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2003/4/30

今日も忙しい。
帰りは終電近く。
おまけに風邪をひいて意識がややふらつく。
耳の聞こえも悪い。
とても眠い。
明日と明後日が仕事の山場だというのに・・・


2003/4/29

仕事終わんねぇ〜、今日も仕事してるんですけど俺。
４連休のはずがなんで一日しか休んでないのでしょう？
今日はとっとと昨日残ったノルマをこなし１５時に帰る。
そして実家最寄駅にむかえに来てくれた嫁とゲームショップへ向かう。
このゲームショップは驚くほど中古品が安く実家へ来た時には必ず来る。
しかし事件が起きた。
一つだけ空いていた駐車場に前から駐車する。
さぁ降りようとドアを軽く空けたとたん、何か見えない力にドアがもっていかれた。
ドガッ！と音と共に隣の車にドアが激突！と同時に嫁が「うあぁ！」と奇声。
嫁の方のドアも隣の車に激突している。
おりしも今日は強風の日。
その強風が我が愛車の両ドアを思いっきり羽が羽ばたくかのように開いてくれたわけだ。
車から降りて両側の車を見てみる。やばいぐらいヘコんでいる。
しかも真っ赤な塗料がしっかりと証拠を残している。
さらに悲劇的なことに嫁のほうはボロい軽自動車だったが俺の方はＢＭＷ・・・外車やね。
「よし逃げよう！」との俺の掛け声で逃走。
すまぬ。


2003/4/28

今日もまた仕事。まぁ平日なんだけどね。
それでも一度は休暇届を出してるので気分的には休日出勤。
で、２３時までたっぷりお仕事。
久し振りに埼玉に帰る終電前の混雑で更に疲労倍増。
嫁と我が子と俺の両親はミニ新幹線に乗ってたいそう楽しかったそうな。
寝る前に鼻水が出てきて喉が痛くなる・・また風邪か！？


2003/4/27

昨夜の３時寝で当然早起きができるわけもなく１０時に起床。
だらだら支度をして家を出たのが１５時。
連休のこんな時間に横浜ー埼玉間を車で移動するといったい何時間かかるのだろう！？
不安がよぎる。
しかも首都高で都内のど真ん中を通過するコースだ。
出掛けにコンビニで飲料水をたっぷり購入しいざ出発。
さぁ来て見やがれ渋滞！と意気込んでいたものの埼玉まで一切渋滞無し。
１時間で実家へ到着してしまう。奇跡だ！
いつもこんな首都高ならどこへでも遊びに行く気になれるんだけどね。


2003/4/26

久し振りの休日出勤、足取りが重い。
今までわりと暇だった仕事だが、ＧＷ直前で急に厳しくなった。ワナか！？
本来なら今日から４連休の幕開けなはずなのにいつもどおりの時間に出勤。
そしてみっちり２０時まで仕事。
明日は早く起きて埼玉の実家へ行かねばならない。今夜は早く寝よう！と誓い
駅まで行くと「さぁもんじゃ食いに行こうぜ！」と皆に腕をひっぱられ強制連行。
最近気づいたのだが仕事場の最寄駅から歩いて２〜３分で月島だったのだ。
月島といえばもんじゃである。俺も前々から食べたいと思っていた。
嫁に電話するが歯切れが悪い「怒ってるの」と」聞くと「ずるい！」と一言。
嫁も前々から月島でもんじゃ食いたいと思ってたらしい。
出だしが遅かったせいか、もんじゃ食って飲んでお好み焼き食ってバカ話で
盛り上がって気づくと２３時。結局家に着いたのが１時ちょっと前。
そして眠りについたのが３時過ぎ。
早寝早起きの予定はどうなったのやろ。


