とも彦の独り言



2003/1/31

チーム内での飲み会があった。
仕事場の最寄駅の隣『汐留駅』から徒歩で新橋へ向かう。
テレビでやたら「汐留」という単語は聞こえていたもののさほど気にはしていなかったのだが、
いったいいつの間に汐留はこんなに未来都市になったのだろうか!?
地下鉄の駅にしてはやたら豪華で無駄に広い。電気を使ったオブジェが多数。
やたら高くて幅広いビルの側面の半分がエレベータ。
高層ビル街の間の空中を走るユリカモメ。道路には見たこともない車が路上駐車している。
汐留に10年ほど前来た時は、芸能人が考えた袋ラーメンをおいしく食べる店なる
テント小屋みたいな店しかなかったはずだが、この変わりようは・・・・
しばしビルを見上げながら歩く一行。やがて新橋駅に到着。
すると途端に別世界。飲み屋が連なる街並みに変わる。
派手なネオン。ガード下の一杯飲み屋。騒がしいパチンコ屋。
なぜかほっとした。
わずか徒歩2分程でこれほどまでに風景が変わるのは不思議な感じだ。


2003/1/30

帰宅時電車を乗り返ろうとしたらホームに人があふれていた。
あぁまたなんかあったな。おそらく人身事故か車両・機器故障のどちらかだろう。
少し待ってたら特急電車到着。既にぎちぎち状態。そんなぎちぎちの車内へ一斉に人がなだれ込む。
なんとか吊革をゲットしぎゅうぎゅうながらわりと良い位置をキープ。
しかし次の駅からが地獄だった。停車する駅全てホームいっぱいの人。
それが全部乗り込んでくるもんだからさあ大変。
そんな混雑の中、俺の横にいる中学生3人組がゲームボーイをやっている。
おまけに「何でみんな乗ってくるんだよ。うぜーな」「てめえら乗るなよな」「おっさん臭ぇ」
などと周りに聞こえるように愚痴る。「むかつくのお前らだよ」と誰もが思ったに違いない。
こいつらどんなに人が乗ってこようと小柄な体格で人と人の間でゲームをプレイ。
3駅目で奇跡が起きた。俺の前の一団が一斉に降り席に座ることができる。
俺が座ったことにより隣にいた中学生達が俺の目の前に立つ。
次の駅からは開くドアが反対方向に変わる。ここからこいつら中学生の悲劇が始まる。
相変わらず無理やり乗り込んでくる人に押されて小柄な中学生らは押しのけられ
前かがみになり窓に両手をつく体制になり、更に押されて一切身動きが取れない状態に。
「・・・苦しいよぉ」「マジかよ・・死にそう」「うぐぐぐぐっ」3人とも俺の前で苦しんでいる。
そのまま10数分、彼らの目的駅に到着したようだ。
「おい、どうする降りれないぜ」「動けねぇぇ」「どうしよ」泣きそうな声になっている。
降りるドアは反対側。他の乗客はほとんど降りない。
その時隣のおっさんが「おい、お前らここで降りるのか?」と聞く。
力なく「うん」と答えた中学生らをみて「ここの子供達を降ろしてやってくれ」と大きな声で叫ぶ。
そして皆で空けてくれたわずかな空間を力なく降りて行く中学生ら。
でも「すみません」の一言もねーのな。


2003/1/29

新しい仕事場も2週目に入り通勤はとりあえず慣れた。
ただ前回は8:40起きだったのが6:50起きになったのがまだ辛い。
仕事の方は業務的には難しいことは無いのだが、ここの会社やたらと書き物に細かい。
現在仕様書を作成しているのだが、その記述内容と検証の多さに驚いた。
記述はかなり細かい事まで書かなければならず、記述方法も全て統一されている。
少しでも文言が違うと途端に赤ペンチェックされてしまう。
今までの仕事場ではある程度決め事はあったが、出来上がればおのおの個性がでていたのだが、
ここの仕様書に個性は無い。言葉の言い回しひとつ違うことも許されない。
更に驚くのが検証の方法。
グループリーダーの検証から始まり、チームマネージャ→プロジェクト管理者→顧客担当者→
顧客リーダー→顧客プロジェクト管理者と6人の検査が入るのだ。
途中でチェックが入るとまた最初から検査になる。
なので一旦検証に上げると2〜3週間戻ってこないらしい。
十数年間この業界で働いてきたがここまで厳しいところは初めて。
ここの体制に慣れるのはまだまだ先のようだ。


