とも彦の独り言

2004/10/31

さてあの物件はまだ残っているのだろうか?
印刷した地図を頼りに店を探す。割と小さなお店であった。
店に入るなり「ネットでこの物件を見つけんですがまだありますか!?」と俺。
「ちょっとお待ちください・・・あ、はいこれですね。まだ決まってません」俺と嫁の頬が緩む。
物件についてあれこれ質疑応答すること1時間。かなり好印象な物件だ。
お店の人が地図を印刷し繋げて物件の近辺の大きな地図を作成してくれた。
「はっ!」っと突然嫁の顔が険しくなる。そっと俺にだけ地図を指をさして教えてくれた。
物件のすぐ側にぎゅ、牛舎が!?
うーむ、地図をよーく見て初めてわかったのだが周りは畑ばっかではないか。
区役所がある駅まで徒歩13分だというのに・・・とりあえず地図を頂き店を後にする。
地図を頼りに大きな環状道路を右折する。すると車が1台しか通れないほど細い道が1本。
「この道であっているよね?」不安になる。
どんどん進むが右見ても左見ても林である。途中で出くわす交差点も全て車一台分の幅。
恐る恐る運転してやっとお目当ての物件に到着。
物件はまだ人が住んでいて中には入れないので外からいろいろ物色する。
まぁ建物は悪くない。悪くはないんだけれどもいったいここはどこなんだ!?
辺りは森や林や畑。ここって横浜だよね?うちの田舎より田舎なんですけれど。
一旦、この地を後にする。
そのまま嫁の実家へ行ってもう一度考え直す。あんな場所で住んでいけるのだろうかと。
夜、嫁の実家から帰宅するついでにもう一度、その地を訪れてみる。
暗い、暗すぎるよ!車のライトを消すと真っ暗で道もよく見えない。
俺こんなとこ夜歩きたくないよ。
物件まで到着すると、民家はけっこうあるものの不気味なほど暗い。
我が子が「こわい!こわい!ここすみたくない!」としきりにうったえるので退散する。
帰りは別ルートを通って見るもののやはりどこも道は狭い。なんてとこだ。
残念だが却下!


2004/10/30

今住んでいるアパートはけっこう気に入ってる。
部屋の間取りや環境面では特に問題は無い。
しかし通勤を考えると非常に不便なのである。
結婚する時は会社が横浜だったので特に通勤の不便さは感じられなかったのだが
現在では東京方面での仕事の方が多い。片道2時間以上かかってしまう。
また、山の上なのでそれはそれでいろいろと不都合がある。
なので引越しを決意!
ネットで色々調べていると、めっちゃ希望に該当する物件を発見。
3LDKのテラスハウスで駅から徒歩13分、しかも今のとこより家賃が安いと来たもんだ。
んーしかしまてよ。こんな物件がいつまでも残っているはずが無い。
きっとあれだな、いざ不動産屋にいくと「あ、あれはもう決まったんですよ」てなパターンではないのか?
と、思いつつも嫁と俺は「リビングはどういう風に使おうか?」とか
「この4.5畳の洋室は俺の書斎だな」などと既に住むことが決まったかのような気分。
そんな浮かれ気味の親を見た我が子は「ここのおうちがいいな」と一言。
むぅ我が子からそんな言葉がでるとは・・・
ちょっとブルーが入った我が子をなんとか説得し(誤魔化し?)俺と嫁はどんどん話が弾む。
だが今日は他に用事があるので不動産屋にはいけないのがもどかしい。
はたしてまだこの物件は残っているのだろうか。
ここまで盛り上がってダメだったらちょっとショック。