2003/4/25

この『独り言』を読んで下さっている皆さんにならおわかりでしょうが
とにかく俺の文章には誤字・脱字が多い。
アップした後、嫁がすぐに読んでくれれば発見してもらえるのだが
何せ寝る前の作業の為、なかなかそうもいかない。
何故に誤字が多いのか？それは俺がちゃんと変換されたかどうか確認しないからだ。
頭に浮かんだ文章を忘れないように素早く打ち込んでいるのでそうそう見ていられない。
脱字が多いわけは、文章を打ち込んでいる時にも違う文章が思い浮かび
急きょ書き直した時に余計な文字まで消してしまっているのが原因らしい。
あと打ちミスのあとＢａｃｋＳｐａｃｅを押しすぎているとか。
そして一番の原因というのが『完成した文章を見直さない』これだろう。
今日仕事場でグループ内全員にメール送ったとき「○○さんは私用のため欠席」と
書くべき所を「○○さんは仕様のため欠席」と出してしまう。
皆に「○○さんの欠席はそういう仕様だからなんだ」と失笑される。
かな〜り恥ずかった。


2003/4/24

帰りがけに例のカレー屋に寄る。どうやら今日は月一回のビーフカレーの日らしい。
いつもは５３０円するビーフカレーが２９０円！安いね。ちなみにポークは４８０円。
でも俺はここのカレーはポークの方が美味いと思っている。
それに普段○○カレーと注文して出てくるのはポークカレーである。
ビーフカレーはポークより高いのでほとんどの人は注文しないことを知っている。
ということは月一回のビーフカレーの日とは在庫処分な日なのではないだろうか？
なので今日もいつも通りのポークカレーを注文する。
すると店員は「え！ポークですか！？」とやや驚いたもよう。
その店員の声に反応して周りの客らも一斉に俺を見る。
その目は「なんでお前、安いビーフカレー食わずにポークなんだ？」と言っているようだ。
そんな客のカレーをみると全員がビーフカレー。
な、なんだよ！ポーク食っちゃぁ駄目なのかよ！と口にしたい。
しかししばらく待つがなかなか俺のカレーが出てこない。
後から来てビーフカレーを注文した人にはすぐ出てくるのに・・・
やっと俺の前にカレーが出てきて一口食うがなんだかぬるい。
おいおい、ポークはあらかじめ温めておいてないのかよ！
ビーフカレーの日には素直にビーフ食えってか！？
在庫はやだよ。


2003/4/23

久し振りにＸｂｏｘのＨＡＬＯ（ヘイロー）をプレイする。
いわゆる洋ゲー得意の銃をぶっ放してガンガン敵を倒す内容である。
隣でＧＣのゼルダをプレイしていた我が子がいつも自分がやっている
ゲームと違う匂いがするのを嗅ぎつけたらしい。
「ちょっとだけいい？」てな顔を俺に見せてコントローラを遠慮がちに持つ。
このゲームは複雑な操作を要求されるので２歳児にはどうせ無理だろうよと
思っていたのが間違いだった。
しばらくまた例の全てのキー及びボタンを操作してみてどのようなことが起きるかと学習し始めた。
そして数十分後、かなりまともに操作できるようになる。
でもまぁ俊敏な操作を要求されるゲームなのでＣＰＵ相手ではまるで歯が立たない。
なのでもう一つコントローラを接続し２Ｐ対戦モードで一緒にプレイ。
しかし我が子は敵である俺を撃つより、壁に銃をぶっ放し弾痕が付くのに興味を持ったらしい、
いつまで経っても壁から動かない。
我が子のキャラの目の前に姿を表し「ほら今だ！父を撃て！」と言うが
首を振り「イタイ！イタイ！イヤッ！」（痛いから撃てない）と攻撃を拒否。
「あぁなんて優しい子なんだ」と感動しつつ我が子から離れ「ならばこちらから撃つ！」と
機関銃で我が子を倒す。
そんな俺を見て嫁が「最低な親だわ」と一言。