2003/1/28

30年来からの友人に約2年ぶりに電話をかけてみた。
彼は青森の某ショッピングセンター内でお店を経営している。
お互い仕事中なのだが、久しぶりなのでいろいろな話で盛り上げる。
俺は家庭をもち平凡な生活をおくっているのに対し彼はいまだ独身で
暇さえあればスノボードや趣味に明け暮れる毎日だそうだ。
俺はそんな彼を少々羨ましがる。
彼はパソコンを持っているが全く詳しくない。
もっと使いこなしたいのだが、何が何やらわからないそうだ。
なのでパソコンの知識がある俺を少し羨ましがる。
はずんだ会話はなかなか止まらない。ふと時計を見るとすでに20分が経っていた。
友人「で、なんでまた急に電話を?」
俺「お前のとこの店の前におもちゃ屋あっただろ、そこに龍騎グッズって売ってないかな?」
まだ諦めていなかった俺。


2003/1/27

我が子の龍騎熱は凄いもので朝起きてすぐ変身セットを身にまとう。
そして暇あらば「変身!」との掛け声と共に仮面ライダーになりきる。
いろんなライダーの変身ポーズをかなり完璧に真似できるほどだ。
そんな我が子のブーム真っ只中、『仮面ライダー龍騎』の放映が終了。
先日より『仮面ライダー555(ファイズ)』が始まった。
なんか目の部分がでかくて黄色い変な感じ。あまり好きになれない。
ビデオに録画し我が子で鑑賞するが、いつもの仮面ライダーと雰囲気の違いがわかるらしく
怪訝な顔で見入る我が子。
そして番組終了。早くも変身グッズCMがしつこいぐらい流れる。
「今回の変身ベルトかっこ悪いよね」なんて嫁と話していると、我が子がすくっと立ち上がり
また変身をはじめる。
が、しかし変身ポーズが今までと違う。あ、それ新しい仮面ライダーの変身ポーズやん。
1回の放映で覚えてしまい、しかもベルトにデッキが入らないと怒る我が子。
(龍騎の時には横からベルトにデッキを差し込むのだが、新しいベルトは縦から差し込む)
嫁が雑誌の表紙に載っている『仮面ライダー555』を指差し、我が子に
「龍騎とファイズどっちがいい?」と聞くと迷わずファイズを指さした。
まじかよ、おい。


2003/1/26

毎日我が子と風呂でみかんを食べるのが日課になっている。
さて今日も食べようかとみかんの箱に手を入れると、ムニュっとヤバげな感触が。
うわっみかん腐っとる!腐ってると思われるみかんを取り除くが、その隣も腐ってるもよう。
また腐ったか。我が家ではどんな果物でも絶対腐る。これはもうお約束なことなのだ。
今まで何度悲鳴を上げたことか。
電気をつけてよく見てみると底の方がえらいことになってる・・・・。
嫁を応援に呼び、腐ったみかんの除去作業を開始。
思ったより多くのみかんがふわふわなカビに侵食されている。
我が子も何事かとやってくる。
みかんを取り上げると空中にカビが舞う。そして親子3人悲鳴をあげる。
底にいけばいくほど、ぐちょぐちょにびちょびちょ。
そんなみかんを見て嫁が「まさに金八先生だよね」と一言。
ふっ、嫁も俺と世代が一緒だな。


2003/1/25

先日、寝る時に我が子がぬいぐるみを持ってきた。それも大きなのを3体も。
ぬいぐるみと一緒に寝るんだといってきかない。
我が子はぬいぐるみ達をを自分の寝床に並べて寝かす。
すると自分の寝床が無くなったので俺の寝床で俺と一緒に寝た。
翌日、寝ようとすると俺の布団にぬいぐるみ達を押し込んでくる。
ぬいぐるみ達を自分のとこに寝かして、自分が窮屈な思いをするよりも
自分は寝床に一人で寝て、俺の寝床にぬいぐるみを寝かすほうが快適だということを学習したらしい。
まったく賢いものだ・・・この歳でぬいぐるみと一緒に寝るはめになるとは思ってもいなかった。


