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2004/5/31

今の仕事場はわりとゆるくて仕事中に煎餅ぐらいなら食べても何も言われないっぽい。
先日引越しをした際に席替えも行われて、俺の席の前に若い人らがやってきた。
彼らがまた非常によく食うのである。
朝はサンドイッチを食べ、昼は弁当＆カップラーメン、夜は弁当か外食と
つねにがっつり食べている。
おまけに３時頃と２１時頃には煎餅やスナック菓子をバリバリ食べる。
たまに「腹減った〜」と午前中に既に菓子なんかを食べたりする。
見事な食いっぷりである。
俺も２０代の頃はそんな感じで食べてたよなぁ・・・
気をつけた方がいいと思うよ。


2004/5/30

珍しく俺一人でスーパーへお使いに行くことになった。
嫁から財布を預かり頼まれた品物の確認をする俺に「おやつは一つまでだからね」と嫁。
小学生のお使いかよ！
スーパーでさっさと頼まれた品物を買い物カゴに入れ「さて何買おうっかな」とお菓子コーナーへ。
しかしアレだ。この家計の財布で「おやつは一つまで」という制限の中、気に入った物を
選ぶのはなかなか難しいではないか。
いつもの自分の金で好きなものを好きなだけ買うという行為とは違うのである！
いや、まぁ、何が違うのかと聞かれても答えられないのだが・・・
コーナーを３往復してもなかなか決められない。散々唸りながら吟味する。
そして同じような商品の値段・量を見比べて何度も手に取ったり置いたりを繰り返す。
帰宅して買い物を袋を見た嫁が
「で、何？買ってきたおやつが『甘納豆』ってこれはまた随分地味だよね」と一蹴。


2004/5/29

前々から「赤レンガ倉庫に活きたーい」と口癖のように言っていた嫁に
「赤いレンガの倉庫しか無いよ」と言い聞かせていた俺だったが
いつの間にかいろんなお店ができてたらしい。諦めて行くしかなかった。
でもまあ昔は歩いてくるしかなかったのだが今では交通が便利になっている。
横浜駅東口からシーバスに乗って赤レンガ倉庫に向かう。
シーバスに乗った途端雨が降り出す。今日は快晴だと予報では言ってたのに・・・
おかげで周辺の公園でのんびりできない。早々に倉庫内に逃げ込む。
しかし同じように逃げ込んできたと思われる人達で倉庫内が激混みである。
なんとか空いている席を確保しとりあえず食事。
その後、倉庫内をうろうろするがたいしたお店が無い。
いつもはほっとくと何時間でも雑貨屋を物色する嫁なのだが今日はあっさりめ。
全てを軽く見て周り早々に立ち去る時に「どうだった、赤いレンガの倉庫は？」と聞くと
「うん、一回くれば満足」と嫁。
場所的にはいい感じなとこなのにちょっと勿体無いと思われる。


2004/5/28

我が子４歳と半月。調子が良いときは歌を歌う。
風呂で我が子と遊んでいるとき何気に「ぴょこん」と俺が言うと
すかさず我が子が「ぺたん、ぺったんこ」と続ける。
えぇ！？そのフレーズはもしや
そしてそのまま『ど根性ガエル』のテーマソングを口ずさむ我が子。
お前いったいどこでそれを・・・


2004/5/27

現在、また大規模なシステムの仕事を担当している。
うちのチームはあまり遅れも無くいい感じで仕事を進められているのだが、
一部切羽詰ったチームがあり毎日殺伐としている。
俺の席の後ろのミーティングスペースでは、毎日切羽詰まったチームへの激が飛ぶ。
しかしその激を飛ばす人の声と口調がちょっと変で、まったく蚊帳の外の我々にとっては
ツッコミどころ満載である。
・真剣になればなるほど裏返る声
・口癖の「口でくちくち言ってもわからなじゃないか」
・ピリピリした時に限って鳴る『アルプス一万尺』の軽快な着信音
これらが全て同一人物の行動である。
もう少し声低めでやってもらわないと笑っちゃって我々の仕事が進まない。


