実現された長門芳郎さんとの対談形式で進められました。内容は来日公演の裏話から、そのときの秘蔵映像などなど。この人の凄さに気づいたときにはもうこの世からいなくなっていたんですよねぇ。生で聴いてみたかったなぁ。途中からLaura Nyroの大ファンという青山陽一さんも飛び入りでステージに加わって、Lauraのどこが好きとか魅力を語りあいに。秘蔵映像に食い入って観ていたのが印象的です。
 中盤からはいつものライブへ。まずはLaura Nyroのカバーのコーナー。前にもカバーした「Wedding Bell Blues」を初め、今回のために練習してきたと言う曲(曲名を聞いたけど忘れてしまった)などとても楽しそうに歌っていました。
 後半は最初からリクエストコーナーという和んだ雰囲気でした(ご本人は客席の反応がやや鈍くて不安そうでしたけどね)。懐かしい曲を一杯やるのかな、と思っていたら、9月10日に発売すると言う新しいアルバムからの曲と古い曲が半々ぐらいだった感じ。録音でバックバンドを勤めた東京ローカル・ホンクのメンバーも加わって、バンドのサウンドでグイグイ聴かせてくれました。弾き語りとは違う音の魅力があります。
 今回のアンケートでは「新しいアルバムがアナログで出たら買う?」という項目があったので、アナログプレスも視野に入れているようです。もちろん、「買う」という選択肢に力強くマークを付けておきました。出るといいなぁ。

2008.6.28:
井上陽水「コンサート2008」 今日は井上陽水のコンサート2008を聴きにオーチャードホールへ行ってきました。ツアーの追加公演です(本公演はチケット取れなかったのです orz)。一度は聴いてみたい、と思っていた人だったのでこの日が来るのを楽しみにしていました。
 会場は予想はしていましたが、普段よりも年齢層が高めな印象です。50代ぐらいのご夫婦が多かったかな。でも、そんな中に混じって何故か学生服も見かけたりして。一人で来ているとしたら凄いな・・・。もっと若者向けの音楽が一杯あるでしょうにねぇ。
 自分で井上陽水を意識したのは恐らく80年代半ばぐらいからなので、70年代のアルバムなどは全く聴いたことがありません。なので、コンサートを聴いてもどれぐらい楽しめるか・・・と思っていたら、全く問題ありませんでした。というより、セルフカバーで歌われてこの曲もあの曲も陽水の手がけたものだったのか!とハッとするぐらい。そしてまた、陽水の声で歌われると怪しさが150%UPして新鮮に(シュールに?)聴こえるんです。「夢の中へ」は凄かったなぁ。1階席はもう総立ちで盛り上がっていたし。
 アンコールを含めて計23曲。たっぷり楽しませてもらいました。これはまた行きたいです。来年はデビュー40周年になるそうなので、大きなツアーとか組まれる可能性が高いかしらん。

2008.6.15:
鈴木祥子「SHO-CO-SONGS collection 1」 鈴木祥子さんの初期四作のボックスセット「SHO-CO-SONGS collection 1」が6月11日に発売になりました。パチパチパチ〜♪。最近の再発ものの例に漏れず、リマスタリング仕様です。ベスト版「SHO-CO-JOURNEY」も初期の曲がリマスターされて入っていましたが、ベスト版ということもありピックアップされた曲だけだったのでアルバムとしてまとめてくれてとても嬉しい。
 まだボーナスのDVDも観ていないのですが、アルバムの二枚を通して聴きました。こちらのインタビューにもあるように初期のCDにあるような高域の硬さはずいぶん柔らかくなっていますね。その分全体的に空間は感じるものの、わずかに定位が遠くなっている感じもあります。
 残念なのは初期の四枚をアルバム単位で二枚に分けて収録してくれていると思ったら、三作目「風の扉」の「風の扉」と「愛はいつも」は一枚目と二枚目に分断されていること。収録時間の関係もあるから仕方が無いのかもしれませんが、これは揃えて欲しかったなぁ。出来れば4枚組にして欲しかったぐらいなのに。

2008.6.04:
LAFORET SOUND MUSEUM 昨日(6月3日)は原宿のラフォーレミュージアムのイベント、ラフォーレサウンドミュージアムに参加してきました。気がついたら二日連続のイベントに。出演者は最近日本に紹介されているAsaさんと湯川潮音さんと小島麻由美さん。そして、直前になってこれまたよく聴きに行くhumbert humbertもオープニングアクトで参加するとのこと。これはラッキー♪
 humbert humbertはさささっと4曲のみ。6月18日に発売になるニューアルバム『まっくらやみのにらめっこ」を前にいいタイミングでした。もうちょっと長く聴きたかった。
 Asaさんは見た目の風貌からソウルフルな歌唱なのかと思ったら、それよりもシンガーソングライターの雰囲気。予想よりもしっとり聴かせてくれました。宣伝で使っているジャケットの写真だとちょっとイメージが違うなぁ。編成がギターとコーラスのみとコンパクトだったからかもしれない。
 後半は初となるお2人が続きます。まずは湯川潮音さん。本当にCDで聴くイメージのままの歌唱なんですねぇ。可愛らしい顔をして、ギター片手に賛美歌のような声が出てくる。講堂とかでPA無しのライブもやっているそうなので、こちらも是非聴いてみたいです。
 そして、トリは超期待の小島麻由美さん。アコースティックなアコギとウッドベースのトリオ構成でした。ご本人の背が高いこともありますが、存在感がありますね。「結婚相談所」「甘い恋」など代表曲を中心にキュートな歌声を聴かせてもらいました。やっぱり凄くいい。また聴きに行きたいな。
 流石に四組も登場したので、全体的に会場の空気はさっぱりめだったのが惜しかった感じです。自分は三組聴きたくて来てるわけですが、お目当ての対象が一組の人の方が多かったのでしょう。

2008.6.02:
pupa Live'08 Preparation 〜Before Floating〜 今日は高橋幸宏さんの新しいバンド「pupa」のファーストライブに行ってきました。「pupa」は幸宏さん以下、原田知世さんや高野寛さんも参加しています。もちろん、目当ては原田知世さんなんですが。場所は恵比寿のLiquidroom。メジャーな会場ですが、個人的には初の参戦です。
 特に前知識も無く聴いた印象ではエレクトロニカとアコースティックのバランスが取れた音楽なのかしら。前半はノイズも載せたエレクトロニカ色がやや強かったものが、後半になるにつれてアコースティックな方向にシフトしていきました。好みとしてはやはり後者かな。欲を言えばもっと「うた」を聴かせてくれたら良かったか・・・。前半も相当カッコいい響きだと思いましたけどね。失礼を承知で書きますが、幸宏さんはこの年齢でこういう音楽を作るなんて凄いよ。
 7月2日にはデビューアルバム「floating pupa」がリリースされるようですよ。今日の曲全部が買いとは思いませんでしたが、好みの曲もあったから買ってみようかな〜。

2008.6.01:
Carly Simon「this kind of love」 オーディオネタも無いので、気がついたらもう6月に。書くためにネタを探すこともしないのであっという間です。しゃーないので、最近買ってよかったCDでも紹介しましょう。スタバでおなじみのhear musicからの第三弾リリースとなるCarly Simonの「this kind of love」です。
 銀座の某大手輸入レコードショップでhear musicからのリリースということで視聴してみたのですが、これが録音もいいし、音楽の雰囲気もとても良い。Jimmy Webbのプロデュースが上手く効いているように感じますね。Carly Simon本人の声は琴線が触れている訳ではないのに心地よい響き。余り気にしたことは無いけれど、どうやら自分も彼の作り出す音楽の雰囲気が好きみたい。夜にしっとりと聴きたい大人の音楽ですね。

2008.5.11:
不思議な形のスピーカー 昨日はハイエンドショウに行ってきました。特に気になっているメーカーがあるわけでも無かったのですが、いつの間にやら年二回開催になったんですね。IASと比べると地味な印象は否めませんが、思ったよりも人気があるのかしら。
 予想通りというか、新しい機器には興味が無し。唯一デジタルドメインの扱うCabasse社のKarissimaというスピーカーが異彩を放っていました。目玉オヤジのような風体で、同軸の3ウェイなんだとか。丸い玉のユニットで2ウェイ、そのすぐ下にもう一つ、胴長のエンクロージャーは観音様みたいです。スーパーウーファーが別に付いてくるみたいですが、こちらは普通の形。ユニットはフォステクスっぽい。環境が環境だけに同軸のメリットも感じられませんでしたが、音楽的に聴かせるというよりも現代的な音作りを目指しているという印象。個人的には2筐体というのはそれだけでいただけませんな。
 ざっと回って機器は上のスピーカーだけ目に留まったぐらい。結局、和田博巳さんによるデモを梯子していました。Rickie Lee Jonesの「Pop pop」のオリジナルアナログは良かったですねぇ。デモされた中で数少ないうちでも聴ける曲なのでじっくり聴かせていただきました。ちなみに今度再プレスされるらしいです。でも、オリジナルが欲しいなぁ。プレスされた枚数が少ないということなので、出会えるかどうかは運次第というところでしょうか。

2008.5.06:
実家近くの遊歩道にて GWには新しく引っ越した実家に帰省しておりました。周りの環境も分かっていなかったので、現地調査もかねてカメラ片手に散策に。丁度すぐ横の川に遊歩道が出来ていて、そこをのんびり辿ってみました。雨上がりということもあって若干濁り気味でしたが、気持ちの良い風景でしたね。こんな近くに手ごろな散歩コースがあるとはラッキー。森林浴も兼ねて癒されました。
 あくる日は再び浜離宮朝日ホールで鈴木祥子さんのコンサート。先日と違って、今回はバンドメンバー無しの完全なソロによるものです。先日のピアノはベーゼンドルファーでしたが、この日は木目の違うピアノでした(こちらによるとスタインウェイD−274とのこと、総計4台も備えているのか〜!)。
 冒頭からアカペラのHappinessでスタート。流石にオペラ歌手のように朗々とまではいきませんが、マイク無くても問題ない響きに嬉しくなりました。その後はピアノとギター弾き語りへ。この日はカバー曲もやらずにひたすらご自身の曲をやられていましたね。いろいろやっていただいた中で「あなたを知っているから」は久々に聴いた気がします。もともと、シングルとアルバムも初期のベストにしか収められていないので、なかなか聴く機会が無いのです。個人的にこの日は「Long long way home」からの選曲が無かったのが残念でした。
 秋には20周年記念ライブと新しいアルバムの発売を控えて、また活動が活発化しそうで楽しみ♪最近は会場も5年前に比べて一回り半ぐらい大きいハコになってきた気がする。個人的には小さいハコが大好きですけどね。チケットが取れさえすれば・・・

2008.4.29:
鈴木祥子フル・アコースティック・ライブ「SHO-CO-SONGS2008〜しょうことピアノ〜」 今日は浜離宮朝日ホールで鈴木祥子さんのライブに行ってきました。今年はデビュー20周年ということでいろいろな企画が目白押しなのですが(アナログリリースもその一環)、これもその一つ。小編成のクラシックなどでも利用されることの多いこのホールということで、バンド形式ながらもアコースティックな楽器による演奏でした。
 もうすぐ(5月中旬?)20周年企画の初期四部作がBox仕様でリリースされるということもあり、懐かしの曲が多かったです。でも、アコースティックな編成でやってもらって、それはそれで新鮮だったりして。今聴いても色あせない曲たちが凄いです。ファンとしては本当に嬉しい。古いけど、自分にとっては大切な曲も多いですしね。
 カバーもJourney含めて数曲やられましたが、名曲「The Tennessee Waltz」が特に良かったですねぇ。定番化しないかしらん。
 アンコールも二回出ていただいて、今の前向きな気持ちを感じました。今まさに新しいアルバムのレコーディングを進めているのもあるかもしれません。アンコールでのAngelのアカペラも楽しそうに歌っていて、マイクを通さずともしっかり響き渡っていました。せっかくのアコースティックだし、マイクも無くても問題無さそう。
 来る5月4日にはピアノソロでの公演も控えており、こちらも楽しみです♪

2008.4.27:
トレッサ横浜 昨日新しく出来たTressa横浜に行ってきました。意外に近いところだったんですねぇ。もっと離れているのかと思ってました。
 行こうと思い立ったのは、神奈川県では珍しいオーディオショップが入っていると知ったからなんです。しかも、最新のプロジェクタも展示している様子だったので。今のEpsonのプロジェクタを導入してから時間も経つし、最新のフルHD対応のレベルはいかほどか気になっていたんですよね。
 お店は思ったよりもいろいろ揃っていました。ヨドバシとかビッグよりは力を入れている感じ。気になっていたプロジェクタは予想以上に進歩していました。各社それぞれ絵に特徴があって興味深かったです。三菱のDLPはメリハリつけてちょっと好みではない印象。期待のビクターのHD100はちょっと霞がかって白っぽい。EpsonのTW2000が黒の締りとグレイバランス的に好印象でした。レンズシフトも一番動かせるし、これがいいかな〜と思いつつも、HD100の実力はこんなもの?という想いもあり悩み中。
 その後LPが置いてあったので、どれどれと見ていたら「アナログの視聴会がありますよ」と店員さんに言われて参加してみると、TriodeとZonotoneのイベントでした。かなりトークの時間の長いイベントで、肝心のアナログは余り聴けず仕舞い。森進一のデビュー版のジャケットが素敵だったな〜。ちょっと出かけるとオーディオのイベントがあるというのは結構おトクかも。また機会を見て出かけてみようっと。

2008.4.20:
鈴木祥子 「absolutely ALONE IN KYOTO JITTOKU 2007.12/30,31」  先日のライブには品物が間に合わず、予約注文扱いだった鈴木祥子さんの初アナログが届きました。もっと早く届くと思っていたけど結構時間がかかりましたね。結局どんなトラブルだったのかは不明ですが。ジャケットもサイン入りで既に頂いていたにもかかわらず、また付いてきましたよ。とりあえず部屋に飾っておこう。
 さっそく初めてのアナログにちょっとドキドキしながら聴いてみると、アルバム未収録の曲もありいい感じ。鈴木祥子さん本人の好みからもっと厚みを持たせたローファイな音かと想像していたんですが、普通に聴けるレベルですね。12インチのLPではなく、10インチというのも丁度いい大きさなのかも。
 これを機にして今後もアナログリリース続けてほしいなぁ。まずは版権の問題もあるでしょうから、ご自身で持たれているであろう近年のライブ音源を中心に。そしてゆくゆくは過去のアルバムたちも是非アナログで聴いてみたい。まずは夏に初期の4枚がCDのBoxとしてリリースされるみたいですけどね。これこそ、LP Boxにしてくれたら・・・いつか叶いますように。自費で出来るならやるのになぁ・・・