2003/1/24

帰りの電車、大江戸線から浅草線への乗り換え時間はわずか5分。
大江戸線を降り小走りに浅草線へと向かう。
左右両方からホームへ上れるのだが、右はエスカレータのみだがめっちゃ混んでいる。
左は階段のみで全然人がいない。
よし左だ!と階段を駆け上がるも大江戸線はかなり深いところにある、浅草線までの道が遠い。
ハァハァいいながらなんとかホーム到着。が!こっち反対方向じゃん!
また来た道を駆け下る。
そして今度はちゃんと確かめてもう一度長い長い階段を駆け上る。
ホームの到着するのと同時に電車到着。
大きく息を吸ったり吐いたりして呼吸を整えようとするがなかなか戻らない。
電車に乗り込む前にゼィゼィするのを止めようとするが間に合わず。
しょうがないので車内では口を閉じ鼻で呼吸する。
静かな車内で俺の「むふぅ!むふぅ!」と怪しい息使いが響いていた。


2003/1/23

ついに発売!『デッド・オア・アライブ・エクストラ・ビーチバレーボール』ふぅ、長い名前だ。
俺はXbox購入をこのソフトがやりたいが為にと言っても過言ではない。
ビキニカラテが禁止された今、このソフトのみが俺と我が子を喜ばしてくれる。
しかもなんと購入者先着順にトランプまで付けてくれるという太っ腹。
当初予約分でトランプは無くなるかもという心配があったのだがヨドバシでは山積みされていた。
ただでくれる物は貰わなきゃね。
帰宅して嫁が晩飯を作っている間にさっそくプレイ。
オープニングが始まると我が子が「おぉ!」と喜ぶ。
「我が子よ嬉しいか」と聞くが、手を横に振って「いやいやいや」と答える我が子だが
妙にニヤついている。血筋か。
本来の筋のビーチバレーそっちのけでぴょんぴょんゲームに熱中する。
軽快な指さばきな俺を見て「うまい!うまい!」と大歓声をあげる我が子。
「そうかそうか父は凄いのかー!」と俺のテンションも上がる。
そんな大盛り上がりな中、後方から視線が・・・晩飯を作っているはずの嫁が腕組みをして立っている。
そして「ふぅん」と捨て台詞と共に去っていく。
その夜寝床についた頃、「俺あのソフト買って本当に良かったと思うよ。トランプも手に入ったし」と言うと
「なんでそんなに欲しいのに予約しなかったのさ?」と聞く嫁。
「だって予約する勇気がなかったんだもの」と答える。
「もうどっちにしろ終わってんじゃん」と嫁。
そして就寝。


2003/1/22

長い通勤時間、座ることができない今、できることといえば小説を読むこと。
約1年ぶりに電車内で小説を読むのだが、混雑している車内で右手でつり革・左手で小説を
持つという体勢は辛い。
混雑でねじれた体勢のまま右腕で体の揺れをカバー、左腕で本の揺れをカバーという形が
俺の腕の体力をじわじわ削る。
しまいにはだんだん小説を持っている腕が下がっていき読めなくなってしまう。
わずか1年でここまで鈍ってしまったのか俺は。
また、仕事場の作業机の高さと椅子の高さが俺の体と相性が悪く、仕事をしていると
左の肩甲骨が凝ってくる。
椅子の高さを調整しようにも肘掛付の椅子なので高くすると机に収まらなくなるので変えられない。
長時間キーボードを打っているとじっとしていられなくなるくらい痛くなる。
おかげで家に帰ってくると凝りからくる頭痛までする始末。
体の歪みっていろいろなとこに影響するよね。


2003/1/21

我が子2歳8ヶ月。
気がつけばけっこうおしゃべりするようになってきたね。でもまだまだだけど。
いろいろと移り変わってきた俺と嫁の呼び方だが、歴史は以下のとおり。
・あー(幼児っぽいよね)
・おたーたん(これが一番かわいらしいかった)
・いぇ〜い(なぜ忠夫?)
・ママ(誰呼ぶときにでもこれ)
そして現在、「おとん」「おかん」と呼ぶようになる。
別に関西出身でもないのにこのような呼び方。
しかし「おとん!おとん!」と呼んでいるときに無視したり寝たフリをしていると
「おい!」とドスがきいた呼び方になる。これはどうかと思う。