2004/10/29

注)本日の話ではあまりにも対応がムカツクので社名,所在地を実名で書く。

夜22時ちょい前、くつろいでいると電話が鳴る。
「リスト株式会社ですけれども」
また東戸塚のリスト株式会社から電話きたのかよ!
この会社は不動産屋なのだが、2年以上前に一度物件の話をしにいったことがある。
けっこう大きな会社だし最初は接客態度も悪くは無かった。
しかし最後にアンケートを書いたとき、俺がフリーで仕事をしてると書いたら態度が変わる。
年収は高いがフリーだと銀行が金をなかなか貸してくれないと言う。
「でもちょっと調べて見ますのでまた後日連絡します。ご希望の場所の土地も見つかりしだい連絡をしますね」
と約束したきり2年近く音沙汰なし。
まぁいっか。もう土地買う気もないし。と忘れていたのだが今年になってやたら電話をしてくる。
「良い物件があるんですけれども」とマンションや戸建てをしつこく進めてくる。
何度も断るのだが時間おかまいなしに電話をかけてくるのでとうとうキレた。
俺「頼んだ事を2年もほっといておく会社とはお付き合いしたくない。」
リスト「それは申し訳ありませんでした。で、話は変わりますが良い物件があるんですよ」
俺「はぁ?だからもうお付き合いしないので電話かけてこないでくださいっていってるでしょ。」
リスト「いや顧客名簿に載ってますのでまたかけますよ。」
俺「じゃあ名簿から削除してください」
リスト「それはできません。」
俺「なら電話してくるな。」
リスト「いやいやいやお得な情報をお伝えするために電話はします。」
俺「大体さぁ、あんたは仕事中かもしれないけどこんな時間にかけてくるってどういうことよ」
リスト「この時間なら皆様そろって団らんされていると思いまして」
俺「あんたの会社に一家団らんを邪魔されたくない」
リスト「では、新しい家で一家団らんなどいかがでしょうか?」
ちょっと笑った。やるなコイツ。
俺「ほう営業上手いねぇ。そうじゃなきゃ勤まらんよね」
リスト「ありがとうございます。それでは物件のお話を・・」
話が堂々巡りなので適当なところで電話を切った。
どうよこの会社?うざいよね。


2004/10/28

連日の地震の被害のニュースを見ていてとても心が痛む。
実は俺も中学生の頃、『日本海中部地震』という震度6の地震を経験している。
当時、授業中「あ〜腹減ったなぁ」と時計を見たら12時ちょい過ぎ。
まもなく給食だ!と希望に満ちているときに地震は起こった。
最初、目眩に似た感覚に教われすぐには地震だとは気づかない。
あれれ?と思っているうちに突然大きな揺れ。突然、ミシっと教室の壁にひび割れが。
机の下で事の大きさに恐怖した。
やがて揺れが収まり教師の指示で窓から校庭へ。(教室は1階だった)
非難していると隣の教室から突然一人だけぴゅーっと真っ先に逃げ出す人がいた。
そうそれは隣で授業をしていた教師だった。
あの情けない姿は今でも忘れられない。この時の地震で一番印象に残っている出来事だ。


2004/10/27

朝起きたら、まだ暗い。だんだん冬が近づいてきた。
そんな暗闇の中で着替えたものだから靴下の異常に気づかない俺。
バスに乗り座ってから初めて気が付いた。これは嫁の靴下だなと。
どうみても短い靴下。座ってズボンの裾がちょっと上がっただけで脛が出る。
おまけに座った場所は一番先頭。タイヤの上の席なのでちょっと小高い。
そんな席で紺のズボン・黒い靴下の間に白〜い足が丸見えな俺。
ちょっと嫌だった。


2004/10/26

東京駅の地下街でおにぎり屋さんを発見。
コンビニおにぎりより安いじゃありませんか。
しかも注文してから握ってくれる。いいねぇこういうの。
しゃけと梅のおにぎりを購入し、お昼に食べようと机の引出しに入れておく。
出来たてのおにぎりは暖かく引出しから海苔とご飯のいい匂いが漂ってくる。
それはもう我慢出来ないほどに美味しそうな匂いが漂う。
そわそわしながら仕事をすること3時間、やっとお昼休み。
さぁ食うぞ!と袋を開けてみたもののおにぎり乾燥してるじゃん・・・