2004/5/26

朝の電車で目の前の男性がえらく汗をかいているのに気づく。
短髪でまだ若い青年なのだが尋常じゃないくらいの汗である。
電車内は混んではいるのだが気温も低いし車内も空調が効いていて涼しい。
なのにこの汗。よーく見ると頭も汗だく。
駆け込み乗車してきた訳でもないので息切れ等もしていない。
何かを我慢しているわけでも無く、苦しくも険しくも無い顔。
体型も太ってはいない。
見ていたらどんどん汗が噴出してきて顎まで汗が垂れだした。
何故そんなに汗が！？気になって乗り過ごしそうになった。


2004/5/25

某メーカーのとうもろこし味のお茶が飲めない。
まるでトンガリコーンの液体を飲んでいるみたいだからだ。
でもトンガリコーン自体は好き。
仕事場でその話をしたら「えー！美味しいじゃん！何で飲めないの？」と言われる。
同じく某メーカーの桜味がするお茶も駄目だ。
「えー！それもお美味しいじゃん！何で何で？」と言われる。
そんな話題で盛り上がっていたら「もしかして好き嫌いが多い？」と聞かれた。
自分では好き嫌いが激しいとは思っていなかったのだが「他に嫌いなものは？」と
聞かれたので以下のように答えた。
・ミントは好きだがチョコミントは駄目
・納豆は好きだが付属してるタレが駄目
・醤油はキッコーマンじゃなきゃ駄目
・プリングルスが駄目（特にオニオン）
こんな俺に対して「あーそれは好き嫌い激しいわ」と結論が出される。
え！？これで好き嫌いが激しいと言われるんですかい。
なんか腑に落ちないんですけど


2004/5/24

カレーを作った。
我が子はかなりカレーが好き。なので大喜び。
小さい時からけっこうスパイシーなカレーを食べている我が子はミルクが入っちゃたりして
甘々ないわゆるお子様カレーはあまりお好みでないもよう。
まぁ１歳になる前から大人の辛いカレーを舐めて動きが早くなったりしてたほどだから・・・
さすがに今は大人と同じカレーは与えていないが、ルウを入れる前までは同じものである。
煮込む段階からスパイスやハーブ類を入れているのでバーモンドカレーの甘口でも
かなり美味しいカレーとなる。
そんなカレーを我が子は「うまっ！うまっ！」ともりもり食べてくれる。
夜、寝るときに我が子が俺に向かって「かれーおいしかったね。またたべようね」と言ってくれた。
お、お前いつのまにそんなうまい事を言うようになったんだよ・・・嬉しいじゃないか。


2004/5/23

嫁の薦めで整体へ行った。
肩こり大先輩の嫁が「体の歪みを治してくれるよ」と言うので、それならばと行ってみる。
嫁が歩けないくらい痛んでいた腰を簡単に治してくれたと言うから腕は良いのだろう。
自分では気づかないのだが、真っ直ぐ歩いているつもりでも嫁が言うには斜めに進んでいるらしい。
また右肩が異常に下がってるとも言う。これらは全て体の歪みからくるんだとさ。
近所のコンビニの上で住込み兼開業しているのだが、中は普通の家。
生活臭の無いダイニングに細いベッドがあるだけ。
ベッドにうつ伏せになり身をゆだねる。
あれこれ俺の体を調べ「かなり骨盤が左に歪んでますね」と一言。
骨盤が歪んでいるせいで体が重心を保とうとどんどん背骨や首が曲がっていくのだそうだ。
そのおかげで肩こりもどんどん酷くなるらしい。
今日一回だけ整体をやってもらっただけでだいぶ楽になったっぽい。
ちと続けて通って骨盤を治してもらうとするか。


2004/5/22

さぁ今日デジカメ買うぞ！
既に記録メディアはネットで購入済み、ケースも店を何軒か回って欲しいのを決めた。
ネットでお目当ての機種の情報も購入した人の口コミも調べた。
よし、あとはこの壊れたお古を持って行くだけ。
でもレンズ伸びたままではケースにも入らんなぁ。どうしうかな。
と、電源を入れてみるとレンズが何事も無かったかのように収納された。
あれ？動いたぞ。あれほど何度もいじってウンともスンとも言わなかったのに。
しかもちゃんと使える。なんの問題も無く撮影できるよこれ。
撮影できるんなら手放すのは勿体無い。高価だっただけあって写りはかなり良い。
いざって時は嫁のカメラ借りればいいんだしなぁ・・・
物には魂が宿るってか。