2003/1/20

今日から新しい仕事場なのだが、やはり遠い。
たっぷり2時間かけての通勤なのだが、電車全て立ちっぱなし。
今までも遠いところに行ってたことがあったが、どっかかしらで座ることができていた。
長期休暇で鈍りきった体には非常にこたえる通勤である。
で、どんな仕事場かというと、これがまた無駄に金をかけていると思われる。
だだっぴろいロビーと廊下、回る扉、展示されている巨大な凧(これ意味わかんねぇ)
至る所に証明、入り口付近の木にはデコレーション&ライトアップ。
トイレまでやたら明るい。おまけに全てウォシュレット完備。
管理費高いだろうね。こんなビルに入ってる会社ってやっぱ儲かってるんだね。
ちなみに今放映されている『美女か野獣』ってドラマで使われるているビルだと思われる。多分。


2003/1/19

昨年末からの23連休(−1日)がいよいよ今日で終わり、明日は仕事始め。
でもねぇ、やはりこんなに長期休んじゃうとお約束のように仕事したくないわな。
毎日夜遅くまで起きてまで寝ているという生活習慣が身についてしまっているので
しばらくは辛い日々が続くはず。
おまけに仕事場所に片道2時間近くかかるとくりゃ、鬱になるってもんですわい。
さて今夜は0時には寝ないとね。


2003/1/18

我が子と二人で電車に乗って散歩。とくに行くあてがあるわけでもない。
適当に降り、やってきた電車に飛び乗るというぶらり旅。
我が子がお腹が空いたというので電車を降り、立食い屋を探す。(こんな時でも駅うどんかよ)
しかし結構でかいターミナル駅なのに構内には無し。改札をでて探してみても無し。
しばらく歩くと交差点に差し掛かる。我が子にどっちいこうか?と聞くと「あっち」と指を指す。
我が子の指示通り道路を横断して進むと・・・おもちゃ屋さんが。
ビルの地下にあるおもちゃ屋なのでぱっと見た目ではわからないのに
我が子はなんでわかったのだろうか?本能か。
階段を下りていくと物凄い広いおもちゃ屋さんであることが判明。
俺も我が子も目を光らせる。
もちろん俺の目当ては龍騎グッズ。我が子がピココーナーへ行きたがるのを無理やり説得する。
うれしい事にこの店にはまだ結構在庫があるではないか。
うわっ!探していた『龍騎ブランク体』こんなに!即2体購入!
これはまだ他にもあるかもしれないとあれこれ物色していると俺と我が子の間に小学生のガキが割り込んできた。
そして我が子が手にとろうとする商品にわざと手を出しうんちくを語る。
しまいには「ここにある物ぜーんぶ持ってるもん」とわざわざ俺に言ってきやがった。
俺マジに頭を殴りそうになりました。はい。この場合よろしーのではないのでしょうか?
ムカツくガキはほうっておいて他の商品を見て周る。
1時間後嫁から電話があり「○○駅で待ち合わせしよう」てなことになり急いで店をでて電車に乗る。
するとまもなく我が子が「お腹空いた〜」「ジュース飲みたい」と騒ぎ出す。
そう言えば腹減ったから電車降りたはずだったよね俺たち。


2003/1/17

近所のショッピングセンターに買い物へ行く。
キッズコーナーでいつものように家族で楽しむ。
我が子が久し振りにボールプールで遊びたがる。
嫁は「たまには一緒に中入ってみなよ」というが遠慮する。それはもう激しく遠慮する。
しょうがないなーってな感じで嫁と我が子がボールプールに入ったのだが、
 何故我が子より嫁の方が楽しそうなんですか?
 何故嫁はボールプールの中央でボールに埋もれ、ランボーのように隠れますか?
 何故嫁は嫌がる我が子をボールプールに沈めますか?
 何故そんな二人を微笑んで見ている俺にネット越しにボールぶつけますか?
てな事を心で呟きながら20分間二人を荷物番しながら見つめていた。
やっと俺の遊べる番がきた。
俺は迷わず『太鼓の達人4』にコイン投入。
1曲目『DANCE!おジャ魔女』、2曲目『Yeah!めっちゃホリデイ』で弾けたように叩ききる。
うっすら汗をかきながら「どう?」と後ろを振り返ると、
 嫁と我が子はどこにいったんですか?
 ギャラリーは小学生の女の子が二人だけですか?
 その女の子に笑顔で「どう?」と聞いた30代半ばの男ってどうなんですか?
 おジャ魔女とあややを選曲した30代半ばの男ってダメですか?
今日は心で呟くことが多かった。