2003/4/22

夜、嫁が風呂に入っている時にネットで水着のねーちゃんの画像が
いっぱいアップしているＨＰを閲覧していた。
「あ、おっぱい！」と我が子が近づいてきたので
「なんだ見たいの？」と聞くと「うん」と元気よく答える。
「じゃあ絶対お母さんには内緒だよ」と言うとさらに元気よく「うん！」と
答える我が子。そして男の約束として指きりげんまん。
こうして我が子は俺の膝に乗り親子でスキンシップ。
俺が風呂に入りあがってくると「聞いたよ。おっぱい画像見てたそうじゃない」と嫁が言う。
「な、なにぃ！」ドキリとする俺。
「お前バラしたのか？」と聞いても俺と視線を合わせようとしない我が子。
「なんてもん子供に見せてるのよ！」憤慨する嫁。
ふっ、男の約束なんてしょせんこんなもんかよ。


2003/4/21

自宅最寄駅前にあったコンビニが無くなった。
ただでさえ駅前なのにほとんど店が無く夜道を照らしてくれる明かりが少ないと
いうのになんということだ。
駅前のコンビニが無くなると非常に不便だ。
自宅の近くにはコンビニが無いので帰りがけに「ちょっと買い物でも」てなことが
できなくなってしまう。
バスを待つ間の立ち読みもできない。
可愛いバイトの女の子が多かったのに・・・
昨年このコンビニで夕方→深夜→早朝のバイト達が集団で売上をごまかして
全員首になった事件があったらしい。
それも関係あるのかな。


2003/4/20

俺は味噌汁がたまらなく好きだ。
飯を食う時に味噌汁が無ければ満足できない。しかも熱々でなければならない。
食事中に冷めていくのはしかたないが、出てきた時既にぬるいのは許せない。
「いただきます」の後、一番に飲む熱々の味噌汁の美味さといったら、あぁ幸せ。
俺の食事のパターンでは味噌汁はご飯と同じ量ずつ減っていくように計算されている。
なのでご飯をおかわりする時は同じタイミングで味噌汁もおかわりとなる。
しかし嫁は違う。猫舌な為、俺が満足するまで熱々にした味噌汁は飲めない。
なのでご飯一膳を食べ終わって十分に冷めた頃、最後の締めとして飲むのだ。
人それぞれ食事のパターンというものは違うとわかっていても
最後まで残された味噌汁に「あぁ冷めたら美味しくないよ・・冷めたら・・」と
一人ハラハラする俺がいる。


2003/4/19

とうとうどうにも歯痛が我慢できなくなり歯医者に行く。
正しくは歯の根元が化膿して歯茎が腫れて痛いのである。
過去に歯茎を切開してのプチ手術までしたのだがいまだに完治せず。
先生の「次腫れたらまた切開しますね」との一言が俺を歯医者から遠ざけていた。
しかし現在、歯茎の腫れも限界にきておりじっとしていてもずぅ〜んとした
鈍痛が続くようになり、こりゃあかんてな事で意を決する。
「おやぁけっこう腫れましたね。まず麻酔しますね」との言葉を聞いたきり
一切何も俺に話さなくなる先生。
麻酔が効いた頃、感覚の無い歯茎をいろんな器具でなんかしている。
あぁこれはまた切開してるな。何も説明がない時は何かえらいことしている時だ。
前回の切開の時も事後説明であった。おそらく最初から「切開します」なんて
説明をして患者が怯えるのを防ぐためであろう。
まったく痛みは無いのだが歯の根元をゴリゴリやっているのは振動でわかる。
今回はかなり深いところまで治療しているらしく顎まで振動が伝わってくる。
また歯茎の内側まで貫通してるんじゃないのと思うほどだ。
歯科助手に俺のわからない暗号のような指令をだし無心に治療をする先生。
やがて治療が終わり、今回の説明をしてくれる。やはり思ったとおりだった。
帰宅し嫁に治療後を見てもらうと「うわぁでっかい穴開いてる！」と驚いた。
でその後に「かなり深そうな穴だから貫通させてピアスするとかっこいいかも」と付け加える。
馬鹿なことを言うな！