2004/5/21

相変わらず混雑してる電車にうんざり。
これから梅雨の季節になることを想像すると怖い。
あれほど放送で「駆け込み乗車はおやめください」と叫んでいるに
乗り込んでくるおっさん達。非常にうざい。
閉まろうとしている電車に飛び乗って来て、危険を察知した駅員がドアを一旦開ける。
するとその開いたドアめがけてまた駆け込んでくるヤツらがいる。
そしてぎゅうぎゅうでドアがなかなか閉まらない。この繰り返し。
そうして駆け込み乗車してきたおっさんが無理無理俺の前を陣取った。
俺より背が低いおっさんの皿のようになった見事な頭皮が目の前に。
あまりにも皿が真近過ぎて見るに耐えられないの皿が俺の頬をかすめる！
あぶねぇ！正面向いてたらおっさんの皿にキッスするとこだったよ。
「ったくよ、きっついよなぁ」などと考えているうちに最寄り駅到着。
さぁ降りようかと思ったのだがお腹が引っ張られて動けない。
ん？と確認すると俺のスーツのボタンと皿のおっさんの鞄にあるほんの小さな何かの穴と
ドッキングしてるじゃありませんか。
いくら引っ張っても取れない。発車のベルが鳴る。
皿のおっさんは「俺は何もしらねーよ」てな顔でそっぽを向いている。
だー！さっきの横揺れではまったのか！？よりによってなんでこんな小さな穴に・・・
落ちついてなんとかボタンを外し、乗り込んでくる人を掻き分けてなんとか降りることができる。
なんで俺は朝からこんなにスリリングの連続なのだ。


2004/5/20

俺のデジカメは我が子が産まれた時にお義父さんからプレゼントして貰った物である。
なので我が子と同い年となる。
今更ながら当時の定価を調べてみると１２万８千円だということを知って驚く。
そんな高価なデジカメも４年間使用しているといろいろとガタがくるもんで３度も修理に出している。
先月末、花見に行った時にレンズが閉まらなくなり使用不可能となった。
ネットで修理の見積もりすると１８０００円だとさ。高ぇ・・・
おっ！ヨドバシのポイントが４万円以上溜まってるではないか。
しかも古いカメラの下取りもしてくれるので余裕で新品を買えるじゃん。うん買うぞ。
てな事でどれを買おうかと迷ったのだが、２ヶ月程前に欲しかった機種は嫁が買って貰っている。
同じ機種買ってもなぁ、つまらないよなぁ。
しかし嫁のデジカメはあれこれ調べて一番欲しかった機種であり、俺の中では一番だったのである。
むむむっとしばらく考えた・・・・あ、アレがあるじゃん！嫁の持っている機種の新型がさ！
よし決定！と浮かれている俺の横で嫁は不満げな顔。
どうやら嫁のデジカメを買う時に「ひとつ前のやつでも性能そんなに変わらんよ。しかも安いし」と
言い聞かせて新型があるのに１つ前のを勧めた俺に不満があるらしい。
だって・・だってさネットで見ても前の方がいまだ人気あるしさ、値段だって当時１万５千も差が
あったしさ、買って貰うのにあまり高いの選んでもさ・・・
そんな言い訳をする俺を見つめる嫁の目が遠くを見てた。


2004/5/19

某コンビニでお弁当類を買うとポイントが付いていて２５点ためると絵皿が貰える。
今、仕事場ではこの絵皿を得るために何人か競って集めている。特に女性に人気。
俺もそのうちの一人で、あと４点で２５点となる。
仕事帰り、コンビニに寄った時に「へぇ、得点貯めると絵皿貰えるんだぁ」とわざとらしく嫁に言う。
こっそり持って帰って自慢したかったのだが、そんな嫁が返した言葉は
「ふ〜ん、でもこんなのいらな〜い」だった。
こんなもんか。


