とも彦の独り言



2006/7/31

横浜で電車を降りようとしたらめっちゃ顔黒なギャル2人が、ドアの前で待っていた。
一瞬降りる事をためらうほど驚いた。
髪はオスライオンの様だし、格好もなんか凄いしで、すげー久々に見た。
もう横浜界隈では絶滅したと思っていたがまだ現存していたのね。
かなりのレアものだと思われるのでがんばって欲しい。
ただすれ違う時に地下道に住んでいるような人と同じ臭いがしたのにはちょっとアレだ。


2006/7/30

朝起きたら、嫁が発熱していた。40度越えてるじゃないか。
こりゃいかんと、今週も救急病院へ。そして点滴。
あれぇ、なんか先週もこんなことあったような・・・
我が子と点滴が終わるまでの3時間、院内をうろうろして過ごす。
なーんもすること無くて辛かった。
さーて来週は俺の番かな?


2006/7/29

久々に休日出勤。
あーかったるいな・・・
と遅めの出社の途中で、仕事場ビルに隣接しているいつものジャスコに寄り道。
すると地下食品売り場で『青森物産展』をやってるではないか。
帰省した時にしか買えない『南部煎餅』『ねぶた漬け』『かもめちくわ』『スタミナ源のタレ』等を
購入してうきうきと出社。
そして帰宅時、休日なので電車は空いてるはずなのに何故か激混み!
横須賀線で人身事故があってJRが止まってるもよう。
平日より混んでいる電車の中で、俺の大事な青森物産展でのお宝は
どこの誰だかわからんおっさんの尻にふかーく埋もれてました。


2006/7/28

我が子が突然「お父さん釣りがしたい」と言い出した。
うほっ、ついにお前からその言葉がでたか!
俺が父親として我が子に自信を持って教えられるのが釣りのみだったので、
いつその一言が我が子の口からでるのか楽しみにしていたのだ。
昼休み、いつものようにジャスコをうろついていた時、
本屋で『親子で楽しむ釣りがわかる本』と『親子で楽しむ釣り場ガイド』てな本を購入してしまう。
釣りの基本は大丈夫なのだが、何となく『親子で楽しむ』てな題名に惹かれてしまった。
さて何釣りから始めようかね。


2006/7/27

仕事場で回覧が回ってきた。
 『○○さんに第一子誕生!お祝品を贈ることにしましたので1人一口千円の寄付を』
子供が生まれたか、おめでとう!って○○さんってダレ?知らないよそんな人。
何故に業務で一緒になった事もないし、会社も違うし、
顔も知らない人からまで寄付を貰おうとするのだ?
只でさえでかい会社で社員が大勢いるというのに、
出向で来てる人達からまで取ろうとする根性が気に食わん。
そりゃ何かしらで関係者だったら心からおめでとう!と言って寄付でも何でもするけどねぇ。


2006/7/26

昨日は、結局寝ることまで俺の誕生日に気づかなかった嫁。
ならいっそのこと気づくまで何も言うまいと誓った俺。
そして今日、昼休みに電話してるときに「そういえば昨日誕生日だったんだよね・・・」と
申し訳なさそうに嫁が言った。
で、いつ気がついた?と聞くと、我が子の夏休みの宿題でカレンダーに天気シールを張るときに
アレ?っと気がついたそうだ。
じゃあ宿題が無かったらずっと気がつかなかったのかね。
夜遅く帰宅する時、もしかして今日は何かあるかな?とちょっぴり期待したのだが
「今日は暑かったら一歩も家でなかったのよ」と嫁。
今日も心が寂しかった。


2006/7/25

ハッピバースディ俺!
仕事が忙しいのだが、何かを期待して早めに帰宅した。
だが我が子がまた熱出して寝込んでた。
どうやら昨夜のお泊り保育でがんばり過ぎたみたい。
まぁそれじゃあしゃーないわなと、せめて嫁から何かあるのかな?と思っていたが
すっかり俺の誕生日を忘れているらしい。
期待した晩御飯も昨夜と同じゴーヤチャンプルーだわ。
食事後、自分で買ってきたチーズプリンを心の中で『ハッピバースディ ツゥ オレ〜♪』と
歌いながら一人で食べた。
人生で2番目に寂しい誕生日だった。