2004/10/25

我が子は普段昼寝をしない。幼児らしくない。
それでも昼間にはしゃぎ過ぎるとたまに夕方頃爆睡することがある。
そうなったらもう大変。夜眠らなくなるからだ。
俺は仕事場が遠くなったおかげで早く寝るようにしている。
しかしそんな俺の横ではギンギンに目が冴えた我が子がいる。
「ねむれないの」と俺にうったえる我が子だが、付き合う気はない。
「眠れない時は目をぎゅっと瞑り、ケロロ軍曹を思い出すんだ」なんて
適当なことを言って自分はとっとと寝る。
そんな適当な父親に仕返ししているのか、寝ようとしている俺に悪戯する我が子。
しかしここで起きると調子に乗るのでじっと我慢をする。
俺の顔の上で手を振る・・・ライトがちらちらするが我慢。
俺の鼻を摘む・・・・・・・息が苦しいが口でなんと呼吸して過ごす。
俺の腕毛を抜く・・・・・・かなり痛いが我慢。
俺の顔に屁をこく・・・・・・・・
だぁー!くせぇじゃねーか!
と、飛び起きて怒る俺を見て喜ぶ我が子。
こうしてまた寝不足になる。


2004/10/24

これは俺だけに起こる現象なのだろうか!
『個室で用を足し終え、ウォシュレットで尻を洗うとまた尿意を催す』
嫁に聞くが「くだらないこと聞かないで」と取り合ってくれない。
なぜだろう?ほんとに俺だけなのか?


2004/10/23

嫁に「実は昔、妹がいる人と結婚したいと思ってたことがある」てな話をする。
「なんでよ?」ややムッとしながら聞き返す嫁。
「「お兄さん』と呼ばれたかったんだよ」と言うとすかさず嫁が「お兄さん♪」と俺を呼ぶ。
いやいや、君にそう呼ばれてもなぁ・・・
すると我が子も「おにいさん♪」と俺を呼ぶ。
いやいやいや、君にも言われても困るし。


2004/10/22

夜なかなか寝る準備をしない我が子を叱った。
トイレで用を足したあとふざけてたので叱った。
やっと寝る準備が整い寝室にきたら、俺の枕に乗って遊ぶ我が子。
「枕に乗るな!何度言えばわかるんだ!」と怒鳴る。
我が子は布団を頭まで被りさめざめ泣いた。
そして「おとうさん、ぼくのこときらいなの?」と泣きながら問いた。
胸が切なくなった。


2004/10/21

昨夜は2台のテレビを付けてそれぞれ台風情報を見ていた。
大型台風23号(アジア名:TOKAGE)は各地で被害をもたらしているという。
山のてっぺんで普段から強風が吹き荒れる我が家なので心配になる。
実は居間の窓ガラス2枚には3年くらい前からヒビが入っている。
割れてはいないから勿体無いと、ずっとほったらかしていた。
しかしニュースを見てたら心配になり雨戸を閉めようかという話になる。
住んで5年になるが雨戸を閉めたことは一度もない。
というか俺、雨戸初体験。うちの田舎には無かったからね。
いよいよ雨風が強くなってきた時に窓を開けベランダにでて雨戸を閉める。
3枚の雨戸を引き出し全部閉めて「よし!完了!」っておい、俺、中に入れねーじゃん!
暴風雨の中取り残される俺。家の中では嫁爆笑中。
台風の日でも我が家はコントである。


2004/10/20

大型台風23号(アジア名:TOKAGEだってさ。なんだそりゃ)来襲。
仕事場のビルでは17時頃から台風情報を館内放送していた。
電車が止まると困るので皆で定時に帰る。
しかしどこの会社でも同じで帰りの東海道線が地獄電車に!
もう乗れねー!っつうのに皆必死に乗り込んでくる。
体が変な方向へ曲がった格好で30分・・・もう死ぬかと。
途中悲惨な現場を見てしまった。
川崎で女性があと1歩で降りるってとこで、一気に人が乗り込んできて
あたかも濁流にのまれるがごとく車内に舞い戻ってきてた。
お、おりま〜す!おりま〜す!」とか細い声も
やがて聞こえなくなった。アーメン。
それにしてもよ、降りる人を待て無いのかね。そんなに必死に乗ってくるなよ。