2004/5/18

我が子は『ピクミン』のことを『むーみん』と言う。
何度教えても「おとうさん、むーみんやって」なんて言う。
我が子の言い分ではピクミンと言いにくいからむーみんと言うそうだ。
ピクミンのＣＭの曲が好きな我が子はよくこの歌を歌っているのだが
「あかぴくみんはひにつよい〜♪」と口ずさんでいる。
ちゃんとピクミンって言えてるじゃねーかよ。
ちなみに『神様』のことを『かしまらさん』と言う。
テレビで『エンタの神様』始まると『えんたのかしまらさん』と叫ぶ。
誰よそれ。


2004/5/17

急に仕事場の引越しが行われた。
回覧まわってきて５時間後の出来事だった。回覧遅いっつうの。
同じビル内で２９階→１３階への移動である。
引越し先のフロアは心なしか冷房の効きが悪い気がする。照明も暗い。
カップ自販機のメーカーが違う。品揃えも前のフロアよりしょぼいような・・・
もちろん景色も悪くなる。
なんか一気に上層階級から下層階級へ転落した気分。


2004/5/16

昨日海でがんばったおかげで、いまだかつて無いくらいダルい。
腕は筋肉痛、腰は腰痛。歳だな。
な〜んもする気になれず一日ごろごろ。


2004/5/15

地引網なるものを体験した。
「もし魚が捕れたら持ち帰りできますのでがんばってください」との主催者の言葉で始まる。
って「もし捕れたら」って、捕れることのほうが確率低いのか・・・
地引網って一生懸命汗だくで網を引くイメージがあったのだが、実際にはモーターで引かれている綱に
手を添えて一緒に移動し、最後まで行き着いたらまた先頭に戻っての繰り返しであった。
力が必要なのは網が見えてきてモーター止めてからだけ。
やがて見えてきた網からビチビチビチ！っと激しい魚の音が！
「おおぉ！」皆大歓声。どうやらアジの群れに当たったらしく予想外に大量の魚が網に入っているもよう。
網からアジをすくうと大きな桶１４杯とかなり大漁！主催者も驚くほど。
地引網の後はグループ毎にバーベキュー。おや？なんか同じグループに見たことある人がいるなぁ
と思ってたら昔の会社の先輩夫婦ではありませんか！
「うわぁお前大きくなったなぁ」ぐっ、久しぶりに会った親戚のような事言われた。
そりゃ俺の１０代の頃を知っている先輩にとっちゃあ偉い変わりようだよなぁ。
お腹が膨れた後、知り合いたちに良いお父さんぶりを見せようと、かなりがんばって我が子と遊ぶ。
海ではしゃいだり、フリスビーしたり、宝探しゲームで見つけれない我が子の代わりに砂を掘ったり、
腕もってぐるぐる回転したりとがんばり過ぎてもう腕はダルダル腰はガクガク。張り切り過ぎました。
帰りにアジを持ち帰り、嫁の実家にてなめろう作ってあまりの美味しさに感激。
なんかとても充実した一日であった。


2004/5/14

仕事帰りに横須賀線を利用しているのだがたまに罠にハマる。
横浜で乗り換えるには先頭車両が都合が良いので１両目で待っていると
普段１５両編成なのだが、たまに１０両編成の電車がやってきたりする。
そうなると５両分走って戻らねばならない。けっこう辛い。
ちゃんと電光表示板を確認すればワナにハマることは無いのだがつい確認し忘れる。
今日もまた確認し忘れて５両分走って戻った。
しかも先頭車両が激混みで乗れず、さらに１両分走ることに。
運動不足解消にいいのかな。