2008.4.20:
鈴木祥子 「absolutely ALONE IN KYOTO JITTOKU 2007.12/30,31」  先日のライブには品物が間に合わず、予約注文扱いだった鈴木祥子さんの初アナログが届きました。もっと早く届くと思っていたけど結構時間がかかりましたね。結局どんなトラブルだったのかは不明ですが。ジャケットもサイン入りで既に頂いていたにもかかわらず、また付いてきましたよ。とりあえず部屋に飾っておこう。
 さっそく初めてのアナログにちょっとドキドキしながら聴いてみると、アルバム未収録の曲もありいい感じ。鈴木祥子さん本人の好みからもっと厚みを持たせたローファイな音かと想像していたんですが、普通に聴けるレベルですね。12インチのLPではなく、10インチというのも丁度いい大きさなのかも。
 これを機にして今後もアナログリリース続けてほしいなぁ。まずは版権の問題もあるでしょうから、ご自身で持たれているであろう近年のライブ音源を中心に。そしてゆくゆくは過去のアルバムたちも是非アナログで聴いてみたい。まずは夏に初期の4枚がCDのBoxとしてリリースされるみたいですけどね。これこそ、LP Boxにしてくれたら・・・いつか叶いますように。自費で出来るならやるのになぁ・・・

2008.4.13:新デジカメで撮るAyre
 例によって期初ということもあっていろいろドタバタしておりました。仕事の上でもこのままじゃいけない、と思うところもあるのです。疑問に思う点を新しい提案とかしてみたり、と。その間にNagraさん・Jeyさんをお呼びしてのOFF会も開いたいりもしていました。ただし、OFF会も久しぶりだと進め方がイマイチ分からなくて、何だか参加された方のペースも考えずにかけまくってしまってちょっと反省・・・。懲りずにまたお出でくださいませ>お二方。
 さて、忙しくなると変な方向に物欲が動き出すもので、前から気になっていた某社のデジカメに買い換えました。そろそろ初期不良も改善されたかな、と思って。前のやつはいつ買ったんだろう?少なくとも4年ぐらいは変えた覚えが無いのですが・・・。
 更新してみて感じるのが画角の違いとレンズの明るさ。画角の点で最近の広角志向のデジカメなので、今まで使っていた撮影の間というか距離感が全然使えません。思ったよりも寄れなかったり、余計なものが写っていたりと慣れるまでは大変そうです。
 明るさは今までのレンズがとっても暗かった(加えて手ぶれ補正なし)だったので、明るいレンズに感動です。屈曲系はやっぱり辛いのねぇ。メカ的にはトラブルもあるかと思いますが、夜に撮影する機会の多い自分には相当有難いです。今度前のやつと撮り比べもやってみたいですね。

2008.3.27:
鈴木祥子 & More 全国アナログプレイヤー普及委員会(略してレコプレ) 久しぶりの南青山MANDALAで鈴木祥子さんのイベント「全国アナログプレイヤー普及委員会(略してレコプレ)第一回東京総決起集会”アナログ盤の未来とその可能性”」に参加してきました。オーディオファン&鈴木祥子ファンとして参加しないわけにはいきますまい。
 会場に到着すると、既にアナログ盤を手にした猛者がいっぱい・・・。この時点でかなり濃いイベントになりそうな予感がしました。いつも開場が押すのは恒例なのですが、今日はいつもより押している感じ。
 開場入りするとターンテーブルの目の前の席が空いていたので、迷わず確保。プレーヤーは後で確認したところ、テクニクスのSL-1200MK3Dという型番でした。これは祥子さんの持ち込みだったのか、MANDALAの備品なのかは不明です。これももうすぐパナソニックブランドになってしまうのかしら?壊れやすそう・・・。カートリッジは確認できませんでしたが、シュアーっぽく見えました。
 会は三部構成で、一部はクラシックとジャズ、二部は青春のロックとポップス、三部はまとめみたいな流れ。シンガーソングライターが目の前にいるのに、自身で歌うことなくレコード演奏をするという不思議なシチュエーションでした。ある意味オーディオの集まりっぽい?オフ会って、かなり来ていただくお客さんにどういう音楽を聴かせようか考えると思うんですけど。昔は「音楽を聴きに来ない?」っていうコミュニケーションありましたよね。
 ライブ開場のPAだったので、天井から音が降り注ぐ環境に戸惑いを感じながらも、どの盤も楽しく聴けました。単に音の良いものを鳴らすのではなく、愛情のこもったアルバムだし。初となる10インチアナログのテストプレスによる音源も聴かせて貰いましたが、いいですねぇ。これを先行販売する予定がアメリカの工場から間に合わなかったということで本当に残念でした。とは言え、先に出来上がっているアルバムジャケットにサインして先行予約という形で出してくれたのは嬉しい限り。19時半開始で23時過ぎまでがあっという間の楽しいイベントでありました。

2008.3.23:
矢野真紀コンサートツアー2008「窓をあけて・・・」 三月は結構ライブが集中していて、今日で三本目だったりします(来週は鈴木祥子さんの「全国アナログプレイヤー普及委員会・総決起集会」イベントライブもありますよ・・・)。 で、今日は矢野真紀さんのライブ。ツアーファイナルということで盛り上がりが期待されます。
 会場は銀座のル・テアトルだったのですが、先日の矢野顕子さんのクラシカルなホールと違って残響はかなり少なめ。まあ、演劇とかでも使う会場ですからね。とは言え、PAのスピーカーは割といい音を出していました。
 オープニングはエレピとベース、ドラムの音のバランスがちょっと悪くてうるさい感じでしたが、4曲目ぐらいでずいぶん落ち着きました。バックバンドの緊張感も程よくほぐれたようで、バンドとしてもまとまりも出てきていました。ここからは非常に安定していて、安心して聴けましたね。アンコールまで会場のノリも程よい感じでとてもいい雰囲気でした。ファンに愛されているなぁ、という印象です(特に女性ファンに、詩に共感を覚えるのでしょうか?)。
 今回のライブも昨年リリースされた写真の「Birth」に収録された「窓」を軸にした展開だったのですけれど、確かにこの「窓」という曲は名曲だと思いますが、今後はこの曲に縛られない活動ができるかどうかがポイントになる気がします。この曲を通じていろいろな出会いがあったのは事実でしょうけれども。

2008.3.21:
矢野顕子リサイタル2008 今日は錦糸町にあるすみだトリフォニーホールまで矢野顕子さんのリサイタルを聴きに行ってきました。現地に着くまで「すみだトリニティホール」だと勘違いしていました。何故そういう思い込みをしていたんだろう?初めての会場でしたが、残響がやや長めだけど、心地よい響きのいいホールですね。ステージも前に10列以上あったと思いますが、ステージも結構見やすかったです。ステージ上には素敵な桜の木(花はニセモノだったらしい)とピアノのみという春らしいディスプレイも素敵でした。
 今回はメールでチケットの先行予約の案内が来て、内容も確認せずに予約したら当たってしまったのです。よって、「リサイタル2008」という名称になっているし、会場がクラシック向けのホールなので、アコースティックなものなんだろうなぁ、ぐらいにしか考えていませんでした。しかし、今回は秋に発売予定のニューアルバムを出す前に、デビューアルバムの「JAPANESE GIRL」の全曲演奏に取り組むという気合の入ったもの。そうと知っていれば予習してきたのにな〜。
 もちろん、「JAPANESE GIRL」以外にもいろいろ聴かせて頂いて、音響の良さの相乗効果で心地よい時間を過ごせました。広いホールでの柔らかい音の広がり。いわゆるロック系の会場では味わえない快感です。新しいアルバムのプロデューサーはRobert Plant & Alison Kraussのデュエットアルバムを手がけたT Bone Burnettだそうで、これまた楽しみです。
 P.S.ちなみにチラシによると、3月19日には某高級ホテルでディナーショウっぽいイベントがあったらしい。お一人様28,000円!ひえぇぇぇ・・・。

2008.3.20:
最近のV-1xe周辺の様子 引っ越しのために二日ほど有休を取得していたのですが、明けて会社に出てみると4月1日付けの結構大きな組織変更があってびっくりしました。まだ管理職クラスまでの発表ですが、関連する部門が集約されるような印象です。いずれはその方向になるとは思っていましたが・・・まさかこのタイミングでやられるとは。このままいけば今まで部門を越えてやりとりしていた人たちと一緒になるので賑やかな感じになりそうです。下々の発表は来週頭ぐらいかなぁ。
 オーディオの方はと言いますと、PS AudioのPower Portに壁コンを変更してからすっかり落ち着いちゃいました。やっぱりこれが自分の好きな音ということか。オーディオ的な快楽やはっとするような瞬間は無いものの、とても心地よい音なんですよ。実際に初めて聴かれる方には「思っていたよりもフツー」と感じられてしまうかもね。
 新しい機器にも興味が無いわけではないのですが、別に今の音そのものに不満があるわけじゃなく、「デザインがイヤ」「SACDも聴けるといいな」ぐらいしか動機が無いので一向に先に進む気配がありません。逆にアナログでリリースされるものはチェックして取り寄せてみたり。
 あ、でも新しい実家に置いてあるArcusくんを鳴らせるようにしてあげたいな。帰省したときとか聴けないの寂しいし。なるべくシンプルに揃えたいので、CD+プリメイン、あるいはそれも一体化されたものだと嬉しい。これから中古市場をチェックしておくようにしようっと。

2008.3.18:
かつての部屋 先週末は実家の引っ越しでした。事前に日程も伝えられてはいたものの、凄く急な印象がありますね。朝早くからどたたばと始動して、気が付いたらすべて運び出されていました。AvalonのArcusはエアーキャップで包みましたが、大切なものだから運ぶの注意してね!と注文をつけそこねたぐらい。
 しかし、最後の荷物を運び出し、いろいろ確認して回る段階になったら、無性に寂しさがこみ上げて来ました。なにせ、自分の青春(古っ!)を含めて30年弱を過ごしてきた場所が無くなるなんて・・・。こんなことになろうとは考えてもいませんでした。きっと引っ越して一人暮らしを始めたときにも。
 それこそ、オーディオに目覚めたのもこの部屋だし、最初のオフ会をしたのもこの部屋。何も無くなった部屋に寝転んでいろいろ回想してるうちに、思わず涙がこぼれてきました。しきりと鈴木祥子さんが南青山マンダラで歌われた奥田民生さんの「家」のカバーがフラッシュバックされて。

「僕らの家は新しくなる♪〜僕らの家は〜アスファルトの下〜♪」

 こちらは多分用地買収jにまつわるエピソードだと思いますが、どことなく重ねて見えてしまいました。まさか自分が似たような環境に陥るとはこの当時は思っていませんでしたしね。すべてを奪い取られたかのような気持ちになって切ないです。あの家はずっとあるもんだと信じて疑っていませんでしたから。こうなることはずいぶん前に分かっていたはずなのになあ。何か拠り所を見つけられたら気持ちも和らぐのかしら。いつか、また、あの場所に帰りたい(もう叶わないけれど)。

2008.3.09:
眺めも変わりました 実は実家の引っ越しを間近に控えているので、ここのところ毎週末毎に帰省しています。横浜から実家までは1時間ちょっとで戻れちゃうんですけどね。いろいろと物を整理しているんですが、いらないものの多いこと多いこと。今日も雑誌を数年分捨てられるようにまとめました。もちろん、必要な分は切り抜いてスクラップに。これが意外と記事を読んでしまったりして時間がかかるんだな。
 ふと窓に目をやると、今までは無かったマンションが視界を遮っていることに改めて気づく。失ってから初めてあの風景は貴重なものだったんだなぁと思いました。それでもまだ富士山は見えましたが。
 最近「引っ越してしまって、昔の音を聴けずじまいで残念至極」みたいな内容のメールを頂戴しました。確かにあの当時の音をありのまま再現することは難しい。ましてや、昔の家はこの先無くなってしまう運命とあっては。でも、あの時も今も、オーディオ的な良い音で鳴らすことより良い音楽をもっと自分の心地よい音で聴きたい、という欲求が上回っているので、音を通じて表現しているものは結局変わっていない気がします。これまた今となっては見ることも叶わないのですが、AIONさんのDejavuに書かれていた内容がかなり近いかも。自分自身、音楽によって救われてきたことが少なくないですし。

2008.3.02:
壁コン二種 先週のことです。ラックの裏(現在デッドスペースを有効活用すべく、出窓下の空間にケーブルを這いまわしている)を掃除したときにふと目に入ってきたもの。それはMSBへのDACへ給電しているステップアップトランスとの間にある自作の壁コンボックス(オヤイデ製)。あれ?何だか違和感があるような・・・白いほうに挿してあるように見え・・・る・・・。
 そう、我が家はPAD製のCryo壁コンとPS Audio製のPower Portの二種類を用意してるのですが、引っ越してからずっとPADの方に挿していたのです。でも、引っ越す前はいろいろ試した挙句、結局PS AudioのPower Portの方がしっくりきていたハズ・・・。
 差し替えてPower Portの方にしてみたらかなりの変化がありました。しかも、好ましい方向に。おお、鈴木祥子さんの声の感触が心地よい。これですよこれ。引っ越し前の音触に近づいてきた。でも、逆に今井美樹さんの声にはちょっとマイナスかなぁ。でも、しばらくはこれで聴いてみるとしますか。
 電源は相変わらず変化量が大きいことを再認識しました。DACのケーブルも這いまわしの関係上普通の付属ケーブルを使っているのですけれど、これも何かちゃんと用意した方が良さそうですね。

2008.2.27:
今井美樹「I Love a Piano」 今井美樹さんの「I Love a Piano」です。原田知世さんの「music & me」を押しのけて、よく聴く一枚になっています。最初に聴いたのは発売直後の日曜日の夜だったでしょうか。パッケージを開けて聴きだしたところで、「お、いいかも」という予感はありました。で、それからは雑誌とか読みながらのながらモードに移行して、たまに「やっぱりいいなー」と聴きにいく感じに。
 それが最後の「PRIDE」になって、イントロからボーカルが入ってきて急に耳を持っていかれました。おおお、これは何だ、凄いぞ、と。少し暗い空間にぽわんと浮かぶ柔らかいボーカル。もともと好きな曲なのも理由だと思うものの、これには自分でもちょっとびっくりしましたね。
 このアルバムは7曲入っていてそれぞれ曲ごとに違うピアニストと組んでいるのが売りでもありますが、録音したスタジオも複数あったり、エンジニアの方も複数の方が担当されていたり、その組み合わせもいろいろと影響を与えている気がします。「PRIDE」のエンジニアの方はこの一曲だけ担当されているですよね。結構その効果が大きいのかもしれません。
 ちなみに、この印象がとても強くて、聴いた次の日の月曜日は午前休を取得してさらに聴きこんでしまいました。まあ、有給休暇が余っているのもありますけれど。この冬の終わりにオススメのボーカルアルバムです。