2006/7/24

今日は我が子がいない。幼稚園でのイベントでお泊り保育なのである。
昼から園に集まり、スイカ割り・カレー作り・キャンプファイアー等を楽しむらしい。
なーんか夏休みっぽいイベントで楽しそうだね。
これから我が子がもう少し大きくなると「キャンプ行きてー!」と騒ぎだすのだろうか。
うーん・・・・俺も昔はキャンプ大好きだったんだけど、今はねぇ・・・
最後にキャンプに行ったのは20代前半だったのだが、アレ以来だめになった。
バンガローを借りたんだけどやらた虫が入ってきて、寝ている顔にばんばん得体の知れない虫が
落ちてきたんだよね。おかげで恐怖のため満足に眠れなかったさ。
以来、どうにも行く気がしない。
日帰りならいいんだけどね。あ、それじゃキャンプって言わないのか。


2006/7/23

昨日のお祭りは人が多すぎてあまり楽しめなかったので昼にまた行ってみた。
ほんとにお祭りやってるのか?てなくらい人がいなくて静かである。
昨夜は焼きそば買うだけで30分も並ぶくらいだったのに、今日は閑散としているではないか。
テキヤの人も暇そうだった。
お好み焼きとカキ氷を食って適当にぶらぶらし、スーパーで鰻を購入して帰った。
昼の祭りはとても寂しい。


2006/7/22

今日は幼稚園で夕涼み会。
我が子の風邪もほぼ完治なので安心して参加させる。
しかし今年の夕涼み会はなんか地味。というか手抜き?
毎年、ゲストを呼んでの催し物があったのだが、今年は無し。
代わりに園児に歌を歌わせたり、俺も活躍した太鼓を囲んでの盆踊り大会も縮小。
3曲くらい踊って、はい終り!てな感じ。太鼓も無し。全然面白くなかった。

予定の時間より早く終わったので帰宅して、そのまま近所のお祭りを楽しむ事にした。
うちらが祭りに来るちょいと前、カッターを持ったおっさんが乱入して逮捕されて一時騒然としてたらしい。
随分ぶっそうなもんだ。近所のこんな事があるなんて・・・
同じアパートの奥様達と合流して、たこ焼き,焼きそば,焼き鳥と定番メニューを買い込み、
下の階の部屋で宴会が始まる。
子供5人、奥様4人、旦那2人で始まった宴会が大盛り上がり!
0時を過ぎた辺りで子供らが次々ダウンしていったので俺と我が子を含め、一部帰宅する。
奥様3人のみが残ったのだが、嫁が帰ってきたのは朝。
なに朝帰りしてんだか。


2006/7/21

昨夜の体調が嘘のように元気な我が子。
救急病院では嘔吐に対する処置しかしてくれなかったので、
念のためにかかりつけの病院でもう一度見てもらう。
すると夏風邪の一種との事。
本日思わぬことで休みになり2週連続の3連休となったのだが、
今日もまたどこに行くことも出来ず、終日ごろごろと過ごす。
暇だ・・・


2006/7/20

帰宅したら我が子が寝込んでいた。また熱出したか。
夜23時過ぎ、嘔吐を繰り返す。
うわっ、1年前に苦しんだ胃腸炎の再来だろか!?
脱水症状を起こす前に、救急病院に連れて行く。
そして診察と点滴で3時間・・・帰宅した頃にはもう3時。
我が子、帰宅した途端元気になる。点滴とたっぷりの睡眠が効いたのだろうか。
俺は心配と眠気でくたくた。明日は仕事休むわ。


2006/7/19

俺が独身の頃、絶対観なかった番組『はじめてのおつかい』
けっ、幼児に無理矢理一人でおつかいさせんなよ!とか、
それ見て泣くなよゲストの芸能人!と尖っていた俺だが、
人の親になってこの番組を何気に観たら、あら面白いじゃないですか。
なんか夢中になってしまう・・・あれ涙出ちゃってる。
しかしそんな俺より夢中になって観ているのが我が子。
自分より2〜3歳年下の子が一生懸命になっている姿を真剣に観ている。
お前コレみて面白いの?と聞くと「うん、面白い!」と答える我が子だが、
どの辺に興味を持っているのやら。


2006/7/18

明日から我が子が夏休みに入る。
7月に入ってからしきりに「早く夏休みが来ないかなぁ」と楽しみにしている我が子が羨ましい。
夏休みは始まる寸前が一番楽しみなんだよね。
ここで夏休みを楽しみにしている人が我が家にはもう一人いる。嫁だ。
朝早く起きて弁当を作る事もないし、寝起きが悪い我が子を園に送り出す苦労もない。
そして自分もゆっくり寝ていられるといい事づくし。
いいなぁ・・・とボヤいていたら「全然暇じゃないんだよー!」と嫁がお怒りに。
どうやら年長は夏休み中に水泳教室やらなにやらでイベントだらけらしい。
なので通常通りに生活しなければならないとさ。
でも8月いっぱいまで予定がある訳でもないしさ・・・