2004/5/13

仕事場の近くに『三崎産マグロ丼屋』なるお店がある。
ふだんその辺の店でマグロ丼なんてまず食べないのだが、この『三崎産』てのに俺は弱い。
昔住んでいた小さな商店街の外れに『三崎直送』と書かれたマグロ専門の魚屋があったのだが
安くて美味くて評判であった。
それ以来横浜界隈で『三崎産』と書かれているマグロ料理を見かけると食べたくなってしまう。
基本的には晩飯は家で食べることにしている。なのでこのマグロ丼屋に寄る機会がない。
それがある日「実家行くから外で食べてきて」と嫁から言われる。
これはチャンスだ。もはや仕事中も三崎産マグロ丼のことで頭がいっぱい。
そして仕事が終わって意気揚々とお店に向かう。しかし既に閉店。
無念！


2004/5/12

我が家の冷蔵庫は平均的な家庭の冷蔵庫よりもでかいと思われる。
引越ししてきた当時、配送の人が入れるのに苦労し「これちょっとでかいですね」と言ったほど。
そんな我が家の冷蔵庫には冷凍室が２つある。もちろん広い。
なのに常に満杯なのは何故だろうか！？
１年程前には上段のちょっとした物を入れとく冷凍室は確かガラガラだったはず。
「何入ってんのこれ？」と嫁に聞くと「食べなくなったパン入れてる」と答える。
何故に食べないパンを取っておくのだ？
食べなくなったパンの用途を聞くと「自然公園で鳥にあげるから」と言う。
おいおいおい、確か君は自然公園には冬から春の涼しい季節しか行かないじゃないか。
このパンを冬まで取っておく気なのかい？「んなものは捨てなさい」と注意。
しばらくして「パン３つもあった」と嫁。
きっとまだまだ冷蔵庫には要らん物がいっぱいあるはずだ・・・


2004/5/11

何気にネットで調べたら俺の苗字は全国で１８番目に多かった。
地元青森県内では４位となかなかがんばっているではないかい。
しかし嫁はそんな苗字をあまり気に入ってはいないもよう。
「地味だもん」と俺の苗字を小馬鹿にする嫁の旧姓はかなりのレアもので
『珍しい苗字』『難しい読み方の苗字』に部類に入っていた。
嫁は一人っ子なので結婚してレア苗字が一人減った事となり、
更にレア度が高くなったという事だろうか。


2004/5/10

風呂掃除の時、足の人差し指におもちゃが落ちてきた。
指の先っぽだったのでかなりダメージがでかい。血もでた。
風呂に入った時「これがお父さんの足に落ちてきたんだよ」と
我が子に教えると、おもちゃをしげしげ見てから
「ちゃんとよけなよ！」とキツイ一言。
風呂から上がって「さっきさぁ、キツイ事言われちゃったよ」と嫁に報告。
「さっき風呂でお父さんに何て言ったか、お母さんに教えてみ」と我が子に言うと
「ちゃんとよけなよ！っていった。なんでおぼえてないの！」とまた叱られる。
お前、なんだか変わったよな。


2004/5/9

おにゅーなパソコンのセットアップ終了。
ベンチマークを測定すると今までのパソコンより１桁もアップする程の数値に。
サウンドカードもまた奮発しちゃったのでかなり良い響き。
かなり満足なのだがただ一つだけ難点がある。ファンの音がとてつもなくうるさいのだ。
静音タイプのケースを選んだのだが、全然静音されていない。
ハイスペックなだけに内部の温度も相当なもの。
その熱を下げようと４基のファンが凄くがんばっちゃっているのだ。
さてどうしたものだろか。


2004/5/8

今日は予定が無い。
適当にドライブでもしようかと提案したものの行くあてはない。
あ、そういえばあそこに小さな公園があったっけ。
行き先は俺に任せろと車を飛ばして着いた先はニジマスの管理釣り場。
３日連続釣り堀じゃん！と言いたげな嫁を横目にドキドキしながら案内をする。
ここは独身の頃、一時期毎週のように通っていた管理釣り場である。
確か奥の方に小さな公園があったはず。俺はそこに賭けていた。
４年ぶりに訪れたのだが、ずいぶん広くなっている。水もきれいになってるし。
そして奥の公園までたどり着くとそこには、一面にクローバーが敷き詰められた公園があった。
おぉ昔より良くなっている！嫁も我が子も「すご〜い！」と歓声をあげているではないか。
ほっ。良かったよ。
ただの野っ原と言えばそれまでだが、最近これほど綺麗なクローバー畑は見ていない。
木陰でただ何もせず、鮮やかな緑の景色と、はしゃぎ回る我が子を眺めているだけで心が和む。
数時間ぼーっとしていた。
なんか幸せ。