2008.2.24:
鈴木慶一さんのセミナー 昨日はXanさんに誘われて、AVフェスタ2008での鈴木慶一さんの新作をSACDマルチで聴くイベントへ行ってきました。お誘い有難うございます。パシフィコ横浜でやるというので、てっきり広いホールでやるのかと思っていたら、ホテルの方のカンファレンスセンターでの開催でした。
 このイベント(名称上はセミナー扱い)は結構な人気で、会場に到着したら結構な人が既に今か今かと待ち構えていました。「うぉー、30分前なのに気合は言っている人が多いな・・・」と思っていると、XanさんとNAGRAさんから声をかけていただいて無事に合流。NAGRAさんとお会いするのはずいぶん久しぶりでしたが、お変わりない様子で何よりでした(機器は色々変わっているようですが・・・)。
 イベントはステサンなどにも書かれている和田博巳さんの司会で曲にまつわる製作エピソードなどを紹介しながらテンポよく進みます。当初は全14曲46分(プロデューサーの曽我部恵一さんのアイディアでLP両面に収まる長さにしたとのこと)を紹介する予定だったようですが、トーク含めて1時間の持ち時間に収まる訳も無く、数曲スキップする結果に。とは言え、IASのイベントよりも遥かに聴かせていた時間のほうが長かったですけれど。トークも何故マルチなのか、ということを意識させるように結構マニアックでしたね〜。まさかスクラッチノイズでリズムを刻んでいたとは思いもよりませんでした。
 ご一緒したXanさんとNAGRAさんはリリースがSACDハイブリッドだけにとどまらず、LPリリースもあるという点に「これは買わないわけにはいきませんね・・・」とひそひそ話をしていました。というのも、LPはなんとこの最高のフォーマットの一つであるSACDによるリリースも行うにもかかわらず、何とモノラルのLPなんだそうです。この時代にSACDハイブリッドで出す、という話はあるでしょう。この時代にLPでもリリースするということもあるでしょう。しかし、この時代にあえてモノクロLPを出すとは・・・。週明けの月曜日にカッティングを行うそうで、慶一さんもどこか楽しそうでした。
 さて、マルチを聴いた感想です。ちなみに、機器はPionnerのものでした。SACDマルチをまともに聴いたのは片手ぐらいの回数だと思いますが、自分の中でまだ受け入れられない感じがありました。単にアンビエント成分を加えただけではなく、意図的に作られた音に背後から迫られる、というのが初体験だったもので。このアプローチには録音側にも意識を変えていく必要がありますが、我々受けて側も変わらないといけませんね。可能性は非常に感じられましたが、今まで2chで構築してきた脳をリフレッシュできるか?普段からそれを聴くことの出来る環境を作らないと厳しいんじゃないかと思います。
 セミナー後、NAGRAさんが2chのCDレイヤーで再生したものの方が低域の表現が良かった、と言われていました。どうも、サブウーファーががんばりすぎだったようですね。視聴ポイントからは見えてなかったので、センターチャネルブーミーだなー、と感じられる音ではありました。映画とか別のマルチ向けのセッティングだったのかもしれません。まあ、Pionnerのものですから、自動計測のオートセットアップをやっただけなのかも。それも人が入っていない状態で行ったんでしょう。
 その後も流れに任せて美味しく楽しく飲み食いしていたら、昼間は暖かかった街が一変して凍えそうな寒さに・・・。家に戻ってニュースを見てみたら春一番だったようですね。交通機関も乱れていたし。参加されたみなさんどうもお疲れさまでした。

2008.2.22:
原田知世「music & me」 今日は念願だった原田知世さんのライブに行ってきました。昨年秋に久しぶりにリリースされたアルバム「music & me」ツアーです。買ってから最近までヘビーローテーションだったんですよね。場所は恵比寿ガーデンホールと会社から近いので、途中下車して歩いて向かいました。
 曲は主にアルバム「music & me」からのものが中心で、それに懐かしい曲も絡めてと全体のトーンは「music & me」の落ち着いたものでした。色彩感という点では前作「my pieces」の方がありますけれど、しっとりと聴くにはこのトーンの方がいいですな。アンコールでは満を持して「時をかける少女」へ。いやー、当時の記憶は余りはっきりしないのですが、いい曲ですねぇ。原田知世といえば一番最初に連想する曲ですから。ユーミンの作詞作曲というのもブックレットを見て知り、改めてびっくりしたり。
 今回生で見るのはもちろん初めてだったのですが、とってもキュート!あんな人が近くにいたらソワソワしちゃいますよ・・・。しかし、会社で「music & me」の写真を壁紙にしていたら後輩に「誰ですか?」と言われたときには少し凹みました。最初の印象が強かった分、そこをリアルタイムに経験していないとダメなのかもね。

2008.2.18:
やっと馴染んできたシステム みなさま新年明けましておめでとうございます(?)。ほぼ一年ぶりのご無沙汰です。しばらく忙しさと面倒臭さから更新を一切サボっておりました。忙しいながらも、ぼちぼち元気です。
 実はもう一部の方にはお話していますが、諸事情により長年住み慣れた故郷を離れて横浜の外れで暮らしております。半年ほど経過して、やっと落ち着いてきたところです。先日はようやっとオフ会なるものも開催しました。余り音には変化が無いかも?と思っていましたが、前の環境からの変化を聴かれた方は感じられたようです。
 一応システムとしても変化がありまして、スピーカーがArcusからEidolon Diamondになりました。これも何かの縁でしょうか、引っ越す時期に合わせて出物があったのです。いつかは・・・と思っていたこともあり、思い切って導入しました。ちなみに、Arcusは経年使用による傷も出ていることもあり、下取りはせずに実家に保管しております。
 年明けから若干仕事も落ち着きを見せ始めていることもあり、何とか週一ぐらいで更新できれば・・・。あ、ちなみにオーディオ熱は決して高くありませんので。音楽への熱は割と高いですよ。まあ、何はともあれ、今年もよろしくお願いします。

2007.3.11:
牧野良幸著「僕の音盤青春記」と荒井由美「ひこうき雲」 最近電車の行き帰りの中で牧野良幸著「僕の音盤青春記」を読んでいます。著者である牧野さんの青春時代を彩った様々なレコードにまつわるイラスト入りの文章です。もともと、CDジャーナルに連載されていた(現在も連載中)ものを大幅に加筆修正し、モノクロのイラストをカラー化したもの。企画としても力が入ってますね!
 これが非常に読み応えがあるのです。独特な味のあるイラストもさることならが、中高生という多感な時期での心の移ろいが自分の甘酸っぱい記憶とどこか重なって見える・・・。書いてあるのは70年代前半が中心なのですが、音楽に対する接し方を読むにつれ、共感できることばかり。今でこそ、気になっている新譜は全部買ってしまうようになりましたが、昔は全部買える訳も無く、レンタルしてテープに落としていましたっけ。CDも年に2-3枚というペースでした。一枚一枚に対する重みが今とは段違い。
 この牧野さんは現在AudioBasic誌においても「オーディオ小僧の食いのこし」を連載中です。こちらの方で見たことがある方が多いかも知れません。オーディオファンというよりも音楽ファンとしての原体験が綴られていて楽しいですよ!「ほー」と気になった方は是非手にとって読んでみてください。 

2007.3.09:
noon with her friends またまた南青山MANDALAでのライブでした。今日はライブは初めて聴くnoonさん。実は先日の鈴木祥子さんのライブに行ったら、丁度売り出していたので買っておいたものです。柔らかい歌声を一度生で聴いてみたかったんですよ。
 会場は前回とは明らかにお客さんの雰囲気が違う。女性の割合もかなり高い。人気があるんですねぇ。開演前はお酒と食事を楽しんでいる人も多し。整理番号早かったおかげで、ステージ最前列とラッキーでした。
 演奏はピアノとベースによるサポートがついて、noonさんは歌に専念。CD通りの透明感のある柔らかい声でした。いいです。曲もスタンダードから名曲のカバーまで親しみのあるものを中心に選曲。軽快な曲はありましたが、メインはゆったりとしたもの。もちろん激しいのはありません。オリジナル曲は無いんですかね。シンガーとしてはそれもありか。
 今月21日にニューオリンズで録音した新作アルバムがリリースされるらしいので買ってみようかな。4月には横浜でライブもあるから、こっちもまた行ってみたい。取れるか調べてみようっと。

2007.2.21:
鈴木祥子-ソロライブシリーズ2007予告編"5 years /,and THEN..." 今日は今年初となる鈴木祥子さんのライブでした。昨年末以来となります。場所はすっかりおなじみとなった南青山MANDALAで。そう、2002年の2月20日(一日違い)にマンスリーライブをやって以来の5年越しのライブシリーズなのです。あの時にはライブなどほとんど行ったことが無く、意を決してライブに行って、「ああ、ライブってこんなに素敵な空間なんだ・・・」と実感したものです。そのおかげで、今のように気軽にライブに出かける生活が始まりました。
 今年はライブをやります!という宣言の元、今日はその予告編という位置づけだったのですが、いつも通りのMANDALAライブという雰囲気でした。全体的に自分の曲とカバーが5:5ぐらいの比率で、カバーがいつもより多かったかな。浜田真理子・大塚愛・Queen・Tom Waits・Journeyなど。中でも以前関西方面でカバーしたと聞いていた鬼束ちひろの「眩暈」は良かった〜。一時期オーディオショップでも良く使っていたアルバムなので、どうにもオリジナルの印象が強くて、カバーしている雰囲気がイメージできなかったんですよね。
 進行が予定と大幅に変わっていきあたりばったりだったり、普段よりも歌詞を忘れて中断したりと、よりいつものMANDALAライブを凝縮した感じとなっていて楽しかったです。前回聴けなかったアンコールの「あたらしい愛の詩」も嬉しかった!また、4月のライブもチケット取れるといいなぁ・・・

2007.2.20:
Lucinda Williams「Live @ The Fillmore」 ここ数日、頭の中を「CAR WHEELS ON A GRAVEL ROAD」が駆け巡っている。通勤の電車も、会社のトイレと居室との行き来の間もそうだ。いったいどうしたのだろうか。新作を聴けないことへの欲求不満か?退屈な会議とかでもどこかウキウキするからいいけど♪
 注文の件は結局今日「入手困難」という状態で発送予定日を迎えてしまったため、キャンセルすることになってしまった。ネックとなっていたのはTracy Chapmanの少し古いアルバム。久しぶりに聴いてみたかったのになぁ、残念です。
 で、帰宅してから、ライブアルバムをLPで買っていたのを思い出して聴いています。CDをタワレコで見たときには余りピンと来なかったれど、こうやってLPサイズでジャケを手にするとデザインもなかなかイイ!しばらく見えるところに飾っておこうかな。
 

2007.2.18:
Lucinda Williams「CAR WHEELS ON A GRAVEL ROAD」 Norah Jonesとは大きくタイプも違いますが、Lucinda Williamsも骨太な感じが好きで何枚か持っていたりします。これは1998年の作品なのにもうDeluxe Editionになった「CAR WHEELS ON A GRAVEL ROAD」。Deluxe Editonになるのって70年代ぐらいのものがほとんどなのに、これだけ90年後半と飛びぬけて新しい。それだけ評価されているアルバムなんでしょう。リマスターされたアルバムにライブ盤丸々一枚ついていてお買い得感も高い。内容もいいですよ!
 そのLucindaの新作「West」が出ているんですが、たまたま他のアルバムをネット経由で注文してしまってまだ届いていません。一緒に頼んだ他のアルバムがネックになって発送されていないのです。その結果、タワレコに今日も寄ったのに、視聴だけして買えずじまい。もどかしさを感じる瞬間です。

2007.2.04:
Norah Jones「not too late」 期待のNorah Jonesの新作「not too late」の輸入版の入荷を待って買ってみました。DVD付きのデラックス版を買ったんですけれど、ジャケットは普通の写真の方が圧倒的にいいなぁ。これはアナログで持っていたら、飾っておきたいぐらい。まあ、でかくなったら若干印象は変わるかもしれないけれど・・・。赤の発色と黒とのコントラストがいいですね。きっと国内版は色味が違っているんでしょう。ちゃんと比較すれば良かったな。
 内容的にはよりパーソナルな方向に進んでいるんだと思う。ファーストと比べるとずいぶん違うかな。録音も悪くないけど、ファーストよりは僅かに落ちる印象。あれと比べると酷だと思うけれども、こういう点でもプロの手によるものづくりというよりは、自身の色を出してきているのかも知れない。そんじょそこらの日本のポップスと比べると凄くいいですけれどね!
 来日するとすると、また国際フォーラムとかの大きな会場になると思いますが、本当は小さいクラブとかジャズバーでしんみり聴いてみたいですよね。今となっては叶わぬ夢です。

2007.1.28:
Heart「Brigade」 届いたのは先週の頭ですが、またAmazon.UKから購入したLPが届きました。Heartの「Brigade」です。ジャケカコイイ!LPで出ているのを知らなくて(90年前後ですから・・・)、見つけたときには嬉しかった!前回の注文はクリスマス前ということで一月程度かかりましたが、今回は2週間もかからずに届いてびっくり。ジャケには少しキズが見られますが、盤そのものはいい状態でした。
 今、この時代に聴いてみると、ベタな80年代のロックだなぁ、と思わなくも無いですが、何せ自分が多感な時期にリアルタイムで聴いたアルバムなので感慨深いことこの上ありません。前にベストヒットU.S.Aのコンピが売れたとかいうのも頷けます。個人的には一つ前のアルバム「Bad Animals」の方が想い入れが強いかなぁ。「Who will you run to」「Alone」のビデオクリップとかまだ録ってあるんじゃないかな。
 多分、今はもう余り売れてないと思いますけれど、まだバンドが続いているのは嬉しい限り。でも、生で見るのはもう怖いような気がします。

2007.1.27:
鈴木正人「UNFIXED MUSIC」 今日は先週たまたま見つけてチケットが取れたベーシスト鈴木正人さんのライブに行ってきました。初のリーダーアルバム「UNFIXED MUSIC」のリリース記念だそうな。この方は畠山美由紀やUAのアルバムでもよくクレジットに見かけていて、一度聴いてみたいなあ、と思っていたのです。
 音楽は予想を裏切らず、知的でクールな印象。もちろん激しい場面もありましたが、ステージ上ではどこと無く冷静な空気に支配されていたように思います。ゲストでUAが2曲参加してきて(アルバムでも一曲歌っている)、初めての生UAは雰囲気いっぱいで良かったなぁ。あれはまた別の機会に見てみたい
 圧巻だったのはツインドラム外山さんと芳垣さんのバトル。緊張感に包まれたやりとりにワクワクしながら手に汗を握りました。でも、あの曲はCDに入っていないのが残念です。だからこそ、あの演奏になったのかも知れませんが。
 会場の原宿クエストホールも初登場。ライブも出来るけど、基本は多目的ホールなんですかね。椅子もパイプ椅子よりはいいぐらいだし。広さもキャパ200ぐらい?後半は冷気が押し寄せてきて兎に角寒かった!3月にもここへ来る予定なのですが、厚着してこなくては。