2003/1/16

仮面ライダー龍騎の放映があと1回で終わる。
となると当然グッズ関係も店頭にあるもので終了となる。
昨年末にはどの店でも「安くしてでも売っちまえ」てなことで、ガンガン値下げして売っていた。
あぁ、何故その時購入しなかったのだろう。
どうしても欲しかったグッズがあるのだが、いろんなところで探したがまったく無い。
オークションでは信じられないくらい高値がついているし・・・


2003/1/15

本日発売の『テレビブロス』見ましたか?
載ってましたようどん道が!
記事としては小さいですがなんといっても全国紙、これほど嬉しいものはありません。
おまけに俺の名前まで載っちゃってたりもします。
これで俺も全国区!


2003/1/14

嫁が「暖かい日って明日までなんだってさ。行くなら明日しかない!」の一言で決まった。
昨夜は2時に就寝し起きたのが5時。暗いうちに支度をし出発。
首都高の朝渋滞に巻き込まれること無く1時間で到着。まだ朝の7時ちょい過ぎ。
さてどこに着いたかというと某ネズミーシーである。
前々から嫁に「独身時代から一度も連れってってくれたことがない!」と言われていたのだが
この度やっと願いがかなった、というよりかなえさせられたのである。
何故俺は今まで嫁と行かなかったというと理由は簡単、めっちゃ混んでいるから。
1つの人気アトラクションに1〜2時間待つなんて考えただけでも具合が悪くなる。
しかし最近ネズミーシーに行った従妹が「平日はやっぱ空いてるね」との助言を嫁が聞き
「今がチャンスだ」とばかりにガイド本を購入し下調べをじゅんぶんに行い本日に至った。
さすが言い出しっぺの嫁だけあってわずか3時間の睡眠でも起きることができた。
執念とは恐いものだ。
さて話を戻そう。ガイドブックには開園8〜9時と書いてあったので急いできたのだが
何これ?なんで今日の開園は10時からなんだ!?車の中であと3時間弱どうしろってんだい!
おまけに一番のアトラクション『インディージョーンズ』が休み。閉園19時。
ぐぉ、開園遅いのに閉園めっちゃ早いやんか。これが平日の扱いなのか・・・

さてさてこの続きは長くなりそうなので別の機会に報告したいと思う。


2003/1/13

歯茎がまた腫れて痛い。
昨年末から毎週歯医者に通って歯茎の治療を行っているのだがなかなか良くならない。
そして先日先生に言われた。「今日また中に薬を入れて治療しましたが次にまた腫れることが
あったら、また切開して歯の根元を掃除します」と。
えっ、また歯茎の手術ですか・・・歯茎を切り開いて歯の根元を掃除するのってかなり恐いし痛いんだよな。
しかも「今度は前回より大きく切り開いて広範囲に治療しなければなりません。」と付け加えられる。
今日鏡で確認したら思いっきり歯茎が化膿して腫れていた。
手術決定!


2003/1/12

なんと先日に続いて今日も映画を観に行く。
嫁が前からたいそう観たがっていた『マイノリティリポート』
和訳すると『少数報告書』かっこ悪!

− こっからネタバレ −
大変よく出来た映画だと思う。
あぁこれで解決だ!と思ったら二転三転し、良い意味で裏切られる。
『嘔吐棒』素敵過ぎ!これで嘔吐した犯人を逮捕するのは大変そうだね。
んで、なんであんなハイテクだらけで木の玉?「赤玉でた!」ってセリフが・・・
トムクルーズが大画面を手を大きく振って画像をドンドンスライドする場面があるのだが、
絶対マウス使ったほうが早いし楽だよ。
以上


2003/1/11

そろそろ空いた頃だろうと『ハリーポッター・秘密の部屋』を観に行く。
前作より成長しちゃって声変わりまでしたと散々言われているポッターでしたが、
映画を観る限りでは全然気にならなかったです。