そういえば今日は我が子の誕生日。早いもので４歳である。
「お前は今日から歳聞かれたら「４歳」と言わなきゃだめだぞ」と我が子に教えたのだが
「いやだ！まだ３さい！」と言い張る。
「そんな事言っても誕生日きたら歳とるんだぞ！」と言うと
「やだやだ３さい！いやだ！」と聞き分けの無い我が子。
すでに老いることを認めたくないのだろうか。


2004/5/7

朝からとてもいい天気。しかも今日も平日休暇。
特にどこへ行くか考えていなかったので荒川沿いにある公園へ出かける。
ここもかなり広い敷地で休日は人でごったがえす。
しかし今日は平日。がら空きである。
ここの公園にはへら釣りの釣堀がある。そしてその隣には金魚の釣堀もある。
本来はここで金魚釣りする予定だったのだが、
昨日やっちゃった為どうしようかと考える。
どんなもんか様子を見てみるつもりだったが、すでに俺の親父が竿を借りていた。
ここの金魚の釣堀はけっこう本格的に広くて、気合の入った釣り人も多い。
これなら昨日の池よりは面白いだろうと意気込んで釣りを始める。
だがまたもや早々に我が子が飽きてしまう。やはりこの歳で釣りはまだ早いのか。
嫁は今日も寡黙で、ちょっと怖いくらい真剣に釣っている。でも釣れない。
あっという間に時間は過ぎ時計を見るともう夕方。結局釣りだけで終わってしまった。
俺と親父はそれぞれ２匹釣り上げたが嫁はまたもやボウズ。
我が子に「楽しかった？」と聞くが「つりつまんない」と、もうやりたくなさそう。
ついでに嫁も「手臭くなった」とこちらもまた、もうやりたくなさそう。
俺は釣りしていること自体楽しいのでボウズでも楽しいのだが、
その気持ちはわかってもらえそうも無い。


2004/5/6

戦隊ヒーローや仮面ライダーがよく戦いの場所に使用している公園へ行く。
実家のすぐ近くの大きな公園なのだが何でここなんだろと不思議に思う。
アスレチックや巨大な滑り台やミニ電車等があるのでいつもは物凄い混んでいるのだが、
今日は平日だけあって怖いくらい人がいない。あぁ平日休むのって素敵。
一通り遊びつくした頃に『金魚釣り』なるもの発見。
看板を見たときは釣堀を想像していたのだが実際にはでかい池に大量の金魚が入れられていた。
ま、やってみっかと３人分の竿を借りる。
しかし餌がさきイカだわ、針はでかいわで全く釣れる気配がない。
我が子は早々に飽きて何故か池の底に沈んでいる大量の蟹の死骸を見つけ、
「かに！かに！かにつる！」と大騒ぎ。竿の先ですくい上げようとしている。
それは釣っても食えないぞ。
嫁は寡黙にひたすら金魚の群れに針を落としている。ちょっと怖いくらい真剣である。
餌で釣ることは無理だと判断した俺は針で引っ掛けて釣ることにした。
池の底でじっと動かない黒い魚がいたのでなんだろうと引っ掛けてみた。
おわぁ！でっかいオタマジャクシ！？俺の人差し指と親指で円を作った位でかいぞ。
その後でかい金魚を一匹釣り上げ（引っ掛け）時間終了。
この金魚は持ち帰っていいのか？と店員に聞くと「一匹につき２００円です」だと。
いらんわ！釣り代の他にまだ金取る気かよ。
帰り際「あのでかいオタマジャクシも２００円なのかな」とふと思う。ちょっと欲しかった。