2007.1.21:
Jason Collett「Idols of Exile」 新年も気がついてみるともう一月も半ば。まだ何もやってないのに、時間だけが過ぎていく・・・。年初にはあれもこれもやろう、と考えていたのに。
 ということで今週は早速行動に移してみました。。ライブには昨年末の南青山マンダラでの鈴木祥子さんのライブに行ったっきりになっています。これはいけない、と考えて調べてみると、2月にまた同じ会場で祥子さんのライブがある。そのチケット発売が今日だったのです。これは押さえなくては!
 チケット取りというと、前は電話での予約やチケットぴあとかの店頭に並んだものですが、今ではネットで購入出来ちゃう。もちろん、10時の発売と同時に繋がらないとあっという間に売切れてしまうのですが。やや寝不足な頭を奮い立てて9時半に起床。30分ですでに発売済みのチケットで購入の練習をしてみたり。
 その甲斐があったのかどうなのか、10時過ぎにアクセスエラーが頻発しながらもすぐ購入画面まで到達。今は購入画面まで来れば、番号まで仮押さえ出来ているので一安心なのです。めでたく早い整理番号で購入できました。良かった良かった。

2007.1.14:
Alison Krauss「Forget About It」  Alison Kraussの「Forget About It」。これも昨年の初めぐらいに購入(聴けないのに)していたもの。この人の歌声をレコードで聴ける!と勢いで買ったんだったかな。柔らかい響きが心地よいアルバムです。
 海の向こうではCES 2007が開催されていて、新しい製品の情報がいっぱい出ているようですね。残念ながら、わがAyreは新商品の発表は無い様子。まあ、シャチョーサンが怪我してリハビリ中だから仕方が無いのでしょうけれど。
 しかし、シャチョーサンであるチャーリーはMX-Rと対になるプリアンプKX-Rの構想をゆっくり練っていて、関連する予備実験のようなものも進めているみたいですね。もちろん、実作業は別の人がやるんでしょうが。早くて夏ぐらいみたい。どんなものが出来てくるのか楽しみですね。ボリュームはK-1xのような固定抵抗を用いたものではなくなりそう。あのゴツゴツした感触も結構好きなんだけどなぁ。プリの後にはリファレンスのプレーヤーも出したりするのかしら?こちらも興味がありますが、これはまだ何も情報は無し。AVプリを出す、とかいう噂もあったけどどうなったのかな。

2007.1.10:
the diary of alicia keys 今週は休み明けということで仕事もぼちぼちでいこうと思っていたのですが、今月のスケジュールを見るとどうもそうも言ってられない模様。例年通り1月は実働が短いから極力仕事を増やさないようにしていたつもりなんですけれどね・・・。
 今日はATOKの全国一斉日本語テストをやってみました。結構難しい、というより自分が曖昧に覚えているものが多かったせいか、平均点を下回っちゃいましたよ。普段何気なく使っている言葉遣いは現代では曖昧でも通用するものの、正式な文法からすると間違いが多いですねぇ。尊敬語とかその単語自体を聞いたのは何年ぶりだろう?
 オーディオの方は仕事が始まれば必然的に音楽を聴く時間も減るわけで。平日は仕方が無いです。まだ先に買い置きしておいた未聴LPがごっそりあるのですが、いつになったら聴き終わる事やら。

2007.1.8:
AYREの青い表示 いよいよ正月休みも終わり、忙しい日々が戻ってきます。これだけまとまって休んだのもずいぶん久しぶりですね。そして、音楽のある生活。何にも代えがたい、と実感しました。

 さて、AyreのEvolutionグレードへのアップグレードの続きです。戻ってきた機器を梱包から取り出し、電源を繋いで気づきました。「あれ?ディスプレイに”AYRE”なんて表示が出ていたっけ?」。そう前はディスクが入っていない時には確か「No Disk」のようなそっけない表示だったのです(はっきり覚えていないのですが・・・)。それが、アップグレードしてみると、ディスクが無いときには「AYRE」のロゴが出てくるじゃないですか。これ自体は音にはまったく関係しないことですけれども、Ayreの機器を使用するものとしては嬉しいですねぇ。

2007.1.5:
Linda Ronstadt 「Cry like a rainstorm」 会社の暦上は仕事始めなのですが、今日は有給を消化して休みにして今いました。だって、今日出てまた三日休みとなるとほとんど仕事にもなりそうにないし、また忘れそうですしね。
 そんな休みの日にイギリスのAmazonに昨年末注文していたLPが届きました。注文から支払いまで日本のAmazonと同じやり方でできちゃうから便利ですね。今まで知らずにいたけれど、結構利用してしまうかもしれません。日本じゃ手に入りにくいLPも沢山あるし、
 状態が少し心配だったんですけれど、ジャケットは少し痛みが見られます。底も抜けかかってる感じです。しかし、盤面はとても綺麗。レコードショップでクリーニングしてくれたのかも知れませんが、目だったキズもありませんでした。日本だとめったにヤフオクでも出品されないものを手に入れられてラッキーです。
 アナログは思い立ったら調整しなおしていますが、まだ満足のいく状態には程遠い感じ。良い状態へ落ち着けばよいのですが・・・。いかんせん、ノウハウが足りなすぎる。いろいろ調べながら試すしかないですね。

2007.1.3:
evolutionのロゴが付いたV-1xe AyreのEvolutionグレードへのアップグレードですが、届いた機器を使ってみるとアクシスのHPには載ってない項目もありました。一つはフェイスプレートへの「evolution」のロゴ追加です。これはどうやったのかな・・・フェイスプレート交換だとすると結構なコストがかかるような気がします。レタリングだけやりなおしたとか??でも表面も微妙に綺麗になっているような気もします・・・。V-1xeの天板はV-1xのままの汚れが付いているのでそのままっぽいですけど。
 バージョンアップの内容を見ると、電源周りの強化がメインのようですし、D-1xe/K-1xeについては電源ユニットは別筐体になってるので、それだけのために本体側を変更するのは普通だと考えにくい。でも、こればっかりは対応してくれたアクシスに聞いてみないと分からないですね。休み明けにでも詳細な内容について問い合わせてみるかな。
 バージョンアップで通知されていない内容がもう一つありますが、これはまた後日に。

2007.1.1:
Ayreのウッドブロック 新年明けましておめでとうございます。再び書き始めてはみたものの、いつまで続くかは自分でも分かりません。気まぐれなサイトですが、どうぞよろしくお願いします。
 さて、セッティングで忘れていたことがありました。ラックの上にAyre K-1xe/V-1xeをじかに置いていたのです。とはいえ、ラックも木製だし、木を重ねても意味が無いんじゃないか?とも思いましたが、まあ以前の状態にしてみることに。
 これが結構キク!まだ安定感という点では若干腰高なんだけど、CDを一枚聴いても疲れを感じないようになりました。このAyreのウッドブロックが優れているのか、それともたまたま何だろうか・・・。まあ音が良くなったからどうでもいいか。

2006.12.30:
Alison Krauss "Live" 今日はAlison Kraussの「Live」を聴いてみました。CDで2枚組みだけあって、LPにすると3枚組みとなっております。いやー、これはいい。本当にいい声しているなぁ、この人は。CDで聴きなれた曲だけど、どれも艶やかで滑らかな音色。高いけれど、二セット買っておいて正解です。
 これに比べて、CDの音はまだまだ硬い気がします(アナログもまだ硬さが見えるけどね)。CDを一枚まるまる聴くと、少し頭が痛くなるんですよね。柔らかさを出すにはエージングしかないので、鳴らし続けるしかないんだけど・・・。どうにかならないものか。

2006.12.29:
復活したWell Tempered Model 1 XANさんのご尽力により、1年半ぶりにアナログが聴けるようになりました(ありがとうございます!)。本命のReferenceじゃなくて、古いModel 1の方だけど。カートリッジもGravis D.C.だけど。調整も適当なのでまだまだ課題もいっぱいありますが、アナログが聴ける喜びは格別です。正月はAlison KraussのLiveを聴こう。観に行ったU2も聴こう。Enyaも聴こう。
 それとAyre D-1x+K-1x+V-1xもAyre D-1xe+K-1xe+V-1xeへと無事バージョンアップ終了しました。こちらの感想はまた後日にでも。

 YUさんの訪問記は放置しすぎたのでそのままにしておこう・・・YUさんスマヌ。

2005.09.11:
 持ち込んだソースも聴かせて貰いました。The White Stripesでは緩みの無い表現ですが、感情の起伏のようなものは少なめ。端正な歌い方が妙に新鮮です。解像力や情報量は高いので、うちでは聴くことの出来なかった音も出ていました。低域も量は少なめでしたが、よく締まっていましたね。OFF会でずーっと使ってみたかったやなせなな(YUさんに「”な”が三つも入っている人は珍しい」と指摘されました)も同じような印象。雑味が取れて改めてソースに含まれている音をおさらいしているようでした。
SCD-DR1のフロントパネルSony TA-DR1
 ピアノ協奏曲の細かい音も粒立ちが良く、一音一音しっかり音が見えます。細やかな音の繋がりに心惹かれます。ただし、良くも悪くも一歩距離を置いて聴いている印象はありますね。現時点の音は分析的な音だと思います。自分の好みからするとさっぱりし過ぎている表現でしょうか。今は凄い音だけど感情に訴えかけるような熱い表現はかなり控えめです。これにいかにYUさんの色を乗せられるのか。自分の好きな音の方向性とYUさんのそれとは割りと近いと認識していているので、とてもとても楽しみです。続く・・・

2005.09.08:
Sony TA-DR1 ボリュームノブ いよいよ視聴に入ります。最初の曲はAvalon友の会の怪鳥のテーマソング(?)であるグラディエーター。これはSACDではなく(リリースされてない)通常のCDです。最初Dolonさんがセンターで視聴し、途中で入れ替わって貰いました。何だろう・・・この感じは。空間の広がりはそれほどでも無いけれど、高域から低域に渡って均一で密な感じ。でも、ちゃんとほぐれていて解像力の高さもあり、低域も膨らむことなく情報量はしっかりと出ている。普通はなかなか両立しないような表現を聴いてしまい、この後も若干の戸惑いを覚えました。これはちょっと聴いたことの無い音だなあって。全体的にはかなり端正な表現でした。
 さらにSACDのボーカルものになるとずいぶん雰囲気が変わります。空気感が出るというか、出てくる音の周りの表現が非常にリアルになるのです。端正な表現からノリも良くなります。もちろん密度感はそのままに。流石Sonyの作るSACDフラッグシップ!この変化を耳にしてしまうとCDとの器の違いを認識させられますね。
 逆に言うと、CDの音とSACDの音には開きがあり、CDは情報量はあるもののある程度割り切った表現に聴こえました。まあこれは到着後一週間未満での音、かつYUさんもご自身で差を認識していたので、まだまだ変化するでしょう。続く・・・。

2005.09.06:
 右手前にはすっかりシンプルな構成になった機器が置かれています。以前はトランスポート→DAC→プリ→パワーと4つの機器で構成されていたのに、Sonyが誇るSACDトランスポートにデジタルプリメインアンプの二つのみ。クアドラのラックも段数を減らしてスッキリ。うちとは大違いだ。下に敷いてある黒いのはイルンゴのボードと修羅さん特製ボードだそうな。やはり安定感が増すらしい。
SonyハイエンドミニコンポシステムSony SCD-DR1とそのリモコン
 構成する機器が減ったことにより、接続するケーブルも大幅に少なくなっていました。しかも、この構成ならばi-link接続でトランスポート→デジタルプリメイン間はなんとこれ一本!これまで使っていた高価なデジタルケーブルもあるはずですが、残念ながら出番はほとんど無いようです。
 トランスポートのSCD-DR1はSonyがこれ一つしか採用していない独自のドライブメカということもあり注目していましたが、そのトレイの動作も音が良さそうにゆっくりと開閉されます。果たしてこのメカが外販されることはあるのでしょうか?Ayre辺りがこれでやってくれるといいけれど、総ロット数でまずはじかれそうだ。続く・・・

2005.09.04:
ガラガラポンしたYUさんシステム まだまだ残暑が厳しいこの頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。仕事の忙しさに揉まれ、すっかり更新が滞っておりました。まだまだ忙しさからは抜けられそうに無いので、不定期の更新となりそうです。秋はオーディオショウもあるし、オーディオにとってとてもいい季節なんですけどね orz。
 さてさて、昨日はシステムをガラガラポンしたというYUさん宅にお邪魔してきました。今回の同行者は関東にその魔の手を伸ばしてきたAvalon友の会怪鳥、Dolonさん。これまで友の会怪鳥でありながら会員宅の音を聴いたことが無かったということですが、関東に新たな拠点を設けられてからは今回で二件目だそうな。特に今回はYUさんの使っているAvalonスピーカーは怪鳥と同じEidolonですし、どのように感じられるか楽しみ。私がUltralinearさん宅にお邪魔するのと同じ感覚なのでしょうかね?
 最寄駅に少し遅れて到着し(寝過ごしてしまったのは秘密です)、ビール付きの昼食を食べてからYUさん宅へ。到着後軽くお茶を頂いた後で、早々にオーディオルームへ向かいました。階段を登る間も以前のシステムからどう変わったのかワクワク!
 部屋に通されると、まず目に入ったのがかなり前にセッティングされたEidolon。Cardasセッティングを実践されているんだそうで、前回訪問させて頂いたときよりも20-30cmは部屋の内側にセットアップされていました。うちでやったら部屋の出入りが出来なくなりそうだな・・・。続く・・・

2005.06.26:
変わらずシンプルなロゴ 視聴はその後も行いましたが、基本的に新しい発見はあまりありませんでした。やはり解像度と音の立ち上がりが今の環境より一段上手。前後の位置関係も正確ですね。今の環境はボーカルの表現には長けているものの、空間の広がりという点ではC-5Xeと比べて平坦な印象でした。特にスピーカーの間に丁度ボーカルの口が現れるのはいい(今は若干前に定位する)。最新のDAC(プレーヤー)はちゃんと進歩しているんだ!と強く印象に残りました。
 あとAyre C-5XeのデジタルアウトからMSBのPlatinum Link DAC Plusへ入力とか試してみたものの、こちらは変化量がやや少なめ。それでも解像度や定位の向上は認められました。ジッター等のグレードが上がっているのでしょうか。
 上位フォーマットSACDの良さについては残念ながら実感できずじまい。これは差が本当に少なかったのか、それともCDにj慣らされた耳には良く聴こえなかったのか。本当は「おー、さすがSACD!!」と言える様な結果を期待していたんですけどねぇ。
 ともあれ、視聴機を貸し出してくれたお店に返却しました。一週間なんてあっという間で、残念ながらすべての項目をチェックしきれなかったのが悔やまれます。強いインパクトは無いものの、Ayreらしく素直で素性のいいプレーヤーだな、と思いました。自分の好みに染めやすいんじゃないでしょうか。お店に暫く視聴機を置くみたいなので、他のプレーヤーやDACとの比較視聴も楽しいかも。雑誌などでは評価の高いEMMとかと比べるとどのぐらい違うんだろう。来週末時間取れれば聴きに行ってみたいですな。