2006/7/17

今月誕生日である俺に両親からプレゼントされた『かまどさん』。
伊賀焼きのご飯炊き専用の土鍋で前々からすんごく欲しかったのである。
さぁ早速ご飯を炊くか!と思いきや、最初は何やら土鍋に手入れが必要。
3時間以上掛けて準備をする。
そしてさらに1時間40分掛けて、やっとこさご飯完成!
うお、米うめー!電気炊飯器とは全然違う!
米がなんちゅうか、ふっくらもっちりでおかず無しでも全然食べられる。
よし、明日から米は『かまどさん』でいこ!


2006/7/16

3連休なのだが、今月はちと出費が重なり給料日から1週間で節約モード。
なので今日明日は外には一切出ない宣言。
で、何してたかというと家族3人でドラマ鑑賞。
川の字状態でそれはもう見事なごろごろっぷりの一日であった。


2006/7/15

今日は俺の両親が遊びに来てくれた。
当初、近所の農家でブルーベリー狩りをしょうと予定していたのだが何この暑さ、36度って・・・
とてもじゃないが炎天下の中での狩りは危険と判断。夕方に時間変更。
夕方、さぁ気温も下がったし客も少なくなっただろ!と意気込んで行ったものの今度は雨が降ってきた。
天気は凄く良いのにどっから降ってきてるのかね。
結局、雨と入園料の高さで「狩りしたい!」と言い張る我が子に諦めてもらうことにした。
その分、浮いたお金で美味いもん買って食ってなんとか誤魔化す。
それにしても入園料大人500円取って食い放題とかは無しで、摘んだ分を購入ってさ納得いかないんだけど。
大人4人子供1人の入園で2300円払うんだったら買ったほうが安いんじゃね?

2006/7/14

梅雨はどこいったんだろ、めっちゃ暑いんですけど・・・
そんな暑い日が続いているので朝、通勤するだけでもう大汗。
更にこんな暑い中、途中でうどんを食するので滝のような汗が流れる。
数週間前、何気なく入ってみた立ち食い屋が大当たり!
関西風うどんのダシの美味さと、210円という値段の安さに惚れてしまい、
連日通うこととなってしまった。
そして毎朝汗だくな日々を送っている。


2006/7/13

健康診断の結果がちとアレだったもんで、ネットにていろいろと調べてみた。
やはり食生活から改善しなければならないらしい。

・一日三食必ず食事をとる
・食事は栄養のバランスを考えてバラエティに
・夜食は軽めにする
と、基本的にはこの3つでだいぶ変るという。
しかし『夜食は軽めにする』これだけ守れるのだが、残り2つはどう考えても無理。
朝食なんて食ってる時間ありませんよ。片道1時間半以上も掛かる通勤時間のせいで
しっかりと食事をとる時間なんて無し。
昼食にしたって、バランスよく食べようとしたら一食千円かかりますよ。
愛妻弁当は我が子が夏休みに入るせいで9月まで作って貰えないし・・・
だって基本的な食生活ができないからこのような検査結果になったんであってさ。


2006/7/12

朝、仕事に出かけるまでの時間は分刻みで決まっている。
起床〜洗髪洗顔 5分、歯磨き〜髪乾かす 5分、トイレ 10分、着替え 5分と常に時計を
眺めながら毎日規則正しくスケジュールをこなす毎日である。
当然、急な事態が発生すると全てのスケジュールが狂うこととなる。
なので予め予備時間として5分早く起きている。
何も無ければ全ての支度が終わり家を出るまでの5分間、ただぼっーとしている。
しかしたまにこの予備時間を過ぎてさぁ出かけるか!てな時に嫁が「あ、ちょっとまって!」
なんて声を掛ける時がある。
そうなるともう「だぁー!何でいま俺に頼みごとする!」と大騒ぎになる。
今日はこんな事があった。
いつもどおり着替えが完了し、出掛けに靴を履いたら足の裏に違和感があった。
ちと靴下がずれたのだろうと踵の部分を引っ張って再び靴を履くのだが、違和感は取れない。
なんか靴下が変だ・・・と思ったのだがもう履きなおす時間は無い。そのまま家を出る。
だが、歩くとどうにも足が気持ちわるい。いったい何なんだろう?と疑問に思いつつも気がつくと夕方。
休憩がてらに靴下を確認すると、踵の部分が脚の裏の真ん中辺までしか届いていない。
ん?んん?コレは我が子の幼稚園用のハイソックスじゃね?どおりで違和感ありまくりな訳だ。
嫁にこの事を報告すると「なんでそうあんたは面白いのよ」と大笑いされた。
いや、狙ってやったわけじゃないんだけどさ。


