ソフト名
フリーソフト KeyPlayer
作者 橋本 翔
確認バージョン
1.10
音声環境使用感
とてもよく使える

Vectorのページでダウンロード


最近はICレコーダーで録音した音声をパソコンに取り込んで保存したりすることも多いと思います。会議などの録音した音声ファイルを元に議事録を作成する時に重宝するのがこのソフト。
このソフトは、キーボードショートカットだけで操作できるテープ起こし専用再生ツールです。
再生出来るファイルは、mp3、wav、wma、avi、mpeg、wmvなど標準的な音声/動画ファイルに対応しています。また、再生速度も調節出来ます。

キー操作は、Ctrl+Shiftを押しながら
スペースキーで再生/一時停止
カンマキーで5秒進む
ピリオドキーで5秒戻る
Nキーで2秒進む
Bキーで2秒戻る

と、操作は簡単です。

音声環境でのインストール
特に問題なし

ワンポイント
使用する前にキー操作でも使えるようにしなければならないです。WindowsフォルダやDocuments and SettingsのAll Usersフォルダまたはユーザー名フォルダのSendtoフォルダ内にアプリケーションのショートカットを作ります。
再生する方法はエクスプローラなどで再生したいファイルにフォーカスを当ててファイルメニューの「送る」からアプリケーションのショートカットを選択すれば再生されます。

「MSAA機能」を使用することで2000ReaderとXP Readerの音声化が出来ました。
MSAA機能を有効にする方法は
2000ReaderとXP ReaderをインストールしているフォルダのAPPDATAフォルダ中のAppdata.iniに実行ファイル名を記載し、最後に=1を付記します。詳細は上のリンクを参照してください。


ソフトの情報をお待ちしています。

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