2005.06.22:
Ayre C-5Xeの操作部 仕事で帰りが遅いながらも、AyreのC-5Xeを聴きこんでいます。最初はD-1xとの比較視聴に重点を置いていましたが、徐々に単体で聴く時間が長くなってきている・・・結構いいからなのかしら。
 まず気づいたのが響きの多さと高域の立ち上がり。もともと我が家では響きが大目のソースの方が鳴りやすい傾向にあるのですけれども、C-5Xeでは「おっ」と思わせるほど細やかな響きが再現されます。この音を聴くと、lmstくんの感想も頷ける気がしますね。標準の我が家の音は響きをそぎ落とすようなことは無いものの、急激に減衰しているのでしょう。
 そして、これは普段使っているのがMSBのDACのせいかもしれませんが、高域の立ち上がりが鋭い!いくつかのCDで試してみましたが、切れ味鋭い再現でエッジの表現が心地よい。これには正直「デジタル機器の進歩は早いなー」と痛感しました。これが今回の視聴で一番印象深かった点です。
 ところで、ユニバーサルプレーヤーということで、CD以外も聴こうとしたら、SACDは2枚ほど、DVD-Audioに至っては一枚も持っていないことが判明(笑)。一応聴いてみました。うーん、確かに高域のつかえのようなものは改善されている気がします。でも、CDの音が悪いかというとそうではない。SACDはCDをぶっちぎりで引き離すと想像していたのに・・・。目から鱗だと良かったのですが。ソースが悪いのかな??続く・・・。

2005.06.19:
Ayre C-5Xe 金曜日の夜、疲れた体で帰宅すると一通のメールが。懇意にしているオーディオショップの店員さんからでした。お、面白い機器でも入荷したかな?と思って開いてみてみると、前から「聴いてみたいんですよ〜」と視聴を希望してたAyreのC-5Xeを自宅視聴用に送りました〜とのこと。デモ機の忙しいスケジュールを都合してくれて送ってくれたみたいです。うおー、ありがとうございます!
 週末に無事受け取り、早速つないでみました。丁度スキャンテックにWell Temperedのターンテーブルを修理に出していたので(ターンテーブルはそろそろ一月になるけどこっちの進捗も気になる・・・)、一応ラックに納めることに成功。ただし、電源ケーブルの長さの都合でやや斜め向きのセッティングとなっております。また、ラインケーブルはKS-1121で代用しましたが、最終的には一度KS-1130で聴いてみないといけないでしょう。
 平日はほとんど視聴の時間が取れないのですが、どれだけ聴きこめるかな。でも、またとないチャンスですし、がんばらないとね。どうなるどうなる。続く・・・。

2005.06.05:
高田馬場Club PHASE 先週の金曜日にカーネーション主催の「気楽にやろうぜVol.4 Runnin' Wild〜山手線」に鈴木祥子さんが参加するというので仕事を切り上げて高田馬場Club PHASEまで行ってきました。またこんなにすぐライブに巡り合えるとはラッキー。まあ、チケットは前から購入してあったんですけどね。
 整理番号が50番台だったので、スタンディングの真ん中ぐらいに行けたらいいなあ、と思っていたら店頭売りで50まで確保してあったようで、かなり早く入れてしまいました。で、空いてるなら、とステージ前の柵へ。しかし、ここはカーネーション主催のライブ会場。あれよあれよとカーネーションのファンらしい女の人に囲まれてしまうことに・・・。ライブ中も一人浮いていたかも。
 祥子さんは中盤jに登場し、やった曲は基本的に先日のduo MUSIC EXCHANGEでやった曲でした。でも、会場があれほど大きくなく、目の前数メートルで見ることが出来たのはとても嬉しかったなー。アーティストとの距離が近いというのは本当に有難い。今回は中央でずっと歌ってくれたし。どの曲も先日よりもパワフルな印象でした。
 最後は出演者全員でカーネーションの曲をやって大盛り上がり。しかし、ファンのノリも違うわけで、ファンが前にわーっと押し寄せてきた!結果、柵と人との間に挟まれて、少し痛かったです(涙)。今度はもっと後方に位置取りしよう・・・。おしまい。

2005.06.02:
鈴木祥子「Best Collection」 鈴木祥子DVD発売記念ライブレポもようやくラストです。「ベルギーの怪しいバンドみたいな感じ」という構成で「ラジオジェニック」を。ベースの刻むリズムのカッコいいアレンジで、どこか怪しげな雰囲気もありました。この曲もバンド形式で聴くのは初めてかも。いい曲ですねぇ。続いてマキシシングルとなった「Love/Identified」へ。まだこの曲には想い入れはそれ程無いのですけれど、歌う姿は生き生きして良かったです。
 クライマックスが近づいて、定番の「Happiness」。ライブではトップ5に入るぐらい聴く機会が多い曲ですね。途中にMCを交えつつ聴かせます。弾き語りではないバージョンはこれまた久しぶりか?そしてラストは「True Romance」で〆。アップテンポな曲で会場も盛り上がります。
 アンコール一曲目は以前初台Door'sで披露した名曲「夏のまぼろし」へのアンサーソングを再び弾き語りで。この曲の存在をすっかり忘れていたのですけれど、やはり一部ショッキングな内容も含まれていますね・・・。どんな想いでこの曲を歌っているのだろう?ハッとした気持ちで聴き入っていました。二曲目はNeil Youngのカバーで「Mellow my mind」を直枝さんと一緒に。これまたいいカバーでした。オリジナルも今度聴いてみなくては。アンコールラストは全員で「Goin' Home」。とてもいい雰囲気で、観客も大盛り上がり。その観客の声に応えて再アンコールまで実現してしまい、「風に折れない花」をウーリッツアー弾き語りでフィニッシュ。いやー、数ヶ月ぶりのライブは本当に来て良かったと思わせる、ナイスな選曲とパフォーマンスでした。また行くぞー。おしまい。

2005.05.29:
鈴木祥子「Life,/Music & Love」より 例によって間が空いてしまいましたが、祥子さんライブレポの続きです。弾き語りは「ただの恋だから」から始まり、「とどくかしら」「言葉」と大好きなアルバム「Hourglass」からの選曲が続きます。もちろん、凄くイイ!「言葉」なんか今更ながら深い詩だな、と再認識させられました。
 バッキングしてくれているカーネーションのカバーで「レオナルド」をやって、ドラム&パーカッションの矢部さんが合流。そして矢部さんのSteelとともにSwallowへ。どこかハワイアンのようなゆったりした雰囲気でこれまた新鮮です。こういうアレンジもあるのか、という感じ。
 カーネーションの残り二人がステージに戻って、逆に祥子さんが引っ込み、一曲だけカーネーションのステージに。曲は最新アルバム「SUPER ZOO」収録の「あの日どこかで」。直枝さんのMCによると、祥子さんが「レオナルド」のカバーをやることは本当はカーネーションには秘密だったらしい。でも、マネージャーがばらしてしまったそうで、祥子さんは怒っていたそうな。途中から祥子さんがお色直しをして再登場して参加していました。
 そして祥子さんはボーカルに戻り、「恋人たちの月」とシングルになるだろうという「忘却」を。ライブDVDのラストにギター弾き語りで収められているこの曲は、アルバム・シングル向けのレコーディングではカーネーションと一緒にバンド形式で録りたいとのこと。シンプルな弾き語りでの表現も好きですけれど、どんなアレンジになるのか楽しみですねー。続く・・・

2005.05.23:
初DVDとチケット 祥子さんライブレポの続きです。この日のサポートメンバーは何とカーネーションのトリオ。ここ数年お互いのステージにゲストとして登場したりと交流が盛んですが、なんとも贅沢なバッキングでした。オープニングはギターx2、ベース、ドラムスという迫力のある取り合わせで「水の冠」からスタート。ちょっといつもと違うアレンジで新鮮でした。この曲も1988年ぐらいのアルバムに収められているのに鮮度が全く落ちないな。
 二曲目は早くもカバーで何とPatti Smithの「Frederick」。うぉー、そこも守備範囲なのか〜。って、そんなにPatti Smithを知らないんですけどね(家に戻ってLandを聴きなおしました♪)。文句なしにカッコよかったですよー。もっと他の曲も聴いてみたいです。
 しかし、この時左右に配置された電子ピアノ・ウーリッツァーに移動すると、体格のいい男性二人に阻まれて姿が見えないことが判明・・・orz。しかも、以後ほとんどセンターに来ないし。どうしようも無いんですが悔やまれます(涙)。
 続いて「ぼくたちの旅」。アルバムの最後の方に収められているせいか、まさか三曲目にもってくるとはこれまた予想外。いい曲や〜。その次の「この愛を」ではどこかテンポのゆったりとしたアレンジで変な感じ。個人的にはもう少し軽快な方が好きかな。ここまででカーネーションのメンバーはステージを後にし、いつもの祥子さん弾き語りへ。続く・・・。

2005.05.21:
duo Music Exchange入り口 一月ぶりのこんにちは。昨日はAvalon友の会の会合(という名の飲み会)に参加してきましたが、少し早めに切り上げ。というのも、一夜明けた土曜日は鈴木祥子さんのDVD&マキシシングル発売記念ライブが控えていたからなのです。某m氏jには「元気がない」とか言われましたが、こういうことだったのですよ、ふふふ。年に片手ほどしか無いライブだし、万全な体調で望まないとね♪それにしても、皆さんオーディオに対する意欲高めで推移してますな〜特に某U氏。その決断力、正直羨ましいっす。
 で、今日のライブの話。開場時間にduo MUSIC EXCHANGEに着いてみると、案の定リハーサルが押している模様。基本的に時間通りだったことは無いよね。実はリハのスタートから遅れる傾向にあるのかな、と思ってみたり。結局30分押しで開場となりました。
 今回は最初の先行予約でチケットが当たり、指定席で中央後方の席をゲット。柱が二つ立っているのが心配でしたが、丁度その柱に挟まれた空間でした。前回は追加の発売分で、指定席だったのもののステージを横から眺める形になってしまったので、ステージ正面はどこか新鮮な雰囲気。後から入ってきた立ち見のお客さんで、その柱の前に陣取ろうとしていた人がいましたが、開演直前に係員によって排除されていましたね。続く・・・。

2005.04.21:
 JeyさんOFFレポも最後です。lmstくんが自分よりも遅れてやってきて、駆け足で視聴してきました。チェック用CDの視聴ポイントを短時間で聴いていく姿が新鮮。結構途中で止めるのは勇気がいるんですけどね。自分だと折角だし一曲丸々かけてしまうことがほとんどです。lmstくんは時間にしてトータル20分ぐらい?これだけの視聴であれだけの分析をするんだから大したものです。自分は最近オーディオチェック用のCDとか一切用意しないし・・・、ほとんどボーカルものばかりだし・・・。がんばろう。
脅威の牛タンもうすぐ焼きあがり
 夜はJeyさんオススメの焼肉屋さんで大肉祭り♪タン塩が凄い!と事前に聞いていましたが、噂にたがわぬ厚みのタンが出てきましたよ。その厚さ、実に1cmに達しようかというほど。かみ締めてタンから肉汁がほとばしるのは初めての体験です。鴨のつくね、塩ホルモン、ハラミ、シイタケなど久しぶりに旨い肉食ったー!と大満足。しばらく焼肉を食べられないな、これは。
 お招きいただいたJeyさん、お招きいただき有難うございました。ベリリウム、羨ましいです。これからさらにUtopiaのエージングも進むし、Jeyさんの物欲も底知れないし、これからの展開がますます楽しみですね。また音を聴かせて下さい。そして、旨い肉食べたいです(笑)。同席されたYTAさん・lmstくんもお疲れ様でした。おしまい。

2005.04.19:
 JeyさんOFFの続き〜。解像度は過不足なく、細部までしっかりと再現されていました。送り出しのEsoteric X-01が効いているんですかねぇ。使っているケーブルも貢献度高そうです。ベリリウムツィーターと合わせて、うちよりもかなり粒子が細かい印象を受けました。うちは大雑把ですから(笑)。
 空間再現はどうかというと、上下左右とも余り欲張っていない感じ。この辺りは密度感とのトレードオフがありそうです。また、エージングの終わっていないAlto Utopia Beの帯域バランス的に、低域が大人しいことも原因しているかもしれません。下の支えが出てくるとぐっと良くなるかな。定位は良かったですね。
Jeyさんシステムその2Esoteric X-01
 LINNのUnidiskを使ったDVD-Audioのマルチチャネルも体験させて貰いました。これは正直戸惑いの連続で、再生される音楽のどこに自分が位置するのか分かりません。聴かせて頂いたソースが積極的にマルチで鳴らそうとしているせいもあるでしょうが、製作側の狙いにかなり左右されそう・・・。2chで育った自分にはまだまだ理解不能な点も多々ありました。JeyさんはリアにMicro Utopia Beを配置されていることもあり、フロントとリアの音色はかなり近いにもかかわらず、です。やっぱりマルチは映画での再生がメインになってしまうのでしょうか。続く・・・

2005.04.18:
 JeyさんOFFの続きです。限られた時間で持ち込んだソースも鈴木祥子さんのベストのみ、という非常に限られた状況でしたが、一応音の感想も述べなくてはなりますまい。lsmtくんに微妙に煽られている気もしますし(涙)。
 まず感じたのが、ベリリウムツィーターの素性の良さです。同じFocalのユニットを使っているものとしては、より緻密で繊細な表現が可能なユニットだと感じました。Focalのベリリウムはアタック感が弱い、と話には聞いていたものの、自分の耳には良いところばかり聴こえてきます。非常にナチュラルで引っかかるようなところがありません。うーん、我が家のArcusにも付けてみたいぞ。でも、ネットワークがどうにもならないか。
Mark Levinson No.30.6の電源部黒いパネルカコイイ!
 ボーカルの帯域は非常に好感触。それもそのはず、そのFocalのユニットを駆動するのはAyre V-1xですよ!うちと違って、精悍なブラックフェイスが映えますな。余談ですがLevinsonのNo.30.6の電源ユニットは群を抜いて美しかった・・・。オブジェとして飾っておきたいぐらいです。
 あと、Jeyさんの音は全域に渡って密度の濃い音なのですけれど、特に中低域における密度感が凄い。あー、でも密度というと少し違うかな・・・もしかしたら情報量の方が正しいかもしれません。その量たるや、ボーカルが下の帯域にマスクされて若干弱く感じるケースがあるぐらい。持ち込んだソースがボーカルのみということもあって、長めに聴いているとその印象が強かったです。自分の好みからすると、ボーカルの主張をもう少し強めにした方が好きですが、普段聴かれているソースがJazzメインらしいので、その場合には強力な武器になるのかな、と思いました。そういえば、Jeyさんの本気ソフト聴いてなかったな。続く・・・