2004/5/5

今日から４日間埼玉の実家へ帰省。
子供の日なので首都高が渋滞すると辛いなぁなんて思っていたのだが、
休日の昼間とは思えないくらい空いていた。
いつもなら真っ赤な渋滞情報の電光表示板だが、今日は真っ黒。
電光表示板が壊れているんじゃないかと心配になる。
料金所でしか止まることなく１時間１５分で実家到着。新記録だ。
みないったいどこ行ったんだろうか。


2004/5/4

少々早いが我が子の誕生日プレゼントに『ピクミン２』を買ってあげる。
と言っても実際には俺も嫁も欲しかったからというわけ。
それでもピクミン２のＣＭの歌をいつも口ずさんでいるだけあって我が子も大喜び。
今回はメモリを消されないように専用のメモリカードも一緒にプレゼント。
しかしいざプレイしてみると相変わらずの怖がり様で敵がいるところに近づこうとしない。
そうなるとピクミンの数も種類も増えることは無い。
「あおいピクミンはどこ？」「きいろいピクミンがいなーい！」なんて大騒ぎするので
寝ている間にせっせとゲームを進めてあげる俺。
翌日、せっかく増やしたピクミンを大勢引き連れて水にダイブする我が子。赤・黄・白ピクミン全滅。
「ピクミンいなくなっちゃった！」と再び騒ぎ出す。
そして深夜、増殖職人と化した俺がいる。
ピクミン増やすだけのプレイに飽きた・・・。


2004/5/3

２年ぶりに観察日記を復活させることにした。
アサガオ→ひょうたんときたので次はヒマワリでいこうと思う。
と、仕事中急に思い立った。
さっそく嫁にメールして「ヒマワリの種を購入すべし」と指令を出す。
帰宅すると「買っておいたわよ」と嫁。テーブルにブツが置かれてた。
さてどんな種類のヒマワリかなと袋を見る。
うむ、ノーマルな花のやつだね。これで良いんじゃないかな。
しかしよーく見ると気になる説明が・・・『高さ３ｍまで伸びます』
さ、さんめーとるですって！？
おいおいおい、３ｍも伸びたら２階のベランダまで届くんじゃねーか？
「だって大きいほうがいいかと思って」と言う。
いやいやいや、いくら大きい方が良いと言っても限度があるでしょ。


2004/5/2

湘南モールでお買い物＆お食事。
食事後一時的に嫁とお義母さん、我が子とお義父さん、俺一人の３組に別れて別行動。
俺はゲームコーナーを物色。子供の日が近いこともあってなんかサービス良さそうである。
久しくプレイしていなかったプライズコーナーをブラブラしていると店員がやたらでかいゴリラのぬいぐるみを
一生懸命セッティングしている。
一体のゴリラだけしかないＵＦＯキャッチャー、普段なら絶対プレイしないのだが俺は見逃さなかった。
落とし口のすぐ近くに置かれ横わわるゴリラなのだが、バランスが悪いらしくなかなか思い通りにならないらしい。
何度も何度も置き直している。やがて諦めてバランス悪いままでケースを閉めた。
店員が去ってすぐに２００円を入れてプレイ。ちょっと引っ掛けただけで簡単にゲット！
「おめでとうございます」と袋を持ってきてくれた店員、顔やや引きつりぎみ。
袋に入れてうろうろしていると「わぁーあんな大きいの取ってる」とか「お父さん私も欲しい」などと声が聞こえる。
非常に良い気分である。偉そうに持って歩く俺。
でも持ち帰っても邪魔なんだよなぁ


2004/5/1

３年ぶりにパソコンを購入する。
次買うときは自作だなと思い続けていたのだがいざ購入を決めると面倒くさくなる。
なので最低限必要なパーツだけをチョイスして組み立ててもらってから送ってもらい、
後はＯＳやドライバのインストール、サウンドカード・追加ＨＤＤ・ＤＶＤ−ＲＷ・その他を
自分で組み込むことにする。
注文してから２週間で届いた。ひゃっほー！と喜びながら箱を開けていくと黒で統一したと思っていた
パソコンがＦＤＤだけ色の指定をしていなかったためにそこだけアイボリー・・・
真っ黒に日焼けした顔で歯だけ真っ白な人みたい。ちょっといや〜んな感じ。


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