2004/10/19

今度の仕事場は従業員2万人からの大会社。
そんな大会社の一部署であるシステム部の仕事を任されたのだが、今までのとことちと違う。
18時になる頃には8割の人が帰宅するではないか。
聞くと遅くても最終退出は21時頃だという。
しかも月に2日は絶対定時で帰らなければならない日があるらしい。
長年この業界で仕事をしているが初めてである。
なんかちょっと嬉しい。


2004/10/18

今日から新しい仕事場。
初日はまだ入室カードが無いため担当の方と待ち合わせる。
3ヶ月以上ぶりの電車通勤。2日前のダイヤ改正のおかげで少々駅がバタバタしている。
いきなり予定時刻の電車が来ない。なんか嫌な予感。
8分ほど遅れてやってきた電車に乗り込む。まぁ最初から余裕を持たせてたから遅れることはないだろう。
が、品川駅に着いた途端「人身事故が発生しました。」とのアナウンス。
しかもお向かいのホームで・・・。
えぇもちろん遅れました約束の時間に。初日からこんなんかよ。


2004/10/17

今夜の晩飯はイカづくし!
先日釣ったアオリイカをいろいろ調理して食ってみる。
イカ刺し−板橋氏に教えてもらったとおり塩とレモンで。
バター焼き−バターと塩コショウで味付けをし最後にちょろっと醤油を。
醤油煮−「えーなんで煮ちゃうの!」と嫁の叫びを無視して、醤油をお酒で煮込む。これ最高。
塩辛−お寿司屋さんの店長のおばあちゃんが作った物を買ってきた。
どのイカ料理でも言える事なのだが、アオリイカは柔らかい!この一言である。
煮ても焼いても漬けても全然硬くならないのである。
さすが高級なイカだけある。


2004/10/16

1年振りに真鶴へ釣りに行く。今回も板橋氏の船で沖へでる。
今日の獲物はアオリイカ。高級らしい。
風が強いため真鶴半島の裏側で釣りをする。
いつも不思議に思うのだが釣りだと連続2時間くらい平気で立ってられる。
遊園地では待ち時間1時間と聞いただけで嫌になるくせにね。
板橋氏に「釣ったイカはしめてクーラー中の袋に入れといて」と言われたのだが、
この「袋に入れて」っていう部分を聞き逃し、ぽいぽいクーラーに放り込む俺。
6時間釣りをし釣果はアオリイカ9杯にキタマクラ1匹(小さくてかわいいフグ。でも猛毒)
イカとの格闘で全身墨だらけ。船も真っ黒。
陸に帰りまず船の掃除。でもイカ墨ってなかなか落ちないんだね。
船を洗っている最中、板橋氏が「だぁー!クーラーが墨汁みたくなってる!」と騒ぐ。
見るとイカの墨でクーラーの中がでろんでろんになってる。
「わぁイタリア料理みたいじゃん」と俺が言うと「袋に入れろっていったろが!」と怒られる。
真っ白いクーラーが洗っても灰色に・・・すまぬ。
3人で21杯釣れたアオリイカだが、他の人からかなり羨ましがられる。
普通の店ではなかなか売ってないし、料理屋で食うとえらく高いらしい。
船を洗い終わってから板橋氏の行きつけの寿司屋にイカを持ち込んで料理してもらう。
「このイカはこうやって食べると一番美味いんだよ」とイカの刺身に塩をまぶしその上からレモンを絞る板橋氏。
一口食ってみる。うぉー!うめぇ!甘ぇ!柔らけぇ!
こんな食べ方をしたのも初めてだが、こんな美味しいイカも初めてである。
イカ刺しから始まってゲソ焼き、イカ寿司、塩辛、その他いろいろを頂いて大満足。
アオリイカ6杯を持ち帰り、さて家でどうやって食べようかと岐路に着く。