2005.04.17:
Jeyさんシステム しばらく仕事が忙しくてオーディオどころじゃなく、更新がすっかり滞ってしまいました。まだ忙しさは続くみたいですけどね・・・ふう。そんな中、Takさんの訪問時の宴会でご一緒させて頂いた、Jeyさんのお宅にお邪魔してきました。と言っても、平日の疲れから、OFF会も終盤の16時過ぎからの参加です。本当は夜の宴会からと思っていたのに、電車の接続が良くすいすいとたどり着いてしまいました。
 到着すると、最初から参加されていたYTAさんの視聴も一段落したところのようで、いい感じに和んでおります。気になるJeyさんのシステムはEsoteric X-01→Mark Levinson No.30.6→LINN AV5103D→Ayre V-1x→JM Lab Alto Utopia Beというこだわりのシステム。Alto Utopia Beは昨年末に導入されて、やっと馴染んできたようです(当初はエージングで音がころころ変わったらしい)。うちも今でこそ気になりませんが、ツィーターを変えて三ヶ月は違和感だらけだったもんです。ウーファーはまだまだ時間がかかるでしょうね。
 また、ケーブル王の座を某M氏と争っているJeyさんのことだから、さぞかしウネウネしているんだろうな・・・と思っていたら、意外にも見た目には余り凶悪じゃありません。しかし、ラック裏を見せて貰うといるわいるわ、インディ・ジョーンズなら悲鳴をあげそうな雰囲気ですね。NBSやらElectra Glideやら・・・FIMのGoldenも控えで転がっているんですもの(笑)。続く・・・

2005.03.31:
 二日ほど風邪でダウンしておりました。皆さんも春の風邪にはご注意下され。年を取ってからの38度は応えますぞ(涙)。それにしても、一週間も前のオフだと言うのに引っ張りすぎ orz。というわけでフィルさん宅OFFの続きです。
 3管の映像についても触れなくてはなりますまい。基本的には我が家の液晶プロジェクターとの比較になりますが、サイズとノイズ、設置面積以外(要は絵とは関係ないところ)については全敗ですね。映像は緻密でいてかつ滑らかだし、黒の締りが良いだけではなく、階調性も豊か。我が家の液晶は候補の中から階調性で選んだつもりなんですが、とても敵いません。
 設置の容易さ(大きさと価格とノイズ)さえ許せば、いつかはチャレンジしてみたいです。その頃にはDLPや液晶ももっと良くなっているんでしょうけれど。でも、DLPもいつかは新デバイスに取って代わられるのかしらん。
Cable Towerでケーブルの振動対策も万全モノとしての美しさ
 オフ会終了直前にフィルさんがStella Melodyの足元を見直したい、と言うので手伝ってみましたが、より中域が厚めに出る方向でした。低域の解像力は前のほうが良かったかな。このときは「結構いいんじゃない?」と盛り上がっていましたが、個人的には余韻が少し長めになり、全体的に若干重い方向にシフトしたかも〜と思っていました。でも、高々インシュレータ一枚を外すだけでかなりの変化量です。それだけフィルさんのシステムの感度が高い、ということになるのかも知れないですね。うちなんかだと足元変えてもそんなに変化しないような・・・
 オフ終了後は三人で最寄り駅の飲み屋へゴー!今日の感想を交えつつ、オーディオ談義に花が咲きます。次の週にlmstくんTakさんが来襲するらしく、どう対策をしたものか・・・とかも話していました(笑)。いつも通りにやるのがいいよ、ただしTakさんの時にはボリュームをこれでもか!と小さくするようにとYUさんと二人でアドバイス。その甲斐は果たしてあったのでしょうか?二人の訪問記から感じ取ってください。
 一日お世話になりました>フィルさん。YUさんもお疲れさま。2005年のフィルさんの動向は要チェックですね。次の一手も期待していますよ。また遊びましょうね〜。おしまい。

2005.03.28:
 やばい、lmstくんTakさんが週末にフィルさん宅にお邪魔したらしく、すっかり追いつかれてしまった模様。一週間遅れだけど、スピードアップしなくては。というわけでフィルさん宅OFFの続きです。
Celloのカチカイが心地よいつまみ麗しのStella Melody
 持ち寄ったソフトも一通り聴かせて貰って、いよいよ自慢の三管による映像タイム!我が家では液晶プロジェクターを使っているのですが、どれだけ差をつけられるか興味津々でした。持ち込んだSarah Maclachlanの「Afterglow Live」は最後にということで、まずはフィルさんオススメのソースから。そこで選ばれたのはホラーばっか(笑)。普段ホラーなど観ないYUさんと私の心境は押して知るべし。「箪笥」「呪怨2」の二作品を視聴しましたが、「あー、この黒の再現は液晶プロジェクターじゃ難しいだろうなあ」とか、「階調性も素晴らしいが、粒状感がほどんど感じられないのがすごい!」と思いつつも、「そろそろ何か起こるんじゃ・・・」と気になって集中できません。こういうホラーは無音の間の取り方が上手いですよね。こっちがドキドキしてピークに達した頃に動きがあるし。全くもう・・・
 Sarah MclachlanのDVDはその点非常に安心して鑑賞できました♪いやー、一つ気前に購入して未聴だったのですけれど、なかなかいいライブですねー。会場も日本じゃ考えられないぐらい大きいし。映画「I am Sam」の中で歌われていた「Black Bird」が入っているものいい感じ。自分の家でも是非観てみなくては!まだ続く・・・

2005.03.27:
 間があいてしまいましたがフィルさん宅OFFの続きです。フィルさんの聴かせてくれるソースも以前よりバリエーションが増えていて、ボーカル、サントラ、オケ、はたまた日本のポップスなどとても幅が広く、それらがどれも音楽的に楽しめるように鳴っていました。恐らく前の状態で聴いたら、ソースによって良し悪しが出ていたんじゃないか、と思います。オケなどの空間再生は良いが、ボーカルでは少し密度が薄いとか。今回はそのような突出した良さは少し薄れ、どのソースでもバランス良く音楽を楽しめる印象を受けました。あのちょっと他所では聴けないだろう高域がどう進化したのか聴きたかったので、その点だけは残念。
 これは現在のフィルさんの悩みのようで、以前の空間再現を保ちつつ、今の中域や低域の良さを出したいとのこと。確かに中域の厚み・密度感、低域の支えは非常に魅力的です。これにあの高域の表現が加わったら・・・。もともとフィルさんが求めていた音はそう簡単に変わらないでしょうしね。今のバランスはまた変化していくことでしょう。
Bow Technology ZZ-Eight愛すべきCello
 例によって持ち込んだソースも聴かせてもらいました。今回は先日購入した畠山美由紀さんの「3 different tones」とWillie Nelsonの「It always will be」(Norah Jonesとのデュエットがあるのです)、Natalie Macmasterの「In my hands」(Alison Kraussがゲストで一曲歌っている)、そしてSarah Maclachlanの「Afterglow Live」DVDをチョイス。一応録音が良く、かつ音楽的に好きなものを選んでいますが、オーディオを最優先したソースではありません。最近はオフ会とかでその人のシステムで聴くということもあるけれど、最近聴いて良かったものをみんなに紹介したい、という気持ちのほうが強いですね。オーディオ熱は兎も角、音楽熱はキープしているということでしょうか。
 これらを聴かせて貰うとフィルさんのシステムも調子が出てきたのか、この辺りからずいぶん鳴りっぷりが良くなったように感じました。音の厚みがいい塩梅で、音楽的に安定した音です。持ち寄ったCDも特に不満は感じられません。ただ、以前の音を思い出してしまうと、あの薫るような高域が頭をよぎる・・・。これも前の音を知らなければ感じることは無いんだろうなあ、と思いました。続く・・・

2005.03.22:
 最初はベストポジションにYUさんがついて、視聴開始です。はて、フィルさんと言えば、素晴らしい高域の伸びとボーカルメインで聴いている自分としては少し薄めの中域という印象があったのに、かなり中域に音が集まっている様子。高域の伸びや高さ方向の空間表現もやや控えめに感じられます。自分としては心地よいサウンドですが、少し肩透かしを食らったように思いました。 
Stella MelodyStella Novus
 センターを外していたから、壁からの反射で音が溜り易かったのかな?とも思いましたが、YUさんと交代してセンターで聴かせてもらっても余り変わらず。むー、聴いている分には楽しいのですけれど、昔の完成されているけれどどこか危うい音はどこかに行ってしまったようです。
 その原因の一つにはStella Novusの導入にあるのでしょう。非常に良質なサブウーファーだとは思いますが、これとの繋がりを考慮するといろいろ制約もありそうです。試しに一度Novusをオフにしてからオンに戻して貰いましたが、オフにしたときには「こんなものかな?」ぐらいに感じていたものが、オンにするとはっきりとその効果を聴き取ることが出来ました。なんと言うか、低域の支えが出来たせいか、低域の解像度もアップし、かつ厚みと響きが豊かになり音が落ち着くんですよ。入れてない音はどこか中高域にアクセントも感じられました。続く・・・

2005.03.21:
フィルさん愛用のStella MelodyとStella Novus 週末の日曜日、Dejavuのフィルさん宅にYUさんと一緒にお邪魔してきました。かなーり久しぶりだよなあ、と思ったら、前回来たのは2003年の2月。丸二年も間が開いてました。それは久しぶりに感じるはずだわ・・・
 最寄の駅前で待ち合わせて軽めの昼食をとり、さっそく雑談モード。これだけで、やれ某氏に散財モードが入ったとか、最近はどこでオフ会に行ったとか話題は尽きません。自分がしばらくオーディオモードに入っていないだけに、熱く語られるととても刺激的だったり。これはうかうかしていられない、という気分にさせられます。
 昼食後、フィルさん宅へ移動。2年ぶりのオーディオルームは以前のイメージと余り変化はなし。もちろん、スーパーウーファーStella Novusが入ったりと若干の変化はありますが、イメージどおりの姿でした。前はホストであるフィルさん含めて二人でいっぱいだったから、多少物が減ったのかも。
 とは言え、部屋の広さは変わっているわけないので、YUさんとどうポジションを取っていいのか顔を見合わせてみたり。フィルさんがかなり窮屈な形になってしまうんですね・・・。でも、この部屋にゲストが二人も入れるとはちょっとびっくり。うちの部屋に自分を含めて6人入るような感じでしょうか。年末にやったオフ会でその状況になったけど、あれは少し狭かったなあ。続く・・・

2005.03.06:
紗希「春の匂い」 相変わらずオーディオネタはありません。Welltemperedの修理をいまだに出せてないことぐらいかしら。いつになったら持っていけるかなあ。再生装置は無いのにもかかわらず、Banglesの「Everything」LPを手に入れたのに少しもどかしいですね。
 先月鈴木祥子さんのプロデュースのもと、新しいシンガーソングライターの紗希ちゃんがデビューしました。昨年の祥子さんの南青山マンダラライブでもゲストに来ていて、ちょいと気になっていたのです。2月の発売直後にいつものタワーレコードに買いに行くも、売り切れ・・・。入荷数が少ないとは思いますが、売り切れとは。渋谷とかまでわざわざ買いに行くのも面倒だったので、結局ネットで購入しました。便利や。
 多分20歳ぐらいだと思いますが、その年齢相応の曲を作っていてとても好感が持てます。先週のライブは若いのに心だけ年輪が深い人が多かったようにも思う(笑)。録音はアナログ的な柔らかさが出ている、と言えば聴こえは良いが、オーディオ的な快楽は無いね。もう少しいい音で録れないかしらん。秋にはメジャーデビューも控えているようですが、それまでにもっともっと成長してくれることを祈ります。がんばってー!

2005.03.05:
鈴木祥子「BLONDE/PASSION」 18時半の開演になっても客席には空席がちらほら。こういう状態は久しぶりかも。オープニングは佐藤ひろこさん。残念ながらどんな方か知りませぬ。余り気になる声ではなかったかな。さらりと流してしまいました。
 二番目には柳田久美子さんが登場。おー、思ったよりもさらに地味だ(笑)。歌のほうは淡々と歌い続ける感じですね。MCもややぶっきらぼうな印象です。しかし、声はこの人でないと出せない声をしています。このような歌い方をするにはまだ若いんじゃないか、と思いますけど。曲のトーンがその色で支配されてしまうので、もっとメリハリを付けられればいいんじゃないかなあ。メジャーデビューのアルバムも今度買ってみよう。
 三番目の平絵里香さんは関西弁バリバリの方。MCは苦手だそうで、どんどん歌っていきます。歌の感じは昭和歌謡のような少し古い時代を思い起こさせるメロディ。歌唱力はあるけれども、この人じゃないといけない何かがまだ感じ取れませんでしたね。
 四番目のDaughterはツインボーカル・ツイン鍵盤というリアル姉妹のユニット。ここまではソロに準じたシンプルな構成だったのに、ここだけバンド構成で賑やかになりました。少し前に陣取っていたこともあり、ギターのレベルが大きくて、ボーカルが聴こえ辛かったのが勿体無かったかな。全体的になかなか楽しい音楽を聴かせてくれました。
 そして、トリは我らが祥子さん。今までが比較的若い人たちだったので、その存在感たるや抜きん出ていますね。曲はエレキギターを片手に「3月のせい」からスタート。例年三月は憂鬱に感じるようですが、今年は元気に過ごしているそうな。少し陽性に聴こえたのはそのせいでしょうか。そのままこれまた久しぶりの「Paingiver」へ。この日は音を出しっぱなしで響かせることが多かったです。エレキなので、若干実験的な印象jもありました。新曲「Love Identified」の弾き語りバージョンも聴けて良かったー。これはこれからシングルリリースされるんだそうな。最後に「忘却」をやろうとして、「あ、この曲半音下げないといけないんだ」とあっさり別の曲を募集するようなハプニングもありましたが(結局「甘い夜」になった)、2ヶ月ちょっとぶりに聴く祥子さんの歌は重めの選曲ながらも、とても心地の良いものでした。4月に発売となるライブDVDが待ち遠しい!
 最後まで会場の雰囲気がややイマイチで、アンコールも起きなかったのには苦笑してしまいました。こういうのは初めてかもしれないなあ。

2005.03.03:
Sibuya Hina Festival 今日はひな祭りのイベントに祥子さんが出演するというので、参加してみました。場所は渋谷O-West。昨年末のDuo Music Exchangeの向かいですね。仕事が残っていて、いくつか片付けないといけないこともありましたが、今日は無視して渋谷にゴー!
 この日はひな祭りのイベントということで、女性ボーカルが5組も登場するのです。本命はトリを勤めるであろう祥子さんですが、その他にも曽我部恵一さんプロデュース時代から聴いている柳田久美子さんとかも登場します。どんなイベントになるのかしらん。
 会場に到着してみると、全然列も出来てないし、本当にここなのか?という感じ。開催が木曜日だし、人を集めるには難しい条件は揃っていますけどね。まだ30分以上開場に時間があったので、近くのタリーズコーヒーで軽く食事を取りました。
 開場になって入ってみると、外観よりも古めのライブハウスの印象です。昔からライブハウスで通してきたエリアだからなー。椅子もごく普通のパイプ椅子だし。観客はやや少なめ・・・。折角早めの整理番号で気合入れてきたのにやや肩透かしを食らいました。今日の夜は雪になると予報が言っていたし、ちと条件は厳しいかな。続く・・・