2006/7/11

我が子が結膜炎になった。
連日の幼稚園でのプールのせいだろうか。
嫁が目薬を点眼してあげているのだが、毎回大騒ぎとなる。
「ほら、ちゃんと目を開いて!」「動かないで!」「痛くないから大丈夫!」などと、
たった2滴の点眼なのにおとなしくしない我が子へ嫁の怒号が飛び交う。
そして最後には「目薬は怖くないんだからね」なんて言う嫁だが、
嫁自体が怖がって目薬をさせない人なので非常に説得力が無い。


2006/7/10

仕事場で昼休みは好きな時間に1時間取れる。
なので俺は少し早めの時間に外へ出て、空いているベンチでゆうゆうと愛妻弁当を食している。
ある日、食事を終えた頃ススメが一羽近づいてきた。
しかしもう俺の弁当箱は米粒一つ残っていない。すまん痩せたススメよ何もあげる物はないんだ。
そんな俺の気持ちを分からないスズメはどんどん近づいてきて「ナンカクレ」てな目で俺を見る。
あぁそんな目で俺を見ないでくれよ。
数日同じ事が続いた。もう少し早く来れば残っているというのに。
そして今日、俺がベンチに座ると同時にススメがやってきた。
やっと学習したようだ。ほれ、食べな!とご飯を一掴みぽいっとあげたのだが
一口だけ食べてどっか飛んでいったしまった。
俺の愛妻弁当は口に合わなかったのかよ・・・


2006/7/9

梅干作りで一番大変なシソ作りの季節。
今年も農家のおばさん直営のお店で無農薬な赤シソを購入。
「毎年マメに梅を漬けるわねぇ」と感心される。
そして恒例の嫁の実家前で椅子に座り、シソの葉を選別する作業をしたのだが、
我が子が自らお手伝いをしてくれる。
普段食べている梅干はどのようにして作られるのか非常に興味があるらしい。
とうとうこうして手伝ってくれるようになったのか、父は嬉しいぞ!
一緒にシソの葉取りをすること3本「もう飽きた」とどっか行ってしまう・・・
うむ、まぁ手伝う気持ちがあったという事で喜んでおくか。


2006/7/8

平塚で七夕祭り開催中。
近くに住んでいながら今まで一度も行ったことがなかった。
人ごみが苦手でちと敬遠していたからである。
しかし今年は我が子も行きたい!と言うのでそれじゃあ行くか!てな事になる。
嫁の両親も一緒に行くことになったのだが、いざ夕方になると寝不足&朝一から
ショッピングセンターへ買い物と続いて激ネムの状態に。
お父さんはちと忙しいから!と我が子に言って、俺だけ嫁の実家でお留守番して睡眠。
夜帰宅した我が子が「お父さんと一緒に行きたかった・・・」と悲しそうな顔で言われた。
は、俺父親失格か!?


2006/7/7

仕事中、我が子から電話が掛かってきた。
何やら興奮げに車がぶつかったとか煙でたとか言っている。
もしかして事故でも起こしたか!?しかし我が子の話では理解できない。
とにかくお母さんに代わってと言うと、嫁が出たのだがこちらも興奮中。
おちついて話を聞くと、

幼稚園に我が子を迎えに行って、園の駐車場から出ようとしたら門の前に1台車が止まってた。
このままじゃ出れないので待っていると、同じくお迎えにきたらしいお婆さんが車に戻ってきて
「あ、すいません」てな感じでぺこぺこしながら車に乗り込んだ。
そのお婆さんが車に乗り込んだ途端いきなり凄い勢いで車が走り出し、園の中の木に激突。
どうやらアクセルとブレーキを間違えて踏んだらしく、木にボンネットがめり込んだ状態でもタイヤは空回り。
やがて水蒸気やら煙が吐き出し嫁と我が子が車から非難すると、お婆さんも怪我も無く車から出てくる。
園から出てきた人が「大丈夫ですか?車のエンジンは止めた!?」と言うと、
何を思ったのかお婆さん再び車に乗り込みエンジンを掛け始める。
「うわー!」と皆がパニック状態のお婆さんを止めに入る。