2004/10/15

今日は幼稚園の願書配布日。
朝早く起きて幼稚園に向かう。
ちょっと我が家から離れた幼稚園だが検討に検討を重ねた結果の幼稚園である。
9時配布開始で8時半頃に着いたのだが既に15人ほど並んでいる。
2年保育は募集が少ないのだが、前もっていろいろ手続きをしているだけあってスムーズに願書を貰えた。
横浜の幼稚園事情は大変である。テレビで特集が組まれるほどだ。
人気があって先着順で願書を配布する幼稚園はえらいことになっている。
うちの近所のでっかい幼稚園は昨日の夕方から並んでいるそうだ。
もうねアホらしいかと。


2004/10/14

我が子は『アンガールズ』が好きらしい。
まぁ俺も今一番好きな芸人なのだが、まさか我が子も好きだとは。
親子ってこんな好みも似るのかね。
でも『友近』もちょっと好きらしい。テレビに映ると「ともちか・・」とぼそっと言う。
う〜んそこまでは俺と好みは違うなぁ。


2004/10/13

余計なソフトをインストールしてしまったらしい。
すぐにアンインストールしたのだがパソコンの挙動がおかしくなる。
全体的に動作が重くなり、知らないソフトが自動的に起動される。
ち、やられた!
システムの復元を試みる。
およそ一ヶ月前の状態にまで戻したら動作は元に戻った。
あやしいソフトもいなくなった。
しかしパソコンの音が出なくなったではないか。
まぁどっかの設定が変わったんだから簡単に直るだろうといろいろ調べるが原因がわからない。 サウンドカード&スピーカーのテストを行うとちゃんと音がでるのだが、それ以外では音がでない。
もう何やってもダメなので音を諦める。原因がわからないまま数週間が経つ。
今朝立ち上げたら音がでた。
なんだよ・・


2004/10/12

ゴミの分別が細かくなったおかげで、月水金だったゴミ出しが月〜金となる。
平日の毎日がゴミ出し日となったためなんか忙しい。
分別してわかったのだが、燃えるゴミが非常に少なくほとんどがプラ製品であった。
それなのに燃えるゴミは月水金、プラ製品は火のみ。なんだかなぁ。
そんな感じで始まったゴミ分別だが、うちのアパート8世帯で分別して出している家庭は
我が家を含めて2組しかいないってどういうことだ!?
月水金にたっぷりプラ製品混ぜて出してるじゃねーかよ。
しかも清掃員もちゃんと持ってくしさ。
ゴミ出しの説明会では「分別していないゴミは持っていきません!」なんて言ってたのにね。
それよりもプラ製品回収初日にうちのエリアだけ回収し忘れていった事は大問題だ。


2004/10/11

今年は久々にF1が熱い。佐藤琢磨の大活躍のおかげだ。
先日は大注目の日本GPであったのだが、用事があったので録画しておいた。
今まで散々ネットやニュースでレース観る前に結果を知ってしまう事故があったので
今回は一切見ないように気をつける。
早起きして日本GPを一人で観る。さーて佐藤琢磨は表彰台か!わくわくして観る。
ん?今の観客はもしかして・・・昔の会社のF1大好き先輩S木さんではないか?隣には後輩I松らしき人も。
S木先輩の携帯へメールしてみる。
すぐに返事がくる「行ってない。琢磨おしかったなー」と。
ぎゃー!
レースも始まってないうちに大事な事が・・・


2004/10/10

お義父さんが我が子に戦車のラジコンを買ってくれた。
昔から俺の憧れであった戦車のラジコン。今では5000円ぐらいで買えるのね。
しかも砲塔も回るし玉も出るなんて随分面白そうじゃん。
我が子も随分気に入ったらしくけっこうでかいのに自分で嫁の実家から「もってかえる!」と
車に持ち運んだほど。
我が家は床は障害物だらけ。戦車にはちょうど良い悪路である。
さぁ走らせようぜ!と我が子に言うが、我が子は戦車をひっくり返してキャラピラを手動で回すのに夢中。
・・・そうか、初めて見るキャタピラにハマったのか。