− ここからネタバレ −

映画を観て今回も思いました。ハーマイオニー役のエマ・ワトソン可愛すぎ!
以上


2003/1/10

せっかくの平日休暇、どっか行こう!てなことで急きょ羽田空港へ行く。
何故に空港かと言うと、我が子に飛行機をみせたかったから&嫁が行きたい店があるから。
さすが平日の昼間だけあって湾岸線でもスイスイ車を飛ばせあっという間に空港到着。
まっすぐ展望デッキに向かい飛行機を見る。やはり見せたいのは飛行機が飛び立つシーン。
「さぁ飛行機が飛ぶよ」と我が子に指をさして教えるが、ゆっくり滑走路を移動し視界から消える。
「あれは違うね。じゃあれが飛ぶよ」と指を指すがやはりどっか行ってしまう。
なかなか飛行機の飛び立つ姿が見れない。代わりにどんどん着陸してくる。
こりゃおかしいなとうろついてみると我々がいた反対側に大勢人がいる。
げっ!こっちから飛び立っていたのか。
なんとか2機飛び立つところを見れたのだが既に日が傾き寒くなってきたので終了。
中に入りしばらくお茶してトイレに行く。
我が子を嫁に預けていたはずだが気が付くと俺の横から小便しているのを眺めていた。
「うわっ!見てんなよ。お母さんとこ行けよ。」と言うがまったく無視。俺の流れ出る尿を間近で観察。
目に入るんじゃないかってなくらい近くで見るので、体をずらして隠す。
するとつまらなそうな我が子は何を思ったか隣の便器を素手で触りまくるじゃありませんか。
「だぁー」と満足に尿を振り切る間も無く、我が子を抱かかえて手洗い場へ。
なんとも知らないって事は良い事だね。
でも将来我が子が、俺が書き続けているコレを読んでグレたらどうしようかね。


2003/1/9

たまにはビデオでも観ようと近所のレンタルビデオ屋へ。
しばらく来ていなかったので観たいビデオが山ほどある。
嫁とどれを観ようかとさんざん吟味してなんとか3本に絞る。
うちの近所のレンタルビデオ屋はここしかなくおまけにレンタル料が高いからね。
清算すると3本で1050円。
店を出ると入り口にひっそりと置かれている手書きの看板が目に付く。
『期間限定−5本借りると7泊8日で1000円!』の文字が。
ぬわにぃ!店の中にもその看板あったか?見なかったぞ!
それに客少ないんだから気を利かして清算するときに教えてくれてもいいんじゃないか?
3本1050円・・・めっちゃ損した気分だよ。他にも観たいのあったのにさ。
ここの店、2chでも書き込まれていた通り店員の態度やサービス悪いや。


2003/1/8

せっかく長期の休みなのに特に予定が無い。
毎日昼まで寝て、夜遅くに寝る。そんな日が続いている。
当初どっか旅行でもと思っていたのだが、確定申告前なのであまりお金を使いたくない。
ならば某ネズミランドでも行こうか?とも思ったのだが、なんとなく却下。
結局何も予定がない長期休暇となってしまった。
あぁもったいないもったいない。


2003/1/7

正月に購入した『ラクガキ王国』がめっちゃ面白い。
自分で描いた絵が3Dされそのキャラで戦うゲーム。
足を描けばちゃんと二足歩行するし、手を描けばその手で攻撃し、羽を描けば空も飛ぶ。
これがちょっと変な描き方をすれば怪しい動きをする物だからなかなか難しい。
嫁は絵心があるのでまともなキャラを描くのだが、俺はまったく適当。
どんどん毛が生えたり、触手がうねうねしたり、目玉がグルグル回る。
そして出来上がったのがなんとも気色悪い生物。
それを見て嫁は「絵描かせて精神鑑定したら絶対やばい結果になるね」だと。