てな事が起きたそうだ。
一歩間違えると嫁の車に追突してきたかも知れないし、いつもは園児らが遊んでる木に激突した訳で
それでも誰一人怪我が無いのが奇跡である。
ただこのお婆さんが乗ってた車、自損事故の保険に入ってなかったらしい。ご愁傷様。


2006/7/6

数人で1つの皿の食べ物を分け合って食べていると最後の1個が必ず残る。
さてこの状態をなんと言う?
関東が地元の人と一緒の場合、「出たよ関東の1つ残し!」と、関東出身の人が得意げに言う。
うちの田舎で同じ状態の場合、「出たよ、津軽のほいど残し!」と、これまた田舎の人が得意げに言う。
九州の友人と一緒の場合でもやはり同じような事を得意げに言う。
これって全国どこででも同じような呼び名があるのだろうか?
面白いのは、何故か皆得意げに言うところである。
いかにも「うちの田舎じゃあ、こう言うんだぜ!」的なニュアンスが含まれていると思われる。
出身が全員違った場合はどのような状態になるのだろう。先に言ったもん勝ちなのかね?


2006/7/5

我が家ではこれからはちょいと近くに用事がある時には自転車を使おう!てな事になった。
徒歩10分のとこでも車で行ってたので、それはいかんだろと言うことで。
さて、嫁は自転車に乗れんの?と聞いたところ「昔乗ってたわよ!」と、失礼ね!てな感じで返される。
んじゃ乗ってみてよと、外に出て駐車場内で乗ってもらう。
すると、何故かめっちゃゆっくりなスピードでハンドルを握った手をぷるぷるさせて乗るではないか。
随分危なげにのるね、ほんとに乗ったことあるの?と聞くと
「だってすごく久しぶりなんだもん!」と、大笑いしている俺を睨む。
いやいや俺だって結婚してから乗ってないぞ。
嫁は我が子を乗せて自転車に乗るのは禁止!


2006/7/4

8年ぶりに受けた健康診断の結果がやっと届いた。
4箇所に『体重を落として下さい』と記述されていましたよ。
そして肝臓と腎臓がちと悪いってさ・・・
酒一切飲まないのに肝臓悪いって何故でしょか。
やはり毎年検査は受けなきゃダメだね。


2006/7/3

突然、我が子が親指を立てて「チッチキチー」とやり出した。
よりによって随分アレなギャグを覚えたもんだ。
かなりお気に入りなようだが、俺の顔の前に何度も親指を立てるので少々ウザい。
嫁は今年、幼稚園の役員をやっていないので頻繁には園に顔出さない。
それでもたまに用事があって顔を出すと
「お宅の子って面白いそうですね。うちの子がいつも教えてくれるんですよ」と、
ほぼ毎回誰のお母さんかよく分からない人から声を掛けられるという。
我が子にそのギャグって幼稚園でもやってるの?と聞くと
「うん、みんな笑ってくれる」と得意げに答えた。
我が子は笑いを取るために常に新しいギャグを取り入れているようだ。
いろいろと苦労してるのね。


2006/7/2

我が子は自転車に荷台に座るのが夢だったらしい。
うちで買い物する時にはずっと車だったので、他の親子が羨ましかったそうだ。
てな訳で荷台に我が子を乗せて近所をサイクリング。
我が子すんごく喜ぶ。俺も久々に風を肌に感じて気持ちが良い。
近所を一回りして、さぁどこ行く?と我が子に聞くと「ヨーカドー」と一言。
よーし!いっちょ飛ばすか!と意気込んで走ったものの上り坂で死にそうになる。
ギアを軽くして何とか越えたものの、しばらくするとまた上り坂。
もう腿がパンパンで登れない・・・我が子よゴメン、降りてくれと頼み二人で自転車を押す。
やっとのことでヨーカドーに到着するが、軽く目まいが・・・
嫁に電話を掛けて、迎えに来てくれと頼むが断られた。


2006/7/1

我が子が福引をした。
お義母さんから貰った福引の券110回分、これだけあれば何か当たるだろう。
嫁が「自転車当てて!」と我が子を応援してたら、本当に3等自転車ゲット!
他には商品券総額1万3千円分。
26インチ3段変速付き自転車、ママチャリだが嬉しい。
さてコレ乗ってどこ行こうかな。


戻る