2004/10/9

台風で一日雨。
一番雨風が強いときに『ピンポ〜ン』とインターフォンが鳴る。
「宅急便です・・・」と泣きそうな声で訴える宅配の人。
あらあらこんな日にご苦労様です。
ドアを開けると全身びっしょり、ついでに荷物もびっしょりな状態で立っている。
思わず「大変ですね。ご苦労様です。」とねぎらいの言葉を掛けてあげる俺。
荷物を受け取ると骨の折れたビニール傘を差し車に戻っていった。
傘差しても雨は横に降ってるんだけどね。


2004/10/8

プリンタを買い換えようといろいろ物色していた。
そしてついに値段的にも性能的にもベストマッチなプリンタを購入することに決定。
さっそうと某カメラ屋に出向くと3日前まであった俺が欲しいプリンタが無い。
ぐぅ、またか!またこのパターンなのか!
と、何が起こったのか予想はできていたのだが念のために店員に聞いてみる。
「そのシリーズは販売終了しました。今日から一斉に新シリーズなんですよ」との事。
そうか、やはりそうか。散々吟味してギリギリまで値段下がってから買おうとするといつもこうだ俺。
まだまだ見極めができないのね・・・


2004/10/7

久しぶりに話した友人の話。
友人DBが結婚した頃住んでいたアパートのある部屋で写真を撮ると
必ずオーブが写ったそうだ。(『オーブ』の詳細はネットででも調べてね)
また、嫁さんが誰かに見られているような気配がすると言う。
友人DBの実弟が部屋に来たときにその部屋で白い服の人を見たと言う。
このような事が積み重なり、とうとう嫁さんの実家へ引越ししたそうだが、
その部屋に置いてあった鏡台を写真に撮ると必ずオーブが写るらしい。
先日、2歳になる子供を寝かしつけたのだが、何やら声が聞こえるので
部屋を覗くと子供が鏡台に話し掛けていたそうだ。
こ、怖ぇぇ!
ついでに我が家の出来事も話すと、友人DBも「怖ぇぇぇ!」と絶叫。
そこへうちの嫁も話に参加してきて
「そうそう、今年のお盆にお墓参りした時に「明日から旅行行くけどお爺ちゃんも来る?」って
 お墓に声掛けたら、翌日の旅行先で撮ったお婆ちゃんの写真に大きなオーブ写ってたのよ」と話す。
えっ!まじ?その話俺知らんかったぞ。それもちょっと怖いじゃないか。
オーブはすごく身近にいる。


2004/10/6

次の仕事場は久しぶりに東京駅付近である。
作業は再来週からだが今日は顔見世で現場へ行くこととなった。
朝待ち合わせより早く着いたので、うどんを食う為に銀の鈴へ。
って店無いじゃん!コーヒーショップに変わっとるがな。
あぁ、ここのうどん好きだったのになぁ・・・
これから朝何を食えばいいのだ。


2004/10/5

最近、近所のスーパーでは変わった品種のバナナが売られている。
オレンジ色したバナナやスウィーティなんて名前の物もある。
1房200円の通常のバナナに対して、名前付きのバナナは2本で200円以上もする。
それでもけっこう売れているらしく、いつも売り切れ。
そんなバナナが今日はたくさん売られていた。
『仙人種』と名の付いたバナナ、2本で238円であった。
ラベルには『まったりとしたコクと深い甘みのあるバナナです』と書かれていた。
家に帰ってからすかさず食べた。Doleのバナナと味が変わらんかった。