2003/4/18

そろそろ寝ようかとパソコンを落とそうとした時に
メッセンジャーにメッセージが届いているのに気づく。
誰からだろう？と見てみると嫁からだった。
さっきまで隣でＨＰを閲覧していた嫁からのメッセージ、はて？
そこにはＵＲＬと「衝撃的なので心してみること」との２行が記述されていた。
また怪しげなＨＰを発見したのか・・・不安を感じる。
嫁は暇になると変なキーワードでＨＰを検索する。
まさかまた死体の画像ではないだろうなとＵＲＬをクリックすると
そこには肛門からはみ出した腸のアップ画像が！ぎゃーーーーー！
どうやらこれは脱腸手術の連続写真らしい。ちゃんとした医学のＨＰだ。
にしてもだ！嫁よ！なんで寝る前にこんなもん見せるのだ。
本日最後に見たものが脱腸かよ！目に焼きついたわ！
今日からあなたを脱腸夫人と呼んでやる。


2003/4/17

またまたトリトンスクウェアで呆れた母親を見た。
いつものロビーで１歳ちょいぐらいのよちよち歩きの子供に
紐を付けて歩かせている母親発見。
まぁこういうグッズが売っているのは知っている。
我が家でも購入を検討したことがあるしね。
子供は急に走り出したり、道路へ飛び出たりする恐れがある。
確かにそうだ。気持ちはわかる。
しかしこの母親はトリトンスクウェア内のだだっ広いロビーで
よちよち歩きの幼児に紐をつけ前を歩かせ、幼児が右や左に
それていこうものなら紐を引っ張り自分の正面に来るように軌道修正をする。
おい、それじゃ犬の散歩じゃねーかよ！
すれ違う人たちもその行動を見て呆れたり驚いたり。
俺と一緒に歩いてた３人の子持ちのＥ遠氏も激怒！
手つないであるきゃいいだろ！この馬鹿親が！！


2003/4/16

エレベータに一人で乗っている時おならでた。しかもけっこう臭い。
やばい！人乗ってきたらどうしようと焦る。
しかしロビーに到着するも誰も乗ってくる気配無し。
安心してエレベータを後にしようとすると、突然走ってくる人現る。
そして閉じかけのドアを開け飛び乗る。それを見た俺も何故かダッシュで逃走。
あれだけ走ってきてあのガスが充満したエレベータ内で深呼吸したらどうなるのだろうか。
ごめんなさいね。てへっ。


2003/4/15

朝、仕事場の最寄駅を出たら雨が降っていた。
俺はいつでも折畳み傘を常備しているので特に困らない。
しかし天気予報を見てこなかった思われる数人の人が雨から逃げるように
建物の軒下を通ったり、走ったりしている。
そんな人ごみの中、傘を差さず胸を張りどうどうと歩いているトレンチコートを
来た女性がいた。
「私に雨は関係ありませんことよ」と聞こえてきそうなほどなどうどうっぷり。
既に髪は濡れ、トレンチコートには水の模様が這う。それでもお構いなし。
ある意味凄い根性だけど、なんだかなぁ・・・


2003/4/14

仕事場で急な席替えが行われた。
ま、席替えといっても３人がそれぞれ入れ替わる感じである。
この席替えによって俺の隣にやってきたのが某Ｍ氏。
Ｍ氏は場の空気が読めない発言や他人の会話に無理やり入ってきて
訳わかんない事を言うような人物なため周りから避けられている。
早い話、そんなＭ氏が近くにいるのが嫌な人達のわがままによっての席替えである。
何故俺の隣になったかというと「だって唯一まともに相手にしている人は君しかいないから」
とのこと。
そりゃ俺だってあまり相手にしたくは無いが、とくに俺に害が無い限り嫌いになる
理由は無いので、話し掛けられればちゃんと受け答えをするさ。
そういう理由から俺の隣にＭ氏は移動してきた。で、今日からＭ氏との隣同士の生活が始まる。
しかし！もう嫌だぁー！！
何が嫌かというと、臭いがキツい！
息・体臭・その他もろもろが混ざり合ってかなりやばい。
そりゃ俺だって人の事を臭いだなんて書きたくはないが、半端じゃないんだもの。
Ｍ氏は鼻炎らしく常に「ハァ〜ハァ〜」と口で息をしている。
なので空調の風にのって口臭がこちらに流れてくる。
また今日は暖かい日だったので汗臭さもプラス。
ときおり話し掛けてこられると、その臭いがまともに俺の鼻を・・・
ただでさえ俺の鼻は臭いに敏感なのにこれじゃあ辛すぎる。
みんなが嫌がっていた本当の理由がわかったよ。