2005.02.28:
Beth Nielsen Chapman「LOOK」 やっと2月が終わり。最後は月末〆の仕事があって、どたばたでした。久しぶりに休日出勤したりもしたし。28日しかないくせに、残業時間はここ数ヶ月で一番多いかも。まあ来月は年度末ということもあって、ますます忙しさは加速しそうな予感・・・
 そんなどたばたの中、いよいよAyreからユニバーサルプレーヤーC-5Xeが登場しました。D-1xなどのフラッグシップラインの製品ではありませんが、なかなか面白い仕様になっています。まず、出力は2ch専用。ここまでなら単なる2ch専用のユニバーサルか?と思いますが、なんとマルチの出力もダウンミックスして出力するとのこと。つまり、2chのトラックのみならず、マルチのダウンミックスの音も選んで出すことが出来るのです。このダウンミックスにはDSPとか使うのかしらん。Ayreがアナログで組んだら凄いものが出来そうですけど。
 あと、DVD-Videoもかかりますが、映像出力がありません(笑)。音質的なメリットはあるでしょうけれど、かなり思い切ったことをしましたよねぇ。市場にどのような評価をされるのか気になるところです。
 個人的にはデジタル入力が無いのが非常に残念。デジタル入力があれば、今のMSBのDACを入れ替えることが出来たかも知れないのになあ。3月にお世話になっているお店にD-1x(CDの比較用)とEMMの高いやつとの比較視聴をお願いしてみようかな。

2005.02.24:
Webで直接購入したライブCDたち ライブに行きたい!と気持ちが向いているので、いろいろ気になるアーティストたちのホームページをチェックしています。先取りでライブの知らせを見つけたり、普段の出来事をつづった日記を見たりと昔では考えられないほどいろいろな情報が発信されていますね。最終更新が1年以上前なんて当たり前のようにあったのになあ。それだけWebが有効活用されていることの表れなんでしょう。
 そして、いくつか回ってみて気づいたのがWebサイト限定のライブCDの存在。メジャーレーベルだとなかなか発売されないような、よく言えばシンプルなライブの音源が限定で発売されているのです。しかもWeb経由でしか購入できないときたもんだ。
 写真は購入することの出来た遊佐未森さん・畠山美由紀さん・加藤いづみさんのもの。普段リリースされているスタジオ音源とはずいぶん違った雰囲気がありますね。録音機材も進歩していて、ライブでの音質の悪さのようなものはかなり軽減されています。
 これからはこういう形態が増えていくんですかねぇ。個人的には今までCD化されなかったような音源もリリースされるとあって、大歓迎なんですけど。でも、そのためには定期的なWebサイトのチェックが要りますけど。気になるアーティストが沢山いる自分としては結構大変です。

2005.02.22:
Humbert Humbert「おなじ話」 雪が降ったりと寒い先週の土曜日、(比較的)家の近くで大好きなhumbert humbertがライブをやるというので行ってみました。いったいいつ以来聴いていないんだろう?と調べてみると、2003.5.11以来ですね。そのときも同じ金沢文庫のRagBagでした。
 開場の時間ぴったりに入るとまだリハーサル中。お客さんもまだまだという感じ。早めに来たほうがいい、と予約したメールには書いてあったけど、少し早かったか。席につき、ビールを飲みながら開演を待ちます。小さいお店なのでそこそこ埋まるだろうと思っていたら、最終的には丁度お店のキャパいっぱいになりました。いやはや、こんな場所によく集まるもんだ・・・
 今回はメインの二人に加えて、サポートメンバー二人の計4人構成です。狭いお店に広がる柔らかい歌声。ビールを飲んでいたこともあるでしょうか、とても心地よい空間が広がります。やっぱりこの人の声はちょっと他には無いものだなあ。MCとかはかなりすっとぼけた印象なんですけどね。
 久しぶりのCDマキシシングルの発売に合わせたイベントだったわけですが、どの曲もほのぼのとして良かった〜。たまにこの声が聴きたくてCDを選ぶんですけど、ライブは全然違いますね。その音は記憶にしか残らないし。心の中に暖かい何かが灯った夜でした。

2005.02.21:
Avalonに似てスラントしたチョコケーキ Tak邸レポートのラストになります。加藤いづみの「君のこと」はギターとボーカルの小さな編成ということもあり、小さい音量でもいい感じでした。YUさんが「(自分なら)むしろ忘れてほしい」と言っていたのが印象的(笑)。まあ、しんみり聴く分にはいいのです。
 もちより視聴コーナーも終わり、夜の宴にレッツゴー!今回は近場の横浜中華街のTakさんオススメのお店で中華三昧♪別開催でオフ会を開いていたlmstくんもゲストを連れて参戦とのこと。噂のTakさんの食べっぷりが見られるぞー!と奥さんも一緒にウキウキして出発です。
 中華街に入って、「世界一の肉まんがある」という情報のもと、小ぶりな肉まんをパクつきながらお店に到着。待つことも無く、席につくことができました。お店について何を頼もうか〜と相談していると、lmstくんが登場です。こちらのオフ会のゲストはjeyさんという方。はて、どのような方なのかしらん、と思っていたら、何と以前私がFIMのケーブルについて質問のメールを頂き、やりとりをしていた方でした。うーん、世間は狭い。そして、それ以降ケーブルの直輸入にはまってしまい、今では優雅なケーブルライフを楽しんでおられるとのこと。
 食事のほうはあえてコースにせず、いろいろ単品で頼む構成に。いろいろつまみましたが、噂どおりTakさんの近くから徐々に皿が綺麗になっていっていく・・・。それでもこの日は控えめで、1.5人前〜2人前ぐらいカバーしていたでしょうか。万全ならば三人前は軽くいきそうだなあ(笑)。
 参加されたXANさん、YUさん、lmstくん、jeyさん、そしてTakさん夫妻、本当にお疲れ様でした。また遊びましょう!オーディオ以外で食べの企画も是非。おしまい。

2005.02.20:
 Tak邸オフレポートその4です。お茶を飲んで休憩後、持ち込んだソースを聴かせて貰いました。と言っても、YUさん・XANさんとは一週間前に一緒にオフ会でご一緒しているので、ほとんど同じソース。私も加藤いづみ・池田綾子は聴こうと思って、それ以外の選曲でかなり悩みました。その結果、今年注目度がかなり高いであろう、笹川美和さんのインディーズデビューアルバムを選んでみました。オーディオ的にも結構いい音なんですよ、これ。後は何となくBanglesのベストとか、鈴木祥子さんの「Hourglass」の計4枚を持ち込み。
PassLab X350
 最初に笹川美和さんの「金木犀」を聴かせて貰いましたが、このときほど小音量は集中しなくてはならないと思ったことはありません(笑)。細い音が出ているはずなのに、ながら聴きでは聴き逃すこと必死。でも、集中するとそれらの音もきちんと再現されていました。少し中央薄い気もするけど、我が家の音と比べてのことですし。ボーカルの温度感も中庸から僅かに高め。Passのアンプはもっとガッツのある音かと思っていたのに、ここで聴く音は非常に丁寧なものでした。一度他のPassのアンプも聴きなおしてみたいな。解像度はばっちりで、音像のコンパクトさ・定位とも良かったです。うちには無いVRDSの影響が大きいのでしょうか。かけ終わったあと、「最初変なところから音が出てなかった?位相をいじってるんじゃ?」と聞かれて、ああマニアの性だなあ、と思ったり。続く・・・。

2005.02.18:
 Tak邸オフレポートその3です。出てきた音はこれまでに無く小音量なのでした。YUさんも今までで一番の小音量派だ、と言っていましたが、かつて無いほどの小音量です。近隣への影響も考えると、マンションオーディオはこんなに厳しいのか!でも話を伺っていると、Takさん自身の一番敏感な音量がこのぐらいとのこと。確かにこの音量ではかなり集中して聴き入らないといけないので、聴こうという姿勢がかなりアップしますね。これは意外な気づきでした。とはいえ、ボリュームを上げたい衝動に駆られたのは内緒です。
Pass Lab X2Esoteric P-0s
 Takさんの奏でる音色は非常に色付けが少なく、ソースの音をそのまま出そうとしているように感じました。特定の帯域を強調するでもなく、やや淡々とした感じ。その分、ソースに込められた音は忠実に再現されていたのではないでしょうか。録音に忠実な再現だったと思います。密閉ということもあって、低域の立ち上がりももたつくことなく、軽快そのもの。
 以前AfuturaのO崎さんがTakさんのサウンドを評して、「togamiさんの音に近い」ようなコメントを残されたみたいですが、確かにバランスとかは違和感を余り感じさせません。高域の丸め方は親近感を覚えますね。音の密度感はほどほどで、空間を構成している格子がそれぞれ綺麗に配列し、コンパクトにまとまっている。そんな印象を受けました。続く・・・。

2005.02.15:
 Tak邸オフレポートその2です。各種アクセサリーも充実しているTakさん、これだけSynergistic Researchのケーブルが生息しているお宅は初めてです。右に左に、時にはカーテンレールにテグスで吊り下げられながら。「これならうちはかわいいもんだ」と思っていたら、YUさんに突っ込まれました(泣)。
 シナジのコスメが美しいケーブルたちに紛れて、怪しい配線が2つ3つ・・・。どうやらこれがタップを経由して電源を供給している親玉ぽい。で、どこから来てるのかしらん、と辿っていくと、リビングから出て行ってブレーカー直に出ているのでした。借家なのにここまでやるとは流石!
Avalon Eclipse ClassicPass Lab X350
 視聴にはリビングに設置してあるソファーを移動させます。「ピンポイントで視聴ポイントを決めるんだねー」と話していると、前後はきっちり合わせるけど左右は適当とのこと。ふむふむ、きっと板目で視聴距離を把握しているんですね。今回も入れ替え戦ではなく、YUさん・XANさん・togami+Takさんの4人一緒での視聴でした。特に合図もなく、オフ会スタート。最初はTakさんの普段聴かれているソースを聴かせて貰いました。続く・・・。

2005.02.14:
Takさんシステム全景 オフ会続きで、週末はAvalon友の会総本山であるTakさんのお宅にお邪魔してきました。今回初めて聴かせて貰うTakサウンド、果たしてどういう音なのか。これまでのTakさんのサイトの日記をちらちら見てみると、クラシックに対する造詣の深さを見せつつも、ヘビメタ(?)らしいDream Theaterを愛してやまないらしい。うーん、狂気と理性は紙一重ということなんだろうか。
 お昼に横浜で待ち合わせて、Takさんオススメのお店で昼食。Takさんのことだから、さぞかしボリュームのあるところに連れて行かれるのかと思いきや、普通の和食の店でやや肩透かしを食らう。もっと豪快に食す図を想像していたのになあ(笑)
 食事を終えてTakさんのお宅へ向かいます。電車を降りて噂の心臓破りの坂をヒイヒイ言いながら登って到着です。うちの坂よりも場所によっては傾斜角がついていたような・・・。カーブではタクシーもよく罠にはまるみたいです。
 Takさんのシステムはリビングにありました。玄関から入ってすぐにリビングの半分弱を占めているでしょうか。うちのArcusよりも一回り大きいEclipse Classic。下がEidolonみたいにカットしてないあたり、親近感を覚えます。大きさ以外での違いと言えば、うちのと違ってこちらは密閉なとこぐらいですか。続く・・・

2005.02.12:
Avalon Eilolon YU邸オフレポートも最後になります。YU邸を後にし、夜の宴会へレッツゴー!と、ここでプチ*さんが病み上がりということでリタイア。昼間も感冒薬飲んでいましたしね。残りのメンバーはバスを見送ってから最寄の居酒屋へ。が、満席で結局バスで最寄り駅まで向かいました。
 そして前回と同じ焼肉の店になだれ込んで、今日の感想を交えつつオーディオ談義です。YUさんもオフ会ホストの呪縛から解かれたのか、ホッとした様子。ここに来るまでの苦労が話の折々に感じられました。焼肉屋を後にし、ミスドでコーヒーを飲みながらオーディオの話題は尽きません。結局閉店間際まで居座ってしまいました。
 今回私が一番嬉しかったのは、引っ越す前のYUさんが目指していた音のベクトルと方向がかなり近く、かつその大きさがちょっと突き抜けていたことです。昨年の夏、YUさんが引っ越されれた後初めて開催されたオフ会では音がこれまで作っていたものとずいぶん違っていました。その時にもXANさんやフィルさんと「YUさんの音はそのうち以前のバランスに戻っていくだろう」と話していたのですが、今回ある意味的中し、ある意味裏切られました。というのも、その方向性は以前のサウンドに戻っていたものの、その達成度は予想を遥かに越えていたのです。正直、YUさんは新たな領域に入ったと感じました。
 同じAvalon使いとして、これからの展開が楽しみでなりません。次回は絶対にU2聴かせて下さいね!参加された皆様、お疲れ様でした。おしまい。

2005.02.11:
 YU邸オフのまだ続きです。いったん休憩を挟み、後半は各自が持ち寄ったソフトの出番です。同じAvalon友の会のメンバーと言えど、持ち寄るソフトは千差万別。それを聴かせてもらうのもオフ会での醍醐味ですね。自分が普段好んで聴いている音楽はごくごく一部ですから、意外な発見があったりします。琴線に触れるものが見つかったときには嬉しくなりますよ。
CEC TL-2SDサウンド Topstone-i1
 今回フィルさんとXANさんは主にクラシックからの選曲、togamiとプチ*さんはボーカルものの選曲でした。前者ではスピーカーから僅かに後方に奏者が配置され、非常に見通しのよい音場が展開されます。音は混濁することなく、心地よい響きに包まれる感じ。Eidolonの配置が若干前になっているな、と思っていたら、金Bボードを入れたことによって調整したとのこと。確かに拡散にしろ反射にしろ、確実に反射音は変化しますからねぇ。これにはかなり苦労されたんだと思います。弦の響きも高域に若干のアクセントを持ちつつ、とても明瞭です。うちではこういう風に伸びないから、こういう再現を聴くと心惹かれますね。
 自分が持ち込んだソフトで是非聴いてみたかったのが最近のヘビーローテーションディスクである加藤いづみ「Romeo」より「君のこと」。折角だからとタイトル曲も聴かせてもらったら、プチ*さんから「森高みたいだね」とコメントを頂きました。うーん、森高なんかどんな曲を歌っているのかほとんど知らないけど、確かに詩はそういうキャッチーな雰囲気がありますね、この曲は。
 そして、期待の「君のこと」。期待通り非常に情感のこもった歌を聴くことができました。センターにボーカルがぽつんと現れ、伴奏のギターとともにシンプルな空間が展開されます。実在感の強さはほどほどなんですが、逆に少し引いた距離で聴けて非常に新鮮でした。最後は僅かに目頭に熱いものがこみ上げてきたり。何度聴いてもいい歌だ!オススメです。
 一巡した後で鈴木祥子もリクエストして聴かせて貰いましたが、録音の悪さの目立つこと目立つこと。正直ここまで悪さを暴かれてしまうと楽しめなくなってしまいそう。家だとここまで悪さを暴くことはないんですけどねぇ。YUさんのシステムがそれだけ敏感なんでしょう。続く・・・