2004/10/4

我が子4歳と5ヶ月。順調に知能が発達しているらしい。
一時期なんでもかんでも「なんで?」と質問していた我が子だったが、
気が付くと知りたがりの時期は過ぎていた。
しかし、最近ではけっこう難しい質問をしてくる。
前なら面倒なときは適当な答えを返していたのだが、今ではそれが通用しない。
「○○○ってきいているのに、なんでちゃんとおしえてくれないの!」と俺を叱る。
また、同じ事を2度言うと「さっきもおなじこといったよね、もうわかってるよ!」と叱る。
ほんの数ヶ月前までとは明らかに違う受け答え。
どんどん成長する我が子がちょっと怖い。


2004/10/3

ちと遠くの本屋に行く途中、大きな倉庫を利用したリサイクルショップを発見。
でかい看板に『パソコンコーナー特設』なんて書いてあるので寄ってみた。
店内に入ると、埃臭いやら他人の家のような臭いが漂ってきた。
入り口付近に大量に置かれているテレビや洗濯機、全て埃だらけ。
型は古いし汚れてるし画面が色あせてるしなのに値段はけっこう高い。
これってさぁ粗大ゴミから拾ってきたんじゃない?てなくらいボロい。
お目当てのパソコンはこれもまた小汚い。パソコンパーツとして売っているものは
古〜い型のプリンタやら大量の電源ケーブルやらボロいスピーカー。いらねー!
同じ場所に監視カメラが売っているのだがこちらは蜘蛛の巣だらけ。
店の奥が倉庫部分になっているらしく異様に広い。
きったない絨毯やら毛布が山積みになっていたり、大量の文房具品やら洗剤類がどっさり。
一番奥には変な模様で同じ形の壷が大量に置かれている。1個299円也。
そしてこれまた大量に並べられた『高級ビニール傘−98円−』なにが高級だというのだ。
もうなんか埃がビニールに着いちゃって灰色なんですけど。
2階は家具コーナーなのだが、傷だらけのテーブルや椅子、そしてベッド。
我が子が憧れの2段ベッドを発見し靴を脱いで登ろうとするが、ちょっとまて我が子よ!
マット部分がカビだらけではないか。
ダメだダメだ!この店はいかん!と我が子を連れそそくさと退散。
普通はさぁ、少しでも売れるようにってキレイにするじゃん。
ここの店はゴミを拾ってきてそのまま売っているんじゃねーの?


2004/10/2

10月からゴミの分別が大変になる。
横浜は他の都市にくらべてかなり遅いくらいゴミの分別に甘かった。
それが今回やっと分別に細かくなるのである。
嫁が説明会に行ったのだが話を聞いているだけでため息がでたという。
今まではビン・カン、雑誌・新聞、その他としか区別が無かっただけに
かなり細分化された分別は大変である。
ゴミの分別は大切だとは思うが、いざやれと言われるとちょっとアレだ・・
分別用にゴミ箱買わないと。


2004/10/1

なぜか今日は平日なのにネズミーランドにいる。
10月から仕事場が変わるのだが今日はお休みを貰った。途端に嫁が「そうだネズミーランド行こう!」と提案。
「えー、まじ!?」と渋る俺に「だって一度も連れてったことないじゃん」と嫁。
まぁ平日だからそんなに混んでいないだろうとふんで向かったのだが、着いてみたら激混み。
今まで休日に来ててもこんなに混んでたことがない。いったい今日は何の日?
普段ならそんなに人が並ばないような乗り物でも常に1時間以上待ち。
飲食物買うだけでも30分以上並ぶ。ペットボトルのお茶さえも満足に買えない。
定説で『パレードの時が狙い目』とあるが、パレードだろうが閉園1時間前でも常に激混み。
おかしい!何かがおかしい!いったい君らはなんなんだ!?
小学生いっぱいいるじゃん、学校はどした?
閉園から1時間経った23時にやっと帰ることができた。もうへとへと。
もう当分ネズミーランドには行きたくない。
それにしてもパレードのニッキー見て「あれにはひとがはいってるの」とか 大きな人形を見て「いっぱいのひとでうごかしてる」とか
ペーターパンのアトラクションで空を飛んでいるテンカーベルをみて「いとでつるしてる」と言う我が子は
実に夢が無いと思う。


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