2003/4/12

嫁の手あれがひどいので晩飯後の食器洗いは俺がやっている。
およそ手あれに縁の無い俺なので多少強めの洗剤でも平気だ。
しかしここ数日、食器洗い後の手に変化が見られる。
やたらカサカサする。まるで脂っけが無い。
そのことを嫁に伝えると「あ、ごめん。容器に詰めた洗剤が誤ってたかも」と答える。
我が家では通常の食器洗いには手にやさしい系の洗剤を、フライパンや油分の多い物には
油汚れにやたら強い事を強調している某Ｊという洗剤をと使い分けている。
今回詰め替えを行う際、通常用に油汚れ用の洗剤を補充してしまったらしい。
それにしても某Ｊという洗剤、数回使用しただけでこの俺の手をここまでに
するとはなんとも恐ろしい洗剤よの。
『油汚れに！』とのうたい文句だが手の脂も奪ってしまうとは・・
これメインで使っている家庭の主婦はどんな手をしてるのだいったい。


2003/4/11

相変わらず例のカレーにハマっている。
週に１度は食べているのだがそれでも食べ足りない。
美味い！マジに美味い！毎日でも食えるぞ！
カレーを注文し目の前に出て来たときが一番幸せ。
しかしいざカレーを食べていると当然減ってくる。
どんどん皿の底が見えてくると妙に悲しくなってしまう。
何でこんなにもこのカレーにハマるのであろうか？
嫁は何か常習性のある薬でも入ってるんじゃないと言っているが
あながち間違いではないかも。
恐らくスパイスや具の調合が俺の好みにベストマッチしているのだろう。

一つここのお店でのツッコミたい事がある。
最近バイトで入ったであろうと思われる女性がいるのだが、
客が食べ終わった皿を下げるとき、スプーンを親指と人差し指だけで
ほんのちょっとだけつまみ、汚い物を触るかのように持つのはやめれ。
そんなんで飲食店のバイト勤まらんぞ。


2003/4/10

仕事中、休憩の為に散歩した。
オフィス街のだだっ広いロビーに下りると異様な光景が目に付く。
ロビーは３つからのビルの出入口にもなり、またすぐ隣のショッピング街や
居住区への屋内連絡通路にもなっている。
そしてその中心に大きな柱があり案内係が鎮座している。
まぁスーツ姿のビジネスマンと子連れの母親が同じロビーを行き来しているのはいつものこと。
で何が異様かというと、そんなロビーの中心の柱前に大量のベビーカーが並べられ
コンクリートの床に幼児と母親らがじかに座っている。
敷物も敷かず、コンクリートの床を幼児がハイハイする姿はどう見ても異様だと思う。
何故にこんな所で井戸端会議？しかも地べたに座ってなんて？
近くのショッピング街に行けばいっぱいベンチがあろうだろうに。
そんな母親らのすぐ横でビジネスマンが往来する光景はなんとも変。
というか、まだ歩けない幼児をコンクリートでハイハイさせるなんてアホちゃううか？
ビジネスマンの靴底は不潔だぞ。トイレで便器下にこぼれた尿を踏んでいるんだぞ。
そんな靴で汚れた床に幼児をだなんて・・・
アホな母親が目に付くことが多いよ。