2005.02.10:
 YU邸オフの続きです。今回はホストのYUさんを含めて5名もいたわけですが、入れ替えせずに全員で一度に聴かせてもらいました。確かに入れ替えは聴いているグループはいいですけれど、残りの落ちたメンバーの相手が出来ないしいろいろ大変なんですよね。まあ、この部屋が5人入っても十分広いからなせる技です。うちでは無理だな。
Avalon Eidolonと金Bボード後方左右も対策済み
 さっそくYUさんのお手持ちのソースをじっくり視聴開始!むむむ、前回は引越してから最初のオフということもあり、部屋の反射がかなり気になったのですが、今回は金Bボードの効果なのか空間が自然に広がります。後方からの反射音もほとんど気にならないレベル。何がいったい変わったのかというと、金Bボードの有り無しぐらい・・・と言っても、スピーカー間と背面に設置してあるだけで、視聴位置の後方は以前と同じまま。うーん、不思議です。
 そして、その空間の広がりと音のつながりのよさは特筆もの!特定の帯域が強調されることなく、とても心地よい響きでした。余りの心地よさのため、途中記憶が飛んでいたのは秘密です(笑)。なんともバランスがいいなあ。うちではボーカルを重視しているせいでしょうか、自分でも中域に特徴があるなーという風に感じるのです。しかし、YUさんの今のシステムはそのような傾向が見当たらない。
 あえて気になった点を挙げるとすれば、自分の好みとしては僅かにボーカルが高めに定位していたことかしら。設置したボードが一部壁に立てかけてあったためなのかも。YUさんは自身は高さを出したいから問題なし、とのことでした。まあ、個人差かしらん。続く・・・

2005.02.07:
金Bボード導入後のYU邸 週末はYUさんのお宅にお邪魔してきました。一週間前に急に入った企画ですが、部屋の対策をしてかなり良くなったというYUサウンドを聴き逃す手はありません(前回は昨年の7月にお邪魔しました)。他の予定が仮で入っていたのに、別の日にずらしてしまいました。
 今回の参加者はホストであるYUさんに、フィルさん、プチ*さん、XANさん+togamiの5名。昼にYU邸最寄り駅に集合し(フィルさんは体調不良ということで遅れ)、昼は中華のバイキング。せっかくだからと欲張りすぎてお腹いっぱいに。これがまた眠気を誘うのであった・・・
 YU邸ではフィルさんを待ちつつ、オーディオ誌を読みながらお茶を飲んでまったり。たまたまか狙い通りか分かりませんが、それぞれが持っている機器のレビューが掲載されている号があって、各自ニヤニヤしていたようです。好きで使っている機器が掲載されているんだもの、仕方がないさ。
 30分ほど遅れてフィルさん登場。そしてオーディオ部屋へ移動です。部屋に入るとAvalon Eidolonの背後にそびえ立つ木製のボードが目に飛び込んできます。そう、これが金Bさんお手製のその名も金Bボード!QRDレプリカとはいえ、すごい手間がかかってるよ!まったく、顔に似合わずいい仕事するなあ(笑)続く・・・

2005.02.06:
IBM ThinkPad G40 えー、昨年から調子が悪かったHDDの動作がいよいよおかしくなりまして、スキャンディスクを書けたらあえなくOSが起動しなくなりました。ログインプロンプトが出る直前で「電源を落とす準備ができました」と表示がでるんだもん。だましだまし起動時には慣らし運転してからブートするようにしたりしていたのですけど、どうやら寿命なんでしょうか。
 中に入っているデータの救出もせねばならないので、今更ながら手持ちのWin98を再インストールするはめに。って、CDからブートしませんよ!ああ、うちのCDドライブはSCSIでしたね・・・MSDOSでSCSIのドライバが必要ですか、そうですか orz 幸い、昔作ったブート用のフロッピーが発掘され、何とかOSのインストールが終了するも、動作不安定につきフリーズの嵐。これではもはやPCとしては使えん!
 ということで、急遽ノートPCを購入しました。買収されたばかりのThinkPadです。ノートのくせにPen4の2.8GHzですよ。今までのミドルタワーでは800MHzだったのに・・・時代は変わるものです。やっとメールが読み書きできるようになり、このページも更新できるようになったばかり。とりあえず今日はこんなところで。

2005.01.30:
加藤いずみ「romeo」 先日の南青山MANDALAで興味を持った、加藤いづみさんのCDをやっと入手しました。HMVやらタワレコやらの大手の店頭では見つからず、結局HMVのネット経由で取り寄せと言う形です。こんなに手間取るとは思ってなかった・・・。最近自分が当たり前にあるだろう、と思っていたCDがないケースが多いですね。ちょっと前ならデビュー盤からずっと揃っていたような人も、最近は今売れ筋の人たちに押されてあいうえお順の個別扱いになってなかったります。きっと今の新譜数が良いもの・悪いもの含めて多すぎるんだろうなあ。それが今の音楽業界の嫌なところ。
 で、そんな音源が多い中、わざわざ取り寄せまでして入手した2003年リリースの「romeo」は良かったです。プチヘビーローテーション中。全体を通して、自分の好きな曲と、それほどでもない曲とあります。好きな曲の中でも、先日のライブのMCで自分の実体験がかなり入っている、と言っていた10.「君のこと」がピカイチ。大切な人への想いが強く歌われています。この曲だけでも買う価値あるかもね。ライブでもまた聴きにいきたいな。 
 アナログはスキャンテックからやっと連絡を頂きまして、修理可とのこと。しかしそのためには持ち込みしなくてはならないらしい。梱包材も処分してしまったしな〜どうしようか、と悩み中です。

2005.01.25:
能登流・開運「波瀬正吉」作 無濾過生酒 赤磐雄町純米大吟醸
能登流・開運「波瀬正吉」作 無濾過生酒 赤磐雄町純米大吟醸 H15BY 1800ml
アルコール分 16度以上17度未満
原材料名 米・米麹
 普段使いのお酒を切らしてしまったので、正月に開けられなかったとっておきを出してみました。じゃーん、開運「波瀬正吉」作です!あの能登の名杜氏の名を関したスペシャル。心していただきましょうか。もう、これと同じ物を手に入れることは出来ませんし。
 柔らかく清涼な立ち香が鼻をくすぐります。立ちすぎず、かつ芳しい。口に含むと絹のような滑らかな舌触りと角の取れた旨みに満たされます。喉を抜けると、ややどっしりとした味わい。くぅー、旨い!冷蔵庫から出したてなので、やや温度が低いかもしれませんね。室温に馴染むとふっくらとさらに広がりを見せることでしょう。
 飲みながら、裏の波瀬正吉さんについての説明を読んでいました。昭和43年からこの開運を造っている土井酒造場で酒を造りつづけているそうな・・・。自分が生まれる前からですね。さらには酒の世界に入ったのは昭和25年とか。それだけの人が未だに現役で酒を醸してくれている・・・ありがたいことです。今年も元気に御自身の酒を醸しているのだろうか。あ、室温に馴染んだのかよりバランスが良くなったかも♪

2005.01.23
切れてしまったワイヤー 年明けから仕事が忙しくなり、その疲れを癒すように音楽を静かに聴く時間が増えてきました。やっぱり人の歌声にいろんな意味で救われているなあ。昨年末からライブ通いが復活しつつあるのも、そのせいかも知れません。ライブハウスのスケジュールをよくチェックするようになったし。
 年末に素人の調整で壊して(?)しまったWell TemperedのReferenceもXANさんからスキャンテックの人を紹介していただき、なんとか現状を伝えるメールを出しました。写真がその状態なのですが、アームをオイルバス内で支えているはずのワイヤーが飛び出してしまっています(分かりづらいですね^^;)。これについては一度直接状態を見ていただいて調整してくれることを希望しているのですけれど、兎に角忙しいらしく、約一週間経過しても返答は頂けず。XANさんも昨年から待ちみたいだからしゃーないか。でも、アナログが聴けないのは寂しい限りです。いっそ、前のWell Temperedを復活させようかな。ベースのボードはずれてしまったままなんだけどねぇ。
 そんなアナログが聴けない状態でも、新譜やら見つけるとついつい注文をしてしまう(笑)。U2の新譜「How to dismantle an atomic bomb」も手に入れたのに〜。4月までに聴けるように・・・なるかな・・・頼むよ・・・

2005.01.17
池田綾子「I will」 昨日のライブレポの続きです。三番目はLittle Vikingというバンドの紅一点らしい森岡純さんが登場。後で判明したことなんですが、かなりキャリアは長いらしい。声は誰かに似ているな〜と思っていたら、レベッカのNokkoを彷彿とさせる感じでした。曲も色彩感豊かなものばかり。
 いよいよライブも山場が近づき、加藤いづみさんのステージへ。この人も機会があれば聴いてみたかった人の一人なのです(CDは一枚も持っていないんですけど(笑))。ベテランらしく、ステージでのMCにも余裕が感じられます。そして、唄も自然体でよかった〜。柔らかくキュートな歌声ですね。また歌詞が素晴らしい。等身大の彼女の想い、心の動きが描かれています。ちょっとCDを買ってみようかな。
 そして、最後はお目当ての池田綾子さん。勝手な想像よりも、ずいぶん背が高かったです(もっと小柄な人かと思ってた)。そして、想像通りの声の良さ。歌い始めは少し硬かったけれども、途中からの歌声は素晴らしかった。先の加藤いづみさんも割とそうですが、記憶に残る声ですね。ちょっと他にはない感じ。また、声楽科を出ているだけに、音程や細かなコントロールはばっちりでした。これでもっと色々な楽曲をこなせばいいですね〜。唄の引き出しがまだちょっと少ないかな、現時点では。
 最後に出演者総出で「翼を下さい」を合唱。その中でも一人歌詞から外れ、ハーモニーを加えていた池田綾子さんの声に聴き惚れていましたとさ。終わり。

2005.01.16:
NACK5 New Years Live 〜Winter Gift〜 今日は南青山MANDALAでNACK5の企画ライブに行ってきました。昨年末の祥子さんのライブに行った際に、1月のスケジュールに前からライブを聴いてみたかった池田綾子さんの名前を見つけて買っていたのです。
 会場に着いてみると、当たり前ですが祥子さんとは随分客層が違いますね。誰目当てか分かりませんが、男性客が多かったようでした。整理番号も早めだったので、割といい席をげっと。
 オープニングはなんと現役女子高生(!)のシギさん。中学二年生からライブで歌っているそうな。言動は年齢相応なのに、歌い始めるとかなり親父っぽい(笑)。年齢を考えると凄いですね。いつか大成するかもしれません。
 二番目はしらいしりょうこさん。2年ぐらい前に石井聖子さんの対バンとして聴いた事がありましたが、そのときの記憶ではMCでの話し声はいいのに、歌い始めるとちょっと素っ頓狂なイメージがありました。それが今日は全然違う。MCでの話し方そのままに歌ってくれて記憶の声と随分違いましたね〜。
 気になったので昔の日記を見てみたら、素っ頓狂なのは別の方でした・・・orz。でも、余りしらいしさんは記憶にないみたい。声の個性が少し無いのかも知れないなあ。周りの反応からして、ファンもかなりいるようでした。私には曲が何かのメロディを思い起こさせてしまい、集中できず。どこかで聴いた事がある気がするんですよ・・・。続く・・・  

2005.01.14:
鈴木祥子「あたらしい愛の詩」 今日はAvalon友の会の新年会でした。参加された皆様、お疲れ様です。一年以上経過して久しぶりにお会いする面々もいたりして、いろいろ話は尽きませんね。大いに笑って、大いに楽しませて貰いました。
 さて、そんな会の時にも話していましたが、今年の目標はユニバーサルプレーヤーの導入でしょうか。今のところ最有力候補はAyreのやつです。先日のCES2005に展示されていたみたいですが、まだ詳細なスペックは分からないまま。一応代理店である、ステラにもメールを投げているのですが、まだ回答なし。年末までにはリリースできるんじゃないか?とIAS2004では言っていたのにねぇ。
 メカは従来通りパイオニアで決まりでしょう。DACはDSDダイレクトではなく、PCMへの変換が入ると予想。何でもアップサンプリングに関して疑問を持っていたところに、本人なりの解を見つけたらしい。デジタル入力は・・・あって欲しいけど、恐らくダメ。
 後はアナログの修理の件について、XANさんと情報共有。なんでも、新しいGlassMasterの(最終?)追い込みやらなんやらで物理的に時間が取れないとのこと。XANさんもコニサーの件でやきもきしているらしい。まー、こればっかりはしゃーないですな。でもアナログ聴けない生活は楽しみ半減・・・早く直ってくれ〜!

2005.01.04:
年初の夕焼け 新年明けましておめでとうございます。ペースのつかめないtogamiですが、今年もどうぞよろしく〜。って、まだライブの感想も書いてないし orz
 正月は調子の悪かったアナログを調整して復活させるぜ!と意気込んで、あちこち調整してみたのはいいんですが、結局回復せず・・・。どうも、アーム周りがおかしい、というところまでは突き止めましたが、その先が良く分からない。針圧を調整してみても、うまくかかるディスクもあれば、針飛びしてまったくダメなものもある。何でだろう??
 Well Temperedのアームはワイヤーで吊り下げられた状態でオイルバスに浸かっているのですが、どうもワイヤーが緩いようです。よくよく観察してみると、アームがすぐオイルバス内でバスの底部に接触しているようですし。
 ならば、とワイヤーの長さの調整をしてみたのですが、これがなかなか上手くいかない。一応オイルバスに浸かりつつも浮遊するようには調整できましたが、もともとマニュアルにもこのワイヤーの調整は載ってないし。果たしてこれでいいのだろうか・・・。一応アームの動きはスムーズになったようです。
 そして、チェックしてみようとしたら、その瞬間は訪れました。なんとオイルバスに浸かっている側のワイヤーが外れたのです。もしかしたら切れたのかもしれない、と思いましたが、外れただけの様子。素人が下手にいじっても被害が拡大するだけだと、現在スキャンテックと連絡を取ろうとしているところです。あー、早く直ってくれないかな。

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