2003/1/6

久し振りな早起き。劇的に眠い。おまけにめっちゃ寒い。
次の仕事場へ向かう為に大江戸線に初めて乗ったのだが、噂どおりちっちゃい。
バスより狭いんではないかなこの電車。
あと、物凄く地下まで降りなきゃ駄目なのが辛い。
大地震なんてあったら出口まで絶対たどり着けなさそう。
と、いろいろ考えてたらあっというまに最寄り駅到着。
俺、勝鬨橋って両さんでしか見たことなかったよ。なんか感動。
そして新しい仕事場となるビルに到着・・・・うげげっ!なんてかっこええところなんだ。
前の仕事場もかなり近代的でオシャレだと思っていたのだが、それ以上に凄いわ。
だって入り口のドアがぐるぐる回ってるんですもの。2つも。
無駄に広いロビーに、無駄に長くて幅広い廊下。エレベータも何機あるのやら。
でも話を聞くところによると、働いている人の数に対して飯を食う店が異常に少ないとのこと。
おまけに外にでると一食千円以上のお店ばっかだとさ。
交通費も今まで以上にかかると言うのに飯もこれじゃあ、早くも気がめいるよ。


2003/1/5

23連休と言ってたが、実は明日一日だけ次の仕事場に顔を出さなければならなくなった。
世間一般じゃ明日から仕事始めなのだが、気持ち的にずっと休みだと思っている時の
急な出勤は辛い。
只でさえ連日昼まで寝ているのに、明日はちと遠い所まで行かねばならないので
7時前に起きねばならない。
さて今日は1時前に寝るか。


2003/1/4

昨日は雪の為どこにも出かけることが出来なかったので今日でかける。
まずはゲームショップ。(またゲームかい!と言われそうですが)
実家近くのショップは物凄くでかくて商品も多い。かなり古いソフトもあるので
たまにくると面白いのだ。
また1年くらい前のソフトが激安で売っているのでわざと1年買うのを我慢していて
ここで買うとかなりお得なのである。
嫁と吟味して『ICO』と『ラクガキ王国』を購入。2つで4千円しなかった。ラッキー!
次にトイザラスに行ったのだがお年玉を持った子供達でごった返している。
見たい商品があるのに満足に見れない状態でイライラ。
おまけに最近流行っている、かかと部分にローラーがついている靴を履いている子供がいっぱい。
なんで店の中で滑るのか!店内の注意書きにも書かれているのそこらじゅうスィーと滑っている。
小さい子も多いのに危ないじゃねーかよ。
スーパー行っても本屋行っても必ずいるんだよね。
親、履かせて来んなよ!

2003/1/3

今日は俺の近県の親戚が一同に集まる日。
5年くらい前はいとこ達も小さくてさほど家の広さなんて気にならなかったのに
みんなでっかくなっちゃって物凄く狭い。
これから結婚してどんどん子供なんて産まれちゃったらいったいどうするのだろうか我が実家は?
我が子は俺の親父にべったりなので、さほどすることが無く、嫁とマンガなぞ読んでいると
「子供ほっぽらかして親は何してるんだ」といとこに怒られる。
おまけに「源吾郎通信見てるけど、やばいよあれは」なんてことも言われ・・・
親戚がけっこう見てるHPってのもこういうとき辛いよ。


2003/1/2

今日から俺の実家へ。
昨年のGW以来なので半年以上ぶりに帰ることになる。
約半年ぶりとなのでさほど変わったところは無いのだが、ふと見ると劇的に変わっているところがあった。
マンションの敷地のいたるところにアロエが植えられている。
駐車場の柵下のわずかな土一列にアロエ。
垣根の下一面にアロエ。
数十個ある鉢植えにアロエ。
隣のマンションとの境界にある小道沿いにそるようにアロエ。
まさにアロエ天国。
しばらく見ない間にいったいなにがあったのだろうか?
母親に聞いてみると管理人さんがどんどん移植しているとのこと。
アロエって火傷に効果ないどころか、かえって害があるってこと知らないのかね。


2003/1/1

明けましておめでとうございます。

相変わらず寝たのが朝の5時過ぎ、んで今日は嫁の実家へ行くので10時に起きる。
眠い・・・かなり眠い。
嫁の実家で年始の挨拶をし、おせち料理を頂く。
しかし酒も飲んでいないのに物凄く眠くなる。食いながら眠りに落ちそう。
食事が終わり歓談中、逃げるように嫁の部屋に行きそのまま熟睡。
気が付くと既に辺りが真っ暗。
いつも思うのだがなぜか嫁の実家にいると眠くなる。そしていつも嫁の部屋で寝ているような気がする。
嫁曰く「パソコンしてるかマンガ見ている以外いつも寝てんじゃん。」だとさ。
俺の生活ってそうなのかな。


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