2003/4/9

ここのところ仕事場での飲み物といえば『十六茶』である。
もともとこのお茶が世にでたころは一番好きなお茶であった。
独り暮らしをしている時、冷蔵庫で切らしたことが無いくらい毎日飲んでいた。
しかし数年後リニューアルされたら１６種類の茶の一部が入れ変り
まったく違う味に変り、俺の十六茶ブームが終わった。
それから５年以上が過ぎ何度目かのリニューアルを迎えた今、再び俺好みな味になった。
独り暮らしをしている時の話だが、夏にキンキンになるまで十六茶を冷やし
夕方近所のバカ美味な焼き鳥を買ってきて、一緒に食らうのが最高の楽しみだった。
と、嫁に話すと「ふつうビールでしょそれ」とのツッコミ。
えぇどうせ俺は下戸ですよ。


2003/4/8

朝、家を出ると豪雨風。傘が何の役にも立たん。
バスに乗り駅に着くころには雨がやんでいた。
電車内でうとうとしていると日差し暑い。晴れたのか？
電車の乗り換えで地上に出ると豪雨。半端じゃないくらいの雨量。
しかし５分後、ふと気づくと雨はやみ太陽が出ている。
乗り換えた電車に乗っている最中窓の外を見るとみな傘をさしている。また雨か。
さらに地下鉄に乗り換え仕事場の最寄駅に着くとまた晴れている。
どっちかにせえよ。


2003/4/7

嫁と相談した結果、やはりきちんと花見はしたいよねってことになる。
天気の良さそうな日に休暇をとってもう一度自然公園に行こうと思っていた。
朝、嫁に「今週の天気予報見といて」と仕事に出かけようと玄関を出る。
そして郵便受けから新聞を取り嫁に渡し仕事へ向かう。
後ろから「明日と明後日は雨だってさ！」と嫁の声。
「何ぃ！じゃ今日休もう！」と急きょ本日休暇に決定。いいのかこんなんで。
昼頃コンビに弁当持参で再び自然公園へ。
さすがに昨日ほどの人はいないが平日にしては混んでいるのね。
今日は風も無く日差しも暖かいので最高な花見日より。
あぁ平日休んでの花見は最高だ。


2003/4/6

今日は絶好の花見日より。近所の自然公園に行ってみる。
先日の雨のせいで今日はめちゃ混み。
先にうちの親父らと我が子を車から降ろし、俺と嫁とで駐車場待ち。
駐車場に入れるだけで３０分以上かかった。
そしていざ公園に入るがどこもかしこも人！人！人！
地面という地面にレジャーシートをしいてなんか食っている。
おいおいそんなとこで！ってなところででもお構いなく。
今日は風が強くて寒いし砂ぼこりが酷い。
よくみんなこんな状況で飯食ってるよなぁ。
結局、寒さと砂ぼこりに我慢が出来なくなりそうそう公園を後にし近所の
駅で桜を楽しむ。
ふぅ、ここが一番なごむわ。


2003/4/5

嫁と藤沢で携帯屋をぶらつく。
新しく開店したお店を見つけ物色。
しかし最近どこの店行っても値段書いてないんだよね。
だからわざわざ店員に聞かなきゃならん。面倒だ。
それと機種変更だと言うと態度がそっけないと思うのは俺の気のせいだろうか？
まず嫁がＮ２５１ｉの値段を聞く。
「えーとですね。機種変だと１４８００円になりますね」
この店高いわ。ちなみに新規だと３８００円らしい。
この前行ったところでは「新規０円，機種変１００００円」と言っていた。
最近では新規を増やす為にこのような値段設定をしているとこばかり。
「今の携帯を解約して新規で買ったほうがお得ですよ！」なんて言う。ムカツクな。
次に俺がＤ２５１ｉｓの値段を聞く。
「ただ今２９歳以下ですと５０００引きになるので１１８００円です」と答える店員。
「いえもう３０歳超えてますから」と言い返すと「では１６８００円ですね」との事。
今のこの会話で後にあんなことになるなんてこの時は思いもしなかった。
ここ全然駄目だわと早々に店を後にする俺ら。
しばらくたわいも無い会話をし街をぶらついた時にはっ！と俺が気づく。
俺「そう言えばさっきの店員、値段を聞いた時俺にだけ『２９歳以下ですと』って言ってたよね」
嫁「・・・・」
俺「じゃ何？俺って２０代に見られたんだね」
嫁「・・・・」
俺「うちらってどんな関係に見られたかな？姉弟？」
嫁「全然似て無いじゃん」（低い声で）
俺「じゃあ姉さん女房かね」
嫁「・・・・！」
嫁はさっきの店での会話で既に憤慨していた。
急に無口になった嫁に気が付かなかった俺。
その後の俺の軽率な口出しで更に火力が上がった嫁だった。
嫁から青の炎が見えた気がした。


2003/4/4

昼に急にカレーが食べたくなる。
地下のレストラン街にはカレーを扱っているお店が４軒ほどある。
しばし悩みカレーとお惣菜を扱っている店に決定。
ビーフカレー６５０円。お、このエリアでは安いほうだ。
ならちょっとコロッケでも追加しようかねとクリームコロッケと男爵コロッケを取って
レジまで持っていく。
「お会計は１０５０円となります」とのレジをねーちゃんの声を聞いて驚愕。
何故に千円超えてますか？コロッケの値段を見ないで買ったのが間違いだった。
『クリームコロッケ１個２００円，男爵コロッケ１個１５０円』
なんですかこの値段！？ちょいと高すぎやしませんか？
こんなんうちの近所のフジスーパーなら１００円と５０円でっせ。
何気にその他の惣菜の値段を見たら『エビかつコロッケ１個２５０円，から揚げ１個１３０円』
これは喧嘩売ってる値段ですな。
おまけにこのカレーの量の少なさってば、小さなボウル皿にさらりとしかありませんよ。
ライスは水分多すぎてベショベショだしね。
もうここでは二度と食わん！

と、ここまでは４日前の話。
今日４日ぶりにレストラン街行ったらその店ありませんでした。
お望みどおりもう二度と食べることはできないようですね。


2003/4/3

電車で座って寝ようとしているとき、ある駅に到着した。
ドアが開くと同時に小柄なおばさんが「はいはいはい、申し訳ありません」と大声で
俺の隣の空いている席に走りこんできた。
他に競うほど乗客はいない。他にもまばらだが席は空いている。
どかっと座ると俺に顔を向けぺこりとお辞儀をし「本当にごめんなさいね」と謝る。
そして３分後次の停車駅に着くと再び「ありがとうございました」と俺にお辞儀をし
また走って降りていった。
いやね、態度が悪い人も嫌だが、余りにも丁寧過ぎるってのも何だかなぁ。


2003/4/2

夜も遅いのでとっとと寝ようと目を瞑った瞬間「合体！」とのかけ声と共に
顔面に重さを感じた。
目を開けると我が子が俺の顔にまたがっているではないか。
そして「ちんち〜ん♪ちんち〜ん♪ちんち〜ん♪」と激しい腰使いで
我が子の息子を俺の顔に押し付けてくる。
夜も遅いのに我が子のこのテンションの高さはなんだ。
嫁が隣で爆笑している。
むっ！この腰使いはどこで覚えてきたのだろうか！？


2003/4/1

朝トイレに入っていると窓の外からウグイスの鳴き声が聞こえてきた。
あぁ完璧春やねぇ。
てな事で今日から４月。いきなり電車が新入社員と学生らで溢れている。
相鉄沿線には寮が多いらしくおニューなスーツを来た団体が何組も乗り込んでくる。
騒がしい車内。寝ていられん。
「はしゃぐな！」と一喝したいところだが、俺が新人の頃はもっとはしゃいでたことを
思い出し、ふっと余裕の笑みを浮かべ無理やり寝に入る。
彼らは半年後、その元気が続いてるかね。


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